昨日詳細の発表が近いとご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチですが、昨晩Bethesdaが公式Blogに改善や修正点をまとめたパッチの詳細と共に、リリースに関する進捗を発表しました。
8bitデメイクやHDリメイクなど様々な力作が登場するアンダーグラウンドなゲーム文化のプログラミング界隈ですが、なんとTI社の関数グラフ電卓“TI-84 Plus”でプレイ可能な「The Elder Scrolls V: Skyrim」を制作した猛者が登場、実行可能なプログラムと共に、素敵なプレイ映像を公開しました。
TI-84 Plus版The Elder Scrolls V: Skyrimを作成したのはTI-84 Plusを利用した様々なアプリケーションを手掛ける“no9sniper”さんで、プレイ映像にはキャラクターメイキング(※種族は3種)を経てホワイトラン周辺での戦闘やクエストの発生、街の雑貨屋を利用した買い物などが収録されており、昔のアドベンチャータイトルがお好きな方にはたまらないテイストのSkyrimが関数電卓の中に再現されています。
PS3版で問題となっているパフォーマンスの改善やPC版の公式MODツール“Creation Kit”のリリースなどに期待が寄せられている「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートである1.4パッチですが、今月中のリリースが予定されている本パッチの進捗についてBethesda BlogがTwitterで言及し、もう間もなく続報の発表が行われると明らかにしました。
こちら続報あり次第改めてご紹介しますので、お楽しみに。
本日の休憩動画は「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快映像がたまってきたので、一気にまとめてご紹介!ねこのキュートなFus Ro Dah映像や、生活に支障をきたすThe Elder Scrolls V: Skyrim中毒の様子を7段階に分けて解説したファンメイド映像、以前にガイルステージ曲のメタルカバーをご紹介したリマ在住のギタリストCharlie Parra氏による“Dragonborn Comes”のメタルカバーなど、見応えたっぷりの愉快映像が揃っています。
昨年末にご紹介したTESVAL(TESV Acceleration Layer)のリリース以降、幾つか登場しているパフォーマンス改善MODの1つとして台頭しつつある“SkyBoost”のリビジョン4が先日リリースされ、更なるパフォーマンスの改善を実現したことが明らかになりました。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催中のCES会場にて発表されたRazerのPCゲーミング用タブレット“Project Fiona”、最新鋭の各種技術をモンドなゲームデバイス好きの琴線をくすぐる男前なデザインに詰め込んだ注目のデバイスですが、本日そんなProject FionaでBethesdaの人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」を“Ultra High”設定で動作させる映像が登場しました。
映像には1280×800解像度でしっかりと動作している序盤プレイの様子が収録されており、この映像を撮影したDestructoidによると“Ultra High”設定下でフレームレートの低下が感じられるシーンが存在したことや、High設定での動作には問題が無いだろうとの見解に加え、このThe Elder Scrolls V: Skyrimが通常のPC版と同様にSteamから起動されたことなどが記載されています。
非常にインパクトの高い直撮りプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨年末から多くの賞も獲得し、世界中のファンから愛されるタイトルとなったBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日と65歳のお母さんが開始したThe Elder Scrolls V: Skyrimプレイ時の呟きを書き記したTwitterアカウント“Skyrim Mom”が登場し、その素晴らしい呟きの数々に注目が集まっています。
著名なタイトルの攻略映像やレビューなどを公開しているRooster Teethが、ゲームプレイの愉快な失敗の模様を収録した2011年のトップ10映像を公開。荒ぶるHavoc神から、Halo: Reachでの絶望的に下手くそな運転や愉快な右往左往、リコさんの超ウルトラCスタント、1位に選ばれた最速エンディング映像まで、未見の映像も多く含む実に楽しい“10の失敗”が並んでいます。
開発者の祭典として例年開催されている“D.I.C.E. Summit”、今年もラスベガスのRed Rock Resortにて2月8日からイベントが開催されますが、イベントのオープニングを飾る基調講演に昨年末のVGAでGOTYの栄誉に輝いたBethesdaの大作RPG“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇することが明らかになりました。
Todd Howard氏の基調講演は“Why We Create, Why We Play.”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか。)と名付けられたもので、氏のスタンスや思想がゲーム開発とプレイヤー経験の両面から講じられる興味深いステージとなりそうです。
ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
いよいよ本日ラスベガスで開催される世界最大の家電製品トレードショーCES 2012ですが、つい先ほどNvidiaのプレスカンファレンスが終了し、Tegra 3搭載のタブレットデバイス上で動作する「The Elder Scrolls V: Skyrim」のデモンストレーションが行われたことが明らかになりました。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
今月リリース予定のPC版MODツール“Creation Kit”の登場も控え、今後さらなるMOD文化の賑わいに期待が高まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、既にスクリプトツールを始めパフォーマンス改善やポスプロ系画質調整MODなど多くのツール群やMODが登場しており、連日素晴らしいあれこれが続々とリリースされています。
ENB系のバリエーションだけでもご紹介しきれないほど大量に登場している昨今ですが、本日は気分を変えてIGNが選んだクレイジーすぎるMODやグリッチ、コンソールコマンド利用など、Skyrimのぼんくら面におけるポテンシャルの高さと狂気に近いファン達の歪んだ愛情を感じさせる14本の映像をご紹介。MODは入手先も記載してありますので、Skyrim地方での生活に少しシュールを注入したい方は試しに利用してみてはいかがでしょうか。
本日のまとめ記事は今年のVGAにおけるGOTYを勝ち取り、名実共にシリーズ最高傑作となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」に関する1年を振り返ります……が、ゲームの内容やその素晴らしさについてはもう皆さんご存じの通りかと思いますので、今回はネットミームにまでなってしまった“Fus Ro Dah”を始め、ゲーム本編とは直接関係の無い文化的な側面からその盛り上がりと、病気としか思えない狂態(※ 褒めてます)の数々を振り返りたいと思います。
もう今年何度見たか思い出せない程に各所での引用や再加工、パロディ映像などが制作され遂にはネットミームとなってしまった“The Elder Scrolls V: Skyrim”のトレーラーですが、本日AvemagnadudeさんがMinecraftでお馴染みのSkyrimトレーラーを再現したマシニマ映像作品「The Ender Scrolls V: Minerim」を公開、もはや笑うしかない驚愕の再現度を誇るアメージングな映像に仕上がっています。これは凄い!
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