GreedFallやOf Orcs and Menを生んだ仏Spiders Studioの新作として、昨年7月にアナウンスされ、架空のフランス革命を描く独創的なプロットが話題となった「Steelrising」ですが、新たにGame InformerがNew Gameplay Today企画の最新エピソードとして、本作初の本格的なゲームプレイ映像を公開。さらに2022年6月を予定していた“Steelrising”の新たな発売日を報告し、2022年9月8日にPS5とXbox Series X|S、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Steelrising”は、狂気に蝕まれたルイ16世が制御不能な機械人形の軍団を解き放ち、1789年の市民革命を血に染め鎮圧してしまった架空のパリが舞台となる三人称視点のアクションアドベンチャーで、マリー・アントワネット王妃の命で機械達の創造主ルイ16世を追うオートマタ“アイギス”の戦いと革命の物語を描くことが報じられていました。
近接戦主体の激しい戦闘や不気味な機械達、主人公アイギスの多彩なカスタマイズ、馬車を利用するパリ間の移動や探索、禍々しい司祭型機械ボスとの戦い、RPG的なインベントリシステムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PS4とPS5、Epic Games向けの独創的なパズルアドベンチャーゲームとして、2020年11月にローンチを果たし話題となった「Bugsnax」ですが、本日Young Horsesが本作のNintendo SwitchとXbox One、Xbox Series X|S、Steam、Xbox|PC Game Pass対応をアナウンスし、2022年4月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、大型の無料アップデート「The Isle of Bigsnax」がアナウンスされ、前述のNintendo Switch/Xbox/Steam版リリースと同じ4月28日に配信されるほか、特大サイズのバグスナックス達が住む巨大な島が舞台となる新コンテンツのハイライトを紹介する101トレーラーが登場しています。
本日、NaconがウォーハンマーのモードハイムをSRPG化した“Mordheim: City of the Damned”やネクロムンダテーマのタクティカルアクションRPG“Necromunda: Underhive Wars”を手がけたモントリオールのデベロッパ“Rogue Factor”の次回作「Hell Is Us」をアナウンスし、かつてEidos-Montréalで新生Deux ExシリーズのアートディレクターやMarvel’s Guardians of the Galaxyのコンセプトアーティストを務めたベテランJonathan-Jacques Belletête氏が開発を率いるスタジオ初のオリジナルIPを手がけていることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作“Hell Is Us”は、内戦で荒廃し孤立した国で、主人公が自らの過去の秘密を解き明かしながら、この国を襲った謎の災厄“Calamity”に立ち向かう三人称視点のアクションアドベンチャーで、ゲームプレイのディテールは不明ながら、人間の暗黒面を探求するようなストーリーやセミオープンはレベル環境、剣や斧を用いる近接戦闘、プレイヤーを支援するドローンが描かれるとのこと。
また、発表に併せて、体の一部を失い結晶化もしくは蝋化したような無数の人体や奇妙なデザインのドローン、大型の両手剣を手にした主人公らしき人物、現代の戦闘車両、コリオレイナスの引用が確認できる非常に興味深い日本語字幕入りのティザートレーラーが登場しています。
本日の休憩動画は、「ELDEN RING」の舞台“狭間の地”をミニチュアモデルのように撮影したFlurdehのファンメイドティルトシフト映像「Tiny ELDEN RING」をご紹介します。
Frans Bouma氏のカメラMODを利用し撮影された愛らしいミニチュア映像は以下からご確認ください。
先日、累計5,000万プレイヤー突破が報じられた人気4v1ホラー「Dead by Daylight」ですが、昨晩Behaviour InteractiveとAmazonがPrime Gaming会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、チャーム“Pot O’ Gold”の配布をスタート。本日から2022年5月11日まで国内からも入手可能となっています。
前回、“星のカービィ ディスカバリー”が2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにEurogamerがUkieに先駆けて2022年4月3日週の販売データを報告し、4月5日にローンチを果たした「レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ」がカービィやELDEN RINGを抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”のパッケージ版は、今年の英小売市場において“Pokémon LEGENDS アルセウス”に次いで2番目の販売を達成し、初週の販売がELDEN RINGやグランツーリスモ7を凌ぐ好調を記録しており、プラットフォームの内訳はNintendo Switch版が最も多かったとのこと。
先日、テッド・ライミの見事な怪演が光る冒頭30分のゲームプレイ映像をご紹介したSupermassive Gamesと2Kの新作ホラー「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」ですが、6月10日の発売が迫るなか、新たにIGNが未見のゲームプレイを紹介する8分半の本格的なハンズオンプレビュー映像を公開しました。
多数のゲームプレイに加え、QTEやタイマー等の設定が変更できる多数のアクセシビリティオプション、3種のムービーモード(全員生存、全員死亡、Netflixのインタラクティブ映像のように展開が選択できるDirector’s Chair)のディテールも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外版のローンチトレーラーをご紹介したCo-opゾンビシューター「Back 4 Blood」の第1弾DLC“トンネル・オブ・テラー”(Tunnels of Terror)ですが、4月13日の配信が迫るなか、新たにワーナーゲームが国内向けに本DLCの多彩な新要素とハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
