農業や救護活動、バンジージャンプ、解体業など、エクストリームなシミュレーターを大量にリリースしているドイツのパブリッシャーUIGが、2年ぶりとなる林業シムの最新作「Woodcutter Simulator 2013」を発表し、目眩がするようなゲームプレイトレーラーと数枚のスクリーンショットを公開しました。
Woodcutter Simulator 2013は、大量のビークルとクレーンの追加や経済システムの実装、さらには昼夜サイクルと天候システムの登場を含む著しい強化が施されており、描画技術の強化に伴い臨場感が増したFPS視点の伐採ミッションなど、相変わらず斜め上の進化を遂げた謎タイトルとなっています。
国内でも本日配信を迎えるCriterionの開発によるNFSシリーズ最新作「Need For Speed: Most Wanted」のDLC“Ultimate Speed Pack”(※ 国内では“アルティメットスピードパック”)に登場する新車両や激しいゲームプレイを収録したトレーラーと、3分強のレースを収録したゲームプレイ映像が公開されました。
“Ultimate Speed Pack”は世界最高峰のスーパーカーと言って過言ではない5台の新車両“パガーニ・ゾンダR”と“マクラーレンF1-LM”、“ブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテス”、“ランボルギーニ・アヴェンタドール J”、“Hennessey Venom GT Spyder”の他、25種の新レースとスピードランを同梱したもので、価格は9.99ドル/1,000円/800MSPとなっています。
先日からプレイアブル党派の発表が続いているThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ「Total War: Rome II」ですが、本日新たに紀元前149年に起こった第三次ポエニ戦争のカルタゴ市に対する攻囲戦を、戦場全体を俯瞰する大局から兵士1人レベルの戦闘までシームレスに遷移するアルファビルドのゲームプレイを収録した2本の開発映像が公開されました。
近年の代表的なRTS作品とは一線を画す躍動感溢れるカルタゴ市を巡る激しい大規模戦等の様子は以下からご確認下さい。
旧Spec OpsやBlacklightシリーズで知られるシアトルのデベロッパ「Zombie Studios」が新たにUnreal Engine 4を採用したPC向けのサイコロジカルスリラータイトルの開発を進めていることがEurogamerの報告から明らかになりました。
かつてDark Age of Camelotシリーズを手掛けたベテランMatt Firor氏が率いるZeniMax Online Studiosが開発を進めているThe Elder ScrollsシリーズのMMO新作「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作に登場するクリーチャーの紹介映像が公開され、3党派の1つ“Ebonheart Pact”の勢力下にあるMorrowind地方のStonefalls村周辺に登場する“Dreugh”が姿を現しました。
2013年3月のリリースに向け開発が進められている4Aの人気シューター続編「Metro: Last Light」ですが、先ほど新たに本作の未公開シーンをたっぷりと収録したハンズオフプレビュー映像が公開されました。
今回のプレビューは3ミッション分の新レベルやステルスプレイ、ノンリニアな地上エリアの様子を始めとする多くのゲームプレイを収録したもので、クリエイティブディレクターを務めるHuw Beynon氏の解説と映像内のシーンから、本作にかなり自由度の高い武器カスタマイズ要素が実装されていることも判明しています。
アカデミー前哨戦を席捲し大きな注目を集めているキャスリン・ビグロー監督の新作映画“Zero Dark Thirty”と提携した「Medal of Honor: Warfighter」のDLC“Zero Dark Thirty Map Pack”が本日PC版の海外配信を迎え(※ PS3/Xbox 360版もまもなく)、新マップのゲームプレイ映像と数枚のスクリーンショットが公開されました。
“Zero Dark Thirty”は新マップ2種“Darra Gun Market”と“Chitral Compound”に加え、14種の武器スキン、6種のアタッチメント、10のマルチプレイヤーランクを追加する新DLCで、Limited Edition版(予約購入者向けの無料アップグレード)は無料、単独で購入する場合の価格は9.99ドル/800MSPとなっています。
昨晩、海外コトブキヤのFacebookにて現在Visceralが開発を進めている人気シリーズ最新作「Dead Space 3」の主人公アイザックさんのダイナミックなポージングが印象的なスタチューのイメージが多数公開され、耐寒スーツに身を包んだ電飾ギミック内蔵のハイクオリティなアイザックさんが来年6月に発売されることが明らかになりました。
複数プラットフォームを対象にした包括的なゲームソーシャルサービス“Raptr”が本日部門別の“今年最もプレイされたゲーム”の発表を行い、Gearboxの大ヒット作「Borderlands 2」が“今年発売された新作の中で最もプレイされたゲーム”を含む3部門に選ばれたことが明らかになりました。
現在、“Nuketown 2025”専用プレイリストの解放を伴う経験値倍イベントを開催している「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今回はそんな本作のマルチプレイヤーにしばしば見られる“あるある”プレイや、目を疑うような超プレイを収録した楽しい映像を7本まとめてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が先週に引き続き首位を獲得し、昨年GOTY効果で再浮上を果たしたThe Elder Scrolls V: Skyrimに破れ、4週間で首位から退いた“Modern Warfare 3”の記録を超え、遂に5週目の1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位には先週6位だった“Hitman: Absolution”が再浮上を果たし上位入り。さらにWii Uタイトルが品薄の影響か、39位でなんとかTOP40位入りを果たしたNintendo Landの他には、マルチプラットフォーム作品である“Sonic & All Stars Racing Transformed”(14位)と“Epic Mickey 2: The Power of Two”(26位)しか見あたらず、“New Super Mario Bros. U”ですら40位入りを逃す興味深いランキングとなっています。
比較的穏やかな動きに留まった上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
深刻な経営状態が続く中、Humble Bundleにて販売されたバンドルが88万セット/500万ドルを超える売上げを達成した「THQ」が新たなプラットフォームとしてLinux市場の可能性を検討していることがJason Rubin社長の発言から明らかになりました。
今年9月9日にギリシャのリムノス島で発生した「Arma 3」の開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏の逮捕/拘留問題ですが、いよいよ明後日に拘留から100日を迎える事件のあらましをBohemiaらしくマシニマで描いたhelpivanmartin.orgチームによる映像作品が登場しました。
先ほどメネンデスの映像をご紹介したVGAキャラクター・オブ・ザ・イヤーの愉快なノミネート映像ですが、新たにコナーがVGA10のトロフィー片手に暴れ回る様子を収録した「Assassin’s Creed III」のノミネート映像が公開されました。
先日開催された年末恒例の大規模イベントVGAのキャラクター・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた「Call of Duty: Black Ops 2」の悪役ラウル・メネンデスとお馴染みウッズの愉快なやり取りが描かれたVGAプレミア映像が公開されました。
かつて2010年にDouble Fine内部で開催され、その後“Costume Quest”と“Stacking”、“Trenched”(※ ヨーロッパではIron Brigade)、“Sesame Street: Once Upon a Monster”を生んだプロトタイプ開発企画「Amnesia Fortnight」ですが、11月中旬に2回目の開催がアナウンスされた今年のイベントは、20作品を超えるアイデアの中からユーザー投票により5作品を選出し、その開発プロセスをライブ映像配信した上で、さらにHumble Bundleでの販売まで行うという規模の大きなイベントとなっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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