先ほど、S.P.E.C.I.A.L.とPerkカードの仕様やPerkのラインアップ、強化等に関する情報をご紹介した「Fallout 76」ですが、昨晩ダラスで行われた“QuakeCon 2018”のQ&Aパネルでは、複数のスタジオが参加する本作の開発体制や多くのプレイヤーが懸念する対人戦のシステム、死亡時のペナルティやリスポーン、核攻撃、キャラクターカスタマイズ等にまつわる多種多様なディテールが提示されました。
今回は、迷惑なPKをゲームプレイのコンテンツそのものに転じさせるアイデアを用意した対人戦の仕様や、拠点の建築を可能にするC.A.M.P.機能の仕様、ミューテーション(放射能による突然変異)など、質疑応答から判明した興味深いディテールをまとめてご紹介します。
なお、S.P.E.C.I.A.L.とPerkカードの詳細については、分量が多いため前回の記事にまとめてありますので、そちらをご確認ください。
昨晩行われた“QuakeCon 2018”のQ&Aパネルにて、未見の映像が複数上映され、キャラクターメイキングやフォトモード、S.P.E.C.I.A.L.とPerkに関する様々なディテールが明らかになった「Fallout 76」ですが、今回上映された映像にはS.P.E.C.I.A.L.の各ステータス毎に用意されたPerkカードが多数収録されており、多彩な効果や最大ランクを含むPerkカードのラインアップが判明しています。
E3のお披露目時に確認された一部Perkから名称の変更が確認されたカードもあり、まだ暫定的な内容だと思われますが、今回は一先ず現段階で判明しているカードのラインアップと仕様をまとめてご紹介します。
先ほど、ダラスで開催中のQuakeCon 2018会場にて、開発ディレクターChris Mayer氏とプロジェクトリードJeff Gardiner氏、そしてお馴染みTodd Howard氏が登壇する「Fallout 76」のQ&Aパネルが実施され、PvP/PKやS.P.E.C.I.A.L.とPerkカード、キャラクターメイキング、レベルキャップ、ラジオ局等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、一先ずパネル中にお披露目されたアニメーションによるPerkの紹介映像をはじめ、プロフィール写真の自撮りとフォトモードを含むFO4ベースのキャラクターメイキング、S.P.E.C.I.A.L.のポイント振りとカード選択、カードの取得が確認できる映像をご紹介します。
B.E.T.A.を含むQuakeCon向けの続報に大きな注目が集まるBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにVarietyが独占情報として本作のコンポーザーをアナウンスし、数々の“Fallout”作品や“Dragon Age”、“Syberia”、“EverQuest”、“Prince of Persia”シリーズでお馴染みInon Zur氏が引き続き最新作のサウンドトラックを手掛けることが明らかになりました。
先日、中国市場向けの新作に関する情報をご紹介したBethesda Game Studiosの人気Vault運営シム「Fallout Shelter」ですが、新たにモバイル市場を専門とするアメリカの大手調査会社Sensor Towerが公式Blogを更新し、モバイル版“Fallout Shelter”のマイクロトランザクションに関する販売規模を報告。ローンチから現在まで、累計9,300万ドル以上を売り上げたと報じ話題となっています。
昨年11月にShanda GamesとBethesdaの提携に伴う中国市場向けの新作としてアナウンスされた「Fallout Shelter Online」(辐射:避难所Online)ですが、現在上海新国際博覧中心で開催中のChinaJoy 2018にて、Fallout 4の主要キャラクター達を描いた本作の新たな広告が発見され話題となっています。
プレストン・ガービーやニック、ケイト、エルダー・マクソン、ドックミートといった馴染み深いキャラクターとVault Boyの姿が確認できる広告イメージは以下からご確認ください。
“Fallout 76”パネルやB.E.T.A.の情報解禁、新作“DOOM Eternal”のお披露目に期待が掛かる大規模イベント「QuakeCon 2018」ですが、8月9日から12日に掛けて行われるイベントの開幕が迫るなか、Bethesdaが“Fallout 76”の出展に先駆けて、イベントの予告写真を公開。“Fallout 76”のキーアートに描かれた3人の愛らしいVault Boy達がQuakeCon会場でファンを出迎えることが明らかになりました。
デスクローのステーキやヤオ・グアイのロースト、イグアナの串焼きといったメニューに加え、スイートロールや完璧に保存されたパイ、マイアラークケーキといったデザートも用意された素敵なフードショップのイメージは以下からご確認ください。
「Fallout 76」のお披露目直後にアナウンスされた旧型Pip-Boy“Model 2000 Mk VI”レプリカの豪華な組み立てキット「Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit」ですが、年末の発売が待たれるなか、新たにアダム・サヴェッジの人気番組“Tested”がSDCC 2018会場に出展された“Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit”の完成品を紹介するプレビュー映像を公開しました。
