昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/3/5)

2011年3月5日 9:59 by katakori
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「Steam」がIntel IPT技術を利用しアカウントをフィッシングや乗っ取りから守る”Steam Guard”を発表

2011年3月4日 18:49 by katakori
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「Steam」

昨今様々な分野に活躍の場を広げているValveのデジタル流通プラットフォーム「Steam」ですが、かねてからアカウントに関するフィッシングやハイジャックが問題となるケースが見受けられます。そんなアカウントの問題にメスをいれる新しいセキュリティサービス”Steam Guard”が発表されました。

この技術はアカウントを特定のPCに紐付け、ログインなどを制限する技術で、Intelが第2世代Coreプロセッサシリーズに搭載するワンタイムパスワード機能”Intel Identity Protection Technology”(Intel IPT)を利用したサービスとなっており、全てのSteamユーザーが利用できる機能では無いのが残念なところ。

しかしこれにより、登録PC以外から行われるログインやアカウント設定の変更は、全てSteam Guardにより保護/通知され、デジタル販売の商品を購入する事に必要とされる安全性をより強化する事が出来ます。

今回の発表に当たってValveのボスGabe Newell氏はアカウントのセキュリティがユーザーサポートにおける最も重要な問題と述べ、アカウントのセキュリティ強化によってより安全な販売の促進を進める旨を語りました。さらにDoug Lombardi氏は、今後も継続的にIntel IPTの様なハードウェアベースのセキュリティ強化の採用を視野に入れている旨を明らかにしています。

情報元:Joystiq

Danger Closeの新作「Medal of Honor」は”Frostbite 2.0″を利用?開発者募集に記述

2011年3月4日 18:24 by katakori
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「Medal Of Honor」 メダルオブオナー

先日、Danger CloseのGreg Goodrich氏が「Medal of Honor」の公式blogにて、新しい”Medal of Honor”タイトルに取り組んでいると報告したとお伝えしましたが、この新作MoHが”Frostbite 2.0″を利用したタイトルかもしれない可能性が出てきました。

これはGamasutraの求人ページから明らかになったもので、Danger Closeチームのレベルデザイナー募集には、”Frostbite 2.0″とElectronic Artsが積み重ねたナレッジを利用し、世界クラスのマルチプレイヤーレベルを作成する事を求める旨がしっかりと記載されています。

またこの他にも、このタイトルがマルチプレイヤーに強いフォーカスを当てた未発表のFPSタイトルで、年間を通してリリースされるFPSのうち最も大きなタイトルの1つだと記されています。

この状況でDanger Closeが次期Medal of Honorタイトル以外に着手しているとも思えず、来る発表が楽しみなところですが、Battlefield 3との差別化をどう図る事になるのか、その辺りにも期待です。

情報元:NowGamer

「Battlefield 3」の新トレーラーから判明した情報や登場武器に関するまとめ

2011年3月4日 17:46 by katakori
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先日遂に公開された3分に及ぶ「Battlefield 3」のプレイ映像を収めた第1弾トレーラーは、あまりに圧倒的な空気感やアニメーションに開いた口が塞がらない驚愕の映像でしたが、表現力ばかりでは無く、ゲームプレイに関する情報なども大量に収められた情報量の多いトレーラーでした。

今回はそんなトレーラーから判明した様々な情報や小ネタ、登場武器などを一気にまとめて紹介。映像技術だけでなく、新たに登場するシングルプレイヤーやマルチプレイにも期待が高まるBattlefield 3のこだわりが感じられる内容となっています。

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OXM誌に「Duke Nukem Forever」のマルチプレイディテールが遂に掲載、なんとデュークのカスタマイズが可能に……!

