先ほどど迫力のトレイラーをお届けしたばかりの「Call of Duty: Black Ops」ですが、公式サイトも更新され、新たなスクリーンショットが登場しました。南米らしき舞台や、SOGチームのタトゥーを入れた主人公風な人物、そして海外情報紙の特集で明らかになったロシア山岳地帯を舞台にした”WMD”ミッションの物と思われるイメージが確認できます。
UPDATE:5月19日14:05
先ほど公開されたばかりのワールドプレミアトレイラーですが、新たにNBAイースタンの決勝で上映されたバージョンのトレイラーが1UPにて公開されました。こちらのバージョンは出だし部分のシーンに若干変更が加えられており、ユーザーがコントロール出来る様になったビークルを思わせるヘリコプターのTPS的なシーンやミサイルの発射シーンが見られます。
※ 以下、Update前の本文となります。
先ほどTreyarchが開発を手掛けている「Call of Duty: Black Ops」のワールドプレミアトレーラーが公開されました。その内容はまさに圧巻!今回はこれまでの映像とは一転、たっぷりとその内容が描かれています。
映像からはプレイ内容が現代戦に負けない迫力に満ちた物である事が見て取れ、新登場のスコープ付きクロスボウやDragon’s Breathと思われる弾薬を発射するSpas-12なども登場!まさにTreyarchの本気……恐るべし!
そして映像には先日からお伝えしている暗号サイト“GKNOVA6″の解析4回目から発見されたケネディ大統領の機密文書も登場、どうやらあの暗号サイトの内容は本編にしっかり絡む物である事が明らかになりました。
そして映像の中には次回の暗号解析に絡み、今作の物語に大きく影響すると考えられる一枚の文書が登場しています。この文書に関する詳細については次の暗号解析をお待ち下さい。
昨晩行われたUbisoftの会計報告から、先月リリースされたシリーズ最新作「Splinter Cell: Conviction」がリリースから約一ヶ月で180万本のセールスを達成した事が明らかになりました。
UbisoftのCEO Yves Guillemot氏は、次の3ヶ月も同様にSplinter Cell: Convictionが大きなセールスを続ける事と共に、今会計年度第1四半期の売り上げが1億8000万ドルに達するとの予測を明らかにしています。
Ubisoftの会計報告絡みが続きますが、昨年11月に発売された「Assassin’s Creed II」の売り上げが900万セールス近くに達した事が昨晩の会計報告から明らかになりました。
Assassin’s Creed IIやSplinter Cell: Conviction、そしてJust Danceが非常に好調なセールスを得ているUbisoftですが、同社CEOを務めるYves Guillemot氏は昨年からの世界的な経済危機が、ビデオゲーム産業に明白な影響を与えた事を発言しています。
先ほどは新作Assassin’s Creed: Brotherhoodのマルチプレイベータ開催のニュースもお知らせしたAssassin’s Creedシリーズですが、もはやUbisoftの屋台骨を支える一大フランチャイズに成長した事は明らかな様です。
昨晩行われたUbisoftの会計報告において、同社のCEOを務めるYves Guillemot氏がマルチプレイモードを実装する事となったシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」のマルチプレイベータを開催する予定がある事を明らかにしました。
Guillemot氏はまだスケジュール等に関する詳細は明かせないものの、来月開催されるE3で公表されるだろうと発言しています。
昨晩行われたUbisoftの会計報告からUbiのパリスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」のリリースが2010年ホリデーシーズンから2011年のQ3(1月~3月)に延期される事が明らかになりました。
延期の理由はCall of Duty: Black OpsやHalo: Reach等の有力タイトルとの競合を避けるためとされています。夏にはベータテストの開催も予定されている本作、今回の対処がSplinter Cell: Convictionの様に良いブラッシュアップ期間となる事を望みます。
