先日Bethesda BlogがRageやSkyrim、Falloutなど各種Bethesdaタイトルに絡むイラストやコスプレ、オブジェクトなどファンアートの数々を紹介した記事を公開しました。
本日はそんなファンアート集の中で明らかに飛び抜けてクオリティがおかしな事になっていたJohn C. Haddockさんによる「Fallout: New Vegas」の新カリフォルニア共和国所属のレンジャーコスプレをご紹介。NCRヘルメットやアーマー、レーザーライフルなどのクオリティもさることながら、フーバーダムを守るレンジャーといった設定までしっかりと織り交ぜられたNVファンにはたまらないイメージとなっています。
かつて良き時代のInterplayで“The Bard Tale”のコンストラクションセットを手掛け、初代Falloutのデザイナーとプロデューサー、そしてリードプログラマーも務めたTimothy Cain氏が本日Obsidian Entertaimentにシニアプログラマーとして参加したことが明らかになりました。
2009年から長きに渡って続いているBethesdaとInterplayの間に起こった「Fallout」シリーズのIPを巡る泥沼裁判、これまでの経緯は関連記事からご参照頂くとして、今年の2月には両社の主張がさらにぶつかり合い、“Fallout 6”の権利にまで及ぶ困った事態となっていました。
そんな状況の中、Bethesdaが「Fallout Online」開発を進めているInterplayに対し、同作の共同開発を進めているロサンゼルスのデベロッパMasthead StudiosにInterplayがサブライセンスを不法に与えたと主張。これが直接的あるいは寄与侵害にあたるとして、Masthead Studiosによる開発の中止を求める緊急差止め命令の申請を9月に行いましたが、地方裁判所がこれを一方的な申し出だとして棄却したことが明らかになりました。
9月20日にリリースを迎える「Fallout: New Vegas」第4弾DLC“Lonesome Road”、主人公と同じ運び屋の一人として本編で断片的に存在が語られてきたUlyssesの物語が遂に描かれるLonesome Roadですが、映像では遂に登場したUlyssesがプレイヤーに伝えたい事があること、プレイヤーとUlyssesの間に何らかの関係があることを示唆する発言を見せています。
これまでに語られた入り組んだ物語にどんな決着が待っているのか、ロケット基地の存在が気になるトレーラーは以下からご確認下さい。
幾度かの延期を経て遂に9月20日のリリースを迎える「Fallout: New Vegas」第4弾DLC“Lonesome Road”、今回のDLCはこれまで断片的に存在が示唆されてきた“運び屋”の一人Ulyssesにスポットが当てられた内容となっており、DLCで順調にストーリーを拡張してきたNew Vegasの物語にどういった決着が用意されているか注目が集まるところです。
そんな中、本日Bethesdaが公式Blogにて“Lonesome Road”の新しいスクリーンショットを5枚公開、新武器や謎のクリーチャー、そしてロケット発射施設を前に1人立つUlyssesの姿が収められており、迫るリリースに期待が高まる内容となっています。
このリアルな「Fallout 3」のプレイヤー用端末としてお馴染みの“Pip-Boy 3000”は、イギリスの“MyMagicPudding”さんが制作を進めているファンメイドのレプリカです。外観もかなりのクオリティですが、UI画面にHTCのスマートフォンHTC Desire HDを使用し、各種ダイアルやスイッチなどを用いたPip-Boy 3000のUIコントロールまで再現してしまった、まさに本物に近い仕上がりのレプリカとなっています。
残念ながら内側はまだ配線まみれで装着は難しそうですが、今後改良が重ねられればいずれ実際にウェアラブルなPip-Boyが登場するかもしれません。実際に動作する驚愕の映像は以下からご確認下さい。
昨年12月にティザートレーラーが公開され、今年の1月に本編が公開されたFalloutテーマのファンメイド映像作品“Fallout: Nuka Break”ですが、なんとここに来て「Fallout: Nuka Break the Series」としてシリーズ化されることが判明、細かすぎる小ネタが愉快なエピソード1が公開されました。
作品は前作と同様、Vault10出身のちょいデブ主人公“Join Twig”とグールの“Ben”、そして元奴隷のセクシーな“Scarlett”の3人が過酷なWastelandを生き抜く姿を描いたもので、今回からは新たに西海岸のNew Vegas近辺へと舞台を移しており、グッドスプリングスの雑貨店やプロスペクター・サルーンなどお馴染みのロケーションが登場しています。
さらに、サンセット・サルサパリラやStimpak、キャップ、そして仲間達の装備など、再現度の高いアイテムが数多く登場。極めつけに主人公Twigが“That Gun”(※ 元々はブレードランナーのデッカードが使用していたブラスター)を所持しているなど、New Vegasファンにはたまらない小ネタが山盛り詰め込まれています。
