前回、“Grand Theft Auto V”が英市場の歴代1位タイとなる13度目の首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが6月25日週の最新販売データを発表し、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、イギリス市場における“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”の販売は“Horizon Zero Dawn”を越え、現段階で2017年最大の単一フォーマット販売を達成しているとのこと。(※ 英Amazonでも2017年のPC/ビデオゲーム部門におけるベストセラー作品となっている)
また、Codemastersのカジュアルな人気レーシングシリーズ最新作“Micro Machines: World Series”が初登場2位、PS4版のローンチを果たした“Elite Dangerous”が7位でTOP10入りした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
7月19日の大規模なオープンベータ開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、最新作の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たに本作のディレクターLuke Smith氏がMashableのインタビューに応じ、続編の武器からトレハンの中核を担う要素とも言えるStatsやPerkのランダムロールを廃止すると明かし話題となっています。
先日、日本語版のフルローカライズと英語音声対応、さらに表現規制を持たないことが判明した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが第14弾のライブ配信を実施し、タリオンが“Carnan”と呼ばれる古森(※ 旅の仲間においてフロド達がブリー村へと向かう際に越えた森)に似た恐ろしい森を探索し、柳じじいよりもさらに高位な存在に相見える2人を描いたクエスト“Violent Nature”のプレイスルーが登場しました。
オークの記憶を読む演出や新たな敵Elemental Graugs、Mike de Plater氏がトム・ボンバディルの名を挙げCarnanにおけるLore的なアプローチについて語る非常に興味深い最新エピソードは以下からご確認下さい。
昨日、ネクロマンサーの出自やクラスの概要をまとめた特設サイトがオープンした「Diablo III: Reaper of Souls」の拡張パック“Rise of the Necromancer”(ライズ オブ ザ ネクロマンサー)ですが、新たにBlizzardがネクロマンサーの導入と開発、デザイン的なアプローチに焦点を当てる開発映像を公開しました。
ネクロマンサーの3Dモデルや出自を描くコミック、代表的なスキルのハイライトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、PC版の大規模なオープンベータテストが開幕したCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作シューター「LawBreakers」ですが、新たにBoss KeyがLimited Runと提携した“LawBreakers”のリテール版を発表。豪華な特典を同梱したCollector’s Editionと通常版を8月上旬に発売することが明らかになりました。
先日、ロサンゼルスで開催されたPC Gaming Showにて製品版の8月8日ローンチが決定したCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作シューター「LawBreakers」ですが、先ほど予定通りPC版のオープンベータテストが開幕し、国内からも参加可能となっています。
現在、週末限定のクローズドベータが進められているMercury Steamファン待望の新作「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たにMercury Steamがクローズドベータのメインメニュー周りに焦点を当てた6分強の第3弾開発映像を公開しました。
4vs1の基本的な構成やミッションの作成、舞台となる惑星の外観、プレイアブルキャラクターのラインアップと特性、マッチメイキング後のカットシーンなど、開発の順調な進捗が窺える最新映像は以下からご確認下さい。
先日、冒頭部分を収録した初のプレイ映像をご紹介したOvosonicoの新作アドベンチャー「Last Day of June」ですが、新たに505 Gamesが未見のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開し、北米とヨーロッパ向けの発売日が2017年8月31日に決定したことが明らかになりました。
“Last Day of June”は、愛する女性Juneを交通事故で失った画家Carlの喪失を軸に、彼が彼女の過去と思い出を描いた絵を通じて、プレイヤーがJuneの死を避けるために2人の運命に介入するというパズル要素を持つ作品で、Porcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンが2013年に発表した名曲“Drive Home”に強くインスパイアされており、原案とも言えるスティーヴン・ウィルソンが自らコンポーザーを務める注目の作品となっています。
Carlが描いた絵を通じて、過去の出来事やJuneの運命に介入するゲームプレイと時間軸の改変に抵抗するかのように過去が2人を追う最新映像は以下からご確認下さい。
5月下旬の1.6.1配信を経て、大規模な1.7アップデートの導入に向けた情報公開が進められていた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日1.7パッチの一部新要素を導入するPTSの第1週パッチが配信され、まず刷新されたインゲームの実績システム“Commendations”やマイクロトランザクション要素となる“Encrypted Caches”、外観カスタマイズを可能にする“Barbershop”といったコンテンツを導入したことが明らかになりました。
この他、近く開始されるコンソール版PTSに関するディテールも報じられています。
なお、1.7アップデートは、前述したコンテンツに加え、PvEのエンドゲームとなるグローバルイベント(Undergroundのモディファイアをさらに進化させ、オープンワールドのアクティビティに適用させる新コンテンツ)や同じくエンドゲーム向けの装備セットとなる“Classified Gear”といった新要素が実装予定で、こちらはPTSの第2週パッチにて有効化される予定となっています。
昨日、BJの人物像やナチスに占領されたアメリカの状況にまつわる字幕入りの解説映像をご紹介した「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに最新作の銃撃戦や敵にスポットを当てたさらなる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
自由に組み合わせ可能となったデュアル装備やハチェットの登場など、増援を呼ぶ司令官の存在など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2017年8月10日の発売が迫る日本語版「HITMAN The Complete First Season」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに47とダイアナが大きな陰謀に巻き込まれる様子を描いた日本語版の吹き替えストーリートレーラーを公開しました。
最新作の概要や特典、PS4版専用ミッションに関する情報を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
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