毎年マッハで売り切れる事で有名なBlizzConのチケット、3月には今年の開催スケジュールが明らかになり10月の22日から23日にカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターで行われる事になっています。
このBlizzardが開催する一大ファンイベントBlizzCon 2010のチケットの発売が6月2日と5日に行われる事が明らかになりました。なお、チケットはBlizzConの公式サイトから購入が可能で、価格は150ドルとなっています。※ 発売日を25日からBlizzCon公式サイトのアナウンスによる2日と5日に修正しました。
昨年はオジーが会場でライブを行い、まさかのみやざわゆうと君が登場、さらにWorld of Warcraft: Cataclysmが発表され、StarCraft IIと新Battle.Netが大々的にその姿を現しました。そしてDiablo IIIのモンクが発表、Blizzardの「ザ・モンク!」の一言に異様に盛り上がるファン達という素晴らしい光景も見られました。
今年のBlizzConも今から盛り上がる事間違い無しな内容になる事は容易に想像がつく状況となっており、StarCraft IIの2本目、開催時にはリリース間近であろうCataclysmに関する情報、そしてDiablo IIIの最後のクラス発表がきっと行われるはず!さらにBlizzardが手掛ける未発表のMMOの存在なども噂されており、今から開催が楽しみです。
先日第3回目をお送りした「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトGKNOVA6の解析、今回は第4回目をお届けします。なお、これまでの経緯については複雑怪奇な過程を経ていますので、興味のある方は以下のリンクに初回からのプロセスをまとめてありますので、ご確認下さい。
さて、4回目の暗号はこれまでのやっかいそうな物から一転、シンプルな男性台詞が3回だけリピートされるという物。その台詞は”azure has the task“(アズレはタスクを持っている)と言うシンプルなセンテンスです……。という事で、以下解析へと進む訳ですが、多分にARG的なネタバレが含まれていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日のMac版Steamのリリースでもセールスが行われたRunic Gamesのハック&スラッシュRPG「Torchlight」のセールスが50万本に達した事が明らかになりました。RunicのCEOを努めるMax Schaefer氏は本作の普及に大きな力を発揮したValveとMac版の移植を手掛けたWorld Domination、そして後述のPerfect Worldに対して感謝の言葉を述べています。
また、今回の発表に併せて、中国のPerfect World(完美世界)を手掛けるPerfect World社がRunicの株式の大半を840万ドルで取得し、今後リリース予定のMMO版Torchlightの販売権を獲得した事が明らかになりました。なお、IPのコントロールをどちらが行うのかは現在明らかになっていません。
元々本作はビル・ローパーとデビッド・ブレヴィックが率いていたFlagship Studiosで開発が進められていた”Mythos”をベースにした物で、Mythosと同じくTorchlightもリリース前からMMO化も視野に入れたタイトルでした。現在は一旦間を置いて本格的なMMO化に取り組み始めていた事が明らかになっていたRunicですが、今回の件が吉とでるか凶と出るか……。
Flagship Studiosに降って湧いたHanbitとのトラブル、その後のナムコの対応も含め、同じ悲劇を二度と繰り返して欲しくないのが正直な気持ちですが、恐らくあの状況をその身でもって体験したRunicの面々があの痛みを忘れてしまったとは思えません。セールスの好調は本当に嬉しいニュースですが、若干今後の動向が心配な展開となってしまいました。Perfect Worldが良いパートナーである事を望みます。
先日はロメロ率いるGazillionからSuper Hero Squad Onlineも発表され、デフォルメされたマーベルのアクションフィギュアシリーズをベースにした可愛らしい映像も公開されました。メディアの露出も最近増えてきて復活の兆し?とも思えるジョン・ロメロですが、なんとかつての盟友であるid Softwareのジョン・カーマックへのラブレターとも思えるような発言をしている事が明らかになりました。
