先日、EAのFY16Q3報告にて2017年3月までをターゲットとするリリース目標が掲げられ、既に動作するビルドが存在することも判明した次期「Titanfall」ですが、マクファーレントイズのアクションフィギュア展開にも注目が集まるなか、先ほどGameStopの店頭にはっきり「Titanfall 2」と記した予約用のパッケージが並び始めたことが確認され、いよいよ発表が近いのではないかと注目を集めています。
前回、“Call of Duty: Black Ops III”が通算11回目の首位を獲得し、これまで“Modern Warfare 2”が保持していたイギリスにおけるCoDシリーズの首位記録を更新したことが判明した英小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月21日週の最新データを発表し、2月23日に海外コンソール版がローンチを果たしたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、膨大な新要素を盛り込んだPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs. Zombies Garden Warfare 2」が前作から初週31%増の販売を記録し、初登場2位でトップ3入りを果たしたほか、“Call of Duty: Black Ops III”が4位まで順位を下げるなど、久しぶりに大きな動きが見られる週となっています。
日本語版の3月3日発売が迫る傑作“Life is Strange”を生んだフランスの“Dontnod”がFocus Home Interactiveと提携し開発を進めている新作RPG「Vampyr」ですが、新たにFocus Home Interactiveが開催したショーケースイベント“#WhatsNext”の一部情報が解禁され、プレゼンテーションの様子に加え、暗いロンドンの街並みを写した初のスクリーンショットが4枚登場しました。
第一次世界大戦の終戦直後、スペイン風邪によるパンデミックが吹き荒れる1918年のロンドンを舞台とする新作“Vampyr”は、戦場で軍医として活躍し、ある事件で吸血鬼化した優秀な外科医Jonathan E. Reidの物語を描くアクションRPG作品で、吸血鬼としての本能とドクターでもある人間的な理性の狭間に揺れる選択を特色とすることが報じられていました。(参考:過去記事)
先日、遂に自力で飛行可能なジェットパック付ウィングスーツを装備したリコさんと巨大な空中要塞を紹介する初のトレーラーが公開された「Just Cause 3」の第1弾DLC“Sky Fortress”ですが、新たにOutside Xboxが本DLCのゲームプレイを収録した14分弱のプレビュー映像を公開。地上からすっと飛び立つリコさんや巨大な空中要塞の内部で繰り広げられる戦闘など、非常に楽しそうな戦闘が確認できる興味深い内容となっています。
先日、Ubisoft Clubのリワードから3番目のゲーム内通貨“Phoenix Credit”が発見されたことを受け、マイクロトランザクションやPay2Winの類いを導入しないことが改めて明言された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、件のUbisoft Clubリワードは既に日本語情報も公開されており、3月10日のローンチに先駆けて一部特典のアンロックが可能となっています。(参考:日本語版のリワードページ、要ログイン)
“The Division”のUbisoft Clubリワードは、Uplay時のリワードを含め過去最も豪華な特典を含むもので、壁紙や一部衣装を含む無償のリワードから、ダークゾーンの鍵や件のフェニックスポイント、クラフト材料、専用のブローカー衣装といったアンロックにUポイントを必要とする多数のインゲーム特典が用意されています。
衣装やクラフト素材、ダークゾーンの鍵等はローンチ直後から利用可能となっていますので、参戦予定の方は特典のラインアップを確認した上で、無償分のアンロックとお目当ての解除に必要なUポイントの取得を他のUbisoft作品で済ませておいてはいかがでしょうか。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、PS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、PC版を含む発売が2016年夏に変更となったHarebrained Schemesの野心的なCo-op対応ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たにPolygonが本作のデモビルドを収録した10分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
また、未見のプレイ映像公開に併せて、パーマデスやプロシージャル生成されたレベル環境を特色とする本作の新たなディテールが幾つか明らかになっています。
先日から、シングルプレイヤーキャンペーンの概要や最新作の多彩な魅力、新要素として導入される消費アイテム“Hack Module”やKing of the Hill系のマルチプレイヤーモード“Warpath”といった新情報の公開が続いているidの新生「DOOM」ですが、本日公式サイトがインゲームエディタ“SnapMap”の概要を紹介する特集記事を掲載し、専門知識や外部ツールを必要とすることなく、レゴブロックで遊ぶように多彩なコンテンツが作成できるというエディタの興味深いディテールが明らかになりました。
