先日から種族毎のスクリーンショットがじわじわと増えているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たに3枚のスクリーンショットが登場、ローブ姿の可愛らしいアルゴニアンと、ペットを連れたDunmerと思われる女性キャラクター(※ 眼が赤い)、フェイスペイントが素晴らしく格好良いオークの姿が確認でき、キャラクターカスタマイズの幅が大きく改善されている様子が窺えます。
また、本日TESシリーズの公式TwitterがPC版のThe Elder Scrolls V: SkyrimがSteamworksを採用すると明言、正式な発表が本日改めて行われると明らかにしています。
先ほどオーストラリアの小売店“Game”がTESシリーズの小説2冊を同梱した限定版「The Elder Scrolls V: Skyrim」を発売することをご紹介しましたが、この小説“The Infernal City”と続編“Lord of Souls”にはOblivion終了から200年後のSkyrim地方を舞台にする“The Elder Scrolls V: Skyrim”開始までを繋ぐ物語が描かれており、世界背景の補足を担う重要な役割を持っています。
本日は9月27日の“Lord of Souls”リリースを前に続編の概要と共に、既に発売済みの“The Infernal City”、そしてThe Elder Scrolls V: Skyrimの発表から判明している空白の200年間に起こった出来事を現時点で明らかになっている範囲で一度整理したいと思います。
年末の大本命RPGとして期待を集める「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今作は前作Oblivionの終了時から200年経った世界が舞台として描かれていることが判明していますが、この200年の間にタムリエル(※ TESシリーズの世界)で巻き起こった出来事と大異変はノベライズ作品の第1弾“The Infernal City: An Elder Scrolls Novel”と、9月27日にリリースされる第2弾“Lord of Souls: An Elder Scrolls Novel”に描かれ、The Elder Scrolls V: Skyrimの物語にも深い影響を与えていることが知られています。
小説続編の登場に注目が集まる中、オーストラリアの小売店Gameにて、Skyrimのパッケージにこの小説2冊、そして布製マップを同梱したプレオーダーパックが発表、98オーストラリアドルで予約受付が開始されました。(※ PC版は88オーストラリアドル)
来るThe Elder Scrolls V: Skyrimの前日譚としてファン期待のこのノベライズ版、英語のハードルは高いものの、Skyrimの世界観を補足する意味合いが強いことからTESシリーズの正史を追うファンには気になる作品だと言えそうです。この後、OblivionとSkyrimを繋ぐ200年の間に何が起こったか、現時点で判明している歴史の流れを改めてご紹介しますのでお楽しみに。
先日から様々なメディアにて数枚ずつスクリーンショットが登場しているBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日も渋いオークやキュートなアルゴニアンなど幾つかのスクリーンショットが公開されています。
また、昨日BethesdaのVPを務めるPete Hines氏がTwitterでファンからの質問に応え、前作Oblivionのバランスを崩していた要素の1つでもある魔法作成の要素がThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場しないと明らかにしました。本日は種族のスクリーンショットと共にQuakeCon会場で行われたハンズオンから判明した幾つかの新情報をお知らせします。
先日Dunmerシーフの姿が公開されたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日海外メディア各所から新しいスクリーンショットが発見され、初となるWood Elfのイメージを始め、OrcやRedguard男性、Bretonらしき新しいイメージが登場しました。
これにより既に登場済みのイメージを含め、Imperialを除く9種族のイメージが出揃った状態となりましたので、本日はこれらのイメージをまとめ、The Elder Scrolls V: Skyrimに登場する暫定的な種族のまとめとしてご紹介します。
先日開催されたQuakeCon会場にてライブデモの上映とゲーム序盤のハンズオンデモが行われたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たに公式Blogに“Dunmer”(※ いわゆるDark Elf)シーフの姿を収めたスクリーンショットが公開されました。
これはThe Elder Councilにて姿を見たい種族/プレイヤータイプのアンケートが行われた結果公開されたもので、BethesdaはArgonian達に向け“心配は無い、しばらくすればあなた達の日がやってくるでしょう”と今後も公開が順次行われることを示唆しています。
ちなみに前作のDunmerは以下の様な外見の種族でした。
昨日は超テンションのQuakeCon会場で行われた30分弱のライブデモや、会場で行われたハンズオンデモなどから明らかになったプレイディテールをお知らせしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日も会場のハンズオンデモから大量の新情報が明らかになっています。
今回はGlassやDwarvenなどThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場が確認されたアーマーセットの種類や、キャラクター作成に種族、スキル、FactionやNPCなど、多岐にわたるディテールをまとめてお知らせしますが、内容がハンズオンのインプレッションを元にしていることから誤りが含まれている場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
