先日、ベックの“Dreams”やコールド・ウォー・キッズの“First”など、最近のヒット曲をフィーチャーした“Off The Charts 01”DLCが発売された「Rock Band 4」ですが、新たに12月8日発売予定の追加トラックがアナウンスされ、なんとOpethの大曲“Heir Apparent”とBetween the Buried and Meの最新アルバム“Coma Ecliptic”に収録された難解な“The Coma Machine”、Symphony Xが神曲の地獄篇をテーマに作り上げた新アルバム“Underworld”の“Nevermore”と、こってこてのメタルトラック3曲を導入することが明らかになりました。
また、上手く演奏するほどに難易度が上昇するハードコアな“Brutal Mode”の導入もアナウンスされ、追加トラックとモードを紹介する新トレーラーが登場しています。
PC版の1月29日ローンチが迫る3D RealmsとInterceptor Entertainmentの新作アクション「Bombshell」ですが、新たに本作の主人公Shelly Harrisonが繰り出す強力なパンチ“Mighty Punch”スキルにスポットを当てたゲームプレイトレーラーが公開されました。
「Fallout 4」の素晴らしいトレーラー“The Wanderer”を筆頭に、超豪華キャストを起用した「Call of Duty: Black Ops III」の“Seize Glory”、俳優イドリス・エルバを起用した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の“Siege The Day”など、非常に見応えのある豪華なトレーラーが大きな話題となった今年のホリデーシーズンですが、新たにVentureBeatがTVCMの調査を専門に行うiSpot.tvと提携し、11月のビデオゲーム産業全体におけるTVCMの出稿規模とメーカー別の占有率を発表。全体の約20%を占める1位のActivisionに続いて、Bethesdaが1,400万ドルを超える規模で“Fallout 4”のTVCMを出稿していたことが明らかになりました。
また、今年前半においてはKing(Candy Crush)やSupercell(Clash of Clans)といったソーシャル系パブリッシャーが支配的だったビデオゲーム産業のTVCM出稿において、11月はActivisionとBethesda Softworks、EA、Ubisoft、任天堂の5社が上位を独占する非常に興味深い状況となっています。
先日、“PlayStation Experience 2015”の基調講演にて正式アナウンスが行われ、ASCII文字で構成されたダンジョンを探索するローグライクなRPG作品として注目を集めた英Stormcloud Gamesの新作RPG「Brut@l」ですが、PSX会場では本作のプレイアブルなビルドが出展されており、ライブデモを紹介する配信映像のアーカイブが登場しています。
アクション性の高いプレイヤーの移動や戦闘に加え、世界を構成する古代文字である様々なBasic ASCII(要はアルファベット)を収集することで可能となる多彩な装備クラフト、様々な効果を持つポーションの醸造、文字通りローグライクそのまんまな2Dマップなど、クラシックなローグライクをそのままアクションRPG化したような興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
ラスタライズ時にさえポリゴンを用いないボクセル/スプライン/ポイントベースの内製エンジンを利用した類の無いビジュアルとオブジェクト表現に加え、まるで魔法を見ているかのようなスカルプト/編集ツールが大きな話題となっているMedia Moleculeの新作「Dreams」ですが、新たに“PlayStation Experience 2015”関連のライブ配信アーカイブが複数登場し、未見の編集機能や油絵がそのまま3D空間で動き出すようなビジュアル、Double Fineのスタッフ達がチャレンジしたオブジェクトの作成が大きな話題となっています。
先日、“PlayStation Experience 2015”のトリを飾るサプライ発表としてお披露目され、PS4/PC対応とEarly Access版発売、2016年夏のオープンベータテスト実施がアナウンスされたEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに本作初のオンラインテスト実施が決定し、早くも12月10日に開幕を予定していることが明らかになりました。
12月9日から12月30日まで、3週間に渡って行われる期間限定イベント“Sparrow Racing League”の開幕が迫る「Destiny: The Taken King」ですが、本日公式サイトにて来るイベントのクエストやバウンティ情報を含むさらなるディテールがアナウンスされ、レース後のドロップに攻撃力/防御力(光)の最大値が320の装備が含まれることに加え、クエストやバウンティ、エバーバースの新たな販売ラインアップなど、多数の新情報が明らかになっています。
また、新パッチの配信を含む“Sparrow Racing League”の開始時刻もアナウンスされ、開幕が8日PST午前10時(日本時間の12月9日午前3時)に決定したことが判明しています。
2014年3月にMajesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityがコンソール対応を発表したものの、その後Majescoの業績不振に伴うMidnight Cityの業務縮小から計画が頓挫していたコンソール版「Gone Home」ですが、新たにFullbrightのSteve Gaynor氏がスタジオの公式サイトを更新し、PS4とXbox One版「Gone Home: Console Edition」の発売決定を報告。なんと1月12日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてSteve Gaynor氏が作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
