先日、膨大な新コンテンツを導入するパッチ2.4.0がPCとコンソール向けに配信された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、先ほどBlizzardがPC版のシーズン5始動を報告し、公式サイトに新シーズンの概要が掲載されました。
先日、初の本格的なゲームプレイ映像が登場し、1月21日のローンチに期待が掛かるHomeworldシリーズ最新作「Homeworld: Deserts of Kharak」ですが、新たにGearboxが絶滅の危機に瀕する惑星カラクにおいて謎のアノーマリーを巡り北Kiithid連合と対立する敵対勢力“Gaalsien”の存在を描いたストーリートレーラー“The Transmission”を公開しました。
オリジナルを踏襲した美しいアートスタイルや臨場感あふれるインゲームフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
12月にPCとコンソール向けの1.2アップデートが配信された「Fallout 4」ですが、昨晩BethesdaがPC向けのベータアップデート1.3.45の配信を開始し、Steamのベータタブ経由でPC英語版に適用可能となりました。
1.3.45アップデートは、Nvidia向けの設定や保持したアイテムの回転、キーマップ関連の追加機能に加え、パフォーマンスの向上を含むゲームプレイ周りの修正、完了を妨げていたケースの対応を含むクエスト周りの改善、ワークショップと入植地関連の改善と修正など、細かな変更を多数導入するパッチとなっています。
本日、クローズドベータテストの実施スケジュールが正式にアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど海外大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが解禁され、プレイヤーのカスタマイズやSkillとTalent、Perkのラインアップ、プレイヤー拠点やダークゾンの入口、サイドミッションのプレイスルーなど、開催が迫るクローズドベータにてプレイできる多数の新要素を収録した複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は一先ず代表的なゲームプレイやディテールを収録した最新の映像を複数まとめてご紹介します。来るベータに参加予定の方は、どんなコンテンツが含まれるか、あらかじめ予習しておいてはいかがでしょうか。
本日、「Kickstarter」の公式Blogがボードゲームやビデオゲームを含む2015年の”ゲーム”カテゴリにおける統計情報を発表し、カテゴリ全体の調達規模やプロジェクトの成功率、上位作品といった興味深いハイライトが報じられています。
先日、プレイヤー拠点を含む未見の映像を収録した新トレーラーが公開された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど本作の公式Twitterが遂にクローズドベータの実施スケジュールを発表。Xbox One版が1月28日、PS4とPC版が1月29日にそれぞれ開始されることが明らかになりました。
カナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveが2013年から3年越しで開発を進めているW40kシリーズのF2PMMO「Warhammer 40,000: Eternal Crusade」ですが、新たにBehaviourが本作のSteam Early Access対応をアナウンスし、数週間のうちに配信を予定していることが明らかになりました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、今回2Kより日本語化済のプレビュービルドを提供頂き、期待作のゲームプレイを一足先に体験することができました。
ということで、今回は時間が許す限りプレイを重ね(過ぎて実生活に支障をきたすにまで至っ)た期待作のインプレッションをまとめてご紹介します。なお、従来であれば、細かなシステムや仕様関連のディテールを多めにご紹介するところですが、実際にプレイしたところ、細やかな要素が順を追って明らかになる過程も大きな楽しみの1つだったことから、今回はディテールを極力抑え、インプレッションを多めにご紹介させていただきます。
まずは本題に入る前に、結論めいたことを書き記しておくと、“XCOM 2”は見事な傑作に仕上がった前作において、わずかに物足りなかった幾つかの箇所と様々な要素を全方位的に拡張・改善し……うんたらかんたら、というのが予てから海外情報をご紹介してきた筆者が想定していた印象でした。が、実際のところは、思えば20年に渡って酸いも甘いも味わったFiraxis作品の手の内はわかっているぞ!とすっかり思いあがっていた筆者を、予想もしなかった“ある要素”ですっかり打ちのめし、あれこれをそっちのけで夢中にさせる予想を斜め上に超えて進化した作品だった、というのが率直な見解です。
なお、プレビュービルドのプレイスルーには当然ながら一定の制限が設けられており、今回のハンズオンは恐らく序盤の終わりに差し掛かろうかという辺りまでの展開(約15~20時間程度)に基づくもので、一先ず幾つかの難易度やアイアンマン(※ リロードによるやり直しが禁じられるモード)を組み合わせて計40時間ほどプレイしたインプレッションとなっています。
なお、今回のプレビューには、公式な映像としては初出となるインゲームフッテージも数本掲載してありますので、本文と併せてご確認ください。
