今月発売のOfficial Xbox Magazineの3月号に”誰もが求めるシュータータイトルを独占発表する”との記述が発見されました。このイメージには黒いタキシードを着用しサイレンサー付きのピストルを持った男性が写っており、海外の情報サイトでは「ゴールデンアイ 007」に関する情報が明かされるのではないかと噂されています。
コンソールのシュータータイトルの記念碑的なタイトルとも言える「ゴールデンアイ 007」は1997年にイギリスのRareware社が開発しNintendo 64タイトルとして発売され大きな人気を博した後、何度もリメイクの噂がありましたがビジネス的な理由で中々リリースに至らなかった本作、海外での噂どおり本当にゴールデンアイなら、多くのファンが歓喜の声を上げることでしょう。来月号の発売が待たれます。
本日Electronic Artsの会計報告からリリース予定のタイトルリストをお知らせしましたが、これも未発表タイトル?とも考えられそうな怪しげなリーク画像が出てきました。海外の情報サイトGamersmintにメールで届いたとされるこの画像は「Sim City World」と名付けられていたそうで、送信主からはこれがSim City 5のリーク画像である事が記されていたそうです。さらに画像にはsimcityworld.comの文字列があったそうで(リーク画像のお約束でぼんやりして見えない)、ドメインを調べてみるとElectronic Artsが2000年に取得した物であった事が明らかになったそうです。
現在Facebook上でElectronic Artsの有力IPのタイトルが進められていると噂されていますが、それかも?などという見解も出ているようです。ソーシャルコミュニティっぽいネーミングでもあるしぴったりかもしれません。怪しすぎ!な感は否めませんが、2003年のSimCity 4以来大きな動きもなく、ウィル・ライト氏も居なくなってしまった同シリーズ、Simsがあれだけ売れてるにも関わらずスポアの失敗でレイオフ喰らったり、MaxisはSims生産工場ではない!とスポア新作もある事ですし頑張って欲しい所です。
先日とうとうティザートレーラーが公開されたシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」、特集記事の一番乗りとなったPC Gamer誌に掲載された内容がさっそく明らかになりはじめました。Obsidian Entertainmentが開発を手掛ける今作はワシントンDC周辺が舞台だった前作とはうってかわって西海岸を舞台に、New California RepublicとCaesar’s Legion、そしてNew Vegasの住人達の三つ巴、さらにはお馴染みのスーパーミュータント勢も加わり物語が進められるようです。さらにロケーションや新武器や新モンスター、ストーリーに関する情報など、様々な情報が明らかになっています。
※ 未確定情報、ネタバレ等を多く含みますので閲覧にはご注意下さい。新情報はスクリーンショットの後にまとめてあります。
ホラーFPSとして知られるF.E.A.R.シリーズ、タイトルやパブリッシング等で様々なトラブルを経てリリースされたF.E.A.R. 2では驚く様な衝撃のエンディングを迎えましたが、ちらほらと噂には上っていた「F.E.A.R. 3」がやはり開発中かもしれないとの噂が聞こえてきました。
これはF.E.A.R. 3のWeb用プロモーションの企画内容がリークされた物で、シリーズのプロデューサーMarcus Nispel氏によりバイラル広告のオーディションが1月の14日と15日に行われたと記されています。この内容は前作を未プレイの方には激しいネタバレがされており、シリーズをプレイした方には大きな驚きがまっているという物。あまりに酷いネタバレなので気になる方は情報元をご覧下さい。
以前から噂の止まない本作ですが、結局の所決定的なアナウンス等はまったくされておらず、開発元であるMonolithが次世代コンソールタイトルの開発を進めている事は判っているものの、これがF.E.A.R. 3の事であるのかは未だはっきりとしていません。今回の内容が事実であれば、いずれ近いうちに続報が聞こえてくる事になるでしょうか。
昨年思わぬ高評価でミリオンを達成した「Red Faction: Guerrilla」、火星のオープンワールドを舞台にど派手にあれこれ破壊して廻るアクションタイトルでした。デベロッパはかつて「Descent: FreeSpace」を手掛けセインツ・ロウシリーズで知られるVolitionが担当しており、小難しい事はおいといてとにかくアクションが楽しくて気持ちの良いタイトルとして高評価を得たのも記憶に新しい所です。
