先日から登場が近いと予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」Spec Opsの“Survival”モードですが、先ほど遂に新トレーラーが公開。Domeマップを舞台に新要素であるインゲーム通貨を利用した各種装備の購入やガジェットの利用、航空支援や強敵ジャガーノートとの戦闘など、見所山盛りのゲームプレイがたっぷりと収められています。
また、映像の後半にはライオットシールドを利用するシーンも登場、さらに折りたたみ可能なマシンガンFMG-9やS-マインの使用シーンまで収められており、続報が非常に楽しみな内容となっています。
先日Wii版「Call of Duty: Modern Warfare 3」をTreyarchが開発していることが明らかになりましたが、先週の土曜日にこれまでCall of DutyシリーズのDS版を4タイトル手掛けたn-SpaceがDS版Call of Duty: Modern Warfare 3を開発していると公式Facebookにて明らかにしました。
なお、ファンからは3DS版ではないのかとの質問が寄せられていますが、DS対応の決定はn-Spaceによるものではないことに加え、n-Spaceが現在3つの3DSタイトル開発を進めており3DSの大きな支援者であるとアピールしています。
今年の年末商戦を飾る最大のビジネス対決として、もはやファンさえも幾分か置き去り気味に注目を集めている“Battlefield 3”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”のセールス頂上決戦ですが、本日IGNが「Battlefield」と「Call of Duty」シリーズのリリースに関するタイトル数やDLC数、開発スタジオなど“数”にまつわる比較を行ったインフォグラフィックを公開、なかなか興味深い内容となっています。ということで、今回は要約した内容と共に比較イメージをご紹介します。
先日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告にて発表されたWii版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏のサイトで公開された最新のポッドキャストにInfinity WardのRobert Bowling氏が登場、Wii版Modern Warfare 3の開発をTreyarchが担当していることを明らかになりました。
TreyarchはBlack OpsとWorld at WarのWii版開発を始め、Call of Duty 4: Modern WarfareのWii版である“Call of Duty: Modern Warfare: Reflex”も手掛けていることから順当な流れだとは言えますが、Modern Warfare 3開発がいよいよCoDデベロッパ総力戦の様相を呈してきた象徴的なニュースだと言えそうです。
なお、Wii版Call of Duty: Modern Warfare 3のリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。
Activisionが9月2日と3日にロサンゼルスで開催するCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」ですが、本日公式ページが更新されイベントに関する更なる詳細が判明。Call of Dutyブランドのソーシャル要素を統合する新サービス“Call of Duty Elite”の有料コンテンツとして登場するドラマ作品に関する具体的な情報が遂に明らかになりました。
ActivisionのQ2業績報告に合わせ、9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”の参加者全員に「Call of Duty: Modern Warfare 3」の限定版“Hardened Edition”が無料で提供されることが明らかになりました。
これは11月8日の世界ローンチに併せて利用可能なHardened Editionの購入コード“Special Redemption Code”が配布されるというもので、Call of Duty XPイベントのチケットは150ドルと決して安くはない価格ですが、2日間のイベントを通じて行われる各種アトラクションや催しに全て参加可能なことに加えて、Call of Duty: Modern Warfare 3マルチプレイヤーのお披露目、そして今回のHardened Edition無料プレゼントと、ファンにとってはお買い得感に溢れた素晴らしいイベントとなるのではないでしょうか。
ビジネス的な意味で今年のホリデーシーズンを最も賑わせるであろう「Call of Duty: Modern Warfare 3」と「Battlefield 3」の対決ですが、先週から海外の大手ガジェット系情報サイト“T3”が両タイトルのどちらが良いかと問う投票を開始。それだけであれば良くある企画と言えますが、先ほどCall of Duty: Modern Warfare 3の公式Facebookがこれを取り上げ注目を集めています。
T3の投票結果は現地時間の月曜に発表予定なので、興味の有る方は今のうちに投票してみてはいかがでしょうか。なお、記事執筆時点ではModern Warfare 3が29,844票で52.67%、Battlefield 3が26,820票で47.33%とかなりの接戦を繰り広げる興味深い状況となっています。