予てから行われたクローズドベータの終了と1月の再開が迫るBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、本日BlizzardのゲームディレクターJeff Kaplan氏がファンの様々な質問に答える開発映像が公開され、本作のローンチ後に登場する追加マップやプレイアブルヒーローが何れも全て無料コンテンツとして配信されることが明らかになりました。
先日から、ベータ版パッチの運用が進められていたPC版「Fallout 4」ですが、先ほど幾つかの修正と改善を実装するPC版1.2アップデートが正式に配信され、今週中にコンソール版のアップデートを予定していることが明らかになりました。
先日、台湾のレーティング審査を通過し、登場が噂されていたコンソール版「Dirt Rally」ですが、先ほどCodemastersがPS4とXbox One、PCのリテール版リリースを正式にアナウンスし、発売が2016年4月5日に決定したことが明らかになりました。
先日、スキルとタレント、パークに分類されるエージェントのカスタマイズに関する情報をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどUbiBlogにて最新のベータテスト情報がアナウンスされ、12月に予定されていたXbox One版予約購入者向けのベータが延期となり、代わりに12月9日から13日に掛けてXbox One版のアルファテストを実施することが明らかになりました。
これに伴い、Xbox One版ベータの開催が2016年初頭に行われるほか、PS4とPC版の予約購入者向けベータも当初の予定通り2016年初頭の実施を予定していることが判明しています。
以前に“Destiny”のギャラルホルンやベックス・ミソクラストを精巧に再現した実物大LEGOで話題となったZaziNombiesさんが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」のスペシャリストFirebreakが使用するPurifierの実物大LEGOを発表。予てから非常に凝ったギミックが特徴だったZaziNombiesさんの作品ですが、遂に本物の炎を轟々と噴射するに至るとんでもない映像が登場しています。
前回、ブラックフライデーを含む11月22日週において好調な販売を続ける「FIFA 16」が見事首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月29日週の最新データを発表し“FIFA 16”が“Call of Duty: Black Ops III”や“Star Wars Battlefront”を抑え首位を保持したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“Just Cause 3”は見事Fallout 4を抑え4位、同じく初登場となる“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”は6位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
なお、“Just Cause 3”は前作の初週販売に対して46%増を記録したとのこと。
2016年2月10日の発売がいよいよ2ヶ月後に迫るCampo Santoの期待作「Firewatch」ですが、2日間に渡って開催された“PlayStation Experience 2015”会場では本作のプレイアブル出展が行われており、Campo SantoのSean Banaman氏がプレイアブルなビルドを実際にプレイし紹介するライブ配信映像が公開されました。
ワイオミング州の深い森を舞台に展開する“Firewatch”は、これまでの生活を捨て山火事の監視員となったばかりの主人公“Henry”が森の調査と監視にあたる中で遭遇するミステリーや人間関係を描く一人称視点の探索系アドベンチャー作品で、TelltaleやKlei、Lucasfilm、Double Fineといったスタジオで活躍したベテラン達が開発を手掛けるインディータイトルとして注目を集めていました。
森の奥深くでロケット花火を打ち上げビールを飲んで騒ぐティーンへの対応や、上司で唯一の会話を交わす相手でもある女性“Delilah”とのやりとり、報告時に登場する選択肢、夕暮れに探索する燃え落ちた山小屋の内部と可愛らしい珍客、スタジオジブリ作品やThe Last of Usといった数々のポスターアートで知られるOlly Moss氏と元Double FineのJane Ng氏が手掛けた美しい自然環境など、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、主人公Senuaのフォトリアルな“肉体”の表現にスポットを当てた開発映像が公開されたNinja Theoryの新作「Hellblade」ですが、新たにスタジオの会議室を利用し用意した手作りのモーションキャプチャー環境にフォーカスした第18弾の開発映像が公開されました。
IKEAで購入したワードローブ用のポールやAmazonから購入したオフィスライト、Go Proを利用したシーン用のカメラ、ジム用のマットを代用した防音処理など、セルフパブリッシングタイトルとして様々な工夫を凝らしながら、主人公Senuaの演技にリソースを集中させるNinja Theoryの興味深い取り組みは以下からご確認下さい。
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