「Portal 2」関連のニュースが続きますが、新たにValveのライターChet Falliszek氏がNowGamerのインタビューに応じ、その中でPC向けにModツールがリリースされ、ユーザーにより作成されたMODレベルはXbox 360、PS3とMacを含む全てのプラットフォームで利用可能になる事が明らかにされました。
氏によるとModツールのリリースはWindowsプラットフォームに限られるものの、そのコンテンツは全てのプラットフォームで利用可能で、1プラットフォームに依存するMod文化をさらに押し広げ、全てのプレイヤーがこれを共有可能にする事をValveは望んでいると発言しています。
なお、PS3版はこのユーザーModをクロスプラットフォームプレイを実現したSteamWorks機能により得られる事が明記されていますが、Xbox 360のデータ配信方法に関する詳細は言及されていません。
Valveの本気が炸裂する様子がいよいよもって激しくなってきたPortal 2のリリースは北米とオーストラリア地域で4月20日、ヨーロッパ地域は4月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
今朝方恐ろしく可愛らしいタレットとスフィアの凸凹コンビが描かれたスクリーンショットをお届けしたValveのシリーズ続編「Portal 2」ですが、先ほどVideogamerにてPortal 2のライターを務めるChet Falliszek氏がエンディングに言及、シングルとCo-opそれぞれに計2種類のエンディングが用意されている事が明らかになりました。
本作では数多くの新要素が盛り込まれ、シングルキャンペーンとCo-opモード共に複雑化による難易度の上昇が懸念されていますが、Falliszek氏は本作のクールな事はゲームが余り難しすぎない事だと発言、複雑になったものの、投げ出すほどに難しい内容ではなく、”プレイヤーはきっとエンディングに辿り付くだろう”と本作のゲーム性に言及しました。
また、Falliszek氏はそれぞれのエンディングに特別なサプライズが用意されている事も明言しています。タレット君とスフィア、そして前作から数百年の時を超えて再び登場を果たすChellにどんな運命が待ち受けているのか?テーマソングも楽しみなPortal 2のリリースは北米とオーストラリア地域で4月20日、ヨーロッパ地域は4月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先ほど1月22日終了週のUKセールスチャートが発表、21日にローンチを迎えた「LittleBigPlanet 2」が初登場をトップで飾った事が明らかになりました。
続々と強敵が現れながら先週も1位を保っていた”Call of Duty: Black Ops”は2位に転落、この他7位にはPS3版の発売に沸く”Mass Effect 2″も登場しています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位. LittleBigPlanet 2 (Media Molecule, Sony Computer Entertainment)
- 2位. Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 3位. Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 4位. FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 5位. Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
- 6位. Wii Fit Plus (Nintendo, Nintendo)
- 7位. Mass Effect 2 (BioWare, EA)
- 8位. Kinect Sports (Rare, Microsoft Game Studios)
- 9位. Gran Turismo 5 (Polyphony Digital, Sony Computer Entertainment)
- 10位. Need for Speed: Hot Pursuit (Criterion Games, EA)
ゲーム歴史では古くからゾンビと肩を並べる程に出番が多いキャラクターの1つに”忍者”が挙げられるのではないでしょうか。多くの装備品を駆使し、人並み外れるアクロバティックな動きで闇を忍ぶその姿は敵としても主人公としても申し分ないポテンシャルを秘めていると言えます。
