昨年11月に長いベータ期間を経て正式リリースを迎えたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」の登録ユーザーが遂に2000万のマイルストーンを突破したことがNotchことMarkus Persson氏の報告から明らかになりました。なお、Notchによるとプレイヤーの体重を70kgと仮定すると、Minecraft登録ユーザーの総重量は“ギザの大ピラミッド”の25%の重さに等しいとのこと……。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催されているCES会場ではKinect機能の実演も行われているトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、本日新たに公開されたBioWare pluseの最新エピソードや、Game Informer誌2月号に掲載されたCasey Hudson氏のインタビューから連合軍の拠点としてお馴染みのCitadel(シタデル)やエンディングに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、6月にCDPを退社したTomasz(Tomek) Gop氏ですが、昨年9月にはCity InteractiveとDeck13 Interactiveが共同開発を進めるRPGタイトルに携わっていることが報じられ、再びゲーム業界で活躍することが明らかになりました。
以降、続報が途絶えていた氏の動向ですが、先日氏がLinkedinのプロフィール情報を更新し、前述した未発表新作がPS3とXbox 360、PC向けのマルチプラットフォームで“Project HUMAN”と名付けられたものであることが判明(※ 恐らく仮名)。更なる情報の発表も間もなく行われると予告しています。
Spectatorモードや録画機能の実装に関する続報が待たれる「Battlefield 3」、本日はそういった便利機能に頼ることなく情熱と工夫でなんとかしてしまうファン達のアイデアが光る愉快なBattlefield 3とスーパーマリオのマッシュアップ作品をご紹介します。
これまでにも多くのファンメイド作品が登場したBattlefield 3ですが、今回の作品はそれらの中でも頭1つ飛び抜けた力作となっており、撮影のアイデアから再現度、小ネタの脱力具合まで非常に秀逸かつ愉快な作品に仕上がっています。
現在ラスベガスで開催中のCES会場にて発表されたRazerのPCゲーミング用タブレット“Project Fiona”、最新鋭の各種技術をモンドなゲームデバイス好きの琴線をくすぐる男前なデザインに詰め込んだ注目のデバイスですが、本日そんなProject FionaでBethesdaの人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」を“Ultra High”設定で動作させる映像が登場しました。
映像には1280×800解像度でしっかりと動作している序盤プレイの様子が収録されており、この映像を撮影したDestructoidによると“Ultra High”設定下でフレームレートの低下が感じられるシーンが存在したことや、High設定での動作には問題が無いだろうとの見解に加え、このThe Elder Scrolls V: Skyrimが通常のPC版と同様にSteamから起動されたことなどが記載されています。
非常にインパクトの高い直撮りプレイ映像は以下からご確認下さい。
2月リリース予定の新パッチで各種アタッチメントに大幅なバランス調整が予定されている「Battlefield 3」ですが、連日Alan Kertz氏を始めとしたDICEの開発者がファンとの間で交わしている質疑応答から新パッチに導入されると予想される新たな調整が幾つか明らかになっています。
今回はこれら調整情報のまとめと、昨今増加傾向にあるスコアボード上のチート行為に対するDICEの声明や対応手段など幾つかの新情報を併せてご紹介します。
昨晩、イギリスの小売り大手“GAME”のスタッフが「Medal of Honor」と「Need for Speed」の新作が2012年に登場するとTwitterで発言(※ 既に発言は削除)し話題となっています。
Medal of Honor新作は既に開発が進められていることが判明しており、Need for Speedシリーズについても例年速いペースで新作が投入されている状況にあり、新作登場自体に驚きは全くありませんが、GAMEのスタッフは“EAのプレゼンテーションは見事だった”と発言しており、既に流通向けのイベントが行われる段階に入っているのかスケジュール的な動向が気になるニュースだと言えそうです。
今やBioWareの看板タイトルとも言える存在となった人気シリーズの最終章を飾る「Mass Effect 3」と、R.A.サルバトーレ氏やKen Rolston氏など泣く子も黙る豪華開発陣が集う38 StudiosのRPGタイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」の2タイトル間をクロスするインゲームアイテムが昨日発表され、双方に用意されたユニークな装備の数々が姿を現しました。
