これまで、“Titanfall”や“Battlefield 4”、“Plants vs. Zombies: Garden Warfare”といった作品の無料プレイ時間を提供してきたOriginのゲームタイムですが、新たに人気シリーズ最新作「The Sims 4」のゲームタイムが開始され、48時間分の無料プレイが利用可能となりました。
昨年12月上旬に待望のエピソード1が配信を迎え、Forrester家を襲った困難とお馴染みのキャラクター達の登場を伴うIronrath周辺を巡る政治的な状況が描かれたTelltaleの新作アドンベンチャー「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、本日エピソード2“The Lost Lords”の展開を紹介するファーストルックトレーラーが公開され、各プラットフォームの配信日が2月初めに決定しました。
昨年10月に開催されたアニバーサリーイベントCrimefestにて、新たな契約者“The Butcher”とDLC“The Bomb”の存在がアナウンスされ、元Overkillの開発者Nikica Petrusic氏が設立したクロアチアの新スタジオ“Lion Game Lion”がDLCの開発を手掛けることが報じられていましたが、3日前から更新が続いていた“The Bomb Heists”のティザーページが新たに更新され、最終日の情報が解禁。新スタジオによる初のDLC2種がまもなく発売を迎えることが明らかになりました。
“Lion Game Lion”が開発を手掛けたDLCは、Butcherの依頼によるサーモバリック爆弾の強奪を描く“The Bomb Heists”(価格は6.99ドルで、爆弾の強奪に2つの全く異なるアプローチ“The Dockyard”と“The Forest”が用意される)と、新たなプレイアブルキャラクター“Dragan”と新Perk Deck“Infiltrator”を導入する“Dragan Character Pack”(4.99ドル)の2種で、幾つかの武器やマスク、パターンとマテリアル、実績等を導入するお馴染みの内容となっています。
5日後に迫る1月27日の海外ローンチに向けて、連日様々な映像やプレビューが公開されているTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たに本作の大きな特徴であるパルクールアクションの導入にフォーカスした開発映像が公開され、パルクールを生んだパイオニアでヤマカシの創設メンバーでもあるDavid Belleが本作のコンサルタントを務めていたことが明らかになりました。
今回はDavid Belle本人のアクションやインタビュー、インゲームのパルクールムーブを多数収録した興味深い開発映像に加え、GameStopのエクストリームな予約特典武器を紹介する3本のトレーラー、プレイヤーのサバイバルスキルを試すインタラクティブトレーラーの第2弾、さらに主要キャラクターと固有名を持つゾンビの紹介イメージをまとめてご紹介します。
本日、スウェーデンのインディースタジオ“Lionbite”がデビュー作となるPC向けの新作RPG「Rain of Reflections」を発表し、異なる社会階級に属する3人の主人公それぞれの視点から未来のディストピアな世界を描くノワールなサイバーパンクRPGとして開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて開発中のフッテージを収録したアナウンストレーラーやアートワーク、数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日開催された大規模なストレステストを経て、目前に迫る海外ローンチと日本語版の発売が待たれるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たにお馴染みDigitalfoundryがXbox One版のオープンベータテストとPS4版のクローズドテクニカルテストに用いられた最新ビルドの動作検証を行い、両機種とも僅かにフレームレートの低下が見られるものの、概ね30fpsで動作するソリッドなパフォーマンスが確認できる映像が公開されました。
今月中旬に開始されたKickstarterキャンペーンにて、好調な資金調達を進めているHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、今週はじめに達成した50万ドルのストレッチゴールクリアを経て、先ほど遂に60万ドル調達を突破。グール化が進行している新ランナー“Gaichu”を含む全パーティメンバーのサイドクエスト実装が決定しました。
また、各種ゴールのクリアに併せて“Gaichu”の外観を含むアートワークが新たに公開されたほか、Talismongerコース以上のリワードに用意されたフィギュアのうち、ラットシャーマン“Gobbet”の素敵な3Dモデルイメージが登場しています。
2012年9月に正式アナウンスを経て、昨年は数枚のスクリーンショットと広大なロケーションを生み出す内製エンジンの技術的な映像が公開されたTaleWorldsのサンドボックスアクションRPG「Mount&Blade II: Bannerlord」ですが、新たに公式Blogが更新され、Periscope StudioのFinn Seliger氏がメインコンポーザーを務める本作の楽曲製作に関する情報とサンプルの試聴データが公開されました。
TaleWorldsの報告によると、本作のサウンドトラックはゲーム内に登場する6つの勢力それぞれが異なる文化圏であることを表すために、勢力毎に違うスタイルが用意されており、斧と剣で武装した北方のバイキング的な“Sturgia”勢力にダヴル(両面の大太鼓)やニッケルハルパ、ティンパニーを用い、ニッケルハルパに調和させるストリングスの重低音を重ねる一方で、“Vlanda”にはLandsknechtドラムによるリズミカルな伴奏にバイオリンやハーディ・ガーディ、縦笛の旋律を乗せ、砂漠のオアシスに暮らす“Aserai”はアラビア的な響きを出すためにウードやドゥドゥクといった楽器を用いるといった非常に興味深い取り組みを進めているとのこと。
また、今回公開された試聴データは、勢力別の独奏楽器による主題を提示したうえで、現代的なストリングスとアレンジを加えた最終的な仕上がりの一部を紹介しており、来る“Mount&Blade II: Bannerlord”の各勢力に絡む続報が今から待ち遠しい状況となっています。
サウンドトラックの製作に用いられた楽器のイメージを含む試聴サンプルは以下からご確認下さい。