そんな汎用性の高い忍者は国内外のゲームのみならず様々なコンテンツで多く見かけられるキャラクターですが、何かが間違っている感に満ちつつも”忍者です”と言い張る謎のキャラクターに出会うのもしばしばです。本日はそんな間違った忍者感に満ちた何かをいくつかご紹介。ここに曲解される謎の糸口が見つかるかもしれません。
この映像は、iOS向けにリリースされた果物をタッチで切り裂きスコアを競う「Fruit Ninja」(※ 参考:ゲーム紹介トレーラー)をリアルで再現した作品です。
どうやらハチマキをして礼をすると忍者だと思っている節が見られます……。
先日Death by Robotsにて”ゲームに登場する忍者トップ10″が掲載、判りやすい忍者が並ぶ中、以下のキャラクター達がランクイン。トップ10のうち3つが忍者ではない結果に。
豪鬼は忍者ではない……プーもといプロ(それも怪しい)の格闘家です。
ビリーとジミーのリー兄弟は功夫道場の経営者で忍者ではありません。
スパルタンXのトーマスが忍者だったら、香港映画のあの人この人は全て忍者です。
こちらは最もかぶれるとこうなるという一例、スウェーデンの忍者エピックメタルバンド「Ninja Magic」の神曲”The Way of Life”のPVです。そんなスウェーデンの雪景色の中なぜ……。いや、もう彼らは忍者で問題ない。忍者とはその生き方だ。
という事でいくつか見てきた海外に見られる忍者の間違ったイメージですが、国内でもそもそも快傑ライオン丸や未来忍者 慶雲機忍外伝、冒頭で紹介した鉄拳の吉光など、名前を挙げればキリが無い程に燃え上がる忍者達が乱立している事を考えると当然の結果だとも言えそうです。
昨日、テキサス州のオナラスカに住む85歳のJohn Batesさんが「Wii Sports」のボウリングでギネス入りを果たした事がDaily Recordがにて報じられ、2011Gamer’s Editionのギネスブックに掲載される事が明らかになりました。
このおじいちゃんが打ち立てた世界記録は、2009年4月から2010年10月にかけて「Wii Sports」のボウリングで2,850回のパーフェクトゲームを達成したという驚きの内容で、毎日5回前後のパーフェクトゲームを叩き出していた事になります。
なお、おじいちゃんは地元のボウリング連盟にも加入し、定期的にリアルのボウリングも楽しんでいるとの事。どんだけ好きなんだ……という事で、これからもどうか元気で記録を更新し続けて頂きたいところです。
今月7日にはZenimaxが新DLCの名称と思われる商標登録を行っていた事が発見されていた「Fallout: New Vegas」ですが、ついにBethesdaが公式に新DLCの存在を認め、年内により多くのDLCが登場すると明らかにしました。
これはBethesdaのPeter Hines氏がVG247に語ったもので、複数のDLCが開発中である事が示唆されていますが、その数や時期、名称については明らかにされていません。なお、前回発見されたDLCと思われる商標はHonest Heart、Lonesome Road、Old World Bluesの3種類で、Honest HeartについてはNew Vegasに用意されていた未使用テクスチャからその存在が明らかになっていました。
また、多くのファンが待ち望んでいるPCとPS3版に向けたDLCの登場について質問されたHines氏は”我々はまだしばらく静観しなければならない”と発言、現状で言えるのはDLCがXbox 360専用であり、他プラットフォームについてはコメント出来ないと語っており、DLCとなる事を待つプレイヤーへの朗報はまだ先となる模様です。
昨日GameStopにBradyGamesからリリースされる「Marvel vs. Capcom 3」の公式ストラテジーガイドがリスト入りし、その概要からこのガイドにフレームデータが収録されている事が明らかになりました。
リリースは国内版の発売日である2月17日よりも少し早い2月15日(価格は19.99ドル)となっており、リリースよりも早いデータの登場がいささか斬新すぎる気がしなくもありませんが、スタートダッシュを目論むプレイヤーには1つ有効な選択肢となりそうです。
なお、GameStopの概要には初心者から中級者に向けた全キャラクターの戦略や、アシストの組み合わせや戦略、前述のフレームデータが含まれており、キャラクターそれぞれの公式アート、出自や設定に関する解説に加え、実績/トロフィーガイドなども含まれるとの事。