新しいSpec Opsモードのトレーラー公開が待たれる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどInfinity WardのRobert Bowling氏がファンから寄せられた幾つかの質問に回答、Modern Warfare 3にはModern Warfare 2で猛威を振るったコマンドーPerkが登場しないことが明らかになりました。
なお、Robert Bowling氏はこれがゲームバランスの考慮からの決定であることを示唆しています。
9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”にてマルチプレイヤーのお披露目が行われる予定の「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日新たにMSXbox Worldが行ったRobert Bowling氏へのインタビューからマルチプレイヤーに関する幾つかの新しい情報が明らかになりました。
Robert Bowling氏によると、Call of Duty: Modern Warfare 3に用意される全てのマルチプレイヤーモードがインターネットへの接続を行わずにオフラインでのソロと分割スクリーンプレイに対応、Spec Opsも同様にオフラインでのプレイが可能であるとのこと。ソロプレイにBlack Opsの“Combat Training”的なモードが用意されるのか詳細は今のところ不明ですが、一部のプレイヤーにとっては非常に嬉しい対応に違いありません。
昨日はクイックスコープの復活が示唆されたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今作の開発は大きな人材が流出する騒動を乗り越えたInfinity WardとSledgehammer Gamesが共同で進めていることに加えて、老舗デベロッパとして知られるRaven Softwareの協力が噂されていました。
これまでそれぞれのスタジオが何を行っているのか不明な状況が続いていたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、昨晩Infinity Wardのクリエイティブストラテジストを務めるお馴染みRobert Bowling氏がGameZinesに対し、SledgehammerとRavenの役割について言及。RavenのチームがこれまでTreyarchのDLC開発サポートと共に、UI開発やエンジニアリングの一部を担当していたことを明かし、Modern Warfare 3でも同様の役割を担っていると語りました。
また、Bowling氏はSledgehammerがInfinity Wardとは大きく異なるバックグラウンドを持つことから、ストーリー構築を始めとした有益な多くの要素を追加・増強したと語っており、Modern Warfare 3の開発ではSledgehammerとRaven、そしてInfinity Wardがあたかも1つのチームであるかの様な全面的な共同開発を進めていると強調。3スタジオ間で全て同じビルドを利用し、“この部分はそちらで”“ここは触らないように”といった開発を阻害する様な区分けなく、互いの長所と弱いところを補いあっているとスムースな開発体制をアピールしています。
Modern Warfare 2では高スキルプレイヤーによるQuick-Scoping(※ 国内ではQSやクイックスコープとも)が猛威を振るうと共に、フラグムービーなどに見られるインパクトの高さもあってゲームバランスにおけるホットな議題としてしばしば挙げられてきたQuick-Scopingですが、Call of Duty: Black Opsでは廃止の方向へとバランス取りが行われ、スバイパーの弱体化が大きな話題となったのも記憶に新しいところではないでしょうか。
そんなクイックスコープについてInfinity WardのRobert Bowling氏が言及、議論を呼んだQSはテイストの問題だとしてCall of Duty: Modern Warfare 3に再びクイックスコープが復活することを示唆しました。今回はこのQSに関する新情報に加え、Turtle BeachからリリースされるModern Warfare 3仕様のヘッドセット新商品のご紹介、そしてRobert Bowling氏がBattlefield 3の購入について言及したニュースをまとめてお知らせします。
DICE渾身の大作シューター“Battlefield 3”とのセールス対決に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Call of Duty: Modern Warfare 3にはシリーズ前作としてエンターテインメント史上最大のローンチとセールスを実現した“Call of Duty: Black Ops”も巨大なライバルとして立ちはだかっています。
そんな中、イギリスの大手販売店である“GAME”のCall of Duty: Modern Warfare 3プレオーダー数が去年の同時期におけるCall of Duty: Black Opsの予約数を大きく超えていることが明らかになりました。
これはGAMEグループのMD(※ 常務)を務めるTom Devine氏が明らかにしたもので、氏は前述の超過が著しい本数だと発言しており、Call of Dutyブランドとフランチャイズは驚くべきファンベースを持っているとこれまでに築いた消費者層の厚さを強調しています。
昨日プレス向けにマンハッタンで行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレビューイベントにて、Infinity WardのRobert Bowling氏が来るModern Warfare 3のシングルプレイヤーキャンペーンがCall of Duty 4以来続く物語の結末であると共に、3本のゲーム開発を通じて学んだストーリーの伝達手法と新しい経験を伝えることについて学んだ全てを結実させると語りました。
