独自イベント“EA Play”におけるお披露目を経て、多数のプレイ映像とディテールが報じられているDICEの期待作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たに三葉機と複葉機のドッグファイトや地上の爆撃、Behemoth級のビークルとして登場するツェッペリン飛行船のプレイ、コンクエストのプレイスルー、ハンマーを利用したマークVの修理など、興味深いシーンを収録したプレイ映像が複数登場しています。
5月末に延期が報じられ、当初6月21日を予定していた海外ローンチが8月9日に変更(日本語PS4版は8月25日)となった野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにHello GamesのSean Murray氏が“No Man’s Sky”の名称とイギリスの“Sky”商標を巡る裁判が水面下で進行していたことを報告。なんと3年に渡って、名称を巡る法廷闘争を繰り広げていたことが明らかになりました。
“EA Play”にて行われたお披露目を経て、新型タイタンやサーバ周りの話題に注目が集まる「Titanfall 2」(タイタンフォール2)ですが、新たにマルチプレイヤーのBロールと題された映像が登場し、既存のマルチプレイヤーフッテージに収録されていなかった未公開シーンの数々に注目が集まっています。
今回の映像は、先だって公開されたマルチプレイヤートレーラーと同様(一部は別テイク)のフッテージと、編集で削られたと思われる未公開シーンを収録した4分弱の映像で、タイタンの近接フィニッシュや、空中から襲いかかるパイロットを迎撃するタイタン、グラップリングフックを利用しロデオからグレネードを投げ込むパイロット、アイアンサイトによるスナイプ、幾つかの対タイタン武器、未見のロケーションなど、興味深いディテールが多数確認できる内容となっています。
昨日、クラウドシティの美しい都市環境を映したローンチトレーラーをご紹介した「Star Wars Battlefront」の第2弾拡張パック“ベスピン”ですが、21日のシーズンパス購入者向け先行配信が目前に迫るなか、主要な新コンテンツを収録した3本のプレイ映像が公開されました。
新ヒーローとなるランド・カルリジアンとヴィランの賞金稼ぎデンガー、新ビークルとして登場するクラウド・カーのドッグファイト、幾つかのロケーションなど、第2弾DLCの新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが新スタジオ“Airship Syndicate”を設立し、自身の代表作である人気コミック“Battle Chasers”をJRPG化する作品として開発を進めている「Battle Chasers: Nightwar」ですが、昨日閉幕したE3会場には、本作の最新ビルドが出展されており、初の本格的な戦闘シーンや探索を紹介するライブ配信のアーカイブが登場しています。
CalibrettoとGully、Garrisonの3人パーティが戦うターンベースの戦闘やアニメーション演出、巨大なボスとの戦闘など、JRPG感あふれる懐かしいゲームプレイと最新ビルドのビジュアルは以下からご確認下さい。
先日、カーラに続く2人目のプレイアブルなアンドロイド“コナー”を紹介するトレーラーやプレイ映像がお披露目されたQuantic Dreamの野心作「Detroit Become Human」ですが、新たにDavid Cage氏がE3のIGN Liveに出演し、本作のプレイスルー当たりのボリュームについて言及。Heavy RainやBeyond Two Soulsと同じくゲームオーバーが存在しないことを挙げ、1プレイスルーがおよそ8~10時間程度であることを明らかにしました。
先日、初のゲームプレイフッテージと主人公の外観を紹介するE3トレーラーが公開された仏Dontnodの期待作「Vampyr」ですが、昨日閉幕したE3会場では本作のデモが上演されており、死の淵から吸血鬼として目覚めた主人公Jonathan Reidの探索や初めての捕食を収録した未見のゲームプレイ映像が登場しています。
また、アクションRPGとなる本作のレベリングに関する興味深い仕様も判明しており、傑作“Life is Strange”を生んだDontnodらしい独創的なディテールに大きな注目が集まる状況となっています。
死から蘇ったことに驚く主人公Jonathanが探索する荒廃したホワイトチャペル地区や、それぞれに固有の出自や他者との関係を持つ住人達のディテール、BioWare作品を想起させる複数の選択肢を持つダイアログホイール、吸血鬼の能力を駆使した戦闘など、最新のゲームプレイは以下からご確認下さい。
早ければ6月末と報じられたランクドモード“Competitive Play”の導入が迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Jeff Kaplan氏が“Competitive Play”の6月末開始を改めて報告するメッセージ映像を公開。5段階存在したTierの完全廃止やシーズンの運用、新たなリワードの導入、幾つかの調整など、いよいよ始まる“Competitive Play”の最新情報が明らかになりました。
本日、Activisionが販売を手掛けた「Marvel: Ultimate Alliance」と「Marvel: Ultimate Alliance 2」、「Transformers: Fall of Cybertron」のPS4とXbox One版が台湾のレーティング機関“遊戲軟體分級查詢網”の審査を通過し、この3タイトルが現世代機向けの新作としてリリースされるのではないかと注目を集めています。
先日開催された“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、新トレーラーと初のゲームプレイ映像がお披露目され、デリラの再登場をはじめ、同じ場所の過去と現在を覗き見て任意に移動することを可能にするアウトサイダーの新デバイス(今のところ正式な名称は不明ながら“時計”と呼ばれている)、プレイに影響を与える天候表現といった興味深い新要素が明らかになった期待作「Dishonored 2」ですが、新たにArkane Studiosのお馴染みHarvey Smith氏が本作のプレイボリュームに言及。およそ8時間から12時間程度だった前作に対して、“Dishonored 2”は恐らく12時間から20時間程度のボリュームになると明らかにしました。
