毎月大きな発表の場として注目を集めるGame Informer誌のカバーアートですが、VGAの開催も控える中、まもなく発売される最新号の表紙にかなり大きなサプライズが用意されていることが明らかになりました。
これはGI誌の編集責任者としてお馴染みのAndrew Reiner氏と副編集長のPhilip Kollar氏が明かしたもので、Kollar氏は次号の表紙が今年最も大きなサプライズになるだろうと発言、何らかの未発表タイトルのアナウンスが控えていることを示唆しています。
先週末にカリフォルニアの新興デベロッパ“SuperBot Entertainment”がGod of Warシリーズのクレイトス、アンチャーテッドシリーズのネイサン・ドレイク、Twisted MetalのSweet ToothといったPS3の著名なキャラクター達が勢揃いするスマブラ風格闘ゲームの開発を進めているという噂をご紹介しましたが、昨日SuperBotのシニアレベルデザイナーを名乗るTwitterアカウント(※ 削除済み)が開発中のイメージだとして数枚のイメージを公開し、明らかに新しいモデルのSweet Toothが登場しました。
また、Sweet Tooth以外にもモデリングの開発風景や、キャラクタープレイヤーとしてSweet Toothの名が表示された開発画面のイメージも登場しています。今の所真偽の程は不明ですが、フェイクとも一概に言い切れないキャラクターのクオリティに続報が気になるところです。
先日海外サイトを中心にSonyがPS3専用タイトルの主要キャラクター達が多く参戦するスマブラ風格闘ゲームを開発しているとの噂が登場し、注目を集めています。
Eurogamerによると、このPS3専用タイトルはカリフォルニアに設立された新興デベロッパ“SuperBot Entertainment”が開発を手掛けている作品で、パラッパラッパーの主人公パラッパやGod of Warシリーズのクレイトス、怪盗スライ・クーパーシリーズのスライ・クーパー、アンチャーテッドシリーズのネイサン・ドレイク、Twisted MetalのSweet Tooth、Killzoneのメール・ラデック、Fat Princess(国内ではぽっちゃりプリンセス)のFat Princessなどが登場を果たすというもの。
日本語版も遂にリリースされたRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」ですが、海外版の予約特典として用意されていた7種類のバットマンスーツを1つのDLCにまとめた“Skins Pack”が12月6日に4.99ドルでリリースされることが明らかになりました。
“Skins Pack”DLCはビヨンドやダークナイト・リターンズ版を始め、Earth One、1970年代デザイン、アニメイテッドシリーズ、Year One、シネストロコープス版を含む計7種のバットマンスーツスキンを含むもので、非常に素晴らしいモデリングで再現されたファン必携のアイテムとなっています。
先日、海外情報サイトThe Gaming Libertyが同サイトのUplayアカウントに「Call of Juarez」シリーズ新作の可能性を検討する為のユーザー調査の依頼が寄せられたと報じ、Ubisoftがクオリティやセールスなど散々な結果に終わってしまった“Call of Juarez: The Cartel”の良い点や悪かった点のついてユーザーの意見を求めていることが明らかになりました。
調査にはカットシーンやアクション、ストーリー、グラフィックなどの5段階評価に加え、プレイヤーが次回作でどのような体験をしてみたいか、以下の様なシチュエーションが選択肢として用意されていたとのこと。
先日遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”がリリースされ様々なセールス記録を更新しているCoDシリーズですが、イギリスで先日発売されたOfficial PlayStation Magazine誌に来年のリリースが予想されるTreyarchのCoD新作が「Call of Duty: Black Ops」の直接的な続編になるとの噂が掲載されました。
先日NetherRealmとモータルコンバットシリーズを率いるお馴染みEd Boon氏が近く思いもよらないサプライズが控えていると予告したことをお伝えしましたが、その後ソニーがロンドンで開催したPS Vitaイベント会場にてVita向けモータルコンバット新作“Mortal Kombat: Vitality”のロゴが確認され、サプライズは以前から噂されていたVita向け新作かと思われていました。
そんな中、海外情報サイトのOriginal GamerがNetherRealm内部からの匿名情報を得たとして、NetherRealmがなんと「Killer Instinct」の新作開発に乗り出しているとの情報が報じられ注目を集めています。
Epicのど派手な新規IPとして登場したシュータータイトル“Bulletstorm”を手掛けて以降潜伏が続いているPeople Can Flyですが、OXM誌の最新号に掲載された噂コーナーにPeople Can Flyが「Gears of War」の前日譚を描く新トリロジーを開発しているとの内容が掲載され注目を集めています。
情報元も明らかにされていない真偽不明の噂ですが、OXM誌によると来年のE3での発表が予定されているとのこと。なお、現在Epicが開発中を進めているGears of War 3のストーリーDLC“RAAM’s Shadow”には、RAAM将軍の登場と共にエマージェンシー・デイ直後のIlimaが描かれることが判明しており、前日譚を描くための試金石と言えなくもない内容に今後の動向が気になるところです。
