公式MODツール“Creation Kit”のリリースが目前に迫るPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本作の代表的な映像表現強化MODとして知られるENBシリーズに新しい派生MODが登場を控えているようです。
これはRuderalisさんが調整を進めているENB亜種で、元々光源や色周り、ポストプロセスエフェクトなどが各種パラメータの調整により可能なENBの調整を進めているだけでなく、動作の重いENBを大まかな目安としてGTX 560 Ti搭載PCで60fps動作を目指すというパフォーマンス的にも優しいENBカスタムとなっています。
先週末にBethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”のリリースを今週火曜日に行うと発表したことをお伝えした際に、Pete Hines氏がこのリリースと併せて何らかのサプライズを用意していると発言したことをご紹介しましたが、このサプライズが公式の“高解像度テクスチャパック”ではないかとの噂が登場し注目を集めています。
これは上掲したイメージに記載が見られる通り、海外のユーザーがSteamのコンテンツ概要レコードから“HighResPack”の文言を発見したもので、まだ真偽の確認などは行われていませんが、MODツールと共に登場を果たすにはぴったりのサプライズだと言え、迫るリリースが楽しみなところです。
PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”のリリースが来週火曜に決定したことがPete Hines氏の発言とBethesda Blogの更新から明らかになりました。また、Pete Hines氏によるとリリースに併せて特別なサプライズが用意されているとのこと。
導入予定の方は、先日公開されたモダンな進化を遂げたオーサリングツールと、スムースなMOD導入を可能にするSkyrim Workshopの解説映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日オーサリングツールの新機能やSkyrim Workshopの解説映像をご紹介したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”ですが、BethesdaのディレクターAshley Cheng氏が公式サイトにCreation Kitの紹介記事を掲載し、予てからBethesdaがリリースを果たしたいと強い希望を強調していたコンソール版のMOD対応について、“いつか”対応を実現させるために今後もその手段を模索し続けると語りました。
これまでBethesdaはMOD自体の動作が既に実現済みであることを報告しており、残る問題はコンソールメーカーの仕様やビジネス的な要素であることが判明しています。近年のThe Elder ScrollsやFalloutシリーズにおいて間違い無くゲームの大きな1要素と言えるMODですが、今後の取り組みが実を結ぶ時がやってくるか、Bethesdaの頑張りに期待したいところです。
本日遂にSteam Workshopサポートも実装した最新アップデート1.4パッチがリリースされたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、残念ながら本作のMODツールとしてリリースが明言されていた“Creation Kit”の同日ローンチは果たされず、配信開始まであと少しの時間が必要であることが明らかになりました。
そんな中、Bethesdaが“Creation Kit”とSteamとの提携により実現する“Skyrim Workshop”の紹介映像を公開し、驚く程モダンな機能が実装され生まれ変わった“Creation Kit”と、ワンボタンでMODを導入可能にする“Skyrim Workshop”の概要が遂に姿を現しました。
先日からSteam上でベータパッチのテストが行われていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日遂にテストが終了し1.4パッチが正式にリリースされました。
現在PC版で最新のアップデートなる1.4パッチのベータテストが行われている「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日1.4ベータパッチに新たなアップデートが適用され、その詳細と共に1.4パッチのリリーススケジュールに関する続報が明らかになりました。
先日PC版向けにリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.4ベータパッチに幾つかの不具合を修正するアップデートが行われました。アップデートは1.4ベータパッチを導入している場合自動で更新が適用されます。
今回のアップデートで修正された変更点の詳細は以下からご確認下さい。
Skyrim地方での生活と現実生活が逆転する勢いでプレイを楽しんでいる方も多いであろうBethesdaの超人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ファンメイド関係の一品が数多く販売されているお馴染みのEtsyにビーズ製のクエストマーカーが登場しました。
本日Steamでベータ版1.4パッチの利用が可能になった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、このベータパッチが現行バージョンのパフォーマンス改善MODとして人気の“TESVAL”や“SkyBoost”を超える(或いは同等の)パフォーマンスの改善を実現したBethesdaの本気が炸裂したパッチとなっていることが明らかになりました。
現在Guru3dなどで幾つかのパフォーマンス計測が報告されており、中には処理の重さで知られるマルカルスやホワイトランの見下ろしポイントにおいて1.7倍近いFPSの向上も見られるなど、非常に良好なパフォーマンスを実現している様子です。
TESVALの登場を経て、先日はさらなるパフォーマンス改善MOD“SkyBoost”も登場したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たにパーティクル効果の品質を調整しパフォーマンスを上昇させるMOD“Skyrim Performance PLUS”が登場し、MOD制作者がCore i5 750で最大20fpsの改善が見られたとの報告を行い話題となっています。
昨日詳細の発表が近いとご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチですが、昨晩Bethesdaが公式Blogに改善や修正点をまとめたパッチの詳細と共に、リリースに関する進捗を発表しました。
8bitデメイクやHDリメイクなど様々な力作が登場するアンダーグラウンドなゲーム文化のプログラミング界隈ですが、なんとTI社の関数グラフ電卓“TI-84 Plus”でプレイ可能な「The Elder Scrolls V: Skyrim」を制作した猛者が登場、実行可能なプログラムと共に、素敵なプレイ映像を公開しました。
TI-84 Plus版The Elder Scrolls V: Skyrimを作成したのはTI-84 Plusを利用した様々なアプリケーションを手掛ける“no9sniper”さんで、プレイ映像にはキャラクターメイキング(※種族は3種)を経てホワイトラン周辺での戦闘やクエストの発生、街の雑貨屋を利用した買い物などが収録されており、昔のアドベンチャータイトルがお好きな方にはたまらないテイストのSkyrimが関数電卓の中に再現されています。
PS3版で問題となっているパフォーマンスの改善やPC版の公式MODツール“Creation Kit”のリリースなどに期待が寄せられている「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートである1.4パッチですが、今月中のリリースが予定されている本パッチの進捗についてBethesda BlogがTwitterで言及し、もう間もなく続報の発表が行われると明らかにしました。
こちら続報あり次第改めてご紹介しますので、お楽しみに。
本日の休憩動画は「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快映像がたまってきたので、一気にまとめてご紹介!ねこのキュートなFus Ro Dah映像や、生活に支障をきたすThe Elder Scrolls V: Skyrim中毒の様子を7段階に分けて解説したファンメイド映像、以前にガイルステージ曲のメタルカバーをご紹介したリマ在住のギタリストCharlie Parra氏による“Dragonborn Comes”のメタルカバーなど、見応えたっぷりの愉快映像が揃っています。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
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