今回発表されたクロスプロモーションは今後リリースされるMass Effect 3のデモ(※ リリース日詳細は不明)とKingdoms of Amalur: Reckoningのデモ(※ 1月17日リリース)を各々プレイすることで、もう一方の製品版タイトルに用意されたインゲームアイテムを解除可能になるというもので、2タイトルの世界観に併せてデザインされたアイテムの数々を収録したトレーラー映像も公開されています。
アンロック装備の詳細とトレーラー映像、各種スクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨年末から多くの賞も獲得し、世界中のファンから愛されるタイトルとなったBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日と65歳のお母さんが開始したThe Elder Scrolls V: Skyrimプレイ時の呟きを書き記したTwitterアカウント“Skyrim Mom”が登場し、その素晴らしい呟きの数々に注目が集まっています。
先日遂に海外版Call of Duty Elite有料会員向けのシーズンDLCが発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Robert Bowling氏がファンからの質問に答え、スコアボードの改善や以前から話題となっていたトークングリッチについて新しい情報を明らかにしました。
Game Informer誌最新号に特集記事が掲載され、初代X-Comの遺伝子を強く受け継いだゲーム性も明らかになったFiraxis開発によるシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game InformerにてFiraxisのアートディレクターGreg Foertsch氏が本作のアートワークについて語るインタビュー映像が公開、幾つかのコンセプトアートと共にゲームプレイの映像も収録された興味深い内容となっています。
さらに、海外フォーラムには先日公開されたスクリーンショットのUI分析や、未見のスクリーンショットも登場。また、GI誌の特集記事から判明したさらなる情報(※ 一部は昨日ご紹介済み)や、GI誌編集者の質疑応答などから幾つかの新情報が明らかになっっています。
先日“Trackmania 2 Canyon”をリリースしたNadeoが開発を進めているUCCプラットフォーム“ManiaPlanet”、Canyonはその第1弾としてリリースされたタイトルでしたが、来る次作としてFPSタイトルが作成可能な「ShootMania」の登場が予定されています。
昨年10月後半にパリで行われたゲームイベント“Paris Games Week”では初のお披露目も行われ、マップ編集の様子が登場した本作ですが、先日Hewlett PackardとIntelがフランスで開催したイベント“Gamin Zone”にShootManiaのマルチプレイ可能なビルドが出展され、その様子を収録したインタビュー映像が公開されました。
先週サンフランシスコでIO Interactiveが海外メディア向けに「Hitman: Absolution」のプレビューイベントを開催し、昨晩そのインプレッションなどが解禁され、プレイ映像やスクリーンショットと共に、Red Dead Redemptionの“Dead Eye”的なスローモーション演出によるポイントショットや、敵の姿と移動経路予測などが視覚化される“Instinct”モードの仕様、さらにダイアナに絡むプロット情報など、多くの新情報が明らかになっています。
今回はこれらの新情報と映像、イメージをまとめてご紹介しますが、一部ストーリー序盤や導入に関するネタバレが含まれていますので閲覧にはご注意ください。
Spawn等で知られるImage Comicsからリリースされているアメコミ“The Darkness”を題材にしたカルトなシューターシリーズ続編「The Darkness II」のデモが来週北米Xbox LiveやPSN、Steam向けにリリースされることが明らかになりました。
先日Game Informer誌2月号のカバーアート公開を以て発表を迎えたFiraxis開発によるX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game Informer誌最新号に掲載された特集記事の内容が海外情報サイトに登場し、アナウンス時に判明した情報よりも詳細なプレイ要素が明らかになりました。
今回はこの新情報をまとめてご紹介しますが、情報はフォーラム等にまとめられたもので誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
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