近年、映像技術やハードウェアの発展および低価格化によって、以前には考えられないクオリティのファンメイド映像が多く見られる良い時代になりました。
ここ最近doope!でご紹介した作品だけでも、Duke NukemにFallout、スーパーマリオ、Modern Warfare 2とメタルギアと、枚挙にいとまがありません。
そんな中、なんと今度は懐かしいティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(”TMNT”或いは”忍者タートルズ”)の短編作品「Fight The Foot」が登場しました。ニューヨークの下水道に暮らす4人の亀ニンジャが活躍する懐かしい作品ですが、海外ではTVアニメの新シリーズやCGアニメーション化によって再び人気に火が付いている状況でもあります。
今回の短い映像では残念ながらラファエロしか登場していませんが、そのクオリティは絶品!意外にも見た目そのままな状態でハードな展開を組み合わせるのも違和感が無いようで、今後本編が作られるのか不明ながらレオナルドやミケランジェロ、ドナテロの姿も是非見て見たいと思える素晴らしい作品でした。
当サイトではお馴染みのヒップホップのおっちゃんことHipHopGamerが新インタビュー映像を公開、THQにて「Red Faction: Armageddon」のプロデューサーを務めるJim Boone氏に新作の新要素やメディア展開、環境オブジェクトの破壊などArmageddonの特徴や新ロゴに至るまでニッコニコで語っています。
なぜ開発者の多くがおっちゃんの手に掛かるとこうも楽しそうになってしまうのか、今回のエピソードではチャンピオンベルトを持たされた辺りからBoone氏の表情がみるみる和やかになっていく様子がはっきりと感じられ、おっちゃんが凄く楽しそうに話す上に褒めるの本当に上手い!
という事で、すっかり上機嫌になったBoone氏は「私たちは”Gears of War 3″を愛している、しかし彼らは”Red Faction: Armageddon”を心配しておくべきだよ」と自信に満ちた発言(※ 9分30秒辺りから)も飛び出す程にArmageddonの仕上がりには自信がある様子。
ギレルモ・デル・トロ監督との協力により開発が進められている大作「inSane」の試金石ともなるVolitionの新作Red Faction: Armageddonがどんな仕上がりを見せるか、動向に注目です。
なお、蛇足ですがTHQにはギアーズキラーとして明言されている40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」も存在しています。ここ見られる”大好きだけど俺達も負けないぜ!”というスタンスは、近年一部泥沼化しているフランチャイズ間やIP絡みの対立に反して非常に素敵な姿勢だと感じます。ファンとしてはどっちも頑張れ、いや少し過剰な期待が寄せられている感も見え隠れするVolition頑張れ!といったところでしょうか。
先日は初月130万セールスが報じられたJunction Pointの初タイトル「Epic Mickey」、本作はWing CommanderシリーズやUltimaシリーズ、そしてEidosにより共に復活が果たされるThiefやDeus Exなど、今も多くのファンを魅了して止まない歴史的な名作を多く手掛けたウォーレン・スペクター氏の6年ぶりの復活タイトルとしても大きな注目を集めました。
Epic Mickeyの評価は視点や操作周りの欠点から賛否両論となり、楽しむためにある程度のディズニーの歴史に関する知識が必要とされる事なども指摘されたものの、独特の個性やユニークさ、そして比類無いキャラクターデザインと再構築はやはりウォーレン・スペクタータイトルの例に漏れず、ある層のゲーマーには忘れがたい強烈な訴求力を持ったタイトルに仕上がっています。
現在HDコンソールへの移植なども噂されるEpic Mickeyですが、Game Informer誌にスペクター氏のインタビューが掲載、Junction Pointの来る新作について言及が行われました。
スペクター氏は「2作目のEpic Mickeyゲームに取り組むにあたって、面白いチャレンジの不足は無い」と発言、次回作以降のアイデアとして音楽ゲームの要素について幾つかのアイデアを持っている事や、1作目の開発では思いつかなかったシンナーと筆を利用した世界のギミックが既に存在する事を明かし、「アイデアに不足は無い」と強い自信を見せています。
