先日、Insomniac GamesがPlayStation向けの続編に関する可能性を示唆し話題となった野心作「Sunset Overdrive」ですが、SIE傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにInsomniac Gamesが人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」の新武器“RYNO 8”を発表。なんと“Sunset Overdrive”の公式マスコット“Fizzie”がパラレルトラブルに参戦するのではないかと注目を集めています。
これは、次元のポータルを開き、異世界から“何か”を召喚するスーパー兵器“RYNO 8”のティザーイメージとして、Horizon Zero Dawnのサンダージョーやアンチャーテッドのジープ、Sly Cooperシリーズの怪盗スライ・クーパー、さらにSunset OverdriveのFizzieを召喚する様子を公開したもので、今のところ詳細は不明ですが、Insomniacが公開した“RYNO 8”のプレイ映像には、なんと実際に次元の裂け目からサンダージョーを召喚する様子が描かれています。
先日、海外PS4とXbox Series X|S、Xbox One、PC向けのローンチを果たした人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」ですが、新たにH2 Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版“Sniper Ghost Warrior Contracts 2”のハイライトを紹介する字幕入りトレーラーを公開しました。
舞台となるレバノンとシリアの国境沿いに位置する架空の国“Kuamar”や、1,000メートル以上離れた場所からの狙撃と環境を利用した攻撃、多彩な武器のカスタマイズとガジェット、高精度ドローン“ファルコン”を利用した偵察と敵へのタグ付け、投げナイフやガス手榴弾、ボウガン、自動式タレット、武器のアンロックやスキルセットのアップグレードといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、2Kとの新作発表を予告し、6月11日午前3時にスタートする“Summer Game Fest”でのプレミアを控えているお馴染み“Gearbox”ですが、新たにスタジオが前述の発表とは異なる独自のE3ショーケース「Gearbox E3 Showcase」を発表。6月12日PT午後2時/ET午後5時/BST午後10時、日本時間の6月13日午前6時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
2018年6月にアナウンスされ、メビウスや宮崎駿作品にインスパイアされたビジュアルとJapanese Breakfastの起用で大きな話題となったShedworksの野心作「Sable」ですが、一年近く続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、新たにIGNが本作のアルファビルドを紹介する13分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
(エデナに対する直接的なオマージュもあり)よりメビウス感が増した驚異的なビジュアルをはじめ、魅力的なキャラクターのアニメーション、ホバーバイクを利用した移動、探索を通じて入手する滑空能力、会話の選択肢を含むNPCとのやりとり、コンパス的なナビゲーション、Japanese Breakfastによるアンビエントなサウンドトラックなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に当初2021年3月18日を予定していた発売日の延期が報じられ、発売時期が未定となっていた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”の現世代向けリメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが本作の進捗を報告し、未定だった本作のローンチ時期を2022年内に変更したことが明らかになりました。
レインボーのオペレーター達が地球外生命体と対峙する3人Co-op FPSとして、2019年6月にアナウンスされたものの、その後新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み“検疫”の文言を含む名称の変更が報じられた“Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine”ですが、本日Ubisoftが遂に本作の続報を解禁し、正式名称を「Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction」に改めたことが明らかになりました。
また、正式名称の決定に併せて、新たなティザートレーラーが公開されたほか、Ubisoft MontrealのプロデューサーAntoine Vimal du Monteil氏やクリエイティブディレクターPatrik methe氏、コミュニティデベロッパRichard Stanford氏がタイトル名の変更やお披露目について説明する新映像が登場しています。
本日、パブリッシャーDevolver Digitalが人気2Dアクション“Broforce”を生んだFree Livesの次回作「Terra Nil」をアナウンスし、荒廃した土地で生態系と自然の再構築をテーマにした独創的なシティビルダーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、土壌の改善や緑化を進めることで野生生物の美しい生態系が構築される過程を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
2012年にアナウンスされ、一時は計画が凍結されたものの、「Dying Light」のゲーム内ゲームとして2020年7月にまさかの復活を遂げたダークファンタジーアクションRPG「Hellraid」ですが、新たにTechlandが本作の第2弾コンテンツアップデート“The Prisoner”をアナウンスし、なんと“Hellraid”にストーリーモードを導入することが明らかになりました。
“The Prisoner”アップデートは、前述のストーリーモードに加え、ビジュアルの改善、新種の敵、両手持ちハンマーと弓を含む新武器、ゲームモードの選択機能といった要素を特色としており、本日迎える配信に先駆けてゲームプレイトレーラーとオープニングシネマティックが登場しています。
2017年のプロジェクト始動を経て、昨年5月にアナウンストレーラーがお披露目されたBleakmillのデビュー作「INDUSTRIA」ですが、昨日放送された“Guerrilla Collective 2021”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、Bleakmillが現在実装を進めている新要素を紹介する開発映像を公開しました。