2011年3月4日 14:38 by katakori
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「Duke Nukem Forever」 デュークニューケム フォーエバー
デュークがデュークに踏まれそうであぶない

5月3日のデューク様降臨まで残すところ2ヶ月と迫った「Duke Nukem Forever」ですが、これまで存在は明言されつつも詳細が明かされていなかったマルチプレイの情報がOXM誌の最新号に掲載、遂にその姿を明らかにし始めました。

Duke Nukem ForeverのマルチプレイヤーパートはカナダのPiranha Gamesが開発を担当している事が既に報じられていましたが、今回の特集記事から判明した内容はDuke Nukemの名に恥じないグレートなバカっぷりを存分に発揮しており、映像や正式な続報に胸高鳴る素晴らしい内容になっています。

ツッコミ所満載で最高のプレイディテールやマルチプレイヤーのイメージは以下からご確認下さい。

  • ゲームプレイモードは4種類の予定で、Dukematch(※ 誤字ではありません、所謂デスマッチ)、Team Dukematch(チームデスマッチです)、Capture the Babe(CTF)、Hail to the King(King of the Hill的なモード )を搭載
  • マルチプレイヤーは8人対戦、チーム戦は4対4
  • Capture the Babeモードでは、プレイヤーが相手チームのベイブを捕まえ自陣に戻る際、彼女は時々パニックに陥るので、プレイヤーは彼女を黙らせ落ち着かせる為に紳士的に叩かなければならない
  • ローンチ時にはリメイクされたデュークーバーガー(Dukeburger)マップや、ウエスタン、ラスベガスのカジノなど、10種類のマップが登場
  • 新しいデュークバーガーマップは、ちびデュークプレイに特化した巨大(周りが)マップ
  • ジェットパックは幾つかのマルチプレイヤーマップで利用可能で、シングルプレイヤーには登場しない
  • 今回のホロデュークは光学迷彩的な効果を持ち、スニークからの近接格闘キルなどに効果を発揮する
  • ステロイドはデュークが1ヒットキル可能なパンチをもたらし、武器が使えなくなり、移動速度が増加する。しかしDuke 3dの様にシュリンカー(相手を小さくする武器)に対する免疫を持つか不明
  • シュリンカーによって縮小されたちびデュークは、通常時と同じ様に武器を利用可能だが、与ダメージは10%になる
  • プレイヤー達や敵にTrip爆弾(センサーで爆発するC4的な爆弾)を仕掛ける事が出来る
  • 登場が確認された武器:ピストル、ショットガン、リッパーチェインガン、パイプ爆弾、RPG、シュリンカー、レイルガン、フリーザー、デバステーター、Trip爆弾
  • プレイヤーは2種類のプライマリ武器に、パイプ爆弾とTrip爆弾のいずれかを装備可能
  • 敵プレイヤーをキルすることでプレイヤーは経験値ポイントを獲得し、これをデュークのカスタマイズに利用できる
  • 通常のキルは通常のポイントを得るが、キルスペシャルなボーナスポイントが得られる1回限りのアチーブメントが用意されている(例:ホロデュークで敵をキル、アクシデントでパイプ爆弾自殺など)
  • ミューテーターが利用可能
「Duke Nukem Forever」 デュークニューケム フォーエバー
赤デューク対赤デューク!ジェットパックはマルチプレイだけ
「Duke Nukem Forever」 デュークニューケム フォーエバー
ちびデュークが沢山、デュークバーガーはワンコの肉だったのか……
「Duke Nukem Forever」 デュークニューケム フォーエバー

当然の如く俺もデュークでお前もデュークなシチュエーションにわくわくが止まらないDuke Nukem Foreverのリリースは2011年5月3日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。

情報元及びイメージ:GamingBolt, Gaming Everything

Blizzardがスタジオ設立20周年にあたり、世界中のファンに感謝を伝えるメッセージ映像を公開

2011年3月4日 13:03 by katakori
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先月初めにBlizzardがスタジオ設立20周年を迎えたニュースをお伝えしましたが、本日Blizzardが改めて世界中のファンに対し、その支援に感謝を表したメッセージ映像を公開しました。