そんなRed Faction: Guerrillaの続編が6月15日から17日にロサンゼルスで開催されるE3で発表される事がTHQの2010年度第3四半期の会計報告から明らかになりました。現在の所この続編は2011年度(THQは2010年4月から2011年3月まで)のリリースを目標に開発が進められているようです。
とうとうリリースを果たし絶好調の「Mass Effect 2」、全ての要素に改善が加えられまさに正統進化と言える素晴らしいタイトルになりました。そんなMass Effect 2に何やらPS3版の噂が聞こえてきました。これまでもPS3版については何度も噂になっており、ロシアの公式サイトでPS3版の記述があったり、海外のイベントでスタッフがその存在を漏らしたりとその姿をちらつかせていました。その後正式にBioWareからPS3版は無いとの発表があり決着がついたかと思われていましたが、今回ゲームの内部データからPS3の文字が発見されました。
発見された文字列は以下の様な物で、RenegadeとParagonのモラル値の変化時の処理に使われる物らしい事が判ります。PS3に対する記述はコメントアウト機能かと思われる<<<<の文字列で無効化されているようにも見えます。
m_nMaxRenegade=1900
m_nMaxParagon=1957
m_srXPFormat=340881
m_srSpendTalentPointsMessageXBox?=348754
m_srParagonRenegadeMessageXBox=3?48755
m_srSpendTalentPointsMessagePC=3?48753
m_srParagonRenegadeMessagePC=348?755
m_srSpendTalentPointsMessagePS3=?348755 <<<< m_srParagonRenegadeMessagePS3=15?3007 <<<<
さて、この記述だけでPS3版の登場を期待するのは難しい様にも思えますが、何らかの可能性を見て開発が進められていた事は明らかなようです。先の「Dragon Age: Origins」はPS3対応も果たしており、先日はBioWareのボスRay Muzyka氏がPS3への前向きなコメントなども見せており、もしかして!と期待せざるを得ない状況には違いありません。続報がある事に期待ですね!
Need for SpeedやSkateシリーズの開発を手掛けるEA Black Boxが未発表のTPSアクションタイトルを開発中との噂が聞こえてきました。これはEAでアニーメーションディレクターを務めていたAthomas Goldberg氏のLinkedinから明らかになった物で、EA Black BoxのバンクーバーオフィスでTPSアクションのアニメーション設計を手掛けていたと記述されています。
さらにこれはPhysXのRaycastベースで構築された物で、破壊可能な要素や様々な材質表面や状況に合わせたアクションが可能な物とされており、どうやら以前噂に上がったGunheadではないかと囁かれています。ちなみに現在EA Black Boxが開発を進めているのは5月にリリースされるSkate 3のみとされています。
今月14日にUbisoftがビジネス的な理由とブラッシュアップを理由に再び延期される事となった「Splinter Cell: Conviction」ですが、ヨーロッパでのリリースが4月30日に決まったとの噂が聞こえてきました。これはイギリスの小売業者がプレオーダー済みの顧客に送ったメールから判明したもので、Splinter Cell: Convictionのコレクターズエディションのリリース日が4月30日に決まったと記載されています。現在詳細については確認中との事で、続報あり次第改めてお伝えいたします。
先日実に楽しそうなプレイ映像をご紹介したパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」ですが、いよいよ発売日が決定、2月17日からXBLAでダウンロード可能になる事が発表されました。価格は800マイクロソフトポイントとなっています。さらにストーリーの背景も明らかになり、P.B.Winterbottomのおっさんはどうやら世界のパイを盗む泥棒であることが判りました。おっさんはある日分身能力を持つパイを一欠片食べてしまい、分身する事が出来るようになった模様。それを利用して嬉々としてパイ泥棒に励むおっさん……どんなだよ!そうかだからクリスマスのアートワーク、嫌な良い顔してパイ盗んでたのか……可愛い!