恐らくInt低めでSpeech高めのTwigが活躍する愉快なエピソード1は以下からご確認下さい。
このディテール感たっぷりで見るからにろくでもない事が起こりそうな雰囲気に満ちたモノポリーは、ドイツ在住のPinkAxolotlさんがFallout 3ファンの彼氏の為に作成したファンメイドのモノポリーです。ヌカコーラのキャップやボブルヘッド、そして不吉な各種カードまで実際にプレイ可能な状態で作られており、メインのボードはDeviantartにて大きめのサイズでダウンロード出来ますので、Falloutファンがよりあってモノポリーをプレイする機会があれば利用してみてはいかがでしょうか。
素晴らしいカードやボードのイメージは以下からご確認下さい。
先日ObsidianのプロデューサーJason Bergman氏リリース延期は無いと断言したものの、結局延期となっていた「Fallout: New Vegas」の第4弾DLC“Lonesome Road”ですが、本日遂にリリース日が決定、9月20日に9.99ドル/800MSPで配信が開始されることが明らかになりました。なお、新しい近接武器などが確認できる数枚のスクリーンショットも登場しています。
Lonesome Roadは本編に名前だけが印象的に語られていた“運び屋”の一人Ulyssesにスポットが当てられたもので、彼がPlatinum Chipの受け渡しを断った理由がDivideと呼ばれる新しい舞台で明らかにされます。
また、今回の発表に併せて新たなDLCパック“Courier’s Stash”と“Gun Runners’ Arsenal”がアナウンス。Courier’s Stashはプレオーダー特典に用意されていた“The Caravan Pack”と“Classic Pack”、“Mercenary Pack”、“Tribal Pack”の4パックを同梱したもので、Gun Runners’ Arsenalにはユニーク武器や武器MOD、弾薬やレシピなどを追加する内容で、価格はCourier’s Stashが1.99ドル/160MSP、Gun Runners’ Arsenalが3.99ドル/320MSPとなっています。
なかなか良質なDLCのリリースが続く「Fallout: New Vegas」の第3弾DLC“Old World Blues”ですが、資源戦争以前から存在するハイテク軍事施設“Big Mountain”を舞台に描かれる本DLCの初となるトレーラーが遂に本日公開されました。
何故か50年代ホラー風に逆戻りした今回のトレーラーには、メカメカしいBig Mountain内の施設や何やら物騒げなAIボット達、大量の新武器など盛りだくさんな内容が描かれており、リリースが今から楽しみな内容となっています。ナレーションのテンションもおかしい新トレーラーは以下からご確認下さい。
リリースが近づく「Fallout: New Vegas」の第3弾DLC“Old World Blues”、資源戦争以前のハイテク軍事研究施設“Big Mountain”が舞台となる本DLCの新しいスクリーンショットが本日公開され、施設内部がどうやら現在はREPCONN社によって利用されていることが明らかになりました。
この他イメージにはNew Vegas Stripでもお馴染みのRobCo社製Securitronの小さな子や、Big Mountainらしい未来的なガトリングガンなども登場しており、どういった内容が描かれるのかリリースが楽しみなところ。残る3枚の新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日第2弾のDLC“Honest Hearts”が遂にリリース、続けて今月は“Old World Blues”、7月には“Lonesome Road”とDLCが立て続けに登場する「Fallout: New Vegas」ですが、Qoreの最新エピソードにて次期DLCである“Old World Blues”の特集が行われ、大量の新武器が確認できるプレイ映像と共にコンセプトアートが登場しました。
“Old World Blues”は、資源戦争以前のハイテク軍事研究施設が存在するBig Mountainこと“Big Empty”を舞台にしたもので、旧世界の技術を得ようとする派閥との協力や対立を描くものになることがこれまでに報じられています。
今回登場した映像や資料からはBig Emptyの施設内/外でのゲームプレイや、施設を管理するロボット達に加え、Big Emptyの巨大な多層構造や新スーツのイメージなどが確認できます。なお、コンセプトアートには来月リリース予定の“Lonesome Road”で主要な人物として描かれる“運び屋”の一人Ulyssesが登場しており、Old World Bluesとの関連も気になるところです。
先日遂に発表された「Fallout: New Vegas」の第2弾DLC“Honest Hearts”ですが、本日バーンドマンの物語が描かれるHonest Heartsのトレーラーとスクリーンショットが公開されました。