映像にはスタジオの創設者であるMike Morhaime氏とFrank Pearce氏が登場、スタジオ創設当時の無邪気な2人の姿を始め、一大イベントに成長したBlizzconでのファン達の熱狂ぶりなど、Blizzardが本当に特別なデベロッパである様子が端々から感じられる素晴らしいメッセージとなっています。

来る大本命タイトル「Diablo III」の存在に加え、残る「StarCraft II」の2作、さらには新IPによるMMOが存在している事も明かされているBlizzard、今後も長きに渡って私たちゲーマーを楽しませてくれるに違いありません。おめでとうBlizzard!

情報元:VG247

[GDC 2011] 「Alice: Madness Returns」がGDCにプレイアブル出展、会場の様子を収めたイメージが登場

2011年3月4日 12:50 by katakori
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「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
相変わらず邪悪な三白眼、これは可愛い

先日は2011年6月14日のリリース決定がGDC会場で報じられたAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」ですが、GDCでは本作のXbox 360版がプレイアブルの状態で出展されており、プレビューや映像の登場が待たれる状況となっています。

そんな中、毒々しくデコレートされたブースと、Alice: Madness Returnsのデモプレイを撮影した数枚のイメージが登場し、思わず笑ってしまう程に邪悪なアリスが存在感抜群の姿で写り込んでいる様子が確認出来ます。という事で、近く登場するであろう続報をお待ちください。素晴らしい!

「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
イメージ:Videogameszone.de

[GDC 2011] Bungieの次期タイトルはやはりMMOのアクションタイトル、David Aldridge氏が明らかに

2011年3月4日 12:14 by katakori
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「Bungie」

これまでHaloシリーズを手掛けてきたBungieがActivisionと提携しリリースする新IPに大きな注目が集まっている昨今ですが、Bungieが現在開催中のGDCで行ったパネルディスカッションにて、次期新タイトルがMMOのアクションタイトルだと明言されました。

これは、Bungieのリードネットワークエンジニアを務めるDavid Aldridge氏がステージで明かしたもので、氏は次期タイトルを”Massively Multiplayer Action Game“(大規模マルチプレイヤーアクションゲーム)だと表現しています。

さらに今回のAldridge氏による発言は、先日から海外メディアを騒がせている”Bungieの新作が宇宙を舞台にしたWorld of Warcraft的なMMOタイトルになる”とのをきっぱりと否定したもので、Aldridge氏は噂を指し”宇宙が舞台のWoWではない”と語っています。

情報元:IGN

「Call of Duty: Black Ops」”Berlin Wall”トレーラーの完全版が公開+PS3版のセールスにPC版パッチの進捗など

2011年3月4日 11:20 by katakori
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昨日遂にPS3版「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”がリリース、これに併せて”Berlin Wall”と名付けられた新トレーラーが公開されましたが、本日新たに2分に渡るロングバージョンのBerlin Wallトレーラーが公開されました。

1990年にリリースされたスコーピオンズのアルバム”Crazy World”からシングルカットされて大ヒットした”Wind of Change”にのせたPV風の映像は何とも言えない愉快なテイストで描かれており、謎の感動を呼ぶばかばかしいトレーラーとなっています。

なお、スコーピオンズはかつてベルリンの壁が崩壊した1990年、元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが主催し、ベルリンの壁の前で行った著名なイベント”ザ・ウォール”へ参加した事でも知られています。

Call of Duty: Black Opsは最も売れたPS3タイトル、Activisionが主張

昨日のPS3版”First Strike”のリリースに併せ、ActivisionはNPDとChartTrack、GfKの統計データを引用し、「Call of Duty: Black Ops」がPS3で最も売れたタイトルだとアピールしました。なお、残念ながら具体的な販売本数については明らかにされていません。