さらに詳しい情報がGame Informer2月号に”The Strange Tale of the Odd Gentleman.”(おかしな紳士の奇妙な物語)と銘打って特集されているようです。この記事では開発を手掛けているThe Odd GentlemanのMatt Helgeson氏も登場、インディータイトルのコンセプトメイクや開発プロセスについて語っています。
パブリッシャーである2Kからは今の所Xbox 360版しかアナウンスされていない本作ですが、先日ESRBのデータからなんとPC版の存在が明らかになりました。LucidityやMachinariumに萌え死んだ方、BraidやTrine等が楽しかった方にはお勧めの一作となりそうです。はやくおっさんと遊びたい!
今月8日にBioshockの開発で知られる2K BostonがIrrational Gamesに社名変更した事を発表しました。それに併せて新作や名作復活の噂が多く囁かれ始めています。元々Irrational Gamesの名でSystem Shock 2やSWAT 4、Freedom Forceなどで知られたデベロッパでしたが、2006年にTake-Two Interactiveに買収され、2007年のBioShockリリースに合わせて2K Bostonと2K Australiaへと社名を変更していた事から、今回の変更は改めて元の社名に戻ったという形になります。
そこに以前から噂がそこここで囁かれていたMicroProseの名作シミュ「X-COM」の復活タイトルをIrrational Gamesが手掛けているのではと話題になっています。これはsuperannuationから明らかになった2K Australiaの元社員の履歴書から発覚したもので、ここには複数のX-COMタイトルが存在する事が記されています。
この複数存在するX-COMタイトルのうちIrrational GamesがFPSタイトルを手掛け、さらにシミュレーションタイトルはCivilizationシリーズで知られるFiraxis Games(2005年にTake-Twoにより買収)が担当しているとも噂されており、これが実現すればKen Levine氏とシド・マイヤー御大によるX-COMブランド復活という夢のような共演が見られる事になります。
この噂についてIrrational Gamesのボスでシナリオやプロデューサーとして素晴らしい作品を産み出してきたKen Levine氏はGame Informerの2月号で「私はYesともNoとも言う事ができません。私が言える事はあなたが読むこれらの全てを信じないで下さい。」と否定でも肯定でもないコメントを寄せています。
昨年7月に当サイトがオープンした際の記念すべき最初の記事がKen Levine氏の未発表タイトルに関するプロジェクトのニュースでした。こちらの未発表タイトルがX-COMタイトルであるのかは明らかになっていませんが、このプロジェクトはシュータータイトルだそうで”Project Icarus”と呼ばれており、既にプリプロ段階に突入した事も報じられています。GI誌では同プロジェクトのアートディレクターを務めるNate Wells氏がイカロスとKen Levine氏を重ね合わせ、”正気ではないような志”を実現しようとしていると表現しています。
さらにIrrational Gamesは今月12日に公式サイトもオープンしBioshockの海底都市ラプチャーを作りだした天才科学者アンドリュー・ライアンそのまんまなKen Levine氏がユーザーに対してメッセージを用意、ファンに向けて大規模なコミュニティコンテンツもリリース(なんと業績あり)し、さらにポッドキャストも開始されました。このポッドキャストでは、既にキャンセルされたゾンビシューター「Division 9」の事や今後のリリースタイトルに関するボツアイデアを披露したりと、非常に活発な動きを見せ始めています。
