かつて、Rockstar Gamesで“Grand Theft Auto”シリーズや“The Warriors”、“Manhunt”といった作品のシネマティックディレクターを務めたイラン出身のベテラン開発者Navid Khonsari氏が設立したiNK Storiesが、2013年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、その後も開発を進めていた新作「1979 Revolution」ですが、新たに映画“アルゴ”にも描かれた“イラン革命”をテーマに描く本作がSteamのGreenlight入りを果たし、第1弾エピソードとなる“Black Friday”が今年の秋にリリースされることが明らかになりました。
“1979 Revolution”は、主人公であるフォトジャーナリスト“Reza”の視点を通じて、パフラヴィー朝の圧政下でシーア派が繰り広げた激しい抵抗活動と弾圧によって革命の炎に包まれたテヘランの街を探索し、歴史的な資料や写真を交えながら歴史の真実を追体験するアクションアドベンチャー作品で、イラン出身の俳優で人気ドラマ“Homeland”やクリント・イーストウッドの映画“アメリカン・スナイパー”にも出演したナヴィド・ネガーバンや、映画“アルゴ”や“300”に出演した俳優ファーシャド・ファラハトなど、多数の著名な俳優をキャストに起用したリアルなキャラクター描写や絵画的なアートスタイル、1970年代の映画に用いられた撮影手法による演出を特色としています。
第1弾エピソードのタイトルである“Black Friday”(※ 米感謝祭翌日のクリスマス商戦を象徴するブラックフライデーではなく、1979年9月4日に戒厳令下のテヘランで5,000人の抗議者がデモに参加し、80人近い参加者が軍の発砲により射殺された事件を指す)の現場や、カメラマンとして革命の様子を撮影するゲームプレイ、当時の写真資料を元に歴史の真実を紹介するドキュメント、捕らえられた主人公が迫られる重大な選択など、興味深いゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認ください。
先日パッチノートをご紹介した大規模な1.07パッチの配信が待たれる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが先日リリース情報が流出していた最新の第14弾無料DLCを正式にアナウンスし、シリ用のゼルカニア衣装がまもなく配信を迎えることが明らかになりました。
マスターチーフが元来持ちあわせる英雄性やプロパガンダとして作られた英雄像にスポットを当て、2つの全く異なる側面から新たなマスターチーフ像と英雄の再生を描く作品となるシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の動向に注目を集めるお馴染み「Halo」シリーズですが、新たにMicrosoftが同フランチャイズの販売規模をアナウンスし、シリーズの累計販売が6,500万本を突破していたことが明らかになりました。
新たに“Sniper Elite V2”の開発を率いた元RebellionのSteve Hart氏を迎え、現在の東ヨーロッパを舞台に生じるアメリカとロシアの新たな冷戦をテーマに描くCI Gamesの人気シリーズ最新作「Sniper: Ghost Warrior 3」ですが、新たに公式サイトや公式Facebookにて偵察用ドローンの視点を含む数枚のスクリーンショットが公開されています。
今年4月に正式発表が行われたThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどエンパイアのナイトが騎乗する象徴的なユニットである“Demigryph”(デミグリフ)のリアルなインエンジンフッテージやアニメーションを紹介する解説映像が公開されました。
6月23日に海外ローンチを果たした人気シリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”が2週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月5日週の最新データを発表し、Codemasters初のPS4/Xbox One対応タイトルとなるシリーズ最新作「F1 2015」が見事“Batman: Arkham Knight”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、GfKの報告によると“F1 2015”によるシリーズの首位獲得は、2010年第38週の“F1 2010”以来の快挙となっており、昨年の“F1 2014”に対して初週の販売本数は367%増を記録したとのこと。
“Batman: Arkham Knight”や“LEGO Jurassic World”、“The Elder Scrolls Online”が依然好調な販売を続けている5日週の上位20作品は以下からご確認ください。
BethesdaのE3ショーケースイベントにて正式アナウンスが行われ、主人公となるエミリーとコルヴォの選択に関する仕様やシステムに絡む幾つかの具体的なディテールが報じられている人気シリーズ最新作「Dishonored 2」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みHarvey Smith氏がTwitterでファンの質問に答え、多くのファンが気になるシリーズの正史における“ダウド”の生死について明確な回答を提示しました。
今回は、Harvey Smith氏が明らかにしたダウドの情報をご紹介しますが、氏の言及はシリーズのネタバレを含む内容となっていますので閲覧には十分ご注意ください。
先日行われたSDCCのお披露目にて、“Mob of the Dead”と何らかの関係を持つ“Shadows of Evil”と、前作“Origins”の展開を経た4人の“Der Riese”再訪を描く“The Giant”、ジャガーノグの自販機を再現した小型冷蔵庫を同梱する豪華な限定版がアナウンスされ、文字通り“Zombies”一色に染まっているTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、SDCC会場にはノワールな“Shadows of Evil”を再現した脱出アトラクションが用意されており、IGNのNaomi Kyle女史がこれを体験したとても楽しそうな映像が登場しています。
今回は、この脱出アトラクション“Zombies Escape Room Challenge”の映像に加え、主人公の1人“ボクサー”を演じる俳優ロン・パールマンのインタビュー映像をまとめてご紹介します。
6月中旬に行われた初の本格的なお披露目により、主人公がかつて崩壊以前の世界に暮らし、2077年10月23日の全面核戦争による文明崩壊を経て、“Vault 111”唯一の生き残り“Sole Survivor”として2277年の世界に降り立つことが判明していた人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにGame Informer誌最新号が掲載した本作のプレビューに、これまではっきりとした言及が見られず様々な憶測を呼んでいた主人公の生存方法に関する記述が確認され、やはり200年もの生存がCryosleep(いわゆる冷凍睡眠)によるものだったことが明らかになりました。
先日、SDCCのパネル会場で上映され、直撮りの映像を何度かご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」の限定版特典“Zombies”マップ“The Giant”ですが、本日“The Giant”の公式トレーラーが公開され、フランスの戦場を舞台に全ての始まりを描いた前作“Origins”の展開を経て、お馴染みの4人が再びナチスの研究施設“Der Riese”を訪れる熱い映像が登場しました。
昨日、フランスの対テロ特殊部隊“GIGN”出身のR6オペレーター4人を紹介する最新映像が公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たに公式サイトが更新され、GIGNメンバーの出自や装備品といった特色をまとめたオペレーターの情報がアナウンスされました。
先日発売されたGame Informer誌最新号に15ページの特集記事が掲載されたFullbrightの新作「TACOMA」ですが、新たにGI特集の一環としてFullbrightのKim Wallace女史とJoe Juba氏が本作の特徴や背景、主人公が置かれた状況について解説を加えた5分弱のゲームプレイ映像が公開されました。
宇宙ステーション“TACOMA”で勤務する1年契約の仕事を請け負った女性主人公Amy Ferrierが、到着したステーションで目の当たりにする異常な事態や内部の探索、ゲーム内のAR技術を利用したホログラムの映像技術やメッセージを通じて進められる情報収集と自然なUIなど、Fullbrightらしい取り組みと手法が各所に確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
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