昨日、PC版の詳細な動作要件とパフォーマンスに関する幾つかのディテールをご紹介した「Atomic Heart」ですが、Xbox|PC Game Pass入りを含む2023年2月21日のローンチがいよいよ目前に迫るなか(国内PS版は2023年4月13日発売予定)、新たにMundfishが本作の電撃スキルを紹介するアニメーション映像とスキルの使用例を紹介する短いゲームプレイフッテージを公開しました。
先日、Year7の新たなロードマップをご紹介した人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、昨晩Behaviour Interactiveが次期新チャプター“苦しみのメカニズム”のティザートレーラーを公開。2022年2月16日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨晩、SIEが2023年1月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Mojangの大ヒットタイトル“Minecraft”とシリーズ最新作“FIFA 23”がPS4カテゴリでそれぞれ首位を、Owlchemy Labsが開発を手掛けたVRタイトル“Job Simulator”がVRカテゴリの首位を、“Call of Duty: Warzone 2.0”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
先日、ローカライズプロセスに問題が生じたことから、シーズン11の始動が延期となっていた「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、昨晩Ubisoftがシーズンの延期に関する進捗を報告。前述の問題を解消するアップデートの開発過程で“The Division 2”のビルド作成システムが停止する重大なエラーが発生し、クライアントをアップデートできない状況に陥っていることが明らかになりました。
2019年にシアトルで設立された新スタジオ“Ironwood Studios”のデビュー作として、昨年9月中旬にアナウンスされ、S.T.A.L.K.E.R.とツイン・ピークスを融合させたような独創的な世界観のドライビングゲームとして話題となった「Pacific Drive」(PS5/PC)ですが、2023年の発売に期待が掛かるなか、新たにIronwood Studiosが本作の多彩なディテールが確認できる本格的なゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Pacific Drive”は、アメリカ北西部で廃墟と化したゾーンと呼ばれる謎の研究施設“Olympic Exclusion Zone”を、唯一の命綱であるステーションワゴンで走破し生き残りを図るドライビングサバイバルアドベンチャーで、ステーションワゴンの修理やパーツ交換を含む本格的な車両カスタマイズをはじめ、アノマリーと超現実的な気象現象でプレイヤーの行く手を阻むゾーン、拠点となるガレージから出発する毎に環境が変化する(Ironwoodがロードライトと呼ぶ)ローグライト要素、ゾーンの希少な資源を用いる車両用装備のクラフトやガレージのアップグレードといった要素を特色としています。
ガレージで行われるクラフトや修理、車両の本格的なアップグレードに加え、S.T.A.L.K.E.R.的なブロウアウトまで生じる危険なアノマリーだらけのゾーン、ツイン・ピークスを想起させるアメリカ北西部のロケーションと深い森、徒歩での探索など、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末に、宇宙アカデミーコースを導入する大型DLCが配信された「Two Point Campus」ですが、新たにTwo Point Studiosがバレンタイン向けのコンテンツを導入する最新アップデート(4.0)の配信開始をアナウンス。併せて、バレンタインアップデートの概要を紹介する新トレーラーが登場しました。
マイケル・マドセンにマイケル・ルーカー、ダニー・トレホ、キム・ベイシンガー、ダニー・グローヴァー、ヴァニラ・アイス、さらにはチャック・ノリスや(Payday 2のチェインズやMCUの2012版サノスで知られる)ダミオン・ポワチエまで登場する超豪華キャストで話題となったINGAME STUDIOSと505 Gamesの新作「Crime Boss: Rockay City」ですが、3月28日のPC版ローンチ(国内は3月29日、コンソール版は2023年後半発売予定)が迫るなか、新たに505 Gamesが序盤のミッションを紹介する本格的なゲームプレイトレーラーを公開しました。
舞台となるロッケイシティで新たな生活と違法ビジネスをはじめるトラビス・ベイカー(マイケル・マドセン)とキム・ベイシンガー扮する地元有力者Caseyの出会い、トラビスが運ぶドラッグを敵対組織から守るミッションと銃撃戦に加え、任務の失敗を反映するカットシーンの展開など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、スパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、日本語PS5パッケージ版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」の販売開始を正式にアナウンスしました。
新世代機版の改善や追加コンテンツの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
バトルロイヤル系F2Pマルチプレイヤーサバイバル“Darwin Project”を手掛けたScavengers Studioの新作として、先日待望のローンチを果たした「シーズン 〜未来への手紙〜」(Season: A letter to the future)ですが、新たにScavengers Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の英語版に出演した声優陣を紹介する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。(※ 本作は日本語吹き替え対応済みですが、オプションから英語音声に切り替え可能です)
