先ほど、5月中旬にロサンゼルスで開催された「バトルボーン」のプレE3イベントに参加し、ライブデモを含むプレゼンテーションやキャンペーンCo-opのハンズオンから明らかになった完全新作のディテールとインプレッションをご紹介しましたが、今回のプレビューイベントでは、“バトルボーン”のアイデアを生んだその人であるクリエイティブディレクターRandy Varnell氏と“Gearbox”のVPを務めるSteve Gibson氏から多くの興味深い話を聞くことができました。
という事で、今回は“バトルボーン”の第2弾レポートとして、作品の野心的なコンセプトや、Gearboxならではの特色とも言える大胆なハイブリッドデザイン、多彩な要素を盛り込んだ“バトルボーン”誕生の背景、予てからトピックとして挙げられる“MOBA”要素に対する見解、プログレッションに大きな変化をもたらした新作ならでは特徴など、気になる話題が多く飛び出した開発者インタビューをまとめてご紹介します。
先日、多彩なヒーロー達の戦いを描いた新トレーラーと共に、作品の概要やマルチプレイヤーのゲームモード、プログレッションに関する概要がアナウンスされ、E3向けの出展に注目が集まるGearbox Softwareの期待作「バトルボーン(Battleborn)」ですが、先月ロサンゼルスで開催された本作のプレE3イベントにdoope!として参加し、一足先に注目のCo-opキャンペーンをプレイしてきました。
これまで、“ヒーローシューター”の文言を前面に掲げ、MOBA要素の導入や多彩かつ個性的なプレイアブルキャラクター達、ユニークなアートスタイルといった要素が特色として報じられていた“バトルボーン”ですが、まず最初に結論めいた印象をご紹介しておくと、本作は筆者が想像していた一人称視点の所謂“ボーダーランズ”的シューターとは全く異なる、驚くほど野心的な作品だったと言えます。
という事で、今回はプレイレポートの“インプレッション”編として、前段階の説明が長くなってしまいますが、今一度作品の概要とプレイアブルなヒーロー“バトルボーン”達のラインアップをまとめ、膨大な要素を一旦整理した上で、ハンズオンと主要な開発者のインタビューからようやく見えてきた“バトルボーン”の全体像とその魅力、インプレッションをまとめてご紹介します。
先日、デュアルプレイやゴッサムの状況にスポットを当てた解説を収録した第2弾のアーカム・インサイダー映像をご紹介した日本語版「バットマン:アーカム・ナイト」ですが、新たにワーナー エンターテイメント ジャパンが3人の主要キャラクターにスポットを当てる日本語字幕入りのアーカム・インサイダー第3弾映像を公開しました。
アーカム・ナイトとスケアクロウ、バットマンの細部に至るデザイン的な解説やバットモービルに用意された固有のスキルツリーに関するディテールを含む質疑応答など、今回も多くの見所が用意された最新の開発映像は以下からご確認ください。
今年1月末に全パズルの実装を終え、その後プレイテストの進捗が何度か報じられているお馴染みJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、発売スケジュールの発表に期待が掛かるなか、新たにJonathan Blow氏がTwitterで最新のプレイテストに関するディテールを報告し、オープン環境を舞台に大量のパズルを導入する本作の100%コンプリートに70時間を越えるゲームプレイが必要となることが明らかになりました。
フランスのCyanideが開発を進めているWarhammerベースのアメリカンフットボール風ストラテジー新作「Blood Bowl 2」の海外ローンチが9月22日に決定し、本作のキャンペーンモードを紹介する熱い新トレーラーが公開されました。
先日、プレE3イベントの情報が解禁され、ど派手なストーリートレーラーが公開されたAvalanche Studiosの最新作“Mad Max”ですが、先ほどワーナーが日本語版「マッドマックス」の発売日決定を報じ、期待の新作が10月1日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作の背景やビークルを含む多彩なカスタマイズ、過酷なロケーションと探索、本作の主要な要素と初回限定特典となるビークル“リッパー”の外観を含む字幕入りの新トレーラーが公開されました。
先日、プレE3イベント向けの出展から判明した幾つかの興味深いディテールをご紹介した新スタジオ“Funomena”の初タイトル「Wattam」ですが、新たに本作の素晴らしい世界観とゲームプレイを紹介する素敵なE3トレーラーが公開されました。
また、本作の開発を率いるRobin Hunicke女史がPlayStation.Blogを更新し、“Wattam”のストーリーに関する興味深いディテールが明らかになっています。
“Wattam”は、“塊魂”や“のびのびBOY”といったタイトルで知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、“Boom Blox”や“Journey”の開発を率いたRobin Hunicke女史が設立した新スタジオ“Funomena”初の作品で、コミュニケーションをテーマに可愛らしいキャラクター達のインタラクションを描く作品として大きな注目を集めていました。