これが事実であればGran Turismo 5の637万本を始め、MGS4の475万や、Uncharted 2の380万規模を超えるセールスを達成したことになり、具体的なセールス数の提示が求められるところです。

PC版にはサーバパッチが適用、リリースが遅れている1.07は現在開発中

“First Strike”のリリースと新パッチの登場が待たれるPC版ですが、現在のところ4月以降とされている”First Strike”の正確なリリーススケジュールは明らかでなく、1.07パッチの登場にも具体的なリリースの提示がされない状況が続いています。

そんな中、3月2日にDedicatedサーバのパッチがリリースされ、kick機能周りのプレイヤー表示やスポーンにまつわるバグ修正などが行われました。

この発表の中で、TreyarchはPC版1.07パッチの進捗について、1.07がより総合的な修正を含む内容ながら、まだ開発中である事を報告。より詳細な情報が近く登場すると記しています。

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/3/4)

2011年3月4日 10:18 by katakori
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「Homefront」の新ライブアクショントレーラー
「Mortal Kombat」のシングルプレイヤーに登場する”Challenge Tower”モード

[GDC 2011] ジョーダン・メックナー氏の初代「Prince of Persia」ポストモーテムで明かされた驚きの事実

2011年3月3日 17:53 by katakori
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「Prince Of Persia」 プリンス オブ ペルシャ

今年の1月にGDC会場にてGDCの25周年を記念して、古今東西のスター開発者25人が登場し自作のポストモーテム(事後検証)を行う夢のようなイベント”All-Star Classic Game Postmortem“が開催される事をお知らせしましたが、本日現地の午前9時からご存じ「Prince of Persia」の産みの親ジョーダン・メックナー氏によるパネルディスカッションが開催され、初代Prince of Persiaの開発にまつわる驚きの事実が明かされました。

メックナー氏によると初代Prince of Persiaは商業的な成功には至らなかったそうで、近代のゲームに与えた多大な影響力からは想像が付かない様な性急な開発が進められた事を打ち明け、テトリスに熱中するあまり開発が止まったなど、以下の様な内容が語られています。

  • メックナー氏はゲームを作り始める以前、ルービックキューブのハウツー本を書こうとしていた
  • Prince of Persiaのロトスコープ手法によるアニメーションを作成する為に当時16歳だったメックナー氏の弟をフィルムで撮影し、リファレンスとした
  • 開発当初のタイトルは「Thief of Bagdad」(バグダッドの泥棒)だった
  • Prince of Persia開発当初の計画において、ゲームはレベルエディタを同梱していた
  • メックナー氏がテトリスにはまりこんだ為に開発が1週間頓挫した
  • Prince of Persiaの戦闘を開発する為に1930年のロビンフッド映画のイメージを取り込んだ
  • メックナー氏の80年代当時の髪型はMulletだった(※ 80年代のアメリカ男性アイドルなどに見られた変な髪型。Googleでの参考画像
  • 最初にリリースされたApple II版は、Apple II市場が傾きかけていた時期で売れなかった、商業的な成功はMac版のリリースによるもの
情報元:GameInformer

[GDC 2011] 「CryEngine 3」の新バージョンの技術とリアルタイム編集ツールを映像で紹介

2011年3月3日 17:17 by katakori
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「CryEngine 3」

現在開催中のGDCにて、Crytekのゲームエンジン「CryEngine 3」に様々な機能を搭載した新バージョンの登場とリアルタイム編集を大幅に強化した”Sandbox for Cinema”が近くリリースされる事が明らかになりました。

現在の所動画以外の情報が見あたりませんが、紹介映像からは1クリックでSandboxがMAYAとSyncし、カメラ/ライト/リグ/アニメーション情報を共有、以前からの特徴でもあるツールボックス内でのリアルタイム表示ではイメージベースドライティングを統合し(映像にLight Probeが象徴的に登場)、ルックアップテーブルの深度を増した3D-LUTをリアルタイムで編集可能となっています。

