4月下旬に新たなTormentレベルや複数のQoL改善を含むパッチ2.6.5のPTR運用がスタートしていた「Diablo III」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、前述のTormentレベルや幾つかの改善を導入するシーズン17を5月17日に始動することが明らかになりました。
パッチ2.6.4を含むシーズン17は“Season of Nightmares”と呼ばれ、指輪2種Litany of the UndauntedとThe Wailing Hostのセット効果である“Legacy of Nightmares”の効果(LoNを除くセットボーナスが有効ではない状態で装備しているAncientアイテム毎に与ダメージが750%増、被ダメージが4%減少)が常時付与されるほか、新たなTormentレベルとなるTorment 14(GR60相当)、Torment 15(GR70相当)Torment 16(GR75相当)に加え、トレジャーゴブリンのポータルとPuzzle RingのKanai’s Cubeレシピを対象とする新要素、PC向けのスタッシュ検索機能やGRクリア画面の刷新といった要素を特色としています。
5月14日の海外ローンチと6月6日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、本作のローンチ後に導入される新コンテンツやイベント、拡張パック等の情報をまとめたロードマップを公開。5月からチャレンジやイベントの実施を予定していることが明らかになりました。
2つの拡張パック以外に、大量の無料コンテンツを用意した“Rage 2”のロードマップは以下からご確認ください。
本日SIEが、2019年4月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、2019年4月26日にPS4向けの世界ローンチを果たしたBend Studioのオープンワールドサバイバル「Days Gone」と人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また“Fortnite”を抑え、先月に引き続きRespawnの人気バトルロイヤル“Apex Legends”が北米F2Pカテゴリの首位を、Beat GamesのVRリズムゲーム“Beat Saber”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
2019年5月14日の発売がいよいよ目前に迫る仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが百年戦争の最中に起こった物語を描く本作の楽曲製作にスポットを当てるメイキング映像を公開しました。
Get EvenやVampyr、11-11 Memories Retoldの素晴らしい楽曲を生んだコンポーザーOlivier Derivièreが語るテクスチャの重要性やストーリーと楽曲の密接な関係性、ニッケルハルパやヴィオラ・ダ・ガンバといった古い擦弦楽器を用いるクラシックなスコア、Vampyrに続いてOlivier Derivièreとタッグを組むアンサンブル・アンテルコンタンポランのチェリストEric-Maria Couturierによる演奏など、非常に興味深いアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、薄き血に続く2つ目のプレイアブル氏族としてアナーキーな“ブルハー”の登場が報じられた期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、新たにParadoxが本作の公式サイトを更新し、第三のプレイアブル氏族が魔術的な神秘主義を信奉する“トレメール”(Tremere)に決定したことが明らかになりました。
また、情報の解禁に併せて呪師として知識を追い求める現代の“トレメール”を描いたアニメーショントレーラーが登場しています。
昨晩、海外向けのアナウンスが行われ、各種トレーラーや予約特典を含む各種エディション、ジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーがヴィランとなるプロットの情報が解禁されたシリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「ゴーストリコン ブレイクポイント」を正式にアナウンスし、海外版と同じくPS4とXbox One、PC向けの新作として2019年10月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、日本語版のアナウンスに伴い、吹き替えアナウンストレーラーとゲームプレイの概要が確認できる字幕入りのウォークスルー映像、プロットの背景を紹介する字幕入りのコンテクストトレーラー、昨晩放送されたライブ配信の字幕入りアーカイブが登場しています。
先日、シーズンイベント“狂宴”が終了した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが5月9日分の“今週のBungie”を更新し、エキゾチックパルスライフル“パーフェクト・アウトブレイク”(感染のプライム)が得られる新ミッション“ゼロ時間”の導入を報告。ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
