先日、“Competitive Play”の導入時期に加え、マクリーやD.VAの調整に絡む進捗、新たな調整候補となったウィドウメイカーの情報をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏がバランス調整の進捗に言及し、早ければ今週中にもマクリーとウィドウメイカーを対象とする小規模パッチの配信を予定していることが明らかになりました。
前回、「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え2週連続の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月5日週の最新データを発表し、6月9日にヨーロッパ向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作“Mirror’s Edge: Catalyst”を抑え“Overwatch”が見事3周目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Mirror’s Edge: Catalyst”が2位に、“星のカービィ ロボボプラネット”が初登場で15位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、Eurogamerが公開したJeff Kaplan氏のインタビューから浮上した直近の改善やバランス調整に関する話題をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、公式フォーラムでは連日Jeff Kaplan氏やStephanie “Lylirra” Johnson女史がコミュニティのフィードバックに様々な回答や見解を寄せており、今後の改善やアイデアについて意義深い意見交換を進めています。
という事で今回はJeff Kaplan氏がBluepostで言及した幾つかのちょっとした改善やアイデア、今後の取り組みに対する見解や示唆など、幾つか気になる発言の概要をまとめてご紹介します。
ローンチの記録的な成功やファンメイドのコミュニティ人気など、文字通り新時代の万人向けチームベースシューターとして大きな盛り上がりを見せている「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、ローンチ後のバランス調整や拡張、新モードの導入に関する動向にも大きな注目が集まるなか、本作の開発を率いるJeff Kaplan氏がEurogamerのインタビューに応じ、先だって掲げられたマクリーとD.VAに加え、新たにウィドウメイカーを視野に入れたバランス調整の続報や、来る“Competitive Play”モードのディテール、60Hz tickrate(更新レート)に対する見解など、直近の取り組みについて興味深い情報を明らかにしました。
実際に炎を噴射するBlack Ops IIIの“Purifier”や、ミニニュークを射出するFallout 4の“Fat Man”など、LEGOの限界を超えた実物大レプリカを手掛けるZaziNombiesさんが、新たに「Overwatch」(オーバーウォッチ)の武器製作に着手し、ラインハルトの巨大なロケット・ハンマーと、トレーサーのパルス・ピストルを見事に再現した実物大(に近い)レプリカの映像を公開。相変わらずの見事な仕上がりが話題となっています。
4,500個のブロックを使用したロケット・ハンマーと、発光ギミックを仕込んだパルス・ピストルの素敵な映像と工夫に満ちた構成は以下からご確認下さい。
先日、スティール・トラップやディフェンス・マトリックス、メック降下の仕様など、興味深い検証をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが早くも第3弾の“Myths”エピソードを公開。今回もリコールやデス・ブロッサム絡みの仕様など、興味深い6種の検証が行われています。
前回、記録的な販売を果たした「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月29日週の最新データを発表し、初週700万ユーザー突破が報じられた“Overwatch”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”と“Uncharted 4: A Thief’s End”、新生“DOOM”がTOP3を占める一方で、先日ローンチを果たした“Dead Island Definitive Collection”が初登場5位でTOP10入りを果たし、“FIFA 16”と“Grand Theft Auto V”がプロモーションを通じて好調な販売増を見せる最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
5月24日の世界的なローンチを経て、連日大きな盛り上がりを見せている人気ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、ローンチからはや10日が経過した本作のグローバルな累計プレイヤー数が早くも700万人を突破したことが明らかになりました。
ローンチ後の運用や改善、“Competitive Play”モードの導入に大きな期待が掛かる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、水面下では早々にPC版のチートツールセットが登場し、その動向に注目が集まるなか、早くもBlizzardがチートツール利用者を対象とする世界規模のBANを実施したことが明らかになりました。
UPDATE:6月2日9:41
昨晩、“Competitive Play”モードの実装が7月後半に変更となったとの話題をご紹介しましたが、これを報告した公式Twitterが6月と7月を間違えて紹介していたことが判明。7月後半の言及が間違いだったとして、(先だってJeff Kaplan氏が行った報告と同じく)6月後半の導入を予定していると改めて説明しました。
@adrianmaturell Sorry about this! Competitive Play will be coming later in *JUNE*, not July. Apologies again for the error. 😖
— Overwatch (@PlayOverwatch) 2016年6月1日
以下、更新前の本文となります。
先日、公式Q&A配信にてJeff Kaplan氏が早ければ6月末には復活させたいと説明していた「Overwatch」の“Competitive Play”モードですが、本日公式Twitterがファンの質問に応じ、“Competitive Play”の新たな導入時期に言及。早ければ7月後半の実装を予定していることが明らかになりました。
5月24日のローンチを経て、本日2週目のウィークリーバトルとしてシマダだらけの兄弟対決“シマダ・ブラザーズ”が導入された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、記録的なローンチから早1週間が経過し、今後の運用や改善、拡張に注目が集まるなか、BlizzardがマクリーとD.VAのバランス調整を検討していることを明かし大きな注目を集めています。
先日、D.VAのメック自爆やトールビョーンのタレット、回復等に関する興味深い検証をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)の“Myths”第1弾エピソードですが、本日DefendTheHouseが早くも第2弾の“Myths”エピソードを公開。今回もスティール・トラップやディフェンス・マトリックスの性能やメック降下の仕様など、興味深い7つの検証が行われています。
これまで、2週に渡ってNaughty Dogの傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月22日週の最新データを発表し、Blizzard Entertainmentの新作ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Overwatch”はイギリス市場におけるBlizzardのコンソール作品として(Diablo IIIを超えて)最速の販売記録を更新し、初週の販売内訳はPS4版が47%、Xbox One版が36%、PC版が18%だったとのこと。
“Uncharted 4: A Thief’s End”や新生“DOOM”が上位を占める一方で、“Call of Duty: Black Ops III”や“Ratchet & Clank”、“Tom Clancy’s The Division”、“FIFA 16”といった人気タイトルがセールとプロモーションで販売を伸ばし、PC専用の新作ながらリテール版“Total War: Warhammer”が見事9位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
待望の正式ローンチを経て、大きな盛り上がりを見せている「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、今後のバランス調整や改善、新コンテンツの動向にも注目が集まるなか、新たにBlizzardがマッチ終了後のハイライトとして再生される“Play of the Game”の改善に言及。連続キルだけではなく、サポートや回復系の行動にもスポットを当てる改善を視野に入れていることが明らかになりました。
先日国内外でローンチを果たし、ゲームプレイからLore周りの検証、ファンメイドに至るまで、世界中で大きな盛り上がりを見せている「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにポケモンやThe Elder Scrolls V: Skyrim、進撃の巨人をテーマにした数々のLEGO作品を手掛けるStormbringerさんが、D.Vaのメックを見事に再現したLEGO作品を発表し、その見事な完成度が話題となっています。
比較的少ない数のブロックでメックの特長を再現しきった力作のイメージは以下からご確認下さい。
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