昨年末、Early Alpha Access 0.2ビルドに実装されたアルケミークエストのプレイスルー映像が登場したたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに本作の開発を率いるベテランDaniel Vavra氏が同じくAlpha 0.2のクエストを自ら紹介するプレビュー映像を公開しました。
薬の調合にリアルな手順を必要とする“Kingdom Come: Deliverance”の興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
2011年10月のアナウンス以降、長期に渡るコミュニティベータの運用と拡張を経て、2015年3月のローンチがいよいよ目前に迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに本作の目を見張るようなビジュアルを収録した新トレーラー“Start your engines”が公開されました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて本作に実装される幾つかの新たなディテールが判明しています。
現在、Xbox One版のオープンベータテストとPC/PS4向けのクローズド(且つ大規模)なテクニカルテストが行われている「Evolve」ですが、先週木曜に2Kが開催した国内メディア向けのハンズオンイベントにスタッフ2人で参加し、オープンベータに先駆けてPC版とXbox One版の最新ビルドを5時間に渡って舐めるようにプレイしてきました。
今回のハンズオンは3体目のプレイアブルモンスター“レイス”と新ハンター4人、さらにダイナミックなキャンペーンモードとして導入される“脱出”(Evacuation)モード、多数の改善や調整を施した最新ビルドのお披露目を行うもので、製品版にかなり近い状態のゲームプレイを確認することが出来ました。
本来であれば、これらの新要素を改めて細かく紹介するべきところですが、当サイトではIGNの独占情報や海外プレビュー、ライブ配信等の公開を含めゲームのフローやディテールについてはある程度の紹介を終えていることから、今回は少々趣向を変えて、従来のファクト寄りなお知らせではなく、個人的な見立てによる“Evolve”の本質的な魅力に迫りたいと思います。
ざっくばらんに言ってしまうと、“Evolve”は高い前評判と“4vs1”と呼ばれる新ジャンルのパイオニアであること、さらに“Left 4 Deadを生んだTurtle Rockが5年ぶりに手掛ける新作”という点において、既に“買う人は迷わず買う”作品です。しかし、その一方でその本質的なコンセプトや魅力は(L4Dの登場時と同じく)やや曖昧模糊としており、購入決定済みのファンから様子を窺っている方、話題作として耳にしているゲーマーまで、“Evolve”が本当はどんなタイトルなのか、そのゲーム性や対戦バランスを含め、今一つ計りかねているのは筆者だけではないはず。
一部内外で報じられるモンスターハンター的という表現は余りにもかけ離れているし、所謂スポーツ系シューター作品のようにキル/デス比を気にするような作品でもありません。大量のコンテンツとアンロック、プログレッションを楽しむ作品かと思いきや、定期的に行われるゲームプレイの公式ライブ配信はe-Sports的なコンペティティブさを臆さず前面に打ち出していて、FPSとTPSまで混在するEvolveの正体は依然不明のままです。
という事で、今回はBig AlphaをLV30を超えるまでやり込んだ上で、最新ビルドをみっちりプレイし、オープンベータも継続する中でようやく見えてきた派手なコンボや置いておく系の連携、1hitキル、ヒット確認に似た要素まで孕む“格闘ゲーム”的な“Evolve”の魅力についてご紹介します。
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昨年、意欲的な新要素の導入と金字塔の精神的後継を両立させた“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”を見事な作品に仕上げたFiraxisが、“Beyond Earth”ユニバースを舞台とする新たな宇宙ストラテジー「Sid Meier’s Starships」を発表し、PCとMac、iPad向けのターンベース作品として2015年春のローンチを予定していることが明らかになりました。
前回、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え見事5度目の首位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月11日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が見事連続2週目の首位をキープしたことが明らかになりました。
11日週は初登場の新作もなく、大手小売のセールにより250%増の販売でTOP40入りを果たした“Disney Infinity”以外に目立った動きはなく、好調な販売を続ける“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”、“Far Cry 4”が上位5作品を占める穏やかな週となっています。
