本日最終日を迎えたPAX Southにて、Cryo(氷)属性を使いこなすスナイパークラスBaronessの“Lady Aurelia”DLC配信決定がアナウンスされた「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、“Inside Gearbox”パネルでは待望の第4弾DLCに関する予告も行われ、ティナちゃんの感動的な追加キャンペーンで一先ずシーズンパス分のフィナーレを迎えた“Borderlands 2”に続いて、“Borderlands: The Pre-Sequel”の最終DLCがみんなのアイドル“Claptrap”の内面に迫るキャンペーンミッションとなることが明らかになりました。
先ほど、PAX South会場にて恒例の“Inside Gearbox”パネルが開始され、“Handsome Jack Doppelganger Pack”と“The Holodome Onslaught”に続く「Borderlands: The Pre-Sequel」の第3弾DLC“Lady Hammerlock Pack”を紹介するトレーラーがお披露目され、新たなDLCキャラクター“Lady Aurelia the Baroness”の配信が1月27日に決定したことが明らかになりました。
さらに、彼女がお馴染みSir Hammerlockの姉であることに加え、Cryo(氷)属性の攻撃を得意とするスナイパーキャラクターであることも判明。Craptrapのスキルと興味深いシナジーを発揮するというスキルツリーを含め、明日の配信が待ち遠しい状況となっています。
先日、初代のカットシーンを描き直した美しい比較イメージをご紹介したGearboxの「Homeworld Remastered Collection」ですが、先ほど“PAX South”のInside Gearboxパネル開幕に併せてSteamの商品ページがオープンし、Relicの傑作RTSを現代に復活させる期待のリマスターバンドルが2月25日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて著しいビジュアルの進化が確認できるデビュートレーラーとスクリーンショットが公開され、価格が34.99ドル/3,480円(2月24日まで29.74ドル/2,958円となるスペシャルプロモーションが適用)に決定したことが判明しています。
先日、Mac向けのタイトル販売と数々の移植で知られる(一部PCやモバイル作品を含む)パブリッシャー“Aspyr”が「Indigo Prophecy」(一部地域と国内では“Fahrenheit”)関連と思われるカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、新たに海外Amazonが本作のPC向けリマスターとなる“Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered”の商品ページを公開し注目を集めています。
昨年9月の“Wasteland 2”ローンチを経て、“Torment: Tides of Numenera”の開発にフォーカスする一方で、小規模な開発チームが“多くのファンから強く復活を求められたRPG作品”の開発をスタートしたと報じられたBrian Fargo氏率いるinXile Entertainmentですが、本日“PAX South”のパネルに登壇したBrian Fargo氏が大方の予想通り“The Bard’s Tale”シリーズの新作を発表。2004年に失敗したリブートの血統ではなく、88年にリリースされた“Thief of Fate”以来となる正式なナンバリング作品となることが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの資金調達が60万ドルを突破し、新ランナー“Gaichu”のサイドクエスト実装が決定したHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、現時点で65万4,000ドルの調達を超え、70万ドルのマトリックス空間拡張の達成が目前に迫るなか、Kickstarterページが更新され、100万ドルのストレッチゴールとして、本編のその後を描くミニキャンペーン“Shadows of Hong Kong”がアナウンスされました。
先日、Steam Early Access版の発売日決定と楽しそうなトレーラーをご紹介したBeam Team Gamesの無人島サバイバルゲーム「Stranded Deep」ですが、昨晩無事SteamにてEarly Access版の販売が開始され、様々な資源の回収やアイテムクラフト、海中の探索といった基本的なサバイバルが楽しめるビルドが登場しています。
“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底が知れない深い海溝、細分化された生態系といった全てがプロシージャル生成された世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くタイトルで、プロシージャル生成されたロケーションの探索や物資の回収、生存をゲームプレイの軸とする作品として注目を集めていました。