昨日、作品の全体像を判りやすく紹介した海外版のサバイバルガイドトレーラーをご紹介した「Evolve」ですが、新たに2Kが国内向けに日本語ナレーションによる解説と日本語字幕を収録した“サバイバル トレーラー”を公開。さらに、3月5日の日本語版発売に向けた定期的なゲーム情報の第1弾として、本作を象徴するプレイアブルモンスター“ゴライアス”の詳細なディテールや戦略を紹介するプレスリリースを発行しました。
今回のリリースには、スキルの詳細な特性のみならず、ステルスの使い所を含む追跡フェーズの立ち回りや直接戦闘、スキルとPerkのビルドにまで至る指標が記されていますので、参戦予定の方はゲームの入門にぴったりな最新トレーラーと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、サブスクリプションの廃止に伴いタイトル名を変更するリローンチとコンソール版の発売日決定が報じられたZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」ですが、新たにコンソール版のお披露目を含むTwitch配信が実施され、6分強に及ぶPS4版のゲームプレイ映像が登場しました。
今回の配信は、お馴染みMatt Firor氏とPauk Sage氏に加え、Pete Hines氏がPC/Mac版のアップデートを含む動向や“ESO Plus”の概要、“Crown Store”の商品等について紹介したもので、Matt Firor氏が改めてコンソール版ベータテストの実施について言及し、新たに4月中のベータ開催を検討していることが判明しています。
まだ開発中のビルドながら、コンソール向けに最適化されたUIや戦闘が確認できるPS4版のゲームプレイフッテージと1時間半に及ぶTwitch配信のアーカイブは以下からご確認下さい。
昨晩開催されたMicrosoftのWindows 10イベントにて、Lionhead Studiosの人気シリーズ最新作「Fable Legends」のWindows 10対応が正式にアナウンスされ、Xbox One版とのクロスプラットフォームプレイを実現することが明らかになりました。
また、発表に併せてWindows 10版のアナウンストレーラーが公開されたほか、イベント会場でお披露目されたPhil Spencer氏とLionheadのLauren Carter女史によるクロスプラットフォームプレイの様子を撮影したプレゼンテーション映像、美しい新スクリーンショットが登場しています。
“Fable Legends”は、初代Fableから400年前のアルビオンを舞台とするオンライン作品で、4人Co-opが楽しめるヒーローと強力な1人のヴィランが対峙する新たな4vs1タイトルとして注目を集めていました。
昨晩、Microsoftが海外で開催した“Windows 10”関連の発表に併せて、Xbox OneとPCのクロスプレイ実現や夢溢れるARデバイスが大きな話題となっていますが、新たに今回のイベントに“Battletoads”のTシャツを着て登壇したPhil Spencer氏が“DirectX 12”(※ AMDのMantleに似た新しいローレベルAPI)のパフォーマンスをアピールするデモンストレーションを行い、同一ハードウェアのDX11動作と比較して50%近いパフォーマンス向上が得られるとアピールしました。
今回はそのプレゼンテーションの様子を映した短い映像とNvidia社製品のDX12対応アーキテクチャの情報を改めてご紹介します。
先日から、全マップとゲームモードのお披露目が予告されていたVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、本日公式サイトにて、予告通り本作のローンチ時に搭載されるマルチプレイヤーマップ9種とゲームモード7種の情報とスクリーンショットが解禁。さらに、6マップ分の短いゲームプレイ映像も登場しています。
次世代レーシングシムとして大きな期待を集める“Project CARS”の開発を進めているSlightly Mad StudiosのカジュアルなPC向け新作オンラインレーシング「World of Speed」ですが、新たに公式サイトが更新され、サンフランシスコやモスクワ、モナコといった都市をはじめ、フランスのコート・ダジュール、オーストラリアのバサースト、イギリスのシルバーストーンなど、本作に登場する美しいサーキットや公道を紹介する新トレーラー“Race the World!”が公開されました。
また、来るベータ実施に向けたサインアップの受付が公式サイトにて行われていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日から、サブスクリプションの廃止を示唆する動きと噂をご紹介していた“The Elder Scrolls Online”ですが、先ほどZeniMax Online Studiosが本作のサブスクリプション廃止とコンソール版の発売日決定を正式に発表し、「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」として再スタートを果たすことが明らかになりました。
なお、PS4とXbox One版の発売日は2015年6月9日、PCとMac版のF2P化は3月17日となっており、リローンチに向けて多数の特典を同梱する新たな課金サービス“ESO Plus”に関するディテールが報じられています。
発表に併せて公開された“Tamriel Unlimited”のシネマティックトレーラーとコンソール版の新情報を含むディテールは以下からご確認下さい。
昨年7月に名門“Looking Glass Studios”の共同設立者として知られる著名な開発者Paul Neurath氏が新スタジオ“OtherSide Entertainment”を設立し、初タイトルとして“Ultima Underworld”フランチャイズの正当な後継作品となる“Underworld Ascension”を発表し大きな話題となりましたが、新たにIGNとGameSpotの報告から、本作が「Underworld Ascendant」に名称を変更し、2月4日に100万ドルの資金調達に挑むKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
さらに、かつてロード・ブリティッシュと共に“Ultima Underworld”を誕生させたお馴染みウォーレン・スペクター氏の開発参加も決定し、来るKickstarterキャンペーンの始動が待ち遠しい状況となっています。
報告から判明したKickstarterキャンペーンとリブートに関する幾つかの情報と2枚の未公開コンセプトアートは以下からご確認下さい。
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