実際装着可能な原寸大“Model 2000 Mk VI”の細部や可動箇所、ホロテープのイジェクト機構といったThinkGeek謹製レプリカのディテールに加え、ダイキャスト製“Fusion Flea”レプリカの原子炉や炉心、開閉可能なハッチも確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
6月の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、本格的なお披露目と併せて、B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)テストの実施がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、海外版の予約購入者を対象とするテストの続報が待たれるなか、新たにBethesda Game StudiosがB.E.T.A.の開催時期を報告。Xbox One版の先行アクセスを経て、その後PS4とPC向けの実施を予定していることが明らかになりました。
人気シリーズ最新作“Fallout 76”のアナウンスに併せて、Noclipによるドキュメンタリーシリーズの公開が続いている「Bethesda Game Studios」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに“ベセスダE3 2018 ショーケース”におけるTodd Howard氏のBGSタイトル関連プレゼンテーションを収録した37分の字幕入り映像を公開しました。
Todd Howard氏がウィットに富んだ語り口で“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Fallout 76”、“Fallout Shelter”、“The Elder Scrolls: Blades”の詳細を紹介し、さらに待望の“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”をお披露目する素晴らしいプレゼンテーションの様子は以下からご確認ください。
6月27日から29日掛けて、バルセロナで開催されたGamelab 2018経由で多数の新情報が報じられている「Fallout 76」ですが、新たにTodd Howard氏がGamelab会場でGamesindustryのインタビューに応じ、サービスベースの運用とPvP要素を備えた本格的なオンラインタイトルとなる「Fallout 76」がBethesda Game Studiosの将来を指し示す作品ではないと明言し話題となっています。
先日、S.P.E.C.I.A.L.とPerkカードの暫定的な情報をご紹介した「Fallout 76」ですが、先日バルセロナで開催されたGamelabカンファレンスにて、お馴染みTodd Howard氏がドイツのGameStar誌と伊Multiplayerのインタビューに応じ、幾つかの技術的な改善やサーバの同期に関する見解、PvPに関する仕様、マイクロトランザクションと外観アイテムの扱い、クエスト等の仕組みについて興味深い見解とディテールを提示しています。
先日から、“Bethesda E3 2018 Showcase”にて上映された解説映像の公開が続いている「Fallout 76」ですが、連日報じられるインタビューやディテールと平行して、コミュニティによる各種映像の解析もあちこちで進められており、先だってNoclipが公開した長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”から一部S.P.E.C.I.A.L.とPerkカードの具体的な効果が明らかになっています。
“Fallout 76”の開発は現在も進行中で、今後変更や調整の可能性が考えられますが、今回は一先ず現段階における暫定的な情報として、各種アトリビュートとPerkカードのディテールをまとめてご紹介します。
昨日、“C.A.M.P.”と呼ばれる携行可能な建設/組立プラットフォームを利用する本格的な建築要素に関する解説映像をご紹介した「Fallout 76」ですが、本日もBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにおける核ミサイルの利用と発射手順、核の使用によって得られる報酬とリスクを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
昨日、マルチプレイヤーとロケーションの探索に焦点を当てる公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、携行可能な建設/組立プラットフォーム“C.A.M.P.”(Construction and Assembly Mobile Platform)を利用した建築とクラフト、拠点を巡る多彩なクリーチャーとの戦い、スクリーンショット撮影機能といったアメリカの再興にまつわる要素を紹介する必見の映像が登場しました。
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