今回は、基本的なクラフトやアイテムの使用が確認できる冒頭のゲームプレイ映像に加え、既存のトレーラーとスクリーンショットをまとめてご紹介。またSteamのコミュニティにはクラフトの基本やバイタルの確認に関する概要をまとめたガイドも登場していますので、プレイ中の方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、発売日が3月20日に決定した“Milestone S.r.l.”の新作バイクゲーム「Ride」ですが、新たに初のゲームプレイフッテージを収録したトレーラーが公開され、15の多彩なロケーションと14メーカー/114台に及ぶ登場バイクの一部、楽しそうなゲームプレイの映像が登場しました。
なお、トレーラーの記述によると、“Ride”はオフラインの2人プレイ、オンラインで最大12人のプレイに対応するとのこと。
先日、クローズドテストの実施に向けた幾つかの新情報をご紹介したGearboxと2K Chinaの中国向けスピンオフ新作「Borderlands Online」ですが、新たに中国市場向けに本作の概要を紹介するプレビュー映像が公開され、実際のゲームプレイやキャラクターカスタマイズ、武器の精錬システム、PvPモードといった要素が確認できるフッテージが登場しました。
昨日、“Sideshow”マップらしきロケーションで進められている撮影の様子を映したティザー映像をご紹介した「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日予告通り“Havoc”の紹介を行う実写トレーラー“Randall Higgins: KillCameraman”が公開。ゲーム内ではすっかりお馴染みの演出“キルカメラ”に実は専門のカメラマン“KillCameraman”(Randall Higgins、俳優ロブ・ハベルが演じている)が存在していた……、という体の愉快な作品に仕上がっています。
ある意味プレイヤーよりも過酷な状況で臨場感溢れる“キル”映像の撮影に命を賭けるRandall Higginsの密着取材映像は以下からご確認下さい。
先日、サンフランシスコで開催されたハンズオンイベントの様子をご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほどスコットランドとサンフランシスコ、シドニー、ワルシャワで行われた大規模なプレビューイベントの様子を収録したプロモーション映像が公開され、地下墓地のようなロケーションや小型のボウガンで攻撃するゲラルトさんなど、幾つかの未公開フッテージが登場。さらに、週明け月曜に15分のゲームプレイ映像のお披露目と開発者の質疑応答を含むTwitch配信の実施がアナウンスされました。
1月30日のエピソード1配信がいよいよ目前に迫るDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、新たに本作の主人公Maxが用いる“時間を巻き戻す能力”にスポットを当てた開発映像“The Butterfly Effect”が公開され、実際に時間を巻き戻す様子や、その前後に発生する変化、ストーリーに対する影響を含む興味深い解説とインゲームフッテージが登場しました。
昨年末に「Saints Row: Gat Out of Hell」の新要素として登場する“七つの大罪”武器のうち、実際に走行可能な“怠惰”の椅子を製作し、何故か“Stig”っぽい誰かがロンドンの街を走行する実にばかばかしいティザー映像をご紹介しましたが、本日この企画の本編となるプロモーショントレーラー“Gat Gear”が公開され、今回のネタが壮大な“トップギア”のパロディだったことが明らかになりました。
ジェレミー風のナレーションから“Stig”ならぬ“Stag”による走行と備品演出、“Gat Gear”テストトラックに至るまで、見事な完コピぶりが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、製造に絡む要因でリテール版の僅かな発売延期が報じられていた「Dying Light」ですが、先ほど各地域向けの発売スケジュールが決定した旨を報じるプレスリリースが発行され、新たに予約特典としてリリースされる予定だった“Be the Zombie”モードを全てのプレイヤーが利用可能となったことが明らかになりました。
また、発表に併せてTechlandの開発者達がプレイする“Be the Zombie”モードの楽しそうな公式プレイ映像が登場しています。
先日、大規模なストレステストを終え、3月5日の日本語版発売に期待が高まるTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが予約特典として同梱される4体目のプレイアブルモンスター“ベヒモス”(Behemoth)を発表し、不気味なアナウンストレーラーとアートワークを含む数枚のイメージを公開しました。
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