先ほど世界的な累計販売が2億5,000万本を突破したことが報じられた“Call of Duty”シリーズですが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」の“Black Market”で利用可能なCryptokey(暗号キー)の週末取得倍イベント実施が発表され、1月15日PST午前10時から19日PST午前10時(日本時間1月16日午前3時から1月20日午前3時)にかけてイベントの開催を予定していることが明らかになりました。
先月中旬、新たな“ink”ライティングエンジンを用いる新作プロジェクトの始動を報告し話題となったイギリスのインディーデベロッパ“inkle”ですが、新たに傑作“80 Days”と並ぶ同スタジオの代表作である「Sorcery!」シリーズのPC対応が正式にアナウンスされ、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をゲーム化する人気シリーズが遂にPCとMacでプレイ可能となることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが12月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”を抑え、11月に続いて米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
また、本日“Black Ops III”とフランチャイズの販売規模に関する記事にてご紹介した通り、2015年全体の米小売市場におけるソフトウェア販売のランキングが報じられたほか、PS4とXbox One共に優れた販売を達成したハードウェア関連の情報も判明しています。
先日、“The Division”のベータコードを含む“Tom Clancy”バンドルの販売が行われた“Humble Bundle”ですが、新たに年末のアワードを席巻しているSam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”や70年代のB級映画にインスパイアされた愉快なリムジン物理アクション“Roundabout”を含む「Humble Weekly Bundle: Full Motion Video」バンドルの販売が開始されました。
Tex MurphyシリーズやThe 7th Guestといったフルモーションビデオ作品をフィーチャーした“Humble Weekly Bundle Full Motion Video”は、1月21日PT午前11時(日本時間1月22日午前4時)まで利用可能となっています。
昨日、第3弾の開発映像とPS4版の対応に関する噂をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」ですが、海外ローンチが数時間後に迫るなか、新たにお馴染みiam8bitが販売を手掛ける本作の“Collector’s Edition”がアナウンスされ、クーラーボックスやデモテープ、地図を含む素敵な特典の詳細が明らかになりました。
“Collector’s Edition”の価格は55ドルで、対応プラットフォームはXbox OneとPC/Mac。出荷は2月後半を予定しているとのこと。
年末にボイスオーバーの収録をほぼ終え、ボイスアクターの発表が予告されたJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、1月26日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにPlayStation.Blogが更新され、“The Last of Us”のエリー役でお馴染みのアシュレー・ジョンソンや、映画“パルプ・フィクション”のマーヴィン役で知られる俳優フィル・ラマールを含むボイスアクター4名の起用が発表されました。
昨晩、PS4版の一時予約中止と既存の予約分キャンセルが報じられ、IOが“Live”と銘打ったEarly Accessゲームでもエピソード形式でもないと強調していた販売モデルを再調整することが明らかになった人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにスクウェア・エニックスとIOが本作のエピソード形式化を正式に発表し、3月11日のローンチはそのままに、新たなリリース計画と豪華な限定版をアナウンスしました。
2月9日の海外配信に向けて、ゲームプレイ映像の公開が続いている「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに本拡張の大きな新要素の1つである搭乗可能なバギーにスポットを当てる新トレーラー“Weaponize Your Ride”が公開されました。
バギーの外観を変更するペイントカスタマイズからアクセサリー、パーツや装備品の変更、ドライバー向けのスキルツリーに至るまで、多彩な新要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月にPC向けの製品版ローンチを果たし、その後Xbox One版と惑星の地表レベルを導入する大規模拡張パック“Horizons”が登場したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、本日David Braben氏率いるイギリスのFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、壮大な銀河の冒険を描く本作の累計販売が遂に140万本を突破したことが明らかになりました。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
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