大学を中退した中二病の猫“Mae”とそれぞれにのっぴきならない事情を抱える友人達の無軌道な日常を描く新作アドベンチャーとして注目を集める「Night in the Woods」ですが、E3会場のPlayStationブースには本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、開発を手掛けるAlec Holowka氏が本作の概要と未見のゲームプレイを紹介するPlayStationのライブ配信映像が登場しています。
以前にリリースされたミニゲーム“Longest Night”の要素や舞台となる田舎町“Possum Springs”の探索、2016年秋の発売を改めて予告するAlec Holowka氏の進捗報告など、ファン必見の映像とE3出展のイメージは以下からご確認下さい。
先日、続編のストーリーにスポットを当てる開発映像と数枚のスクリーンショットが公開された人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、10年ぶりとなる続編の発売がいよいよ半年後に迫るなか、TwitchのE3ライブ配信にて、謎の施設で目を覚ましたケイトを描く初のプレイ映像がお披露目されました。
今回のゲームプレイは、前作のエンディングを経て、何らかの事故にあいYoukol族のキャラバンに命を救われたケイトの目覚めを描いたもので、Youkol族の少年Kurkの登場や屋外の状況、部屋から出る際に用意されたパズルのメカニクス、ケイトをナンバー10と呼ぶ謎の人物との質疑応答など、来る最新作の冒頭と思われる展開が確認できます。
Lords of the Fallenを生んだドイツの“Deck13”が開発を進めている新作Sci-FiアクションRPG「The Surge」ですが、新たに本作の開発を率いるJan Klose氏とThorsten Lange氏が出演するE3のライブデモ配信が放送され、未公開レベルの探索やボス戦を収録した本格的なプレイ映像が登場しました。
敵の特定部位を狙うターゲットシステムや工業用の強化外骨格を装備した主人公のアクション、Dark Soulsスタイルのハードコアな近接戦闘とボス戦など、開発が順調に進んでいる様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
かつてthatgamecompanyで傑作“Journey”(風ノ旅ビト)のアートディレクターを務めたMatt Nava氏が開発を率い、同じく“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏が楽曲を提供する新作として注目を集めるGiant Squidのデビュー作「Abzû」ですが、新たにE3会場で本作のライブデモ配信が実施され、僅かなチュートリアル表示を除いてHUDやUI、ダイアログの類いが一切存在しない素敵なゲームプレイ映像が登場しました。
色とりどりの魚たちと共に泳ぐ海中の散策や謎に満ちた海底遺跡の調査、プレイヤーの探査によって吹き出るように湧き出す新しい生命など、まさに海中版“風ノ旅ビト”といっても過言ではない作品のコンセプトやアプローチが確認できる最新映像と、数本の直撮り映像は以下からご確認下さい。
先ほど、今年の来場者数と来年の開催に関するアナウンスをご紹介した「E3 2016」ですが、新たにソーシャルメディアの市場調査を専門とするBrandwatchが“E3 2016”におけるソーシャルメディアの反応を様々な角度から調査した非常に興味深い統計情報を発表。今年ソーシャルメディア上で最も多く語られた作品が任天堂の人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だったことが明らかになりました。
今回の調査は、TwitterやFacebook、映像、Blog、フォーラム、メディアによるニュース報道など、8,000万を超えるオンライン情報を元に、ソーシャルメディア上の反応をプレスカンファレンス毎に集計しまとめたもので、パブリッシャー別の統計に加え、6月12日から15日に掛けて集計されたタイトル別のリアクション、計7社分のカンファレンス比較など、非常に興味深い傾向が窺える内容となっています。
EAが独自イベントを開催し、一部大手パブリッシャーが出席を見合わせた一方で、イベント史上初のパブリックイベント“E3 Live”を併催するなど、今年は例年にない大きな変化が見られた大規模イベント「E3 2016」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に併せてESAが今年の開催規模を報告し、本開催とE3 Liveを合計した来場者数が7万人を突破したことが明らかになりました。
シーズンパス購入者向けの解禁がいよいよ4日後の21日に迫る「Star Wars Battlefront」の第2弾拡張パック“ベスピン”ですが、来る配信に先駆けて白亜の美しい都市環境で繰り広げられる壮大な戦闘や、ランドとデンガーの登場、不気味な炭素冷凍施設を描いたローンチトレーラーが公開されました。
かつてUbisoftで“Watch Dogs”や“Ghost Recon”シリーズを手掛けた開発者達が在籍する仏“Sloclap”の新作として、5月末にアナウンスされたオンライン3D格闘RPG「Absolver」ですが、本日E3に出展されたプレイアブルデモの映像が解禁され、3D格闘アクションとStatsベースのRPG要素、デッキ構築に近い戦闘スタンスのカスタマイズなど、今後の仕上がりに期待が掛かるCo-opプレイ映像が複数登場しました。
エキゾチックなキャラクターデザインやアートスタイルも印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。