先日遂に正式タイトルと共に発表された期待の続編「Batman: Arkham City」、一体どのようなタイトルになるのか未だ謎に包まれたままの本作ですが、多くのファンがまず今回の正式タイトルに耳を疑った事と思います。これまでバットマンが活躍してきた都市はゴッサム・シティで、アーカム・アサイラムは精神病院の名称であり、これまでにアーカム・シティとの名称は登場していませんでした。
この降って湧いたような新しいアーカムシティの設定が、前作Batman: Arkham Asylumから計画されていた物である事が明らかになりました。しかも前作にはリドラーのトロフィーにも含まれていない隠れたエリアが存在しており、そこにアーカムシティの計画が記されているとの事。
前作を4周プレイした筆者も全く気付かない場所に存在したそのエリアには、この計画を進めている黒幕の情報まで……と、ここからは前作も含め次回作の導入部分にも大きく関わるネタバレの可能性が高いので、閲覧には十分ご注意下さい。
現在Red Factionシリーズ最新作の”Red Faction: Armageddon”と”Saints Row 3″を手掛けているVolition、昨日はSaints Row 3がRockstarの代表作”Grand Theft Auto IV”を超える映像表現が実現されるとの怪気炎もあがっていますが、どうやらさらなるトリプルAタイトルの開発が進行している模様です。
これはVolitionの求人情報から明らかになった物で、募集要件には未発表のアクションRPGタイトルの記載に併せて未発表フランチャイズの開発が進められている事、さらにこのタイトルがトリプルAタイトルである事が記されており、このプロジェクトに携わるデザインディレクターが求められています。
この数ヶ月で勢いを増している様に感じられるVolitionを始めとしたTHQ周辺の動きですが、水面下では一体何が起こっているのか、タイトルの内容のみならずTHQ全体の動向に注目する必要がありそうです。
11月16日にリリースされるシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」、本作ではシリーズで初のマルチプレイが登場する事になり、大きな注目を集めています。そんな本作に”びっくり箱”(jack-in-the-box)が同梱される豪華なコレクターズエディションが登場する事が明らかになりました。
びっくり箱のキャラクターは2種類用意されており、GameStopではharlequin仕様のびっくり箱となっています。またこれ以外に水道橋とトラヤヌス市場が再現された2種類のシングルプレイマップ、アートブック、豪華なローマの地図、サウンドトラックやトレイラー、メイキング映像といった特典が収められたディスクも同梱されています。
しばらく続報が途絶えていたTreyarchが開発を進めているCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日マルチプレイの様子を収めた新トレイラーが公開され、これぞCall of Duty!と言えるドラマチックな戦闘の様子と共に、驚く様な新要素が明らかになりました。
なお今回のトレイラーはティザー映像で、フル版のトレイラーが9月1日に公開される事が明らかになっています。今回の映像から明らかになっている要素はかなり多岐に及びますが、まずは目立つ大きな要素をまとめてご紹介いたします。
事前情報でも本作のカスタマイズ性が強化される事は明らかにされていましたが、今回のトレイラーでは実際にプレイヤーの死亡時にエンブレムやタイトルがポップアップする様子等が確認でき、上図のスマイルマークでも確認できる様にドットサイトのカスタマイズまでもが可能になっています。またトレイラーの中にはニコニコマークのバッジを付けたプレイヤーなども確認できます。
トレイラーの最後にはなんとリプレイエディタのインターフェースが登場!Call of Duty: Black Opsでは新たに搭載されたリプレイエディタを用いてお気に入りの映像を作成する事が可能になりました。エディタではFPSカメラでの自由なアングルと共にエリア内の自由なカメラ移動も可能で、さらに異なるリプレイデータからの映像も繋ぐ事が出来ます。これにより、複数のプレイをまとめた映像を作成する事が出来るようになりました。
さらにこれらの映像はソーシャルサービスなどへのアップロードや共有が可能な模様ですが、現在の所この機能が利用可能なサービスの詳細は明らかにされていません。
