先日、スパイク・チュンソフトが日本語版の発売をアナウンスした“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」ですが、先ほど本作の公式サイトが更新され、北米の発売日が8月26日に、ヨーロッパが8月29日に決定したことが明らかになりました。
今年2月下旬にXbox 360とXbox One版が発売されたPopCap初の本格シューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、新たに6月24日の北米ローンチが目前に迫るPC版“Garden Warfare”の可愛らしいローンチトレーラーが公開されました。
5月20日に海外ローンチを果たし、第二次世界大戦を勝利したナチスが支配する世界を舞台に、フランチャイズの主人公B.J.ことWilliam Blazkowiczの絶望的な戦いを描いたリブートとも言えるチャレンジと、idが生んだ92年の“Wolfenstein 3D”から22年の時を経て、初めてB.J.を1人の人間として描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに開発を率いたMachineGamesのクリエイティブディレクターJens Matthies氏がGiant Bombのインタビューに応じ、“Wolfenstein: The New Order”の続編開発に強い意欲を示し注目を集めています。
先日、Bloomエフェクトを含むE3 2012開催時のリッチなグラフィック設定が発掘され、Ubisoftが異例のコメントを発表する事態となったPC版「Watch Dogs」ですが、海外ではローンチ当初からレンダー系の外部ツールやダウンサンプリング手法を利用した“Watch Dogs”の様々なリッチ化が進められており、早くも“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Grand Theft Auto IV”的な進化を遂げる魔改造が注目を集める状況となっています。
今回はそんなPC版“Watch Dogs”をTheWorse Modのバージョン0.8と、ダウンサンプリングを併用したSweetFXでそれぞれ撮影したエクストリームなスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、国内向けに新ハンター4人とプレイアブルモンスター“Kraken”の紹介が行われたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにGameSpotが前述した4人+1体のプレイ映像と具体的なディテールを個別に紹介する特集企画を開始し、第1弾として蘇生能力に特化した男性Medic“Lazarus”のゲームプレイ映像2本と、キャラクターの特性や効果的な立ち回りを含む具体的なディテールを公開しました。
先日開催されたE3を経て、パーティメンバーの紹介が続いているBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、E3開催時にレリアナやドリアンの登場が確認されたことから、アドバイザーを除くパーティメンバーとしては最後の1人として身元の確認が待たれていたローグらしき男性キャラクターの情報が本日公式サイトに掲載され、事前情報通り2011年に発売されたノベライズ“Dragon Age: Asunder”に登場していた主要キャラクター“Cole”がパーティメンバーとして参戦することが明らかになりました。
先日、獰猛なラーテルや巨大なデーモンフィッシュといった動物達にスポットを当てた解説映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作の舞台となるネパールに似た架空の国“Kyrat”の美しい自然や景観を描いた複数のコンセプトアートを公開しました。
今回は、“Far Cry 4”の開発にあたって数人のチームメンバーが実際にネパールを訪れ、バラトプルのGaneshthan寺院にインスパイアされたという“Kyrat”の寺院や、断崖絶壁を含む高低差の激しい高山地帯、Pagan Minの支配に抵抗するラジオDJの家屋、Far Cry 3に登場したラジオ塔と同等の役割を果たす新要素“鐘楼”の荒れた屋内(※ 伝統を過剰に憎むPagan Minがかつては神聖視された建築物や神仏を破壊している)など、本作の背景を描いた興味深いイメージに加え、フランチャイズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏と新作のナラティブディレクターを務めるMark Thompson氏がシリーズのこれまでを振り返り、これからに向けた取り組みについて語る新たなインタビュー映像と、お馴染みCorridorDigitalが製作した本作のCo-op要素にスポットを当てた愉快な実写ファンメイド映像をまとめてご紹介します。
1993年に発売された初代以降、ナンバリングを含む数多くのタイトルがリリースされ、内政要素や都市構築に重きを置いたRTSシリーズとして知られる“The Settlers”ですが、新たにモンスターまで登場するファンタジー要素を導入したシリーズ最新作「The Settlers – Kingdoms of Anteria」がアナウンスされ、ややコミカルな世界感とアクション要素の導入を思わせるようなシーンを収録したCGIアナウンストレーラーが公開されました。
先だって、GameStopの店頭に用意された広告から、ラヴォアジエの登場を思わせる予約特典“Chemical Revolution Mission”やインゲームコンテンツの存在が浮上していたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにUbisoftがGameStopに宛てたプロモーション用資料のイメージが流出し、新たなGameStop専用の予約特典武器“Razor Head Spear”と29.99ドルで販売されるシーズンパスの存在が浮上し注目を集めています。