“INDUSTRIA”は、ベルリンの壁が崩壊した1989年11月9日のドイツが舞台となる一人称視点のスチームパンクシューターで、多くの市民が国境へ殺到する混乱の最中、東ベルリン近郊の研究施設で国家安全保障局が証拠の隠滅を図っている極秘技術を巡る秘密と、そこで姿を消した友人を捜索する主人公を軸に、リンチ作品的な謎に満ちたストーリーが描かれるとのこと。
群れをなして行動する犬型の敵ハウンドや遠距離からプレイヤーを狙撃するオプティック、廃墟となったアパートを含む新ロケーションなど、幾つかの要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、小売店のセールとPS5の在庫増に伴い販売を大きく伸ばした“Spider-Man: Miles Morales”が“バイオミュータント”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月30日週の小売販売データを報告し、「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
なお、今週初登場となる人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts 2”は12位でTOP20入りを果たしたとのこと。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
505 Gamesと“Yonder: The Cloud Catcher Chronicles”を生んだPrideful Slothの新作として、昨晩の“Guerrilla Collective 2021”にてアナウンスされ、2021年内の海外ローンチが決定していたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作「Grow: Song of the Evertree」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の国内発売を正式に発表。2021年内にPS4とXbox One、PC Steam向けの日本語版をリリースすることが明らかになりました。
“Grow: Song of the Evertree”は、生命を支える巨大な樹“エバーツリー”が枯れ、衰退しつつある世界“アラリア”を舞台に、エバーツリーを守り育てる錬金術師を描くファンタジーアドベンチャーで、本格的なライフシム要素と冒険を兼ね備えたサンドボックス的なゲームプレイや街作り、“Florence”の素晴らしい楽曲を手がけたコンポーザーKevin Penkin氏のサウンドトラックといった要素を特色としており、発表に併せて日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
2017年に計画が始動し、先日初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目された露GFA Gamesの野心作「Pioner」ですが、2021年Q4から2022年Q1のリリースに期待が掛かるなか、新たにGFAが本作の戦闘システムに焦点を当てる解説映像を公開しました。
一人称視点の銃撃戦をはじめ、グレネードランチャーやハンドガンを含む多彩な武器、Escape from TarkovやMetro Exodusに近い(クラフトも可能な)銃器のカスタマイズ機能、アノマリー的な脅威、武器に特殊な効果を与えるアーティファクトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日放送されたデジタルショーケース“Guerrilla Collective 2021”にて、RunawayシリーズやBlacksad: Under the Skinで知られるスペインの歴史ある名門“Pendulo Studios”が次回作「Alfred Hitchcock – Vertigo」を発表。なんとアルフレッド・ヒッチコックの傑作「めまい」にインスパイアされたサイコロジカルスリラーの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC/Mac Steam向けの新作“Alfred Hitchcock – Vertigo”は、自動車事故から無事生還したものの、事故当時に妻と娘を乗せていたという事実とは異なる記憶に悩まされる主人公の作家Ed Millerを軸に、トラウマとなった事故当日に何が起こったのか、現実と幻の狭間でその真実と悲劇を探るアドベンチャーゲームで、それぞれに異なる視点と物語を持つ3人の登場人物や複数のタイムラインに基づく現実と偽りの記憶の割り出しといった要素を特色としており、自動車事故の様子を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
なお、本作はYesterday Origins”と“Blacksad: Under the Skin”に続いて仏Microïdsがパブリッシングを担当するほか、初の開発映像も登場しており、Penduloが本作の開発に当たって“めまい”の物語やテーマだけでなく、ヒッチコックのストーリーテリング技法やカメラワーク、歴史的な発明であるドリーズーム等についても研究を重ねていることが判明しています。
先日、シリーズの見事な進化と時代の変遷が確認できるプロモーション映像が登場した「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」ですが、2021年6月11日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにInsomniac Gamesがデイ1パッチの概要を報告し、本作にパフォーマンスモードとパフォーマンスレイトレーシングモードを導入することが明らかになりました。
E3の本開催に先駆けて、6月11日午前3時のキックオフライブ開幕が迫る(E3と袂を分かった)Geoff Keighley氏の大規模イベント「Summer Game Fest 2021」ですが、新たにGeoff Keighley氏が来るイベントの発表規模について言及し、イベント期間中に未発表新作と続報が待たれる期待作を含む30本を超えるゲームのお披露目を予定していることが明らかになりました。
Zeno ClashシリーズやRock of Ages、Abyss Odysseyといった特濃の作品群で知られるインディデベロッパACE Teamの実験的なプロジェクトとして2015年に開発が始動し、2018年8月に再アナウンスされた異形のアクションアドベンチャー「The Eternal Cylinder」ですが、新たにACE Teamが砂漠のバイオームを紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
スタミナに影響を与える砂漠の過酷な環境や進化する多彩なTrebhum、彼らを飲み込む大型生物といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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