映像の37秒辺り画面右側でプレイヤーが回避行動にも見えるダイブを行っているのが確認できます。これがどういったムーブなのかまだ詳細は不明ですが、この行動の機能性やコントロール周りの変更など色々と気になる内容となっています。
どうやら本作では監視用のアクセサリとしてスパイカメラが登場する模様です。こちらも今の所詳細は不明ですがこれまでのシリーズに比べ、ゲーム性に大きな影響を与えそうな新要素だと言えそうです。
驚愕の自爆ラジコンカーに刃の部分が射出されるナイフ(?!)など、これまでに見られなかった様々な新兵器が登場しています。銃器も新しい物が多々確認できますが、新しいstickyグレネードも登場、さらに気になるkill streakの様子なども確認できます。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの新プロジェクト「Project Icarus」、いよいよ8月11日ニューヨークにて開催されるお披露目イベントで登場する事になりますが、翌日12日にはトレイラー映像の公開も予告されています。
昨晩Ken Levine氏が先日公開されたティザーサイトについてtwitし、ティザーサイトに登場していた”穴”の様な何かが只の画像からflashのアニメーションに変更、さらにアメリカ東部標準時の8月12日午後1時45分の文字が記され、恐らくCGトレイラーの登場時刻と思われる予告時間が掲載されました。
先日当サイトで色調補正した穴画像をお届けしましたが、今回の穴は移動しており、この穴から見える背景側は固定の様にも見え、画像を繋いで行けば何か模様が登場しそうな雰囲気に見えます。と考えていたらもう既に海外のファン達が力を合わせこの模様の解析を完成、何か思わせぶりなイメージが完成しています。
一体これが何を表すのか、お披露目まであと残り時間もわずか!ネタバレでも問題無い方は続きから画像をご覧頂いて、残り数日をあれこれと妄想してみるのも楽しいのでは無いでしょうか。
E3以降続報も落ち着き、次はgamescomで新情報が登場すると思われる期待の続編「Portal 2」ですが、先日開催されたSIGGRAPH 2010から思わぬ新情報が出てきました。どうやらPortal 2では水表現が大きく進化する模様で、Source engine自体にも絡む内容だけに注目が集まります。
SIGGRAPHでValveが行ったPortal 2とLeft 4 Dead 2の水表現の技術に関するパネルにおいて、将来のSource engineに盛り込まれる予定の新機能が明らかにされ、ハードウェアによるテッセレーション利用に加え、物理シミュレーションを用いたハイトマップの利用、さらにノーマルマップの2重レイヤー化や、フレーム毎の動的なレンダリング計算まで可能にするという物。
このパネルの内容はPDFファイルで公開されており、資料の中には汚れた水にゴミ等の小さな破片が流れる事や、水流にカラーマップを適用させる事を目指している事が記されています。
Portal 2の新登場ギミックには複数色のジェルや液体の柱なども登場しており、パネルに登場した技術アートイメージでは広い水エリアが表現されており、ここまで液体表現に力を入れている事を考えると、水関係の仕掛けが今後新たに登場する事も考えられそうです。
先日、PC版「Machinarium」が著作権侵害者達への恩赦を銘打ち、5ドルの激安セールを開始した事をご紹介しましたが、なんと今度はMachinariumがPS3とWiiでも登場するとの噂が聞こえてきました。
これはチェコのゲーム情報サイトが報じた物で、以前に他プラットフォームでリリースされている事を理由にXBLAでリジェクトされた本作が、今後数週間の内にPSNとWiiウェアでのリリースがアナウンスされるという物。
今の所それ以上の詳細は明らかでは無く、Amanita Designからも動きは見られませんが、XBLA版の話がある程度進んでいた事も考えると現実味のある話だとも言えます。昨年の最重要萌えキャラクターとも言えるヨセフ君、是非コンソールでも活躍してほしい所です。
近年、AAAタイトルから誰得タイトルまで様々なゲームが映画化され(或いは進行中)ていますが、難しいのがやはりキャスティング。ゲームでの先入観が強いと、映画”Kane & Lynch”のリンチ役がジェイミー・フォックス!みたいな潔いんだか悪いんだか一切判らない(失礼)様なシチュエーションがしばしば見られます。