2人の新クリーナーや不気味な新リドゥン、新カード、追加の武器と装備、地下マップのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年9月の発表を経て、先日スパイク・チュンソフトが販売を手がける日本語版が再アナウンスされた傑作CRPGの日本語版「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、今夏の日本語版リリースに期待が掛かるなか、本日スパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作のストーリーやゲームシステムに関する情報を公開しました。
ビデオゲーム史に名を残す傑作となった核心的なCRPGが気になっていた方は、夏の発売に向けて作品の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、新コンテンツをお披露目するショーケース配信の予告をご紹介した「Warframe」ですが、週末に予定通り新拡張「Zarimanの天使」のお披露目配信が実施され、Digital Extremesが新コンテンツのハイライトを紹介する“Zarimanの天使”の新トレーラーを公開。2022年4月28日(海外は27日)のアップデート配信を予定していることが明らかになりました。
また、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、“Zarimanの天使”の多彩なディテールが判明しています。
先日、複数の修正を含む1.52パッチが配信され、大型拡張パックの開発も進められている「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善や新コンテンツに期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDのクエストディレクターPaweł Sasko氏が1.5以降の取り組みについて言及。まだやるべきことが多くあり、現在も様々な改善を進めていると語り話題となっています。
先日、Big Bad WolfならではのRPGシステムに焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像をご紹介した期待作「Vampire: The Masquerade – Swansong」(ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング)ですが、2022年5月19日の海外ローンチが迫るなか、新たにNaconが海外版のプレオーダー販売を開始し、ボストンのカマリリャを襲撃した事件の調査に乗り出す3人の主人公を描く新トレーラー“The Night Has Come”を公開しました。
2020年7月のStadia版先行リリースを経て、昨年7月にPSとXbox、PC版のローンチを果たしたRobot Entertainmentの人気タワーディフェンスシリーズ最新作「Orcs Must Die! 3」ですが、新たにRobot Entertainmentが本作の最新DLC「Tipping the Scales」の配信を開始し、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Tipping the Scales”DLCは、新たな敵種族“トゥアタラ”や新マップを含む追加シナリオ、新たな敵タイプ、新武器/装身具/罠、各種モード向けの新マップ追加といった要素を特色としています。
前回、人気シリーズ最新作“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”が初登場1位を獲得していたイギリス市場のデジタル販売チャートですが、新たにGSDが3月27日週のデジタル販売チャートをアナウンスし、「ELDEN RING」が“FIFA 22”と“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”を抑え、再び首位を獲得したことが明らかになりました。
昨晩、期間限定のミニイベントやカオス・チャンバーの新たなフィーチャー・ランを含む最新のホットフィックスが適用された「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが本作のアナログサウンドトラックをアナウンスし、予約販売を開始。2022年10月の出荷を予定していることが明らかになりました。
“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”のオリジナルサウンドトラックは、GearboxのコンポーザーJoshua Carro氏が手がけた23の楽曲を収録する数量限定のアルバムで、ドラゴンの血とティナちゃんの紅茶をモチーフにした2枚の180g盤レコード、メタリックピンクの箔押しを施した豪華な見開きジャケットを特色としており、価格は33英ポンド(約5,350円)となっています。
先日、ダークマジックの強化やカオス・チャンバーの報酬改善を含むホットフィックスが適用された「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、先ほど2Kが国内外の公式サイトを更新し、最新のホットフィックス1.0.1.0eの詳細を発表。本日午前1時30分までに全対応プラットフォーム向けの適用を予定していることが明らかになりました。
1.0.1.0eは、初の期間限定ミニイベント“Optional Opportunities”や同じく初となるカオス・チャンバーのフィーチャー・ラン更新、一部武器のバランス調整、スポア・ウォーデンのバラージを含む複数の修正を特色としていますので、プレイ中の方はホットフィックス適用前に変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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