10月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K16」ですが、新たに本作の見事なビジュアルや臨場感溢れる試合の様子を収録した新トレーラー“Momentous”が公開されました。
フェイシャルだけでなく、身体的な特徴まで緻密に再現された著名な選手達の流れるようなモーションが確認できる最新映像と国内向けのリリース情報は以下からご確認下さい。
先日から、Black Opsユニバースにおける架空の事件やニュースを伝える謎のプロモーションが進行している「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日シリーズの公式TwitterがシンガポールのNorth bankエリアにて巨大な爆発が起こったと報じ、その後立て続けに現地の情報やニュース映像風のイメージ、シンガポール政府の対応を報告。さらに、本作の発表以前に多数のティザー映像や示唆的なイメージを公開していた謎の人物“TheUnmarkedMan”が活動を再開し、今回報じられた(架空の)爆発について興味深い見解を提示しています。
なお、今回公式Twitterが報じた(架空の)爆発は、本編でプレイできるスペシャリストの1人である戦闘ロボット“Reaper”を設計したCoalescence社の研究施設で発生しており、隔離されたシンガポールのエリアや爆発の瞬間、戒厳令下の市内を闊歩する謎の勢力(スペシャリストの1人Seraphが所属する犯罪組織“54 Immortals”か?)を描いた興味深いイメージが登場しているほか、前作BO2においてカルマが所属し、セレリウム関連の研究と開発を進めていたタキトゥス社の存在を示すドキュメントも登場するなど、今後の展開に注目が集まる状況となっています。
これまでも絶大な人気を誇る大作の登場に併せて、発売が待ちきれないあまりよく分からないお迎えの準備に及ぶ熱狂的なファンの行動や成果をご紹介してきましたが、新たに「Fallout」ファンのBIG_HAIRY_AZZZさんが自宅のゲーム部屋に“Vault”の巨大なドアを再現し、ドアの外観や開閉する様子を公開し大きな注目を集めています。
これは、BIG_HAIRY_AZZZさんが300ドルの予算と残りものの資材を費やし自宅を改造したもので、手作業で行う開閉が大変なことから10回も楽しめば、後は開けっ放しにしておくとのこと。
勢いと情熱に溢れる製作中と完成後のイメージに加え、見るからに難儀なドアの開閉映像は以下からご確認下さい。
2013年10月に発売され、著しく高い評価を獲得したアドベンチャーゲーム“The Stanley Parable”の共同開発者として知られるDavey Wreden氏が謎に満ちた新作「The Beginner’s Guide」を発表し、PCとMac向けの新作(価格は10ドル)としてなんと10月1日にローンチを果たすことが明らかになりました。
発表に併せてティザーサイトがオープンした“The Beginner’s Guide”は、一人称視点のナラティブゲームと銘打たれた新作で、従来のゲームメカニクスやゴール、オブジェクティブを持たない代わりに理解し得ないものに対処しようと努める人物の物語を描くとのこと。
今のところ、本作の具体的なディテールは不明ながら、見知らぬ誰かのPCを起動しエクスプローラから多彩且つ小規模なインタラクティブを用意したファイルを起動する謎の紹介映像と数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、King CrabとJennerを描いたコンセプトアートと共にKickstarterキャンペーンの開始日決定をご紹介したHarebrained Schemesの「BattleTech」新作ですが、昨晩予定通り“Alpha Strike”と銘打ったKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと25万ドルの初期ゴールを僅か53分でクリアし、およそ7時間足らずで65万ドルを超える資金調達を果たす状況となっています。
Harebrainedの“BattleTech”新作は、Shadowrunシリーズを見事に復活させたオリジナルのクリエイターであるJordan Weisman氏がShadowrunに続いてFASA社時代に手掛けた代表作の1つである“BattleTech”の開発に取り組む期待作で、モダンなターンベースのタクティカルメックコンバットを軸に据えたPC向けの作品となることが報じられていました。
8月末から9月上旬にかけて、第2弾のクローズドベータが行われた人気シリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」が本日遂に発売を迎え、プロットの概要や戦闘フェーズ、多彩な勢力と美しいロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
11月3日の北米コンソール版ローンチ(※ 日本語版は11月12日、PC版は2016年春)が迫るGhost Gamesの期待作「Need for Speed」ですが、新たに本作に導入される他に類を見ない規模の膨大なカスタマイズにフォーカスした新トレーラーが公開され、多数のブランドを用意したカスタムパーツから多機能なペイント/ラップエディタ、細やかなパフォーマンスチューニングの詳細に加え、美しい車両やレベル環境が確認できる興味深いインゲームフッテージが登場しました。
昨日、2人の研究者と何らかの意思を持つAIロボットの接触を描いた実写映像“Transmission #1”をご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど前回の続きを描く第2弾エピソード“Transmission #2”が公開され、前回機械と接触した女性研究者が夢の中で人ならぬ存在とコンタクトを持つ悪夢的な体験と何らかの異変が生じる様子描いた興味深い映像が登場しました。
今年8月のVGLコンサートにて、“Fallout”シリーズでお馴染みInon Zur氏が作曲を手掛けた素晴らしいメインテーマと初のフッテージが上演された人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、新たに仏Microidsがシリーズの主人公ケイト・ウォーカーの足跡と共にシリーズの壮大な旅を紹介し、最新作の到来を告げるティザーフッテージを収録したプロモーション映像“Road to Syberia 3”を公開しました。
