UPDATE:7月7日11:05
新たに、PS4とXbox One向けのパッチ配信が正式にアナウンスされ、公式フォーラムにて正式なパッチノートが公開されました。これに伴い、PC版専用の修正箇所に関する情報を追記しました。
昨日、“ライバル・プレイ”に生じている複合的な問題に対する改善とパッチの配信に関する話題をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日PC版に最新の1.0.5.1bパッチが適用され、ライバル・プレイの再接続問題やサドンデスに対する暫定的な調整、先日のパッチ以降不具合が生じていたマーシーのターゲットバグに対する修正を含む変更点の詳細が明らかになりました。
先日始動した“ライバル・プレイ”シーズン1の動向に注目が集まる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日公式Twitterが未見のスナイパーライフルを描いたコンセプトアートを公開し、予てから水面下で進行している新ヒーロー導入に向けた動きが遂に本格化するのではないかと注目を集めています。
今回のイメージは、トールビョーンとマーシーが開発中のプロトタイプ・バイオティックライフルに関する見解を示した設計資料という体のコンセプトアートで、このライフルがカディケウス・スタッフの技術を用いたヒール可能な装備であることに加え、ドキュメントの送信先がモリソン(ソルジャー76)とレイエス(リーパー)に設定されており、このプロトタイプ開発が“オーバーウォッチ”解体前に進められていたことが確認できます。
先日、PS4版のパッチ導入を経て、無事全てのプラットフォームで“ライバル・プレイ”のシーズン1が始動した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、現行の“ライバル・プレイ”には、ゲーム中に意図しない切断と再接続が発生した場合に、勝利後のレーティングが著しく減少するバグが生じており、この問題を軸に、現行のAFK/キックに関する仕様や敵/味方を問わない途中退出者の存在、キャンセル扱いとなるゲームの仕様が複雑に絡み合い、通常通りにプレイし勝利したユーザーのMMR獲得値低下やランクダウンを引き起こすだけでなく、統計値にまで影響を与える複合的な問題が生じています。
昨日、Xbox One版の新パッチが前倒しで配信された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにBlizzardが来週中としていたPS4版の新パッチを全リージョン向けに配信し、遂に全てのプラットフォームでシーズン形式のランクマッチ“ライバル・プレイ”がプレイ可能となりました。
これに併せて、マクリーとウィドウメイカーの調整や多数のバグ修正、コントローラー機能の拡張や改善を含む変更点の詳細が報じられています。
29日のPC版に続いて、遂にXbox One向けの運用も始まった「Overwatch」(オーバーウォッチ)のランクドマッチ“ライバル・プレイ”ですが、新たに“ライバル・プレイ”のコントロールマップ3種(NepalとIlios、Lijiang Tower)にスキルレーティング絡みの問題が発生していることが判明。
これに伴い、“昨晩”Jeff Kaplan氏が出来るだけ早い対応を必要とする最優先事項として、修正に向けた調査を開始したと報告し、対応に時間が掛かるようであればコントロール自体を暫定的に“ライバル・プレイ”から外すと説明していましたが、つい先ほどStephanie “Lylirra” Johnson女史が早くも修正の完了を報告。PCとXbox One版に生じていた問題を全リージョンで解消し、まもなく始まるPS4版についても修正を適用した状態で導入する予定だと明らかにしました。
6月22日にPTR/公開サーバの運用がスタートし、ランクマッチ“ライバル・プレイ”(Competitive Play)のテストが進められていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほど遂にPC版の1.0.5.1パッチが本サーバ向けに配信され、レベル25以上のプレイヤーを対象とするシーズン形式のランクマッチ“ライバル・プレイ”が正式に導入されました。
昨日、PC版の公開テストサーバが稼動を開始し、待望のランクマッチ“ライバル・プレイ”(Competitive Play)の試験運用がスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、早くもJeff Kaplan氏がコミュニティから得たフィードバックをBluepostにまとめ、サドンデス(Sudden Death)を軸にした新たな調整やシーズン1以降の改善を視野に入れた中期的なアプローチについて興味深い見解と取り組みを明らかにしました。
今回の報告は大きく分けて、現状のPTRビルドに対するフィードバックの概要と、サドンデスに対する調整の効果とこれに対する見解、来るシーズン1を想定した短期的な調整、それ以降の中/長期的な改善と取り組みについて言及したもので、シーズン1のアサルトとエスコート、ハイブリッドに対する新たな調整を含む内容となっています。
本日、待望のPTRサーバが稼動を開始し、“Competitive Play”のテスト運用がスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、来るライブサーバ向けの適用と変更点に注目が集まるなか、お馴染みDefendTheHouseが本作のあれこれを検証する第5弾の“Myths”映像が登場しました。
木の葉返しやRIPタイヤの性能、D.Vaのメックに絡む仕様など、6つの興味深い検証結果は以下からご確認下さい。
本日、遂に正式稼動を果たしたPTRサーバの導入に併せて、“このプレイヤーを回避”する機能を廃止したことが明らかになった「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏がBluepostを通じてマッチメイキングの継続的な改善やトレードオフについて言及し、“回避”オプションがマッチメイキングを破壊していたとして、興味深い廃止の理由を明らかにしました。
なお、この“回避”機能は現行のライブサーバ上にUIが残っているものの、既に機能自体は無効化されており、来る“Competitive Play”パッチの導入に併せてメニューから削除される予定となっています。
昨晩、来る“Competitive Play”の専用リワードとなる金武器のイメージが多数流出し、PTRサーバの情報が浮上していた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日BlizzardがPC版のPTR(Public Test Region:国内では“公開テスト”)サーバローンチを正式に報告。中国を除く全ての地域から“Competitive Play”を実装済の新ビルドがプレイ可能となっています。
早ければ6月末と報じられたランクドモード“Competitive Play”の導入が迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Jeff Kaplan氏が“Competitive Play”の6月末開始を改めて報告するメッセージ映像を公開。5段階存在したTierの完全廃止やシーズンの運用、新たなリワードの導入、幾つかの調整など、いよいよ始まる“Competitive Play”の最新情報が明らかになりました。
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