これはRobert Bowling氏がJoystiqに対し明かしたもので、Modern Warfare 2のプロットに問題があったことを認めた氏はInfinity Wardが常に自分達がどうすればもっと上手くやれるか、どの地域がゲーム経験を上昇させることにフォーカスできるかを考えており、Modern Warfare 2の物語もそういった観点から生まれたものの1つだったと振り返り、Modern Warfare 3のプロットにおけるゴールがModern Warfare 2から始まった重要なテーマの上に構築した“桁外れな物語”だと語っています。
さらに氏は、批判の矢面に立った“No Russian”がModern Warfare 2の物語にとってマカロフを悪役として確かなものにする非常に重要なポイントであったことや、Call of Duty 4で確立したプロットとキャラクターへの専念を今も続けていることもアピールしています。
なお、昨日はマルチプレイヤーがCall of Duty 4を意識したゲームバランスに立ち返ることが報じられたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、本作のプロデューサーを務めるMark Rubin氏はシングルプレイヤーキャンペーンのロンドンレベルに、CoD4の貨物船ミッションに分隊メンバーとして登場したSASの“Sergeant Wallcroft”と“Private Griffen”(※ MW3では伍長に昇進した様子)が再び登場していることを明らかにしており、Modern Warfare 3はCoD4好きにも色々と楽しみなタイトルとなりそうです。
Call of Dutyシリーズのソーシャルや統計要素を一元管理可能にする新たなサービス「Call of Duty Elite」のベータテストが本日から開催されることを昨日お知らせしましたが、遂に当選メールの発送が開始されベータテストが開始されたことが明らかになりました。
これに併せ複数の解説映像と共に愉快な新トレーラーも登場、非常に多彩な機能を実現したCall of Duty Eliteの詳細が明らかになるとともに公式のFAQも更新され、一先ずベータテストがXbox 360を対象にスタートされたこと、PS3版のプレイヤーも遅れて参加可能になること、そして残念ながらPC版ではベータテストが行われないことが判明しました。
今回は開始と共に判明した新情報と複数の映像をご紹介。第1弾の招待は少数ながら、ベータテストは今後200万人以上を対象に行われることが判明していますので、招待にもれた方も新機能の数々を映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレス向けイベントがニューヨークにて開催され、Infinity WardのRobert Bowling氏がModern Warfare 3のマルチプレイヤーが目指す方向性や、キャンプ対策とゲームのペースアップを意識したマップデザイン、killstreakやPerkを含めた戦闘全体のプレイ感などについて語り、Call of Dutyブランドを強固なものとして築いた“Call of Duty 4: Modern Warfare”を強く意識していることを明らかにしました。
先日GlitchやExploitといった開発の穴を専門に付くユーザーグループ“mapMonkey”がCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーテストに参加することをお知らせしましたが、Infinity Wardのコミュニティマネジャーとしてお馴染みのRobert Bowling氏がCVGに対しModern Warfare 3のQAプロセスに言及、徹底した品質管理を行うとアピールしました。
Bowling氏はQAテストにmapMonkeyが参加することを改めて認め、彼らがデザイナーによって意図されない武器や装備の使用や侵入可能なエリアなどを発見することに特化した能力を持っていると述べ、従来通りに進められているInfinity WardとSledgehammer、そしてActivisionによる内部での大規模なQAテストに更なるクオリティをもたらすと語りました。
Activisionは“Call of Duty: Modern Warfare 3”のリリースにおいて、史上最も高度なマルチプレイヤーを提供すると豪語しており、シリーズの大きなプレイ要素であるkillstreak(連続キルボーナス)に大きな改善が用意されていることがこれまでに報じられています。
Call of Duty: Modern Warfare 3のローンチと共にサービスが開始されるCall of Dutyシリーズのソーシャルコミュニティサービス「Call of Duty Elite」のベータテストがいよいよ明日から開始されます。現地時間で14日からスタートする今回のベータテストはベータ当選のメール送信と共に開始されることになりますが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏が自身のblogにてEliteに関する新たなFAQを公開しました。
今回はこのFAQから明らかになったCall of Duty Eliteの新情報をまとめてお届け、最終的に200万人規模での開催が予定されているベータテストに応募した方は改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
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