Inon Zur氏の素敵な楽曲にのせて、バラディレーンに始まりシベリアへと至るケイトの奇想天外な旅とアートワークの数々、雪ダチョウの移牧を通じてユコール族の文化を掘り下げる最新作のティザーイメージ、美しく生まれ変わった最新作のインゲームフッテージを僅かに含む最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Chris Avellone氏の参加が決定したLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先月27日にスタートしたKickstarterキャンペーンも残すところ僅か30時間と迫るなか、Larianがラストスパートをかける24時間のTwitch配信マラソンの実施をアナウンスし、新要素の紹介やブレインストーミングなど、様々な催しを予定していることが明らかになりました。
また、Chris Avellone氏参加の後押しもあり、“Divinity: Original Sin II”の資金調達は現段階で182万ドルを超える状況となっており、達成目前だったMOD専用チームの雇用とロマンスや対立を含むダイナミックな関係性システムの拡張を導入するストレッチゴールもクリアし、全く新しいプレイスタイルをもたらすシェイプシフターマスク(185万)とダンジョンマスターモード(200万ドル)の達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
今年6月のSteam Early Access版ローンチを経て、連日もの凄いペースで改善や新コンテンツの実装が進められているStudio Wildcardの野心作「Ark: Survival Evolved」ですが、昨日多数の新コンテンツを導入するパッチ216が配信され、騎乗可能なダイアウルフや巨大なカエル“ベールゼブフォ”、オオツノシカといったクリーチャーや多数の新アイテムに加え、一面に雪景色が広がる積雪地帯と沼を含む2つの新バイオームが登場しました。
また、パッチ216の配信に併せて新バイオームやクリーチャーを紹介する新トレーラーと複数のスクリーンショットも登場しています。
現在、シーズン1の配信が続いている“Tales from the Borderlands”と“Game of Thrones”に加え、発売が迫る“Minecraft: Story Mode”、“Back to the Future: The Game”のリマスター版を含む新作、正式アナウンス済みのシーズン3に向けてミショーンのミニシリーズが登場する“The Walking Dead”シリーズ、未発表の提携作品と新IP、さらにはTVドラマと連携する“Super Show”プロジェクト、2017年に登場するマーベルIPの新作まで、驚くべきラインアップを手掛け、リリース済みの作品全てが見事なクオリティと革新的なストーリーテリングを兼ね備えるという神がかった状況が続いているお馴染みTelltale Gamesですが、新たにスタジオのフロントマンJob J Stauffer氏がスーパーブラッドムーンの盛り上がりに乗じてTwitter上で様々なファンの質問に答えるQ&Aセッションを実施し、前述した現行プロジェクトや登場が近い新作に関する取り組み、新作の示唆など、興味深い情報を多数明らかにしています。
先日、ロンドンの社会と産業、政治を裏から牛耳るテンプル騎士団員の暗殺対象にスポットを当てたストーリートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、新たにIGNが特集企画の一環としてゲーム内に登場するロンドンの名所と本物の写真を並べて比較する興味深い検証映像を公開しました。
今回は、見事に再現されたウェストミンスター宮殿やバッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、トラファルガー広場、ビッグベン、チャリング・クロス、ロイヤル・エクスチェンジ、セント・ポール大聖堂、コヴェント・ガーデンが確認できる比較映像に加え、ハンズオンプレビューの解禁に併せて公開されたEvieとJacobのゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
昨日、人気ファッションデザイナーが発表したオートクチュールの最新コレクションに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日公式サイトにて“Black Ops”ユニバースにおける新たな架空のニュースが掲載され、全米映画ランキングのウィークリーチャートが登場しました。
今回もランキングが報じられた年月日を示す記述は確認できませんが、恐らく2060年前後と思われる世界における映画の興行規模が現在とそう大きく変わらない様子や日系企業の存在など、幾つか興味深いディテールが確認出来ます。
今年7月下旬に開催された“QuakeCon 2015”のオープニングセレモニーにてアナウンスされたPC向けの“Fallout”シリーズコレクション「Fallout Anthology」の9月29日発売が目前に迫るなか、既に一部の小売店がアンソロジーの販売を開始しており、早速レプリカや同梱物のディテールが確認できる開封イメージが複数登場しています。
“Fallout Anthology”は、Fat ManのMini-Nukeを再現したレプリカケース(爆発のサウンド再生機能を内蔵)にシリーズのナンバリング3作品とFallout Tactics、Fallout New Vegas: Ultimate Editionを同梱したもので、価格は49.99ドルとなっていました。
先日待望のローンチを果たし、Frictionalの最高傑作と言っても過言ではない本編の仕上がりに加え、Frictionalらしい壮大な仕込みが一部で盛り上がりを見せている新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにFrictionalが今年5月に公開したティザー映像の完全版と思われる5分強の実写映像“Transmission #1”を公開。Harryと呼ばれる意思を持つAIと2人の研究者を描いた興味深い映像が登場しました。
SOMAにインスパイアされた映像作品として、JazzpunkやStarr Mazer、SOMAアナウンス時の実写化も手掛けたImagos Films謹製の最新映像は以下からご確認下さい。
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