今後登場が噂されるゲームとしては、ギアーズにHalo、Bioshockにジャストコーズ、さらにSporeやHalf-Life、遂にはボルの野郎とジェシカ・シンプソンズのメトロイドまで噂に上り、相当にカオスな状況となっています。
前置きが長くなってしまいましたが、とりあえずやっぱり誰が誰を演じるかというのは映像化のかなり大事な要素としてあげられる訳で、じゃあ合成してみて確かめたらいいんじゃね?と思って組み合わせてたらだんだん愉快になってきていつの間にか面白企画になっていた!的な有名人と主人公キャラクター達の合成画像が公開されました。終わりに向かうにつれてどんどんぐっちゃぐちゃになっていくのである意味必見!です。
幾度かの延期を経てとうとう8月24日にリリースを迎える事となったシリーズ続編「Mafia II」、近年流行の兆しを見せるノワールゲームの鉄板タイトルとして期待できそうな本作ですが、前作からの魅力の1つである生活感溢れる町を実現するAI技術など、テクニカルな部分にスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開され、息づく街がどの様に構築されたのか開発者達が解説を行っています。
本作の開発は2K Czech内製のIllusion Engineで進められており、映像では同エンジンによる美しい街並みや物理演算による表現が世界観の強度を確かなものにしている事などが確認でき、NPCのAIがしっかり道路の信号を待ち、周辺の環境にあった行動を取る事等が開発チームのメンバー達により明らかにされています。
さらに本作ではPS3版独自のDLC”The Betrayal of Jimmy”と全てのプラットフォームでリリースされるDLC”Jimmy’s Vendetta”の2つがアナウンスされており、多くの新ミッションやキャラクター、エリアが追加される事が明らかにされています。
そんなPS3専用DLC”The Betrayal of Jimmy”の新スクリーンショットや新情報が登場、本編に比べてシューティング・運転・盗みにスポットが当てられたアーケードスタイルの派手なプレイが楽しめる模様で、スコアボードが用意されているとの事。
本DLCのプレイアブルキャラクターであるJimmyは、本編の主人公であるVitoとかなりイメージが異なるキャラクターで、ミッションでは文字通りマフィアな黒い任務を様々こなす事になる様です。さらに本編と同じEmpire Bayが舞台となっており、本編側のキャラクター達とのクロスオーバーも実現されている様です。
PS3専用DLC”The Betrayal of Jimmy”は8月24日の本編リリースに併せて利用可能との事で、パッケージに同梱されたダウンロードチケットを利用しない場合は9.99ドルで利用可能です。もう1つのDLCである”Jimmy’s Vendetta”の続報も登場次第改めてお知らせいたします。
先日は大きくイメチェンしたQunari族のアートワークが公開された「Dragon Age II」ですが、新たにQunari族を含めた人間・エルフ・ドワーフの4種族の男女別アートワークが登場、アナウンス時から見られる今作のデザインテイストの変化が如実に感じられるデザインとなっています。
さらに公式フォーラムにてフランスのゲーム情報紙が行ったDragon Age IIのリードデザイナーMike Laidlaw氏へのインタビュー内容が掲載され、PC版に関する残念な情報が明らかになりました。どうやら今作ではコンソールへの対応を重要視し、前作で様々用意されていたPC版独自の要素は廃止される模様です。
Mike Laidlaw氏は、PC版だけの要素だったBaldur’s gateスタイルの見下ろし視点が廃止される事、さらにはMODツールとして同梱されたToolsetの廃止も明らかにしています。氏はこれらがコスト的な理由である事を挙げ、コンソール重視の開発が進められている事を示唆しています。
PC版で楽しんだファンには本当に残念なニュースとなってしまいましたが、MODの開発が意外と盛り上がらなかった事や、Dragon Age IIがよりストーリー駆動なタイトルになる事、DLCや拡張パックの登場なども加味するとビジネス的には確かに避けられない決断なのかもしれません。