さらに、DoFやカメラ(シャッター)ベースのモーションブラーまでリアルタイム表示に統合されており、40センサーオーバーのモーションアクトを60hzで取り込むバーチャルカメラ機能までサポート(実際にバーチャルカメラによるアクターの撮影風景を収録)、各種3D立体視フォーマットにも対応するなど、かなり法外な印象を受けます。

今回の映像はGametrailersの物で、不具合からまれにIDとパスワードが求められるケースがありますので、続きに掲載してあります。前述の不具合が発生した場合はリロードで対応をお願いします。なお、CryEngine 3のライセンスを取得したデベロッパによる開発タイトルのショーケース映像も掲載してありますので、気になる方はそちらも併せてご覧ください。

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祝!「Duke Nukem Forever」がドイツのレーティングを修正無しで通過、国内版への期待も

2011年3月3日 16:26 by katakori
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「Duke Nukem Forever」 デューク ニューケム フォーエバー

先ほどGearboxが公式コミュニティポータルにて、遂に奇跡の凱旋を果たす”The Man”「Duke Nukem Forever」がドイツのレーティング審査を無修正で通過したと報告しました。

大量のスラングに性的な表現、過激な暴力表現やらゴア描写まで、規制の対象になりかねない要素が列を成して並んでいるようなDuke Nukem Foreverに対して、厳しいレーティングで知られるドイツに何があったのか詳細は全く明らかではありませんが、日本国内における近年の過激なタイトルの修正内容はドイツとかなり似た内容になる場合が多く見受けられ、今回のドイツの通過が無修正国内版の登場へと繋がるか、今後の動向に注目です。万歳!

情報元:Gearboxity

「Trine 2」の3人Co-opプレイにボス戦、主人公達のチュートリアル映像が公開

2011年3月3日 16:11 by katakori
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3人Co-opプレイの様子

Atlasの新ラインアップとして昨年のE3で発表されたFrozenbyteのシリーズ続編「Trine 2」の3人Co-opプレイやボス戦、PS3版による主人公キャラクター達のチュートリアル映像が登場しました。

映像からは基本的なシステムはそのままに、レベルデザインのさらなる強化やアニメーションの改善が施されている事が垣間見られ、3人Co-opプレイではレベル環境にかなりダイナミックな要素が盛り込まれている様子が収められています。

3人のチュートリアル映像は前作をプレイした方にはお馴染みの基本操作が収められており、まったく同じ感覚でプレイ出来る事が判ります。それにしても、前作では最終的に皆収まるべき所に収まり、愉快なオチも付いた3人が、何故また共に戦う事になったのか、その辺りも色々と気になるところです。

物理エンジンによるパズル要素が特徴的なアクションタイトル”Trine 2″は6月30日リリースで、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。

こちらはボス戦
シーフのチュートリアル映像
ナイトのチュートリアル映像
ウィザードのチュートリアル映像

[GDC 2011] 速報:IGFとGDC Awardsの表彰式が開催「Red Dead Redemption」がGOTY、「Minecraft」が5部門受賞

2011年3月3日 15:43 by katakori
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「Game Developers Choice Awards」 2011

先ほどGDC会場にてインディータイトル専門のIndependent Games Festival Awardsとお馴染みGDC Awardsの表彰式が開催され、メインプレゼンターに我等がティム・シェーファーが登場、さらにお馴染みMega64達も毎度バカバカしい映像で会場を盛り上げました。さらに特別プレゼンターとしてARGゲームやゲームによる社会貢献を提示したReality Is Brokenの著者でもあるJane McGonigal女史が登壇するなど、非常に興味深いイベントとなりました。

また、去年はゲイブがジャンプしたMega64の映像作品が会場を沸かせましたが、今年はゲイブに続いてパイオニアアワードを受賞したシェンムーシリーズでお馴染みの鈴木 裕氏がMega64と共演、さらになぜかCliffy Bボンゴを叩きながら登場し、鈴木 裕氏にマシンガンで蜂の巣にされるカオスな映像が上映されました。こちらは映像が登場次第改めてお届けします。