さらにこういった動きに併せてKen Levine氏もプロモーションにかなり力を入れており様々なメディアに登場しインタビュー等に応じています。その中で同氏は新作のアナウンスがPAXとGDC以降であること、しかしPAXを初めとするユーザーコミュニティを非常に重要視している事、さらには2009年のゲームタイトルが非常に豊作であった事(※”Red Faction: Guerrilla”、”King’s Bounty: Armored Princess”、”Assassin’s Creed 2″、”Dragon Age: Origins”、”Borderlands”を例に挙げています)、今年はBioShock 2、Mass Effect 2、Master’s of Magic、さらにシド・マイヤー氏のFacebook用のCivilizationタイトルに注目しているそうです。
さらにこれらのインタビューではBioshock 2との今後の関係性等についても触れられていますが、Ken Levine氏は一定の距離を置いたスタンスを以前より貫いており、どうもそれは今後も変わらない様子。あくまで自分達がBioshockフランチャイズを作ったスタジオであるというだけの関係性しかないと述べています。まだ作品の内容もWebで見られる程度の数分の物しか目にしていないそうで、ベータもプレイしないのだそうです。もちろんリリースされれば1ファンとしてプレイすると語っていますが、ここにはかつてIrrational Gamesに在籍しており現在は2K MarinでBioshock 2の開発を進めている5人のコアメンバーの移籍が関係しているとも言われています。
いずれにしても新しいタイトルへの準備に焦点を合わせている事に違いないKen Levine氏率いるIrrational Games、すでに様々な情報が公式サイトからも発信されており、今後も目が離せないデベロッパとしてさらなる成長を果たしそうです。
今年の春にまずXbox 360からリリースされる事になった「Modern Warfare 2」のダウンロードコンテンツですが、新DLCの内容らしきリーク映像がYoutubeで発見されました。映像には6種類の新マップと前作Modern Warfareから復活したマップが含まれているとされています。
・新マップ
- mp_abandon
- mp_compact
- mp_complex
- mp_dcwh(恐らくホワイトハウス)
- mp_revolt
- mp_storm
・旧作から登場するマップ
- mp_shipment
- mp_crash
すでに隠されたゲームモードとして発見されている”Global Thermonuclear War”や”VIP-escort”、”Oneflag”の登場も予想されており、続報が気にかかる所です。なおActivisionからこのリークに関するコメントはまだ発表されていません。
GTAシリーズやBullyなどクオリティの高いタイトルで知られるRockstar Games、現在は「Max Payne 3」と「Red Dead Redemption」の開発が進められており、GTAの新プロジェクトもどうやら進められているようで、多くのファンの期待を集めています。
そんなRockstar Gamesに何やら穏やかでない噂がここ数日噴出しています。匿名の内部情報、及び同じく匿名の元Rockstar Gamesの従業員によると、Red Dead Redemptionの開発が既に6年を越えており非常に困難である事、そしてその状況とリンクしてかまだリリース時期のはっきりしないMax Payne 3の制作が過酷を極める環境にあるとの悲痛な叫びが吐露されています。これに併せて労働環境の改善を求める動きも実際に見られる状況になっているようです。
まず開発期間が6年を越えたとされるRed Dead Redemptionのトラブルについては、Wedbush Morgan証券のアナリストMichael Pachter氏が分析を寄せています。同氏によると2004年3月にリリースされた前作Red Dead Revolverからざっくりと4年程度の開発が進められていると過程しても、人件費を含めた年間のスタジオ運営に1000万ドル程度が必要であり、おそらく全体の開発費が既に4000万ドルは下らないと予測しています。ここから導き出される回収可能な売り上げラインがおよそ8000万ドルになるとの事。これはおよそ175万本のセールスにあたり、さらに利益を得るためには1億6000万ドル/350万本の販売が必要になるのではとされています。