先日、兄弟2人の過去と現在、再び冒険の世界へと立ち戻ろうとするネイトの現実を描いた素晴らしいストーリートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、新たにNeil Druckmann氏が本作の新たな追加キャストをアナウンスし、若い頃のサムや傭兵でハンター稼業のライバルでもあるRaphael Adler(Rafe)のアクターが明らかになりました。
また、ニューヨーク・タイムズがNeil Druckmann氏のインタビューを公開し、かつてAmy Hennig女史が開発を率いていた初期のストーリーと来る製品版の関係など、幾つかの興味深い情報が判明しています。
先月中旬に、Eurogamerのインタビューに応じたクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏が(DLCとシーズンパスを除いて)マイクロトランザクションが存在しないことを明言していた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに通常のゲーム内クレジットとダークゾーン用のDZファンドに続く3つめのゲーム内通貨として浮上した“Phoenix Credit”の詳細に注目が集まるなか、UbisoftのコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がTwitterでファンの質問に応じ、件の“Phoenix Credit”がいわゆるマイクロトランザクション通貨ではないことを明言。予てからの主張通り“The Division”には、マイクロトランザクションやP2Wの類いが存在しないことを改めて強調しました。
今年は6月14日から16日にかけてロサンゼルスで開催される大規模イベント「E3 2016」ですが、新たにESAがイベント公式サイトを更新し、現段階で出展が決まっているBethesdaやCD Projekt Red、Take-Two、Telltale Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentなど、馴染み深いスタジオ/パブリッシャを含む75社分の出展リストが明らかになっています。
気がつけば、もう3ヶ月半後に開催が押し迫るE3ですが、既に海外では大手各社が今年の開催に向けて大きな発表を示唆する状況が続いていますので、今後の動向が気になる方は一先ず現段階の暫定リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて、Kaosで初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を率い、その後Ubisoftでアメリカ国内で生じるテロとの戦いを描く(はずだった)問題作“Rainbow 6 Patriots”のナラティブディレクターを務め、2012年以降はMicrosoftで“State of Decay”や“Quantum Break”、“Sunset Overdrive”の開発に深く貢献したベテランRichard Rouse III氏の新スタジオParanoid Productionsが新作「The Church in the Darkness」を発表。
70年代のカルト宗教が南米のジャングルに建設したコミューンを舞台とする潜入アクションという特異な設定と、このカルト宗教の教祖をPortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻が演じる驚きのキャストが大きな注目を集めています。
先日、“アルバニー ルーズヴェルト”の新モデルや敵対モード“死が二人を分かつまで”を導入するバレンタインテーマの追加コンテンツ“Be My Valentine”が配信された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにRockstar Gamesが公式サイトにて新たな敵対モード“Rhino Hunt”(ライノ狩り)の導入をアナウンス。粘着爆弾のみを装備したハンターのグループがライノ戦車を追う新コンテンツが本日よりプレイ可能となっています。
先日、プレイヤープログレッションを大幅に刷新し、多彩なキャラクターカスタマイズを導入した最新ビルドのベータテストが再始動を果たしたBlizzardの新作ヒーローシューター“Overwatch”ですが、新たにスクウェア・エニックスが日本語版「オーバーウォッチ」の公式サイトをリニューアルし、海外公式に準拠した大量の新情報を解禁しました。
また、公式サイトの大幅リニューアルに併せて、日本語の吹き替え音声を再収録した新トレーラーと全く新しい第2弾のゲームプレイトレーラーが登場しています。
新たな公式サイトには、各ヒーロー達の多彩な出自や奥深いストーリー的な背景、スキルに関する情報が網羅されていますので、新たなプレイ映像と併せてお気に入りのヒーローに目星を付けておいてはいかがでしょうか。
先日、“Bo’ Rai Cho”のプレイ映像に続いて、エイリアンのお披露目を行う最新Kombat Kastの予告をご紹介した「Mortal Kombat X」ですが、今朝方予定通りエイリアンのゲームプレイを紹介するライブ配信が実施され、Tarkataの剣やBarakaに似たスピンアタックを含む“Tarkatan”と、召喚可能なドローンと強力な酸で戦う“Acidic”、卵とフェイスハガーの召喚を特色とするトリッキーな“Konjurer”の戦闘を収録した興味深いプレイ映像が登場しました。
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