かつてidでDoomやQuakeと言った初期idの名作タイトルを連発したロメロとカーマックのコンビは、ロメロのid離脱により解消、それ以降ロメロは誰もが知る”大刀”の歴史に残る轟沈で、しばらく表舞台から姿を消すこととなりました。
Ion Stormから退社後、ロメロは派手なゲーム開発から身を退け、紆余曲折の後、現在ではSlipgate IronworksとGazillion Entertainmentを運営しています。さらにGazillionにはFlagship Studiosの悲劇に見舞われた後のデビッド・ブレヴィックを雇い入れ、Marvel Universeの開発に当たらせる等、徐々に力を付け始めている事は間違いありません。
Gamesauce magazineのインタビューに応じたロメロは渦中に居た大刀のプロモーション展開の大失敗について言及、「それが危険な事は知っていたけれど、自分自身はそれを望んでいなかったんだ」と発言。(※ 大刀ではユーザーに対してとても挑戦的なプロモーションを行ったり、自身の恋人を雇い入れレベルデザイナーを担当させたり、ダラスの超高層ビルの最上階にオフィスを構えてフェラーリを乗り回しメディアを騒がせました)この失敗について後悔の念を述べ、謝罪しました。
さらに話題は、かつて互いに軋轢があるとされていたカーマックとの関係についても言及。ロメロはカーマックとの道がいつか再び交差する事があれば、2人が互いに古いワインの様に熟成したとしても、チョコレートをピーナツバターの様に共に進み、とても素晴らしい物を作り上げるだろうと熱烈なアピール……。
さらにロメロは「もし自分とジョンが新しいタイトルを作る事になれば、フレッシュで斬新で、そして凄い物になる事に疑いはないよ」と自信たっぷりに語り、「僕たちは14年の間、大きく成長をしたし、ゲーム開発だけじゃなくて、開発チームやその他の人々に関わる経験も多くしてきたしね」とこれまでの道のりを振り返っています。
そして過去の人気バンドの多くに見られる再結成がまたメンバーの個性や傲慢の為に再びちりぢりになる様子を例に挙げ、「ジョンと僕の間にはそんな事は起こらないと思う」と発言を締めています。突然飛び出したカーマックへのラブレターとも取れる今回の発言、これまで互いに少し距離を置いた発言が多かったこの2人ですが、実際に相見え、友情が復活する時は来るのか?!ゲームタイトルを見たいかと言われると……怖い物見たさが混ざらない訳ではありませんが、一部ではいがみ合いばかりが目につく昨今のニュースの中、希望に溢れるいいお話ではないでしょうか。頑張れロメロ!
Bionic Commandoの不振からGrinが閉鎖され、Airtight Gamesが開発を手掛け、あのPortalを産んだKim Swift女史が開発に加わったDark Voidも無残な結果に終わってしまったカプコンの海外デベロッパによる新IP達ですが、カプコンはもう新IPの開発に海外デベロッパの起用は行わない方針を執る事となったようです。
カプコンの辻本社長がFinancial Timesのインタビューで海外デベロッパとのパートナーシップについて言及、今後は日本で新IPの開発を行い、移植と続編タイトルの開発の為に海外デベロッパを利用するだろうと発言しました。
今回の発言はこれまで海外デベロッパに起用に対して熱心に取り組んできたイメージの強いカプコンが海外デベロッパの起用を縮小する内容にも受け止められますが、実際には起用のラインをはっきりさせ、IPのコントロールをより直接的に行う事が目的の様です。
先日にはカプコンの3月期のIR資料からロックマンオンラインの開発に韓国のNeowiz Gamesが起用されている事が明らかになっており、来るDead Rising 2もカナダのBlue Castle gamesが開発を担当し、さらにはデビルメイクライの新作をNinja Theoryが担当するといった噂も囁かれており、海外デベロッパの起用自体は機会を増やしているようにも見えます。
国内大手のメーカーも海外デベロッパの新IPや開発協力がちらほら見られるようになった昨今、カプコンの判断が今後にどう作用する事になるか非常に気になるところです。
