今年2月上旬に行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告にて、Bobby Kotick氏が“Call of Duty”と“Skylanders”に続く次の10億ドルフランチャイズだと断言したBungieの期待作「Destiny」ですが、先週ロサンゼルスで開催されたMilkenカンファレンスに登壇したBobby Kotick氏が“Destiny”の予算に言及し、ビデオゲーム史上最大規模と見られる5億ドル(※ 約510億円)に達していると明らかにしました。
6月の開催が迫るE3にて、待望のマルチプレイヤーコンテンツやベータテストに関するディテールが報じられる予定となっているBungieの期待作「Destiny」ですが、昨晩PlayStation.Blogが更新され、お馴染みDeeJことDavid Dague氏やリードデザイナーLars Bakken氏が本作に登場する膨大な量の装備品や武器の概要を紹介する新たな開発映像が公開されました。
アサルトライフルやハンドキャノンを含むプライマリカテゴリ、ショットガンやスナイパーライフルを含むスペシャルカテゴリ、ロケットランチャーやベルト給弾式のマシンガンを含むヘビーカテゴリの概要をはじめ、不要な武器を分解しアップグレードの素材として属性(Act/Tarmal/Void)ダメージをべースの威力にスタックさせる新システム、60年代のインスパイアやスペースマリーン、ローマ様式など、バリエーション豊かなデザインスタイルが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日解禁されたハンズオンプレビューや大量のインタビューから派生した多数の新情報が連日報じられる状況となっているBungieの期待作「Destiny」ですが、Guardian紙をはじめとする幾つかの海外メディアが数時間のプレイでガーディアンが最大レベルに達すると報じ、真偽の程に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、BungieのコミュニティマネジャーDeeJことお馴染みDavid Dague氏がsubredditに投稿した見解や、Eurogamerが掲載したTyson Green氏のインタビューから、プレイヤーレベルのプログレッションとエンドゲームコンテンツ、及びPvPモードの関係をはじめ、アイテムLootと強化をベースとするゲーム性における“Diablo”との類似点、多数の新ディテールなど、興味深い情報が明らかになっています。
先日、スクウェア・エニックスのXbox One対応タイトルラインアップがアナウンスされ、7月17日発売予定のPS3とPS4、Xbox 360、PC版に続いて、Xbox One版の9月4日発売予定が報じられたAirtight Gamesとスクウェア・エニックスの新作「MURDERED 魂の呼ぶ声」ですが、先ほどベル・キラーに殺害された直後のロナン・オコナーを描いた第2弾の日本語吹き替えトレーラー“目撃者”が公開されました。
辺獄のような狭間の世界“ダスク”に捕らわれたロナン・オコナーが事件の真相解明に乗り出す興味深い様子をクオリティの高い日本語吹き替えで描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩のプレビュー解禁を経て、多数の新情報が報じられている「Destiny」ですが、昨晩Joystiqのプレビューに掲載されたBungieのボスPete Parsons氏のインタビューにて、DestinyにおけるPvEやマルチプレイヤーを含む全てのゲームモードが3人のガーディアンで構成されるFireteamに基づき進行し、これが最良のバランスを提示するといった旨の発言を行ったことから、未だ詳細が明らかでない対戦型マルチプレイヤーが3vs3構成となるのではないかとの憶測が飛び交う状況となっていました。
そんな中、BungieのコミュニティヘッドEric “Urk” Osborne氏がこの件に言及し、対戦型マルチプレイヤーのプレイ人数が3vs3に制限されないと明言しました。
今回はこの発言に関する情報と、BungieのTyson Green氏が明かしたForgeモード的なユーザー生成コンテンツ要素の導入に関する興味深い見解をまとめてご紹介します。
昨晩のハンズオンプレビュー解禁を経て、大量の新情報が浮上している「Destiny」ですが、今回のプレビュー映像にはBungieスタジオ内部で撮影されたガーディアンのキャラクターカスタマイズ/クリエイトシーンがちらりと収録されており、初のお披露目となるプレイヤーキャラクターのフェイスモデルやカスタマイズ可能な要素に関する一部の情報が判明しています。
昨晩、海外でハンズオン情報が解禁され、大量の映像や新情報、取り組みが報じられる状況となっている「Destiny」ですが、新たにBungieのデザイナーTyson Green氏が“Destiny”のローンチ後にプレイヤーによって駆動されるインゲーム経済の導入を明言し、アイテムトレードの仕様に関する幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
先ほど海外大手メディアによるハンズオンプレビューが解禁され、大量のプレイ映像やイメージが登場したBungie期待の新作「Destiny」ですが、ハンズオンの解禁に併せて判明したゲームプレイのディテール以外に、現世代機と次世代機向けにリリースされる本作のセーブデータに関する仕様や、PC版登場の可能性に関する興味深い言及、6月の開催が迫るE3に向けた予告など、幾つかの新情報が明らかになっています。