さらに、放浪者のシーズンに続く“絢爛のシーズン”の6月4日開幕も決定し、従来のシーズンとは異なり、新シーズンの開幕当日に年間パス購入者向けの新レイド“Crown of Sorrow”(推奨パワーレベル715)を解禁することが判明しています。
レイドの解禁や“放浪者のシーズン”最後のアイアンバナーを含むスケジュールと幾つかのディテールは以下からご確認ください。
前回、“Marvel’s Iron Man VR”のお披露目や“No Man’s Sky”のVR対応といった新情報が解禁されたPlayStationの動画配信イベント「State of Play」ですが、先ほど予定通り第2回の放送が実施され、雪山が舞台となる「モンスターハンター:ワールド」の大型拡張コンテンツ“Iceborne”(9月6日発売)や多彩なゲストが参戦するカジュアルなボクセルアクション「Riverbond」(今夏発売)、NexuizやDead Allianceを生んだillfonicがプレデターをビデオゲーム化する新作「Predator Hunting Grounds」、「MediEvil」リメイクの2019年10月25日発売決定、動物のサバイバルを描く謎の新作「Away」、PS4 Days of Playエディションの予告、「ファイナルファンタジーVII リメイク」のゲームプレイと6月の情報解禁予告といったアナウンスが行われました。
先ほど、Ubisoftが予告通り新たな“Tom Clancy’s Ghost Recon”のお披露目を行うライブ配信を実施し、“Wildlands”の続編となるシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」を正式に発表。PS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア/Uplay専売)向けの新作として、2019年10月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”は、“Wildlands”に登場したSkell Technology社のCEO Jace Skellが所有する広大な島“Auroa”が舞台となる新作で、事前情報通りジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーが“The Wolves”と呼ばれる勢力を率いるヴィランとなるほか、4種のプレイアブルクラス(ローンチ後に新クラスを導入予定)、ソロ/Co-op/PvP間のプログレッション/ゴースト共有、初のレイド導入、ステルスとカバーの拡張、ゲームプレイに影響を与えるリアルな負傷と治療システム、ミッションの準備を行う野営キャンプ、シンクショットの拡張、4ヶ月毎に導入される拡張エピソードといった要素を特色としています。
アナウンスに併せて公開された“Ghost Recon”シリーズの歴史と最新作“Ghost Recon: Breakpoint”のアナウンストレーラーおよびゲームプレイ映像、予約特典を含む各種エディションの情報は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドが報じられたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、5月14日(日本語版は6月6日)の発売がいよいよ数日後に迫るなか、新たにBethesdaが本作の概要とハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
来る続編の見事なビジュアルとど派手な戦闘のみならず、カナダのWalmartによる流出や初代のある意味伝説的なエンディング、人生、生命の神秘、人類の歴史、ネコ、宇宙の誕生まで内包する素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”に登場する架空の企業Skell Technology社のARGプロモーションを経て、本日深夜(5月10日午前3時30分)のお披露目がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon」の次回作ですが、新たにUbisoftが本日のお披露目に先駆けて、仲間の物と思われる複数のドッグタグを手にしたマスクの人物を描いた新たなティザーフッテージを公開しました。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
先日、各種グッズを取り扱う公式マーチャンダイズストアの予告が報じられた「CD Projekt Red」ですが、先ほどウィッチャーやグウェント、サイバーパンク2077の素敵なグッズを大量の用意した公式ストアが遂にオープンし、EU向けのグッズ販売が開始されました。
また、公式ストアのオープンに伴い、浪人姿のゲラルトさんを立体化した素敵なフィギュアがアナウンスされ、製作の様子を撮影したメイキング映像が登場しています。
浪人姿のゲラルトさんTシャツやトラウマチームのマスクTシャツ、モンスター勢力やメダリオン柄のソックス、beepキャップなど、CDPRファン垂涎のグッズを山ほど用意した公式ストアですが、現在はヨーロッパ向けの発送のみとなっており、近くアメリカとカナダ向けの出荷に対応予定とのこと。
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