2月9日にPS4とPC版がローンチを果たし、Olly Moss氏とベテランJane Ng女史による素晴らしいアートスタイルや大人向けの会話劇、かなりの規模を誇るオープン環境、ビターなストーリーテリングといった要素により確かな評価を獲得したCampo Santoのデビュー作「Firewatch」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたPanic Inc.がローンチ後1ヶ月の状況を報告し、本作の販売がなんと初月で50万本規模に達していることが明らかになりました。
初代のプリクエルを描いた“Serious Sam 3: BFE”よりもさらに以前の時代を描くシリーズ最新作の開発が進められているCroteamの「Serious Sam」シリーズですが、先日リリースされた初代“Serious Engine”(1.10)の配信に続いて、シリーズ誕生15周年を祝う新たな取り組みがアナウンスされ、6年前に発売された初代のHD版“Serious Sam HD: The First Encounter”と“Serious Sam Classic: The Second Encounter”にSteamトレーディングカードを導入することが明らかになりました。
先日、現状かなり平和なダークゾーンのPvPを激化させる方向の調整を検討していることが報じられた「Tom Clancy’s The Division」ですが、週明けの新パッチに関する続報に注目が集まるなか、遂にダークゾーンランクが99に達したエージェントが登場し大きな話題となっています。
本日、Greg Miller氏がホストを務め、Kevin Bruner氏やJob Stauffer氏を含むスタジオの中心人物達が登壇するTelltaleの新作「Batman – A Telltale Games Series」のSXSWパネルが予定通り実施され、45分に渡って語られた来る新作のコンセプトや新たな取り組み、質疑応答から、僅かながら幾つかの新情報が明らかになっています。
先日、3種のファウンダーパック販売が開始されたEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、本日予定通りEarly Access版が利用可能となり、ど派手なゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開。さらに、ゲームの基本を紹介するベーシックガイド映像が登場しています。
昨日、“GDC Awards 2016”のGOTYを獲得し、遂にGOTYの累計獲得数(251)が“The Last of Us”(249)を超える規模に到達した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日GDC会場にてCD Projekt Redが“Theory and Practice of Gamer-Centric Brand Development”(ゲーマー中心のブランド開発に関する理論と実践)と題したパネルを開催し、大きな成功を生んだブランド戦略やファンに対する対応について言及。問題が生じている場合の対応において“最悪なことは沈黙だ”と強調しました。
4月5日の海外ローンチと4月7日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにGameSpotがエイダン・ギレン扮するPaul Sereneパートの選択によって大きく展開が変化する実写パートの映像を公開。さらに、5種類の時間制御能力をしっかり活用する未見のゲームプレイ映像も登場しています。
今回は、みんな大好きランス・レディックの高圧的な演技が堪能できる2パターンの萌え映像をご紹介しますが、内容にはネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
本日、“Free Reign Entertainment”が広大なオープンワールド環境を舞台とする新作サバイバルMMOシューター「Shattered Skies」をアナウンスし、年末のリリースに向けて、夏のオープンベータ入りを計画していることが明らかになりました。
“Shattered Skies”は、山岳地帯に落下した隕石に付着していた謎のエイリアンと、その影響でミュータントに変化した人間を相手に生存者の一人として戦うPvEとPvP両対応のMMOシューター作品で、膨大な数の装備のレアリティを用意したLoot要素やFPSとTPSの両方でプレイ可能なメカニクス、悪人プレイも可能な評判システム、レアアイテムの収集やトレード、プレイヤーの多彩な外観カスタマイズを特色とする新作で、広大なサンドボックス環境を含む多数のスクリーンショットが登場しています。
2月中旬にどピンクなバレンタインデースキンが配布された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、本日Gearboxが“聖パトリックの祝日”の到来を祝うキャラクタースキン“Luck of the Zafords”(Zafordの強運スキン)の配布を開始しました。
“聖パトリックの祝日”の慣習に併せて、主人公6人が緑の衣装をまとうスキンのコードとラインアップは以下からご確認下さい。また、現在SteamのWeekend Dealにて、“Borderlands: The Pre-Sequel”とシーズンパスのセットが70%オフの2,994円で購入可能となっていますので、未プレイの方はこの機会にチェックしておいてはいかがでしょうか。
2011年末の正式アナウンス以降、非常に複雑な経緯を経て5年近く開発が進められているEpicの野心的な新作アクション「Fortnite」ですが、半年近く続報が途絶える状況が続くなか、新たにGame Informerのインタビューに応じたEpicのボスTim Sweeney氏がプロジェクトの現状について語り、現在も開発を継続していると説明。ただし、現在は新作MOBA“Paragon”にリソースを集中させていると明らかにしました。
