2015年10月にローンチを果たし、アブストラクトなダイアログやクレイアニメを利用した禍々しいビジュアルと愛らしいキャラクター達、素晴らしいBGM、見た目とは裏腹にオーソドックスなJRPG系システムでカルト的な人気を博した“Hylics”の続編「Hylics 2」ですが、2016年に始動した続編の進捗に注目が集まるなか、シリーズのクリエイターMason Lindroth氏が待望の第2弾トレーラーを公開。3D化されたレベル環境やビークルを利用した移動、著しく進化したWayneくんのアクション、禍々しさを増した戦闘、クラシックな3Dダンジョン、謎の横スクロールアクションなど、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、トレーラーの公開に伴い、続編の発売時期が2019年夏に決定。さらにGoFundMeにて、本作の開発資金を募る寄付の受付がスタートしています。
先日、幾つかの紆余曲折を経て地獄巡りサバイバルホラーの無規制版“Agony UNRATED”をPC向けにアナウンスしたポーランドのMadmind Studioですが、昨晩スタジオが“Agony”に続くPC向けの新作「Paranoid」をアナウンスし、家族の悲劇的な死と別離によって、長年社会から隔絶した生活を送っていた男の物語を描く悪夢的なサイケデリックホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて薬物中毒の主人公が自宅のアパートで体験する非現実的な状況と恐怖を描いた不気味なゲームプレイトレーラーが登場しています。
今年7月上旬に開催された“テンノコン2018”にて、「Warframe」に金星のオープンワールド環境を導入する新たな拡張パックとしてアナウンスされた“フォーチュナー”(Fortuna)ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、PC版の“Fortuna”配信が今週中に決定したことが明らかになりました。
また、金星の多彩な環境と都市部、戦闘を紹介する“フォーチュナー”の新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
大規模拡張“フォーチュナー”の多彩な新要素やアクティビティをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2018年11月15日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが来る発売に先駆けて、復活を果たすスーツケースの興味深い活用方法をまとめた日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
また、新たな凶器紹介映像として、ドライバーとフライパン、砂糖の袋を紹介する映像が登場しています。
復活を果たす本作のスーツケースは、単に大型の違法アイテムを運ぶだけでなく、非致死性の武器として利用できるほか、投擲や敵AIに運ばせるといった活用も可能となっていますので、続編が気になっている方は一度映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、DCコミックスとのコラボが予告された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG Corpが本作と映画“スーサイド・スクワッド”のコラボを正式にアナウンスし、見事に再現されたハーレイ・クインとジョーカーの外観を紹介する新トレーラーを公開しました。
衣装や髪形のみならず、お馴染みのバットやいかついアーマーリングまで再現された可愛いハーレイとジョーカーの逃避行は以下からご確認ください。
先週末に開催された“BlizzCon 2018”にて、最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされた「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが最新のユーザーベースを報告し、昨年5月に7,000万人を突破していた本作の累計プレイヤー数が遂に1億人を記録したことが明らかになりました。
またマイルストーンの突破を祝い、11月7日PST午前10時(日本時間11月8日午前3時)から11月11日に掛けて本作にログインした全てのユーザーを対象に、友人とプレイすることで計500ゴールドが得られる“プレイヤーを祝おう”クエストと“博士のメカメカ大作戦”カードパックが6つ配布されるとのこと。
本日、GOG.comが2018年11月11日に迎えるポーランド独立100周年を祝う大規模な“Made in Poland”セールをアナウンスし、本日から11月12日(月)まで、ポーランドのデベロッパが開発を手掛けた多彩な作品が最大90%オフで購入できるセールがスタートしました。
先日、日本語版の発売が決定したUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、2018年11月15日(国内Steamは11月16日)の海外版発売が目前に迫るなか、再び最新作の舞台となるステイジアン・アビスのバリエーション豊かなレベル環境やパズル、多彩なキャラクタービルド、独創的なスペルシステムといったハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、DCとのコラボによるジョーカーとハーレイ・クイーンの登場を示唆するティザーフッテージが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにMicrosoftが来る“X018”イベント向けの独占情報を予告し、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”に関する大きな発表を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:11月5日11:31
新たにBlizzardが国内向けに発行した“天下一ヴドゥ祭”のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、“BlizzCon 2018”の開幕に併せて「ハースストーン」の最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされ、135種類の新カードや多彩な新要素を導入するルール無用の大乱闘を12月5日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて日本語字幕入りの愉快なアナウンス解説トレーラーが登場しているほか、国内公式サイトにて、新要素の詳細や9種のチーム、1人プレイ用コンテンツ“喧嘩祭”、バンドルの情報がまとめられていますので、プレイ中の方は12月のローンチに向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先ほど、11月4日分のB.E.T.A.セッションが終了した「Fallout 76」ですが、新たにBethesda Game Studiosが2度の追加セッションをアナウンスし、日本時間の11月7日と9日にそれぞれ2時間と6時間のセッションを予定していることが明らかになりました。
なお、残る2回がB.E.T.A.の最終セッションとなりますので、プレイ中の方は早めにスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、ポリマー化した水流に呑み込まれてしまった女性の姿をご紹介した期待のアドベンチャーFPS「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが本作の舞台となるソ連の研究施設“Facility 3826”の内部を撮影したさらなるティザーフッテージを公開。今回は浴槽でぶよぶよと蠢く血液のゼリーとなってしまった人体を描いた恐ろしい映像が登場しました。
施設に何らかの緊急事態が発生したことを伝える館内放送がむなしく響き渡る最新映像は以下からご確認ください。
現在B.E.T.A.最終日のセッションが行われている「Fallout 76」ですが、来る11月14日のローンチに向けてMicrosoftがお馴染みVault Boyとフィラデルフィア・76ersのマーケル・フルツ選手がバスケットをテーマに対決するプロモーション映像が3本公開。さらに、週末に行われたフィラデルフィア・76ersの試合にVault Boyが登場し話題となっています。
また、PC版B.E.T.A.の解禁に併せてクライアントサイドのみの変更ながら、早くも幾つかのPC版MODが登場。アーカイブ内のファイル置きかえにより、髪の色変更や色違いのジャンプスーツ、ヌカコーラ用ボトルのリテクスチャ、メニュー画面の改変、Fallout 4スタイルのマップといったMODが利用可能となっています。
なお、“Fallout 76”のMOD対応については、以前にTodd Howard氏が本編のローンチ後にプライベートサーバをベースにしたMOD対応の可能性を検討していると示唆していました。
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