単なるキャスト紹介ではなく、本作に登場する魅力的なキャラクターたちの人物像や演技的な取り組みなど、興味深いアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、90年代前後が舞台と思われる未発表新作のスクリーンショットを公開した“DON’T NOD”ですが、現在開発が進められている6本の新作に注目が集まるなか、本日放送された海外向けの“Nintendo Direct 2.8.2023”にて、“DON’T NOD”の新作アドベンチャー「Harmony: The Fall of Reverie」がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2023年6月の発売を予定していることが明らかになりました。
「Harmony: The Fall of Reverie」は、未来を見通す予知能力で危機に瀕する世界と神々の調和を取り、世界の破滅を阻止する主人公“Polly”の物語を描くストーリー重視のSci-Fiアドベンチャー。主人公は人類が抱く複数の願望たち(栄光、快楽、権力、混沌、絆、真実)が暮らす別世界“Reverie”で調和の女神となり、最終的に世界を支配する願望を選択する力を得ますが、現実世界と“Reverie”の繊細な調和を乱せば黙示録の危機が訪れる一方で、2つの世界の結びつきが強ければ、現実世界は“Reverie”の強い影響を受けることになります。
本作は、こういった世界の行く末を巡る奥深い選択をはじめ、主人公の予知能力と選択可能な未来を視覚化するゲームボード的なシステム“Augural”、それぞれに異なる個性や目的、よりよい未来に対する考えを持つ6人の願望たちとの絆、高品質なアニメーション、“Celeste”で知られるコンポーザーLena Raine氏が手がけるサウンドトラックといった要素を特色としており、巨大企業が人類を支配するディストピア世界や主人公“Polly”の能力、個性的な願望たちと彼らの領域、独創的なビジュアルを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、次期シーズン“Revelry”(大饗宴)がアナウンスされ、6vs6のチームデスマッチや新武器“ネメシス”、既存のレジェンドに適用されるクラスシステムといった新要素が判明した「Apex Legends」ですが、2023年2月14日の“Revelry”解禁が迫るなか、新たにEAが次期シーズンの多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
チームデスマッチや新武器、TDMマップのラインアップ、5種のクラスとエージェントの分類、クラス毎に用意された固有の能力、幾つかの報酬や多彩な外観アイテムが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Hibanaが率いる“Viperstrike Squad”の登場を示唆する新映像が解禁された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftがYear8シーズン1“Operation Commanding Force”のティザーイメージを公開しました。
本日、505 Gamesがプレスリリースを発行し、Car Mechanic SimulatorやGearShiftで知られるECC Gamesの新作「DRIFTCE」(PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S)をアナウンス。ドリフトに焦点を当てるレーシングシムを2023年春に発売することが明らかになりました。
“DRIFTCE”は、トヨタAE86やマツダMX5を含む公式ライセンス取得済みのドリフトカーや本格的なチューニング、エビスサーキットを含む12種以上の難関コースといった要素を特色としており、発表に併せて車両のチューニングや激しいゲームプレイ、多彩なロケーションを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨年11月に発売8周年を迎え、ウクライナ支援チャリティを実施した11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosがニューヨーク近代美術館(以下:MoMA)における本作の展示を発表。昨年9月10日にMoMAで開幕したアプリケーションのインターフェースやビデオゲーム、デジタルデバイスを含むインタラクションデザイン展「Never Alone: Video Games and Other Interactive Design」にて、“This War of Mine”の展示を開始したことが明らかになりました。
本日、Paradox InteractiveとColossal Orderがプレスリリースを発行し、傑作都市開発シム“Cities: Skylines”のPS5/Xbox Series X|S向けリマスター「Cities: Skylines – Remastered」をアナウンス。2023年2月15日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
「Cities: Skylines – Remastered」は、建築可能な都市タイルの増加(前世代機の9枚から25枚に拡張)をはじめ、クイック選択ツール、精密配置や距離表示、スナップオプションを含むUXの向上、新たな環境コントロールパネル、マップエディタ、広範囲なグラフィックスの向上といった要素を特色としており、価格は39.99ドル/34.99英ポンド/39.99ユーロ。既存のPS4/Xbox One版本編とDLC購入者については、無料アップグレードが提供される予定となっています。(発売時のリマスターDLCは“Airports”拡張まで、さらなるDLCのリマスター版は今後数ヶ月のうちに提供される予定。なお、国内向けの対応については続報待ち)
新世代機版の美しい都市の外観が確認できるアナウンスティザートレーラーは以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。