先日、GameSpyの閉鎖に伴いマルチプレイヤーサービスを新設したGSCサーバへと移行する“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズ3作品の新パッチを突如リリースし、世界中のファンを驚かせ、既に実体が無いと見られていたスタジオの現状に注目が集まっているGSCですが、現在GSCの主要な開発者達が多く在籍する“Vostok Games”がシリーズの精神的な後継作品“Survarium”の開発を進めるなか、元GSCの開発者達が集う新スタジオWest Gamesが新たな“S.T.A.L.K.E.R.”の精神的な後継作品「Areal」を発表し、6月26日にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
昨晩、海外フォーラム等を中心に大量のPDFやイメージ、xlsxファイルが流出し、全体マップをはじめ多数のアートワークやレンダーイメージを含むアセット、開発途中のビルドに関する進捗情報に加え、エンディングの詳細や重大なネタバレを含むダイアログ情報まで各所で報じられる状況となっている「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redがこの事態についてEurogamerの確認に応じ、これらの流出が事実であることを認め、重大なネタバレが含まれる流出情報へのアクセスに熟慮するようファンに注意を呼び掛けました。
今年1月のSteam Early Access版発売を経て、4月下旬に6月20日発売が製品版リリース決定が報じられていたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、E3開催直前に10日間の延期がアナウンスされ、6月30日が新たな発売日となっていた製品版の様々な新要素を紹介する最新映像映像が公開されました。
Divinityシリーズらしい細やかで膨大なコンテンツをはじめ、Steam Early Accessの販売を経て実装された新機能と改善の数々、柔軟なカスタマイズを可能にするツールキットなど、期待感の強い要素をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
前回、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が3週連続で首位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月15日週の最新販売データを発表し、2012年6月にTHQの業績不振に伴いEAが複数年の出版権を取得していた人気総合格闘技“UFC”シリーズの最新作「EA Sports UFC」が“Watch Dogs”を見事にノックアウトし初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
この他、イタリアのデベロッパMilestone S.r.l.が開発を手掛ける“MotoGP”シリーズ最新作“MotoGP 14”が初登場14位でトップ20入りを果たした最新のランキングは以下からご確認下さい。
先日開催されたUbisoftのE3プレスカンファレンスにて、サプライズ発表が行われ、予てから続報が待たれていた“Rainbow Six: Patriots”に代わるシリーズ最新作としてアナウンスされたR6ファン待望の新作「Rainbow Six Siege」ですが、イベントの閉幕を経て今年のE3を総括するアワードの発表を続けていたIGNとGameTrailersの部門賞が出揃い、“Rainbow Six Siege”が共に今年のベストタイトルを勝ち取ったことが明らかになりました。
昨年8月以来、サービス閉鎖の噂がまことしやかに囁かれ、Batman ArkhamやSuper Street Fighter IV Arcade Editionといった作品をはじめ、先週木曜にはTwisted PixelのMs. Splosion ManもSteamworksへの移行がアナウンスされていたMicrosoftのPCゲーム用バックエンドサービス「Games for Windows Live」ですが、来る7月1日にサービスが閉鎖を迎えるといった噂についてMicrosoftが確認に応じ、閉鎖の噂をきっぱりと否定。今後もGfWL用タイトルのサポートを継続するだけでなく、この先数年に渡って新たな取り組みに向けて投資を続けると明らかにしました。
先日開催されたE3にて、パーティメンバーの1人として正式にアナウンスされたクナリ族のマッシブな傭兵“アイアン・ブル”ですが、新たにBioWareが公式Blogを更新し、クナリ族のジェームズ・ボンドと評される渋い“アイアン・ブル”役にサラ・ミシェル・ゲラーが主演したホラー映画“ラストサマー”や2002年の実写版“スクービー・ドゥー”への出演をはじめ、“Mass Effect 3”のJames Vega役で知られる俳優フレディ・プリンゼ・ジュニアを起用したことが明らかになりました。
また、この発表に併せてフレディ・プリンゼ・ジュニアが“アイアン・ブル”について語るインタビュー映像が公開されたほか、本作のリードエディタを務めるBioWareのKarin Weekes女史がファンのレスポンスに応じ、“アイアン・ブル”が本作の大きな特色でもあるロマンスの対象キャラクターであることを明言しました。
隻眼で髭面かつシリーズ史上最もがちむちな“アイアン・ブル”が気になってしょうがない方は、最初は対立していた割に仲良さそうなセラに負けないよう、来るロマンスに向けて主人公の種族や性別を今から吟味しておいてはいかがでしょうか。
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