3月に起こったJason West氏とVince Zampella氏の解雇からトラブルが続いているInfinity WardとActivisionですが、長らく沈黙を守ってきたCall of Dutyシリーズの盟友でもあるTreyarchのボスMark Lamia氏がInfinity Wardのトラブルについて言及、不運な出来事だったと振り返りつつ、今後のInfinity Wardが手掛けるタイトルを楽しみにしていると発言しました。
Lamia氏はOfficial PlayStation Magazineの最新号に掲載されたインタビューにおいて、「私は今回のトラブルはとても不運な出来事だと考えている」と考えを述べ、Infinity Wardの創業メンバーの数人と長い付き合いだった事を明かしています。
Lamia氏は「数年間にわたって多くの偉業をともにしてきた」と振り返り、自分がこの問題について口にする事が適切ではないとしながらも、「私はInfinity Wardがまだそこにあって、まだ素晴らしい才能で満たされていると言いたい。だから私たちは彼らが今後作るタイトルを楽しみにしているんです」とInfinity Wardに対する希望を口にしました。
一方、EA PartnersのボスDavid DeMartini氏はCVGに対して”Call of Dutyフランチャイズは傷ついた”と発言、一つの物が死ねば、Respawn(リスポーン)を見る事になると発言しています。
先日EdgeがEpic Gamesの社長Mike Capps氏に行ったインタビューにおいて、かつてEpicがメインプラットフォームに据えていたPCゲーミングについて触れられました。氏はその中でPCゲームを今も愛している事を述べた上で「利益はコンソールの上にある」と発言しました。
これはインタビューでGears of War 3とBulletstorm、そして来るUnrealの次回作について語ったCapps氏が著作権侵害について言及した物で、著作権侵害による被害がPC版の開発に大きな影響を与えている事を明らかにしています。
先日お知らせしたCliffy BがEpic社内を案内した映像にも登場しましたが、ほんの6年前までEpicはPCゲーム企業で、1作だけPS2タイトルをリリースした以外は全てPCプラットフォームのタイトルが並んでいました。
人々は何故PCを嫌うのかとEpicに疑問を呈し、Epicはコンソールだけの企業になってしまったとの声が多く聞かれたそうですが、これに対してCapps氏は「なぜなら、それは利益がコンソールの上にあるからです」と応えています。さらに氏は「私たちはまだPCに対応し、まだPCを愛しています。しかしこれまでに多くの著作権侵害による影響を見てきました。それは多くの偉大な独立系デベロッパを殺し、完全に私たちのビジネスモデルを変えてしまいました」と、PC版の大きな著作権侵害について苦言を呈しました。
さらにCapps氏はZyngaが運営するFarmvilleの様な、プレイフリーでマイクロトランザクションを採用する近年のタイトルについて「今もっとも元気で巨大なゲーム」と述べ、「恐らくFacebookはPCゲーミングを守る結果になるだろう。しかしそれはGears of Warの様なゲームには見えないだろう」と発言を締めています。
Unrealエンジンの父でありEpicの創設者でもあるTim Sweeney氏が1991年に同社を立ち上げ、98年にリリースした初代Unreal、その後idと切磋琢磨しスポーツFPSの黄金期を築いたEpicの言葉としては非常に悲しくも重い物となっています。
懐かしの名作、初代Monkey IslandのHDリメイクを経て、今年の夏に登場する事がアナウンスされた「Monkey Island 2 Special Edition: LeChuck’s Revenge」、今回も対応プラットフォームは多岐に渡り、PCとMac、PS3、Xbox 360、iPhoneでもリリースされる事が明らかになっています。
あまりの執拗(しつこい)なギャグの応酬に大爆笑と好評に終わった前作から1年後、1991年に登場した本作ではモンティ・パイソン的なギャグの応酬は少しだけ抑えられ、若干ゲーム色が強くなっています。キャラクターも魅力的な人物が揃っており、これぞ往年のアドベンチャー!と言えるタイトルです。
で、前作のHDリメイクでのガイブラシ君はちょっと良い感じの2枚目でアグレッシブな髪型に生まれ変わりました。さらにTelltaleが手掛けるTales of Monkey Islandはこちらはまた独特の絵本キャラクター風で、すっかりガイブラシの新しいイメージとなりましたが。今回のMonkey Island 2リメイクで再度ガイブラシ君のデザインは一新される事になりました。
