先日、コンソール対応がアナウンスされたNomnomNamiの傑作アドベンチャー「BAD END THEATER」ですが、本日予定通り海外PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けの販売が開始され、パブリッシャーSerenity Forgeが4人の主人公(勇者と少女、悪魔、魔王)と可愛い2Dビジュアル、分岐するストーリーを描くコンソール版のローンチトレーラーを公開しました。(参考:Microsoft Store)
先ほど、“Subnautica 2”と“Unknown Worlds Entertainment”の騒動を巡る「KRAFTON」の公式声明に関する情報をご紹介しましたが、2億5,000万ドル(約364億5,000万円)に及ぶアーンアウト報酬の90%を元共同創設者3人が独占すると非難し、本来支払われるべき全従業員にボーナスを支給すると“印象づける”「KRAFTON」の声明の真偽に注目が集まるなか、新たに“Unknown Worlds Entertainment”を設立したNatural SelectionとSubnauticaのオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏が最新の声明を発表。“KRAFTON”の発表が全くの事実無根だとして、“KRAFTON”を提訴することが明らかになりました。
先日から、“Subnautica”のオリジナルクリエイターを含む共同創設者3人の解雇を発端に(※ 思えば昨年4月に報じられたライブサービスモデルを巡る騒動から始まっていたのかもしれません)、様々な憶測や匿名の関係者による内部情報のリークが続いている「Subnautica 2」と「Unknown Worlds Entertainment」ですが、昨日BloombergのJason Schreier氏が報告した2億5,000万ドル(約364億5,000万円)規模のアーンアウトを巡るKRAFTONとUnknown Worldsのやりとりとその真偽に注目が集まるなか、KRAFTONが公式サイトを更新し、スタジオのトップページに今回の流出情報を直接的に否定する声明を掲載。スタジオを去った3人の共同創設者を批判し、“Unknown Worlds Entertainment”の残る全従業員に公正かつ公平な報酬を約束すると強調しました。
先日、中世ファンタジーの世界をテーマにした初のDLC“Fantasy Finds”(剣と魔法の宝探し)がアナウンスされた「Two Point Museum」ですが、本日Two Point Studiosが新たなミュージアムレベル“Pointy Mountains”や行方不明になった学芸員の謎を追う新たなストーリー、新たな展示物とゲスト、ファンタジーテーマの有料DLC“Fantasy Finds”の配信に先駆けて解禁される無料のお試し版“Fantasy Finds Taster”、幾つかのQoL改善を導入するアップデート4.0の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
地下鉄をテーマにした人気ホラーパズルアドベンチャー“Subway Midnight”を生んだBubby Darkstar氏の新作として、今年5月末にアナウンスされた「Shooty Shooty Robot Invasion」ですが、本日予定通りPC Steam向けの販売が開始され、Bubby Darkstar氏がカラフルでサイケデリックなアートスタイルやコミカルなカットシーン、多彩な武器を利用した戦闘を紹介するリリーストレーラーを公開しました。
先日、惑星カイロスに登場する多彩な勢力の情報が解禁された人気シリーズ最新作「ボーダーランズ4」ですが、来る2025年9月12日の発売に期待が掛かるなか、新たにGearboxがヴォルト・ハンターたちの出自に焦点を当てる短編シリーズを始動し、第1弾として新セイレーン“ヴェックス”に焦点を当てる“Purple Friday”エピソードを公開しました。
Mass Market Appealと呼ばれる大型量販店でレジ打ちをしていたかつてのヴェックスと、彼女を襲う(サウスパークのBlack Friday回を思わせるような)ブラック・フライデーならぬパープル・フライデーの暴徒化した客達、危機的な状況の中で突如目覚めるセイレーンの力(※ この瞬間に宇宙のどこかでセイレーンが死亡したと思われる。加えてこの発動によりヴェックスが継承型のセイレーンではないことが分かる)、ザ・ボーイズばりの容赦ない残虐描写、ヴェックスの回想を聞く仲間たちの軽やかな会話など、(ヴェックスが信頼できる語り手とは限らないことを含め)非常に興味深いディテールとトーンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新マップ“Klyntar: Celestial Husk”を紹介するフライスルー映像が公開された「Marvel Rivals」ですが、7月11日のシーズン3開幕が迫るなか、新たにNetEaseがシーズン3.0から3.5までに実装を予定しているコンテンツやイベントを紹介する最新ロードマップを公開しました。
先日、最初のチャプターを収録するPC向けデモが配信された「Hell is Us」ですが、2025年9月4日の発売が迫るなか、新たにRogue Factorが本作のゴールドを報告。ウォーハンマーのモードハイムをSRPG化した“Mordheim: City of the Damned”やネクロムンダテーマのタクティカルアクションRPG“Necromunda: Underhive Wars”を手がけたモントリオールのデベロッパRogue Factorの次回作が遂に完成したことが明らかになりました。
本日、Broventure: The Wild Co-opやVacation Cafe Simulatorといった作品で知られるAlice GamesがPC向けの新作「Shark Dentist」をアナウンスし、サメの歯科医と危険な歯の治療を描くホラーローグライクゲームを開発していることが明らかになりました。
「Shark Dentist」は、麻酔を管理しながら巨大なサメを起こさないよう注意し、ランダムに生成される感染症や歯髄ポリープ、大きな欠損といった歯の治療を行うゲームで、麻酔薬や各種治療器具のリソース管理やランダムイベント、サメのストレス管理といった要素を特色としており、発表に併せて危険な診察の様子と惨劇を描くアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Backpack Hero”と“Figment”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどFigmentのナンバリング続編「Figment 2: Creed Valley」とDouble Dash Studiosのアーケードシューティング/ブロック崩し「Sky Racket」の期間限定無料配布を開始しました。