先日、パフォーマンスを大幅に改善する待望の新パッチが配信された「XCOM 2」ですが、昨晩予定通り“増援部隊パック”に含まれる第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の配信が開始され、国内でも498円で購入可能となりました。
また、販売開始に併せて、DLCの概要をまとめた国内向けのリリース情報が発行されています。兵士の外観カスタマイズは、“XCOM 2”のゲームプレイとドラマを盛り上げる非常に重要な要素となっていますので、思い入れのあるキャラクター達と共にゲリラ戦を進めている方は、“アナーキー・チルドレン”で思う存分兵士の外観にこだわってみてはいかがでしょうか。
昨日、日本語版の発売が5月19日に決定し、新トレーラーがお披露目されたGearbox Softwareの期待作「Battleborn」ですが、新たに本編のプリクエルを描く本作のモーションコミックがアナウンスされ、第1弾となる“Running The Numbers”の映像が公開されました。
今回のコミックは、ヴァレルシが“Penarch”と呼ばれる星系をまさに呑み込む瞬間を巨大な宇宙戦艦エクソダスから見つめるジェネリット帝国のレンダインと、アドバイザー役として内偵を進めるデアンド、抵抗勢力の結集を進めるガルトを描いたもので、残る2つのエピソードが順次公開される予定となっています。
最後に残された星系“Solus”に向けて、ヴァレルシとレンダインの侵攻がまさに目前に迫る緊迫した状況を描く最新映像は以下からご確認下さい。
昨年末に第2弾の開発映像が公開され、しばらく続報が途絶えていたCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作アリーナシューター「LawBreakers」ですが、昨晩GDC会場でCliffy Bと主要な開発者達が登壇する本作のパネルが開催され、当初F2P作品としてリリースされる予定だった“LawBreakers”がフルプライス作品ではない買い切りのB2P(Buy to Play)タイトルとなることが明らかになりました。
また、ビジネスモデルの変更に併せて、Steamの専売タイトルとなることやクローズドテストの実施、アートスタイルの変更、暫定的な動作要件など、幾つかの新情報が報じられています。
昨日、短編アニメーションと無料コミックシリーズ、オムニック・クライシスを描く長編コミック“Overwatch: First Strike”の話題をご紹介した「Overwatch」ですが、新たに公式サイトが更新され、第1弾の短編アニメーションとして遺伝子改良により誕生したゴリラの天才科学者“ウィンストン”の物語を描く“Recall”の公開が3月21日に決定したことが明らかになりました。
先日、無料アップデートの概要を紹介する新トレーラーが公開された「Star Wars Battlefront」ですが、新たに多数の追加コンテンツを導入する“Outer Rim”拡張パックのシーズンパス購入者向け先行配信が3月22日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて新マップや新モード“エクストラクション”、グリードとナイン・ナンを含む新ヒーロー、追加武器とスターカード、そしてどちらが先に撃ったか、因縁の対決を改めて描く“Outer Rim”のゲームプレイトレーラーが登場しています。
ローンチ以降、サーバサイドの変更によるバランス調整やエクスプロイトに対する暫定的な措置が続けられていた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftがアップデートの配信を予告し、いよいよ来週(Day1パッチ以降)初のクライアントパッチを適用することが明らかになりました。
先日、第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”の開発を手掛けるイギリスの“Bulkhead Interactive”が発表したSci-Fiテーマの新作アドベンチャー「The Turing Test」の話題をご紹介しましたが、新たにIGNが13分強に渡って本作のゲームプレイを収録した映像を公開。“The Turing Test”が前身である“Pneuma: Breath of Life”よりも、むしろPortalやQuantum Conundrum、The Talos Principleに近い一人称視点のパズルゲームであることが明らかになりました。
“No Man’s Sky”や“Elite: Dangerous”、“Rebel Galaxy”に“Adr1ft”、“TACOMA”から先ほどご紹介した“Astroneer”まで、宇宙を舞台とするサバイバルや探索系の作品が続々と登場している昨今ですが、新たにお馴染みDaedalicが「The Long Journey Home」と呼ばれるローグライク且つ大規模な宇宙探索RPGを発表。非常に面白そうなゲームプレイを収録したティザートレーラーがお披露目されました。
“The Long Journey Home”は、“Starflight”や“Star Control II”に代表されるクラシックな宇宙探検物と、リプレイ性の高いモダンなローグライク要素を組み合わせ、人気ドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や“ファースケープ”にインスパイアされた宇宙を探索するという夢のようなRPG作品で、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、故郷である地球を目指し旅するサバイバルを描くことが判明しています。
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