さらに、スペクター氏はJunction Pointが別のディズニータイトルに従事する可能性がある事を示唆、過去には次回作として”わんぱくダック夢冒険”に取り組みたいと語っていた経緯もあり、世界観の再現やコンテキストの再構築に明らかな適正を見せたJunction Pointの動向に期待が高まります。
おびただしい量の要素が盛り込まれている期待のオープンワールドRPG「Two Worlds II」、とうとう明日25日に北米リリースを迎える事もあってレビューやプロモーションなど、再び大きな注目を集めそうです。
そんな本作のボーナス装備をアンロックするコードが北米リリースに合わせて海外情報サイトに登場、3プラットフォームいずれでも使用可能な以下の装備が使用可能になります。なお、アンロックコードはこの他にも存在するとのこと。
- 3542-3274-8350-6064 (Elixorien:Two Handed Weapon – レベル11要求 – STRが15必要)
- 4149-3083-9823-6545 (Dragon Scale Armor:Heavy Armor – レベル11要求)
- 6972-5760-7685-8477 (Dusty Scroll:Labyrinth Map)
- 3654-0091-3399-0994 (Hammer of Kroll:Axe – レベル11要求 – STRが15必要)
冒頭でも述べた通り、とにかく多様な要素が用意されている「Two Worlds II」ですが、ミニゲームも異様な充実を見せており、ファンタジー版ギターヒーロー!とでも言わんばかりの音ゲー要素までが用意。さらに演奏可能ないくつかの楽器に加え、楽譜も複数用意されている充実ぶりを見せています。
今回ご紹介する映像には、どこから突っ込めば良いか判らない程に全ての様子がおかしいミニゲームのプレイが収められており、良い意味で狂気じみたTwo Worlds IIの並々ならぬ怨念もとい情熱が感じられる逸品となっています。Two Worlds II恐るべし……!
前回はもはや協力しているのか、喧嘩してるのか若干判らなくなるキュートなスクリーンショットを紹介した「Portal 2」Co-opモードの凸凹コンビですが、またどえらく可愛らしい新しい3枚のスクリーンショットが登場しました。
また、海外情報サイトのGaming LibertyではValveのChet Faliszek氏がインタビューに登場、クロスプラットフォームマルチプレイの実現で話題となっているPS3版の開発に言及、外部開発だったPS3版Orange Boxを挙げ、新たなPS3版Portal 2が100%Valveの内部開発により作られたタイトルだと明言、E3でゲイブが語ったPS3版が”ゲームの最も良いコンソールバージョン”である事を改めて強調しました。
しかし、Faliszek氏はXbox 360でのアップデートについても触れ、Left 4 Deadシリーズの運営から合理的なアップデート方法を学んだとして、常に改善を図っている事をアピール。クロスプラットフォーム以外は同じゲーム体験が用意されていると述べられています。
Valveの意欲的な取り組みと類を見ないキュートさが炸裂するPortal 2、北米とオーストラリアでのリリースは4月20日、ヨーロッパ地域は4月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
様々なゲームタイトルの噂を検証するDefend The HouseのMythbustersシリーズですが、「Call of Duty: Black Ops」の最新エピソードが本日公開、果たしてこの愉快な内容が実戦で役に立つ事はあるのか……いささか疑問ではありますが、今回は以下の7つが検証されています。
- 水面へのダイブは落下ダメージからプレイヤーを守るか
- killstreakによる間接的なキルはkillstreak用のキルカウントに数えられるか
- Tactical Grenadeはダメージを受けていない敵をキルできるか
- Napalm Strikeはケアパッケージを運ぶヘリコプターを撃墜できるのか
- Chopper GunnerでSpy Planeを破壊できるのか
- 空中でValkyrieミサイルを撃つ事でプレイヤーは空中に浮遊できるか
- ダイブ中は不死身なのか