“Tales of Kenzera: ZAU”(ザァオ:ケンゼラの物語)をリリースした俳優アブバカル・サリム率いる“Surgent Studios”の次回作として、今年6月にアナウンスされ、先日“バルダーズ・ゲート3”のアスタリオン役でお馴染みニール・ニューボンと、“Clair Obscur: Expedition 33”のヴェルソ役で知られるベン・スターの出演が報じられた新作サイコロジカルホラー「Dead Take」ですが、現在のエンターメインメント業界に蔓延る闇と腐敗を描くと報じられた新作の動向に注目が集まるなか、新たにSurgent Studiosが本作に登場する2人の主要キャラクターの実写映像を公開しました。
「Dead Take」は、ハリウッドの大豪邸を舞台に、華やかなパーティの後で行方不明となった友人Vinny Monroeを探す俳優Chase Lowryを描くサイコロジカルホラーですが、今回の映像は2人の俳優Chase Lowry(ニール・ニューボン)とVinny Monroe(ベン・スター)がそれぞれ作成したオーディションテープを再現するもので、2人ともハリウッドの大物が手がける次回作の“Willie”と呼ばれる役を狙っているライバル同士であることが窺える興味深い内容となっています。
本日、2Kがプレスリリースを発行し、人気シリーズ最新作「NBA 2K26」と各種エディションのカバー選手をアナウンス。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、PC向けの新作として、2025年9月5日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、最新作のカバー選手もアナウンスされ、オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス=アレクサンダー選手とWNBAオールスターのエンジェル・リース、今年バスケットボール殿堂入りを果たしたカーメロ・アンソニーの起用が報じられています。
中国のインディーデベロッパ“Double Cross”が開発を手がける新作として、3月末にローンチを果たし、高い評価を獲得した独創的なカードゲーム「スルタンのゲーム」ですが、新たにパブリッシャー2P Gamesがプレスリリースを発行し、本作の販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
「スルタンのゲーム」の概要に加え、今後の半年間で導入される予定の改善や新要素、8月に実装を予定している新キャラクターの予告が確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
リリースから12年もの歳月が過ぎたPC版「Castle Crashers」のDLCとして、昨年7月にアナウンスされ、今年2月にはPC向けの配信時期が報じられた「Castle Crashers: Painter Boss Paradise」DLCですが、新たにThe Behemothがプレスリリースを発行し、本作の発売日をアナウンス。PC Steam向けのリリースが2025年8月6日に決定したことが明らかになりました。
メインメニューから機能のオン/オフを切り替え可能な“Painter Boss Paradise”DLCは、Steamワークショップの統合や新たな公式プレイアブルキャラクターPaint Junior、公式プレイアブルキャラクターと武器向けの新たなアートの追加、“Castle Crashers”の世界を称える8つのシーンからなるメインメニューアート、新マップアート、コミュニティや開発チームが作成したキャラクターを特色としており、発表に併せて、公式テンプレートを利用したカスタムキャラクターの作成を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、スピードランナー向けの新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにRTSの名作を同梱する「Humblecraft: RTS Rush」の販売を開始しました。
2014年にリリースされたDigitalmindsoftの人気RTS「Men of War: Assault Squad 2」や城郭都市RTS“Stronghold”のリメイク版「Stronghold: Definitive Edition」、Brilliant Skiesの「From the Depths」、Co-op強盗アクション“Monaco: What’s Yours Is Mine”で知られるPocketwatch Gamesの「Tooth and Tail」、オリジナル版「Commandos」シリーズ4作品を同梱する“Humblecraft: RTS Rush”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、第3弾開発映像が公開された人気Co-opサバイバルシューターシリーズの最新作「Killing Floor 3」ですが、2025年7月24日のローンチに期待が掛かるなか、新たにTripwire Interactiveが最新作に登場する“Bloat”のサウンド制作にスポットを当てる映像を公開しました。
スライム状のノイズパテとチューブや漏斗、風船やゴム製の道具を利用した“Bloat”の音作りを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨年7月に早期アクセス向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したオールドスクールな新作ラリーゲーム「Old School Rally」ですが、新たにAstrolabe Gamesがプレスリリースを発行し、PC製品版1.0とコンソール向け発売時期をアナウンス。PS5とPS4、Nintendo Switch、PC向けに2025年ホリデーシーズンのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ラリーモードやバーサスモード、フォトモード、ミュージックプレイヤー、多彩な車両を紹介する新トレーラーが公開されたほか、本日からNintendo SwitchとPS5向けに、最新デモの配信がスタートしています。(参考:国内PS Store)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。