昨年はDeep Silverがパブリッシャーを務めた最新作がローンチを果たしたEutechnyxの「NASCAR」シリーズですが、新たにNASCARのライセンス取得を発表した新興パブリッシャーDMiが2016年発売予定の新作“NASCAR”シムをアナウンス。EutechnyxのNASCAR関連アセットと既存の一部NASCAR作品も取得し、自ら新作の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か2時間で初期ゴールを達成し、翌日には用意していたストレッチゴールを全てクリアする昨今珍しい好調なスタートを切ったHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、この週末も資金提供は順調に進んでおり、現在14,000人を超えるファンが54万4,628ドルもの開発資金を提供する状況となっています。
いよいよ10日後に迫る日本語版ローンチに向けて、DLCやマルチプレイヤー情報の公開が続いている人気シリーズ最新作「ファークライ4」ですが、新たにUbisoftがキラットの物騒なシチュエーションをお洒落に描いた素敵なWeb用CM映像を公開しました。
先日、The Witcherシリーズの世界観と構造を言い伝えに近い形で紹介する素晴らしい新トレーラーが公開された「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先日CD Projekt REDのコミュニティマネジャーChris Priestly氏が今週サンフランシスコで大規模な“The Witcher”関連のプレスイベントを実施すると報告。衝撃的な発表になるだろうと語る予告に注目を集めています。
1月27日の海外ローンチが目前に迫るなか、様々な切り口のプレビュー映像が連日公開されているTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たにGameSpotが賑やかな4人Co-opプレイを13分に渡って紹介する実に楽しそうなプレビュー映像を公開しました。
今回は4人の生存者によるドロップキックや投擲可能なスコップを利用した愉快なプレイだけでなく、近接攻撃をドッジやしゃがみで避ける強力な敵との戦い、美しいロケーションが印象的なゲームプレイ映像に加え、本作のオープンワールド環境を対角線上に横断する興味深いPlayStation Accessのプレビュー映像をまとめてご紹介します。
昨日NPDが発表した2014年アメリカ市場のソフトウェア販売ランキングにおいて見事1位を獲得し、好調な販売動向が報じられているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、2054年の近未来を描く本作のキャンペーンミッションに(従来のPRG-7に似た)旧式のRPGが発見され、発射可能な作り込みに注目が集まっています。
昨日、公式ストアにて、PCダウンロード版のプレオーダーが開始された「Grand Theft Auto V」ですが、その後Greenman GamingやGamesPlanetといった大手ストアに加え、Steamも日本語化対応を明記したPC版のプレオーダーを開始し、公式ストアや国内Amazonと同様に2月1日まで適用される早期予約特典を用意していることが明らかになりました。
先日、アメリカ市場の2014年12月におけるNPDの販売データがアナウンスされ、12月と通年の両方で「Call of Duty: Advanced Warfare」がソフトウェアランキングを制したことが報じられましたが、昨晩Activisionが“Destiny”や“Skylanders”も含めた好調な販売動向を知らせるプレスリリースを発行し、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2014年に世界で最も売れたコンソールタイトルだとアピール。さらにアメリカ市場においては6年連続でCoDが最も収益の多いフランチャイズだとアナウンスしました。
1月20日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るスピンアウト新作「Saints Row: Gat out of Hell」と次世代機向けのリマスター「Saints Row IV: Re-Elected」ですが、先ほど両タイトルの特徴や統合されるコンテンツの概要を含む大量の情報を約2分40秒の映像に詰め込んだ愉快なローンチトレーラーが公開されました。
“Gat out of Hell”の非常に楽しそうな未公開シーンをたっぷり収録した最新映像と、両タイトルのさらに詳しいディテールを紹介する電話案内メッセージ風の音声データは以下からご確認下さい。
先日、約2ヶ月の延期と最小/推奨動作要件がアナウンスされたPC版「Grand Theft Auto V」ですが、先ほどRockstar Gamesが公式ストア“Rockstar Warehouse”にてPCダウンロード版のプレオーダー受付を開始し、2月1日までの早期予約特典として計130万GTAドルと選べる無料タイトルを同梱するプロモーションを開始しました。
また、国内Amazonも日本語PCデジタル版“Grand Theft Auto V”の予約注文を開始。国内Amazon版も2月1日までの早期予約特典として130万GTAドルと“GTAサンアンドレアス”のダウンロードコードを同梱することが判明。内外共に7,000円で購入可能となっています。
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