6月2日にXbox版のローンチを果たした「Call of Duty: Advanced Warfare」の第3弾DLCパック“Supremacy”ですが、新たにActivisionがMW2の“Highrise”リメイクを含むマルチプレイヤーマップ4種と、俳優ブルース・キャンベルが出演する“Exo Zombies”パート3“Carrier”を同梱するPCとPlayStation向け“Supremacy”DLCの発売日をアナウンスし、7月2日に14.99ドルで配信が開始されることが明らかになりました。
本日、NPDグループが2015年5月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、予てから好調な販売が伝えられる「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事ソフトウェア販売部門の1位を獲得したことが明らかになりました。
北米市場全体の売り上げは前年同月比で13%減となっており、ハードウェア販売はPS4が牽引する状況となっています。
先日、新マスクに関するディテールをご紹介した「Battlefield Hardline」の第1弾DLC“Criminal Activity”ですが、本日海外コミュニティによる本DLCのプレイ映像が一斉に解禁され、プレミアム向け配信が6月16日に決定したことが明らかになりました。(※ 通常配信は6月30日)
4種の新マップや新武器3種、2つの新ガジェット、バトルピックアップ、2台の新ビークル、8種の新マスク、新たなゲームモードなど、多数の新コンテンツを導入する“Criminal Activity”のゲームプレイは以下からご確認ください。
先日、クオレンの兵士を含む惑星ホスのエコー基地周辺を写したスクリーンショットが公開された「Star Wars Battlefront」ですが、来るE3のお披露目に向けて公式サイトが更新され、E3会場のプレイアブル出展が2つのゲームモードを実装していることが判明。さらに、コンベンションセンターのそばで行われる“Sony Outdoor Experience”にて、Xウイングをテーマにイベント参加者向けのオリジナルとして用意したドッグファイト映像を上映することが明らかになっています。
また、IGNとGameSpotがE3会場で行うライブ配信のスケジュールを更新し、共に“Star Wars Battlefront”関連の配信を予定していることが判明しています。
昨日、ティザー映像が公開されLo Wangが姿を見せていた「Shadow Warrior 2」ですが、先ほど本作のアナウンストレーラーがお披露目され、4人Co-opやプロシージャル生成されたモード、カスタマイズ可能な装備を特色とするPS4とXbox One、PC向けの最新作が2016年に発売されることが明らかになりました。
今年3月中旬にエピソード2“Atlas Mugged”の配信を果たしたTelltaleの新作アドベンチャー「Tales from the Borderlands」ですが、本日待望のエピソード3“Catch a Ride”の配信が6月23日週に決定し、数枚の新スクリーンショットが公開されました。
人間の意識や生がどこにあるのか、意思は果たして本当に自由なのか、そういったアシモフやディックに代表される実存的恐怖をテーマに描くFrictional Gamesの最新Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たに本作のプレイヤーと思しき男性の音声と未見のゲームプレイを収録した不気味な“E3 2015”トレーラーが公開されました。
かつて2012年7月にPC向けの新作としてアナウンスされ、世界が終わる最後の1時間を何度も繰り返しプレイする興味深いゲーム性が話題となり、その後2013年にPS4専用タイトルとして再アナウンスされたThe Chinese Room(元thechineseroom)の新作「Everybody’s Gone to the Rapture」ですが、先ほどPlayStation.Blogにて本作の発売日決定が報じられ、8月11日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
PS4版“Everybody’s Gone to the Rapture”は、所謂ジョン・ウィンダム的なテーマの黙示を描いたPC版の設定から一転、31年前に終わりを迎えた世界にひっそりと佇むイギリスの架空の町“Yaughton”に残された過去の記憶を探索する作品となったことが報じられていました。
また、発表に併せて美しい天文台を映した新トレーラーが公開された他、スタジオのコンポーザーJessica Curry女史が作曲を手掛けた本作の新たなサウンドトラック“All of My Birds”の音源が登場しています。
今年2月に米Amazonでリスト入りが発見され、Nordicがその存在を公に認めていたPS4とXbox One向けのリマスター「Darksiders II: Definitive Edition」ですが、本日遂にNordicがリマスター新作を正式に発表し、“Deathinitive Edition”の開発をかつてVigilを立ち上げ、THQの倒産を経てCrytek USAのスタジオヘッドを務めたベテランDavid Adams氏率いる元Vigil組の新スタジオ“Gunfire Games”(スタジオに所属する22人の開発者のうち、20人がVigil出身)が担当していることが明らかになりました。
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