映像には包帯に身を包んだバーンドマンが登場、「私は2回生き延びた、一度は水の中で、もう一度は火の中で」と語り、過去にCaesar’s LegionをCaesarと共に立ち上げ、初代legateとして引き起こしたフーバーダムでの失敗での悲劇を振り返ると共に、本DLCで登場する新たな派閥と思われるキャラクター達や、クリーチャー、そして舞台となるユタ州のザイオン国立公園が印象的に描かれています。
“Honest Hearts”のリリースは5月17日(※ PS3版はPSN復旧後可能な限り早いリリースを目指すとのこと)で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先日遂に3本のDLCが一気にアナウンスされた「Fallout: New Vegas」ですが、発表された3本のDLC“Honest Hearts”と“Old World Blues”、“Lonesome Road”がいずれもエンディング後のプレイを可能にしないことが公式フォーラムにて明らかにされました。
このエンディング以降のプレイ要素は、前作Fallout 3のDLC“Broken Steel”がエンディング後のプレイをサポートしていたことからNew Vegasでも望まれていたものですが、かねてからNew Vegasではこれをサポートしない旨が明かされており、今回のDLC発表に併せてBethesdaのコミュニティマネジャーを務めるMatt Grandstaff氏により改めて明言された形となりました。
とはいえ、“Honest Hearts”がバーンドマンの物語を扱い、“Old World Blues”がBig Emptyを舞台にし、3本目の“Lonesome Road”が運び屋の一人でコンパニオンの一人として登場する予定もあった“Ulysses”の物語であることを考えれば、派閥間での物語の変化がかなり大きいNew Vegasにおいてエンディング後のフリープレイを公式に実現するのは非常にアクロバティックなアプローチが必要になることも事実で、致し方ない判断だと言えそうです。
先日はXbox Liveにバナー広告が発見、新パッチもリリースされ、アナウンスも秒読み段階かと見られていた「Fallout: New Vegas」の新DLCですが、昨晩ついに正式発表が行われ、かねてから噂となっていた3本のDLC全てがアナウンスされる事態となりました。
今回発表されたDLCは“Honest Hearts”と“Old World Blues”、“Lonesome Road”の3本で、5月17日の“Honest Hearts”リリースから毎月1本ずつ順次リリースされる運びとなり、事前情報通りにXbox 360の先行リリースは無く、3プラットフォーム全て同時に利用可能となります。
まず、5月17日にリリースされる“Honest Hearts”は、上に掲載したイメージからも判る通り、Caesar’s Legionの初代legateで生きたまま燃やされ、グランドキャニオンに突き落とされたJoshua Graham(バーンドマン)が登場するDLCで、ユタ州のザイオン国立公園を舞台に、バーンドマンとNew Canaanの宣教師の間に起こる対立が描かれます。
続いて6月にリリースされる“Old World Blues”は、資源戦争以前のハイテク軍事研究施設が存在するとされる“Big Empty”を舞台にしたもので、旧世界の技術を得ようとする派閥との協力や対立を描くものになるとのこと。
7月にリリースされる“Lonesome Road”は本編にもちらちらと登場していた、チップの運び屋として雇われた7人のうちの1人“Ulysses”が登場するもので、本編でUlyssesがチップの搬送を断った理由が明らかになると共に、彼からの依頼で地震やハリケーンによって破壊された過酷な渓谷へと訪れる内容になると記されています。
いずれも本編のストーリー背景に深く関係しそうな力の入った今回のDLC、旧作から続くFalloutの正史に本家Obsidianが新しい回答や事実を用意しているのか、そちらの側面からも期待したいところです。
先日からまことしやかな噂が複数報じられていた「Fallout: New Vegas」の新DLC、昨日は遂に大きくゲームバランスを調整する新パッチもアナウンスされ、DLC発表もいよいよかと胸高鳴るところですが、昨晩あらたにXbox LiveにてFallout: New VegasのDLC用バナーの掲載が発見、“Honest Hearts”のロゴとバーンドマンことJoshua Grahamの姿がしっかりと描かれています。
イメージのJoshua Grahamは焼けただれた肌に包帯を巻いた姿をしており、どのような展開がプレイヤーを待ち受けているのか、正式発表と描かれる物語の内容に期待が高まるところ。続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
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