さらにこの問題に対してRockstarに問い合わせを行った所、Red Dead Redemptionの販売目標は400万本から500万本だとの事で、さらに同社がRed Dead Redemptionで目指している事は利益を得る事では無く、開発を担当しているサンディエゴスタジオがトリプルAタイトルを制作可能である事の証明にしたいとの目標が明らかにされました。
さらにこのRed Dead Redemption問題に並行して、Max Payne 3を担当しているバンクーバースタジオでは過酷な労働環境が問題となっており、匿名の内部職員をはじめ、従業員の家族、さらに元従業員などから同様の訴えが挙がっています。それによると2010年8月をリリース目標として進められているMax Payne 3は最近ストーリーが大きくリライトされ、これを合わせ既に3回の大きなリライトが行われたそうです。この状況でも開発チームは8月リリースに向けてフル稼働しており、一週間に6~7日勤務で14~16時間労働が続けられており、さらにはホリデーシーズンの休暇も取り消されたとの事です。
ゲーム開発の過酷さはよく取り沙汰される問題ではありますが、どうやらRockstarレベルのデベロッパでも例外ではない様ですね。しかしRed Dead RedemptionもMax Payne 3の両方とも素晴らしい期待作である事に違い無く、Rockstarの達成するクオリティが毎回素晴らしい物である事も間違いありません。開発期間の肥大化とクオリティの追求などは非常にデリケートな問題ですが、なんとか上手くクリアして素晴らしいタイトルに仕上げて欲しい所です。
リリース目前の新作Mass Effect 2や、昨年発売され高評価を受けたDragon Age: Originsなど素晴らしいクオリティのロールプレイングタイトルで知られるBioWareですが、新たにRPGでは無く未発表のアクションゲームが開発されているのではとの噂が聞こえてきました。
先日米国のビジネス系ソーシャルネットワーキングサイトLinkedInで、現在Dragon Age: OriginsのDLC開発チームのデザイナーをしているRob Bartel氏のプロフィールページに2006年から2008年まで氏が未発表のマルチプラットフォーム・アクション・タイトルの開発に関わってたと思われるような記述があった事がわかりました。また、昨年BioWareのシニアプロデューサーDaniel Roy氏も2008年1月から2009年6月に「未発表のオリジナルのIP」が存在した事を明らかにしています。
以上のことから流れた今回のアクションゲーム開発の噂ですが、まさかJade Empireの続編なんて事は……無いですよね。現在のBioWareの技術で再現されるとどうなるんだろうと想像せずにはいられません。
前作Sonic Unleashedでコアなファンからも失望の声が多かったソニックですが、去年の9月に発表されたシリーズ最新作「Project Needlemouse」ではスピードが帰ってきた!と強調され、2DでHD化という多くのファンが本当に待ち望んでいたソニックが復活する事が明らかになりました。そんな本作に登場するプレイアブルキャラクター達のリストが公式blogにて公開されました。
ビッグ・ザ・キャットにチップ、ベクター!まで9キャラも用意されたリストですが、残念ながら公式blogが投稿された月曜から1日毎にソニック関連のクイズが出題され、それに併せて1キャラづつ削除、最終的に残った5キャラがProject Needlemouseに登場する事になるようです。クイズのスケジュールは以下の様になっています。9キャラ全部出してくれれば良いのに!