先月のベータリリースでは遂にiOSのサポートを果たしたEpicのゲーム統合開発環境「Unreal Development Kit」の1月版最新ベータクライアントがリリースされ、新たにiOS上でPhysXをサポートした事が明らかになりました。
なお、iOS上でのPhysXサポートはリジッドボディのPhysXとメッシュの破壊、ラグドール表現に制限されており、クロスや流体、ソフトボディの使用はパフォーマンスを理由に制限が設けられています。
さらに新ベータでは新しいColorizeポストプロセスや、DoFの調整、パーティクルエミッタのメモリ使用最適化、メッシュの選択がプレビューで確認出来るなど、様々な新機能や改善が搭載されています。
先日ノースカロライナの地方局で放送されたゲームビジネスに関するドキュメント番組において、Epicが開発を進めているシリーズ最新作「Gears of War 3」のマルチプレイ映像が登場し、未見の新レベルやプレイヤースキンなどがかなりのボリュームで収められている事が明らかになりました。
6分半程度の映像にはEpicのMike Capps社長も登場し、Gears of War 3のテストプレイ以外にもキャラクターセットアップのインターフェースなどが確認できます。
さらに、先日「Breach」のゴールドを迎えたAtomic GamesのPeter Tamete社長や、モーションキャプチャー等の技術概要にエンジンビジネス、そして近年海外で普及が進んでいるeラーニング分野でのゲーム技術利用など、様々なアプローチでゲームビジネスにまつわる昨今の動向が収められており、非常に興味深い内容に仕上がっています。
しばらく情報が途絶えているGears of War 3ですが、次の登場は2月末に開催されるGDCに期待といったところでしょうか。
先日PS3版新パッチのリリースが近い事をお知らせした「Call of Duty: Black Ops」ですが、David Vonderhaar氏が新たに次期最新アップデートとなるver1.06の概要を公式フォーラムにて紹介、第1弾DLC”First Strike”対応やLAN対戦を含む大規模なアップデートになる事を示唆しました。
Vonderhaar氏によるとすでに1.06アップデートはMicrosoftとSonyによる認可作業向けの提出を終えており、リリース日は明らかにされていないものの、認可がスムースに完了すれば近くリリーススケジュールが発表されるとのこと。
また、氏は1.06においてPS3版に発生していたハードウェアフリーズや、様々な状況で発生していた接続性の問題改善と信頼性の向上、パーティに絡むホスト移動に関する問題の改善を明言、先日Josh Olin氏が発言した新パッチの件はどうやら1.06を指している様子です。
さらに、セカンドチャンスに絡むバグやホスト移動後のRadiationマップにてドアを使用した際に発生する”disconnected path”エラーなどのバグfixも1.06に含まれる事が明言されています。
さらに1.06では大きな新要素としてLANやシステムリンクによるマルチプレイ機能を搭載、ホストが試合開始前に60秒間の参加可能な時間を設定でき、これにクライアント側からの参加が可能になるとのこと。
今の所、この新機能についてランキング周りとの関係や、ゾンビモードがプレイ可能かどうかなど、詳細な内容は明かされていませんがローカル環境でのマルチプレイ実現は一部のプレイヤーにとって福音とも言える大きな新要素となりそうです。
さらにVonderhaar氏はXbox 360に向け2月1日から先行配信される第1弾マップパック”First Strike”の新要素も紹介、大量の新要素が用意されている事を示唆した上で、以下の様な新しい要素の登場が紹介されています。
- Zip Line(マップのエリア移動に利用されるジップライン)
- スポーンの配置
- Objective locations(※ 詳細不明)
- 全てのkill streakにおける飛行経路(※ 改善か或いは新しい機能が登場するのか詳細不明)
- 犬とターゲットダミーのAI経路(※ 同上)
- プレイリストのセッティング
上に記された”スポーンの配置”はTactical Insertionと何が違うのか、パスに関する要素も内容によってはゲーム性に大きく影響を与える部分であり、詳細が非常に気になる所。また、PC版とコンソールのアップデート内容にバージョン間のズレが発生しているのも気になる点ですが、近く登場するであろう続報と詳細に期待!です。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。