という事で今回はちょっとおっさん臭が増して、LeChuck’s Revengeの雰囲気にぴったり生まれ変わった渋めのガイブラシ君が誕生するまでに試行錯誤された5段階のコンセプトアートをお届けします。デザインの変遷の中に見られる変化が、如何に作品のイメージを左右するかが感じられる興味深い物となっています。
先日公式にアナウンスされ存在が明らかになったシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」、本作はエツィオが活躍するAssassin’s Creed IIの続編で、シリーズで初めてマルチプレイが導入されるタイトルとなり、レオナルド・ダ・ヴィンチやニッコロ・マキャヴェッリ等、実在した人物が登場しプレイアブルキャラクターとなる事が明らかにされています。
そんな本作のGameStopでの予約特典にはHarlequin(英語ではハーレクイン呼ばれるイタリアの即興喜劇に登場する道化師の代名詞でアルルカンやアルレッキーノの名前で知られる)がボーナスキャラクターとして用意されている事が明らかになりました。
現在はキャラクターの外観以外の情報は明かされていませんが、その不気味で邪悪な形相だけでもこれを選ぶ価値がある特典と言えそうです。かっこいい……!
前作ヴェネチアからいよいよローマのテンプル騎士団本拠地へと舞台を移すAssassin’s Creed Brotherhood、リリースは2010年秋の予定となっています。
先日発表されたNPDの調査結果から、北米の4月におけるゲーム市場全体の売り上げが7億6620万ドルで前年比で26%も落ちている事が明らかになりました。なお、今年に入ってからは全体的に11%の下落となっています。
ソフトウェアは22%ダウンで、下落の規模は3億9850万ドルに、 ハードウェアは37%ダウンで2億4930万ドル減少、ゲーム関連アクセサリーは9%ダウンで、1億1840万ドルの下落となっています。
NPDのアナリストAnita Frazier氏は今回の全体的なセールスダウンについて、「2009年7月以来、最悪の前年比ダウンで、2000年9月、2009年6月、7月に続いて、史上4番目に大きな下落比」だと語っています。
Frazier氏によると、この市場の落ち込みは携帯機コンソール市場の成長によるもので、消費全体の25%を占めており、これが2009年4月からの61%の低下をもたらしたと分析しています。
海外情報紙の特集内容などからCo-opモードやマルチプレイに関する内容が徐々に明らかになりはじめているTreyarchが開発を手掛けるシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、近年多く見かけるようになったARG(代替現実ゲーム)プロモーションも並行して行われており、複数の海外情報サイトに送られてきた郵便物から始まった謎の暗号サイトの解析に、今も多くのプレイヤーが挑戦しています。
この暗号サイト”GKNOVA6“では複数回に渡って暗号を公開しており、これまで当サイトでは2回目の暗号解析までお知らせしました。少し時間が空いてしまいましたが、すでにGKNOVA6は新しいフェーズに突入し、Call of Duty: Black Opsとの深い関連を見せ始めています。これまでの内容については以下のリンクからご確認下さい。
GKNOVA6の全貌はまだ明らかではないものの、どうやら想像以上にCall of Duty: Black Opsの背景に絡む可能性が高いもので、本作の登場をより魅力的にし、プロモーション的にも興味深い物である事から、doopeでは何とか最後まで追いかけてみる事にしました。
という事で、一先ず今回は暗号の3回目の内容を追った解読の内容をお知らせします。ARG的な意味で完全なネタバレになりますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。また暗号解読という記事の性格から非常にテキスト量が多くなっている事を予めお断りしておきます。
まず3回目の暗号は男性台詞と女性ボイスを1セットに計3セットから構成され、以下のような内容となっています。
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