という事で、今回はIGF AwardとGDC Awardsの各部門のノミネートタイトルと受賞タイトルをまとめてお知らせ、「Red Dead Redemption」がGOTYを始め4部門を制覇し、革新的なインディータイトルとして各方面の注目を集めた「Minecraft」がなんと5部門で受賞するなど、昨今のゲームの潮流やインディペンデントの層の厚さが感じられる素晴らしいラインアップとなっています。

2011 Game Developers Choice Awards受賞者

ベストゲームデザイン:受賞「Red Dead Redemption」

  • Super Mario Galaxy 2 (Nintendo)
  • Mass Effect 2 (BioWare)
  • Limbo (Playdead)
  • Red Dead Redemption (Rockstar San Diego)
  • God of War III (SCE Santa Monica)

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ベルリンの東西を描いた「Call of Duty: Black Ops」”First Strike”のBerlin Wallトレーラーが登場

2011年3月3日 12:36 by katakori
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先日Josh Olin氏から予告されていた「Call of Duty: Black Ops」の新トレーラーが本日公開されました。今回はPS3版”First Strike”のリリースに合わせて、懐かしいScorpionsの”Wind of Change”をバックにベルリンの東西をテーマに描いた少し愉快な内容となっています。

情報元:N4G

ハイクオリティな”Modern Warfare 2″ライブアクション「Find Makarov」のトレーラーが公開

2011年3月3日 12:34 by katakori
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先日、絶妙なタイミングとデザインで登場し、Modern Warfare 3かと噂されたティザーサイトはファンメイドによる”Modern Warfare 2″テーマの映像作品「Find Makarov」だった事が既に判明していますが、このトレーラーが昨晩公開、想像以上にハイクオリティかつ再現度の高い作品である事が明らかになりました。

映像には見事なキャスティングのプライス大尉やシェパードが登場し、実写にゲーム的なアフレコを重ねる事で、非常にユニークな効果を得ており、雰囲気抜群のポスプロやJunction VFXによる特殊効果も相まって、かなりシリアスな作品に仕上がっています。

なお、今後のFind Makarovに関する動向については明かされておらず、この続きがさらに描かれる事になるのか気になるところです。

情報元:VG247

今「Call of Duty」に新エンジンを登場させる事は”逆効果”、Robert Bowling氏が新エンジンの不在を示唆

2011年3月3日 12:09 by katakori
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「Call of Duty」コール オブ デューティ

先日からゲーム界隈を賑わせている”Frostbite 2.0″と「Battlefield 3」の登場は、これまで現実味が感じられなかったEAによるシュータージャンルの王座奪還に”もしや……”と思わせる光明が初めて指したと言えます。

こんな状況の中、例年の動きからするとそろそろ具体的な動きを見せ始めると思われる「Call of Duty」がどんな手でこれに対抗するのか、その動向と発表にはこれまで以上に様々な側面からの注目を集める事は間違いありません。

当然の事ながら、ファン達の間ではCall of Dutyにも新エンジンを望む声が強まりつつある訳ですが、お馴染みInfinity WardのコミュニティマネジャーRobert Bowling氏がファン達の新エンジン登場を望む声に対して、自身のtwitterにて、近い時期に新しいエンジンを登場させる事は逆効果だとの見解を示しました。

さらに、氏は新エンジンの開発と適切な調整には数年が必要だと続け、エンジンの刷新が近い段階では行われない事を示唆しました。しかし、Robert Bowling氏は現在Infinity Wardが偉大な開発チームによる素晴らしい計画を進行している事も併せてアピールしています。

DICEとEAによる渾身の一撃にCall of Dutyがどう対抗するか、今後の動向に注目です。

情報元:Eurogamer
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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