ご存じデイビッド・ジャッフェが率いるEat, Sleep, Playが開発を進めているシリーズ最新作「Twisted Metal」、類を見ないTwitterの活用を見せるジャッフェは最早”Twitter Metal”とも呼ばれる程に新情報からゲーム哲学、そして良く訓練された中二病発言までありとあらゆる内容を大量に呟きまくっています。
そんな中、ジャッフェがファンとの会話の中で1台の車に2人のプレイヤーが搭乗するCo-opプレイを考慮している旨を発言しました。
なお、現状では車1台につきプレイヤー1人である事をジャッフェ自身が明言しており、これが現実の物となるかはジャッフェのみぞ知ると言った所ですが、連日ファンと大量のやり取りを行い、未実装のアイデアや進捗始め様々な情報が次から次へと登場しており、今後も発言から目が離せそうにありません。
Guerilla Gamesが開発を進めている「Killzone 3」、前作同様新技術の総合デパートとも呼べるリッチな映像表現や様々な新機能への対応等、大きく注目を集める本作にベータテストに関係する物と思われる謎のサイトが公開された事が明らかになりました。(※ 現在サイトへのアクセスが非常に重い状態となっています)
このサイトのurlとドメインからは、これがベータテストにログインする為の物である事が推測され、サイトにはPSNへのログインフォームが配置されています。今月に入り本作のマルチプレイベータテストの噂がまことしやかに囁かれていましたが、いよいよ現実の物となりそうな気配が濃厚になってきました
情報元のVG247では来週ケルンで開催されるgamescomにてパブリックベータの発表が行われるのではないかと予想されており、期待が高まります。期待のPS3専用タイトルKillzone 3は2011年2月ローンチの予定となっています。
PS3タイトルのHDリメイクが注目を集める昨今ですが、なんとUbisoftが「スプリンターセル」シリーズ3タイトルのHDリメイクを手掛けているかもしれないとの噂が登場しました。
これはフランスのamazonで”Splinter Cell Trilogy”が11月2日発売のタイトルとしてリストされている事が発見された物で、さらに「プリンス・オブ・ペルシャ」の3部作も同様にリスト入りが発見されています。
今の所真偽の程は明らかではありませんが、歴史の長いフランチャイズも年々増えており、これまでの経緯を気軽に体験出来ないIPが増えてきている事も事実。この噂が本当であれば非常に興味深い内容だと言えそうです。
先日Codemastersの環境アーティストのポートフォリオから正式名称が明らかになったOperation Flashpointシリーズの最新作「Operation Flashpoint: Red River」、すでに海外では本作の新要素なども登場しCo-opにスポットが当てられたタイトルになる事等が明らかにされています。
昨晩CodemastersがOperation Flashpoint: Red Riverを公式アナウンスを行い、新情報と共にこれまでと大きく雰囲気を変えた初のアートワークが登場、かなりドラマチックなった印象が見受けられます。
また今作ではタジキスタンのVakhsh川に沿った地域が舞台となっている事が明らかにされており、かつて現地で大きな勢力を持っていた中国人民解放軍の残党を相手に戦う米海兵隊の歩兵が主人公となる模様です。
さらに上述のキャンペーンは4人Co-opプレイを特色としており、これ以外にも追加のCo-opモードが存在するとの事。さらにプレスリリースにはインベントリやコントロールシステムの改善、敵と分隊AIの更なる洗練、経験値とアップグレードを有するカスタマイズ可能なプレイヤークラス、新しい航空支援などが新要素として挙げられています。
Operation Flashpoint: Red Riverの発売は2011年の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3となっています。
驚く程の盛り上がりで格闘ゲームの復活を肌で体感する事が出来た今年のEVO、スパ4アーケード版のリリースに国内でのGODSGARDENや日本EVOの開催など、まだまだ盛り上がりの途上にある格ゲーブームですが、ここにはやはり梅原選手やジャスティン選手を始めとするスター選手達の存在が大きいと考えられます。