先日から、Bungieスタジオ内部で開催されたハンズオンイベントのプレビュー情報解禁に関する予告をお知らせしていた「Destiny」ですが、先ほど予定通り海外メディアのプレビューが解禁され、Old RussiaのDevils’ Lairを舞台とするHiveとFallenとの激しい戦闘を収録した7分強に及ぶ新たなCo-opトレーラーをはじめ、未公開フッテージを多数収録したプレビュー/インタビュー映像、スクリーンショットやPS4版の操作方法、ガーディアンのバリエーション豊かな外観を含む多数のイメージが公開されました。
また、プレビューの解禁に併せて、多数の新情報が登場していますが、今回は一先ずこれらの映像とイメージをまとめてご紹介します。
本日、深夜のハンズオンプレビュー解禁が迫るBungieの期待作「Destiny」ですが、先ほどGameStopが専用の予約特典を紹介する“Destiny”のトレーラーを公開し、未公開のフッテージと共に最高速度と加速、カスタムペイントを特色とするアップグレード済みの赤いSparrowの同梱が明らかになりました。
雪景色の美しいロケーションとガーディアンのエモートが印象的なSparrowの走行シーンを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
本日深夜のハンズオンプレビュー解禁が目前に迫るBungieの期待作「Destiny」ですが、新たに未公開フッテージの一部をちらりと収録した短いInstagram映像が3本公開され、全く外観の異なる小型宇宙船や地球エリアのマップ、ロシアらしき新ロケーションのフッテージが登場しました。
週明けにプレビュー情報の解禁が予定されているBungieの期待作「Destiny」ですが、新たにGameStopの“Destiny”予約特典にガーディアン達が利用する小型の移動用ビークル“Sparrow”のアップグレードが同梱されることを示すポスターのイメージが登場し注目を集めています。
現地時間の週明け月曜に、先だってBungieスタジオ内部で大手メディア向けに行われたハンズオンのプレビュー解禁が予定されている期待の新作「Destiny」ですが、本日最新のBungie Weekly Updateが更新され、月曜の新情報解禁予告と共に1枚の新スクリーンショットが公開されました。
また、“Destiny”ウィークの実施を告げるPlayStation Accessのティザー映像が公開され、僅かに含まれる未公開シーンと共に、新情報の解禁が4月28日BST午後6時、日本時間の4月29日午前2時頃に予定されていることが判明しています。
先日、“Halo”や“Destiny”を含む主要タイトルの象徴的な楽曲を手掛けた著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如退社する事態となり、その動向に注目を集めている“Bungie”ですが、新たに最新のBungie Weekly Updateが更新され、「Destiny」の開発に関する進捗や、メディア向けに行われたプレビュー情報の解禁予告。さらに、Martin O’Donnell氏の退社に関するBungieの示唆的な見解が提示されました。
なお、今回の更新は2013年10月のBungie Weekly Update再開以降、全ての報告を担当していたDavid “DeeJ” Dague氏ではなく、BungieのUrk氏が更新を担当しており、恒例のMail Sackも中止という異例の事態となっています。
90年代後半からBungie作品の楽曲を手掛け、99年のスタジオ入り以降、15年に渡って“Halo”シリーズと“Destiny”を含む代表作を支え続けたコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如スタジオを追われる事態となり、氏の今後や“Destiny”の動向に注目が集まる状況となっていますが、新たにGame InformerがこれまでにMartin O’Donnell氏がBungieで手掛けた代表的な楽曲を紹介し回顧する記事を公開。未だ多くを語らないMartin O’Donnell氏もこれをTwitterで紹介しました。
という事で、今回はGame Informerが紹介したMartin O’Donnell氏の代表的な楽曲群を簡単な概要と併せてご紹介します。未だ謎の多い今回の解雇劇ですが、一先ず来る変化に向けて一時代を築いた氏の手掛けた素晴らしい楽曲達とその足跡を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
先日、“Halo”シリーズや「Destiny」の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーMartin “Marty” O’Donnell氏が突如“理由無く”Bungieに解雇されたと発言し、その後Bungieが氏の退社を認めるリリースを発表する状況となっていましたが、昨日ベルビューのBungieスタジオで実施された“Destiny”のプレスイベントにて、スタジオを率いるPete Parsons氏がEurogamerの確認に応じ、Martin O’Donnell氏が手掛けた“Destiny”の楽曲が引き続き製品版に収録されることを明言しました。
UPDATE:4月16日15:57
Bungieが発表したMarty O’Donnell氏の退社に関する情報を追加しました。
“Halo”の象徴的なメインテーマをはじめ、ポール・マッカートニーと共に取り組んだ“Destiny”の楽曲制作等でお馴染み、「Bungie」を代表するコンポーザーMarty O’Donnell氏が先ほどTwitterで“Bungie”の役員会を理由無く辞めさせられたと発言し、突然の事態に確認が待たれる状況となっています。
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