・月曜:SEGA Blogs
・火曜:SEGA/Sonic Facebook
・水曜:Official Sonic Forum
・木曜:SEGA Twitter
さらに以前オーストラリアとニュージーランドのレーティング審査機関OFLCの登録から存在が明らかになった「Sonic Adventure DX: Director’s Cut」(ソニックアドベンチャーDX)がXBLAから近いうちに登場するだろうとの噂がオランダのファンサイトから聞こえてきました。さらに今回明らかになった上記の画像には”extend package“(拡張パッケージ)の文字が!もしかするとDLCなどが用意されているのかもしれませんね。いずれにしても真偽の程はまだ判らず想像の域を出ない内容ですが、みんなが望むソニックの復活(ソニックアドベンチャーDXは名作です)に結びつく結果になる事を祈って続報を待ちたいと思います。
先日Edgeがスクウェア・エニックスの和田社長に行ったインタビューにおいて、ファイナルファンタジーシリーズが海外で制作される可能性がある事を示唆し話題となっていますが、既に具体的な模索が進められていたプロジェクトとして以前GRINが手掛けていたファイナルファンタジー12のスピンアウト作品とされる「Fortress」の存在があります。
残念ながら同スタジオはリリースタイトルの不振が続いて閉鎖となってしまいましたが、所属していた開発者達のレジュメ等からその痕跡が多く発見されています。今回新たにGRINに所属していたアーティストJoakim Hellstedt氏のポートフォリオからFortressのアートワークが発見されました。まだ生きているとも囁かれるFortressプロジェクト、和田社長の言葉からも存命の希望が見え隠れしており続報が期待されます。
さらに同氏のサイトからは未発表の近未来忍者のアクションゲームと思われるタイトルも発見されており、ハイクオリティなコンセプトアートからアクションのフローチャート風な説明図、アクションの流れのアイデアラフなど興味深い物がそろっています。
昨年末に歴史的なローンチを達成したInfinity WardのModern Warfare 2、同社はCall of Dutyシリーズから距離を置いたModern Warfareシリーズとして新しいフランチャイズ化を視野に入れた動きも見せていましたが、現状ではModern Warfare 3の開発を進めることには興味が薄いようです。海外の情報筋によるとInfinity Wardの次回作は完全な新作になるとの事で、この新作がMMOではないかとの噂が囁かれています。
この噂によるとInfinity WardがSony Online Entertainmentに在籍していたMMO開発者を複数雇用しており、なんとその中にはEverQuest IIのリードデザイナーまで含まれているかもしれないとの事。さらにはBlizzardの開発者までがInfinity Wardの新タイトルに深く関わっているとの話まで囁かれています。
また以前からよく聞かれる噂としてCall of DutyシリーズのMMOの存在、第3のCoDデベロッパ、そしてActivisionがBattle.netの運用を活かしたソーシャルサービスの展開の話題など、非常に気になる事が山積みのところに今回のInfinity Wardの動向と、Call of Dutyシリーズに絡む動きはまだまだ目が離せなさそうです。
Modern Warfare 2のメガヒットもあり次のCall of Duty最新作には様々な意味で注目が集まる所ですが、Activisionがベトナム戦争の時期の楽曲の利用許諾を熱心に行っていた事やTreyarchがCoDシリーズのレベルデザイナーを募集していた事などから、次回作はTreyarchの担当で1960~70年代のベトナムが舞台と噂されています。
先日、この次回作がこれまでよりもストーリーを中心に据えたアプローチの作品になるとの新たな噂が登場しました。ベトナムが舞台とされる次回作では”地獄の黙示録”や”プラトーン”、そして”フルメタル・ジャケット”といった映画作品をモチーフに進められているとの事です。Modern Warfare 2もかなり映画的な作品であったことからも、シネマティックな方向性が今後のCoDシリーズの重要な要点であることは間違いなさそうです。カーツ大佐やハートマン軍曹みたいな濃いキャラの登場を期待して待ってます!
Project Gotham Racingシリーズで知られるBizarre Creationsの新作レースゲーム「Blur」、Bizarreらしい美しいビジュアルにマリオカートのようなゲーム性を盛り込んだ爽快感の高いタイトルになるとされています。現実にはあり得ない各種パワーアップが配置されたレースが展開される事からマルチプレイが楽しそうな本作ですが、Xbox 360向けにLive上でマルチプレイデモが登場するとの噂が囁かれています。
これはドイツのレーティング機関であるUSKによる審査結果から明らかになったもので、Xbox Live向けのマルチプレイデモのリリースが記載されています。なおPS3版については言及されていないようです。とても楽しそうなタイトルなのでデモの登場は喜ばしい限りです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。