そんなトッププレイヤー達がXbox LiveやPSNで有料レッスンを開始した事が明らかになりました。レッスンを行う選手はジャスティン・ウォン選手を始めマイク・ロス選手など4人で、1時間40~50ドルにてレッスンを受講する事が出来ます。これが高いかどうかなかなか難しい所ですが、こういった動きが出てくる事自体が格闘ゲームの人気ぶりを物語る興味深い事象だと言えそうです。なお、レッスンの詳細は以下の様になっており、予約は下記の選手名から飛べるリンクから可能です。
- Justin Wong選手:Xbox Live、1時間50ドル、使用キャラクター:ルーファス、アベル、バイソン、まこと
- Mike Ross選手:Xbox Live、1時間45ドル、使用キャラクター:E 本田、ケン、ブランカ
- Martin “Marn” Phan選手:Xbox Live、1時間40ドル、使用キャラクター:ダッドリー、C.ヴァイパー、アベル
- Ryan “Gootecks” Gutierrez選手:Xbox Live/PSN、1時間40ドル、使用キャラクター:バイソン、ガイル、ローズ
なお、レッスンはスカイプなどを利用して選手達とのコミュニケーションの上で進められ、リプレイ映像などを用意してアドバイスを求めたい時には前もってメールでの連絡する事が望ましい事などが記されており、料金の支払いはPayPalで行われるとの事。なおPayPal支払いにはPayPalのアカウントを必要としません。
Comic-Conのビッグサプライズとして発表されたカプコンの「Street Fighter X Tekken」とナムコの「Tekken X Street Fighter」、すでにComic-Con会場でトレイラーが公開されたStreet Fighter X Tekkenですが、今月開催されるgamescomにも出展される事が明らかになりました。今回のgamescomにはカプコンのブース出展が中止となっていただけに嬉しいサプライズと言えそうです。
gamescom会場で行われるのはヨーロッパでのStreet Fighter X Tekkenお披露目イベントとの事で、8月19日現地時間の午後2時から会場8番ホール近くのCongress-Centrum Nordにて開催されます。また、会場ではスーパーストリートファイターIVと鉄拳6のトーナメントも開催されるとの事。さて、新情報の登場はあるか、続報に期待です!
なお、gamescomでは本作と同様にMarvel vs. Capcom 3の新情報も用意されているらしき事が公式blogに記されています。
今年3月に勃発したInfinity WardとActivisionのトラブルは40人近い離職者を出し、かつてのInfinity WardのボスVince Zampella氏とJason West氏が設立したRespawnを含む内外との訴訟騒ぎなど泥沼の展開を見せています。そんな中、Call of Dutyシリーズ第3のデベロッパとしてかつてVisceralでDead Spaceを開発していたGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が起ち上げたSledgehammer Gamesも登場しました。
CoDシリーズは死んだとも評されながら、Call of Duty: Black OpsではTreyarchがかつてない程のメジャー感溢れる素晴らしいタイトルの制作を進め、Modern Warfare 2のマップパックが挑戦的な価格設定にも関わらず爆発的にセールスを伸ばすなど、やはりCoDフランチャイズは想像を超える強度を持つ物である事が窺い知れます。
そんな中、再生を目指すInfinity WardとCoDシリーズの拡張を果たすSledgehammerの人材募集が行われている事をこれまでに何度かお伝えしてきましたが、この人材募集の規模についてActivisionのCOOを努めるThomas Tippl氏が言及、なんと両スタジオ併せて5000人を超える募集があった事が明らかになりました。
そしてこの5000人の中から60人ほどが実際に雇い入れられたとの事で、Tippl氏はCall of DutyがActivisionにおける最大のエンターテインメント資産だと述べ、この商標に対する増資は重要だと語りました。これが事実であればInfinity Wardの開発規模もトラブル前の状態に頭数を戻しつつあると考えられ、トラブル以降具体的な動きの見えないInfinity Wardの続報に期待が高まります。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。