ビデオゲーム業界の様々な噂を始め商標登録やドメイン取得など確度の高い情報を大量に発信しているお馴染み“Supernnuation”氏が先日からVisceral GamesとEALA関連の話題に多く言及しており、「Dante’s Inferno」と「Army of Two」の新作がどうやら開発中であるという未確認情報を明かし注目を集めています。
昨晩ソニーがロンドンで行ったPS Vitaイベントにて、幾つかの新作やヨーロッパ向けローンチタイトルの発表が行われた中、GamerZinesの記者David Scammell氏が「Mortal Kombat: Vitality」の存在が確認されたとtweet、続報に注目が集まっていましたが、先ほど会場で撮影されたプレゼンテーションのパネルと思われるイメージが登場し、Mortal Kombat: Vitalityのロゴがはっきりと存在していることが明らかになりました。
なお、Mortal Kombat: Vitalityの名称は今年8月頃に噂として海外で報道されており、その際に流出したロゴイメージと今回の確認されたロゴも同様のデザインとなっています。
まだ真偽不明の情報ですが、先日はNetherRealmとMortal Kombatを率いるお馴染みEd Boon氏が近く何らかのサプライズがあると予告しており、正式な発表に期待が高まる状況となっています。
12月8日の日本語版リリースが迫る期待のTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、日本語版登場を前に少し気の早い話ではありますが、既にBethesdaのTodd Howard氏などから今作におけるDLC展開の方向性について言及が行われており、先日にはXbox 360版DLCの30日間先行リリースも発表されました。
前作Oblivionでは悪名高い馬の鎧DLCを始めとした小粒なDLCを多くリリースしたBethesdaでしたが、今作ではこれまでのDLCと拡張パックの中間程度となるコンテンツを含む、比較的大きめなDLCをクオリティ重視でリリースする旨を明かしており、動向に注目が集まっていました。
そんな中、本日1本のプレイ映像がアップロードされ、来るDLCが“Morrowind”地方を舞台にするのではないかと噂になっています。今回はこの件の映像と参考にタムリエルのマップをご紹介しますが、内容には軽度のネタバレが含まれますので閲覧にはご注意下さい。
本日のニューストピックスは11月22日からプライベートベータテストが開催される「Starhawk」の新しい開発映像とスクリーンショットを始め、Guerrillaの新IPに関する噂や、「Prototype 2」の開発映像、「ソウルキャリバー V」の操作解説映像、「WWE ’12」と「Anno 2070」のローンチトレーラーなど、各種新情報をまとめてご紹介します。
今年6月にMajor Nelsonから発表されE3でも搭載が明言されていた「Xbox Live」のクラウド対応ですが、本日海外情報サイトのShacknewsがMicrosoftがメールで発行したプレスリリースのイメージを掲載、近く行われるアップデートにより導入されるクラウドセーブ機能がゴールドメンバーシップ専用のサービスであることが明らかになりました。
また、クラウド対応と併せて発表されたビーコンサービスの実装も明記されており、フレンドとのゲームプレイを強化するビーコンとFacebookの統合は全てのLive会員が利用可能になる模様です。なお、今回もホリデーリリースが示唆される新アップデートのリリーススケジュールに関する詳細は明らかにされていません。
様々な調整や修正を含む次期パッチの登場に大きな注目が集まる「Battlefield 3」ですが、昨晩公式サイトにDICEのコミュニティマネジャーDaniel Matros氏が登場し、全ての修正内容を含むリストが今週中か、遅くとも来週には公開されるだろうと明らかにしました。
また、12月にリリースが予定されている初の拡張パック“Back to Karkand”に収録された“Strike at Karkand”マップと“Gulf of Oman”マップの新たなプレイ映像も登場、新マップでのプレイが30分近くに渡ってたっぷりと収録されています。今回はこの映像と共にコンソール版の5フラッグ対応マップや色覚異常を持つプレイヤー向けの対応等に関する続報をご紹介します。
アドベンチャーゲーム黄金時代の名門デベロッパとして知られるルーカスアーツ、2010年にリリースされたStar Wars: The Force Unleashed II以降はBioWareのMMO超大作“Star Wars: The Old Republic”への開発協力や、Kinect専用タイトルである“Star Wars Kinect”の開発が進められている一方で、UE3を利用したオープンワールドRPGタイトルの存在が採用情報などから報じられていました。
先日遂に公開された1分弱のトレーラーで既に多くのファンを熱狂の渦に巻き込んでいる「Grand Theft Auto V」、発表以降多種多様な憶測や噂が飛び交うお祭り状態となっていますが、昨晩GTA V Leakと名乗る人物がGrand Theft Auto Vのマップだと主張する一枚の画像を公開し注目を集めています。
Rockstar Gamesの発表から今作はサンアンドレアスに登場したロスサントス市にフォーカスしたタイトルであることが明らかになっていますが、今回登場したイメージは一応その体を保っており、真偽の程が気になるところ。不自然に塗りつぶされたイメージや、アイコンが全く存在しないことなどを鑑みるとフェイクである可能性はかなり高いと思われます。今後も様々な噂が登場するであろGrand Theft Auto Vですが、その量はタイトルに期待を寄せる熱量に比例しているとも言え、こういった内容もお祭りの一環としてしばらく楽しむのが吉といったところでしょうか。
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