先ほどはQuakeCon 2011のパネルディスカッションにて上演されたテンションのおかしい30分弱のライブデモをご紹介したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、会場には上演されたデモとは別のパートがプレイ可能なビルドも用意されており、プレスなどを対象に45分程度のハンズオンデモが行われました。
このプレイアブルデモはキャラクター作成を含めた序盤のゲームプレイが可能なもので、多くのインプレッションと共に、登場種族や新たに判明したPerkなど幾つかの新情報が判明、さらにはTodd Howard氏からDark Brotherhoodの登場も明言されています。今回はこれらの大手メディアのプレビューなどから判明した新情報をまとめてお知らせします。
QuakeCon 2011会場では45分程度のハンズオンデモが行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、イベント会場ではTodd Howard氏による30分弱のライブデモと解説が行われ、E3でも見られたエリアでのゲームプレイが上演されました。
なお、眼前で繰り広げられるThe Elder Scrolls V: Skyrimのデモプレイに会場のテンションは最高潮に達しており、歩くだけでうおおおおお!、狼と戦闘してもうおおおおおお!、盾やサケの切り身がインベントリUIで回るだけでいえええええ!と、かなり愉快な状況なっています。
しかし映像には観客の超テンションも納得の気になるプレイ要素がこれまでの映像よりもたっぷりと収められており、滑らかなUIやリアルな景観、ダイナミックでバリエーション豊富な戦闘の様子、馬での移動などThe Elder Scrolls V: Skyrimファンは必見!の内容となっています。なお、映像は削除される可能性がありますので、早めの閲覧をお勧めします。
現在開催中のQuakeCon 2011にてBethesdaがドラゴン(Alduin)の彫像など豪華な特典を同梱した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の限定版“Collector’s Edition”を発表しました。Collector’s Editionの価格は北米149.99ドル/ヨーロッパ149.99ユーロ/イギリス129.99英ポンド/オーストラリア199.99ドルで、以下の様な特典を同梱しています。
今朝方から始まった今年のQuakeConですが、2009年6月のZeniMaxによるid買収以来QuakeConではBethesda関連タイトルの発表も多く行われています。そんな中、年内のBethesdaタイトルとして最も注目を集めるTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のハンズオンデモが早速QuakeCon会場にて行われていることが明らかになりました。
さらに、BethesdaのプロモーションVPを務めるPete Hines氏は今日の内に幾つかのメディアからハンズオンデモのインプレッションが登場するだろうと予告、その後デモを体験していた13人がそれぞれ全く違う方法でプレイしている様子が素晴らしいとデモの状況を報告しています。
ということで、本日中に色々と新情報が登場することになりそうなThe Elder Scrolls V: Skyrim、続報在り次第お知らせいたしますので、お楽しみに!
Bethesdaが開発を進めているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、先日はNord女性のスクリーンショットが登場しましたが、本日新たにロシアのファンサイトにこれまで雑誌での掲載が確認されたイメージを含む新スクリーンショットが7枚発見されました。
今回はこれら新スクリーンショットに加え、QuakeConへの出展に絡む情報やPSM3誌にて語られた3D立体視に対するBethesdaの見解など、週末に報じられた新情報をまとめてお知らせします。
Bethesdaが開発を進めているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、明日発売を迎えるPSM3誌には未発表のイメージが掲載されていることが明らかになっていますが、本日新たに出自不明のスクリーンショットが2枚だけ登場しました。たった2枚のイメージですが、Nord女性らしき人物がボーンアーマー風の新しいセット鎧を装備しており、もう一枚のスクリーンショットには森の中に存在するたき火やテントが確認でき、情報量は少ないながら非常に興味深い内容となっています。
昨日、22日に発売されるPSM3誌9月号に12ページに渡る「The Elder Scrolls V: Skyrim」の特集記事が掲載され、多くの独占情報が含まれているとの予告をお知らせしましたが、早くも海外サイトにPSM3誌に掲載された新情報のまとめが登場、Skyrim地方にDwemer遺跡が登場するなど、非常に興味深い内容が記されています。
今回はこの新情報をまとめてお知らせしますが、内容には誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨晩Future Publishingが7月22日に発売されるゲーム情報誌PSM3の9月号に12ページの「The Elder Scrolls V: Skyrim」特集を掲載すると発表、特集には独占情報やイメージが多く用意されているとのこと。
また、Rockstar Gamesや元スタッフとの軋轢が騒動となっているTeam BondiのボスBrendan McNamara氏のインタビューも掲載しているとのことで、大きな新情報の登場が期待出来そうです。
今年登場するRPG超大作の決定版として大きな注目と期待を集める「The Elder Scrolls」の最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、世界“感”では無くもはや世界そのものを構築しつつあると言っても過言ではない異様なクオリティを見せるSkyrimの開発を手掛けるBethesdaは新Falloutシリーズも含め、高クオリティなRPGタイトルを創り出すデベロッパとして確固たる地位を築きました。
しかし今でこそ超一流デベロッパのBethesdaですが、シリーズ初期のタイトルは個性的という言葉では収まらない好事家御用達のある意味トンデモゲーを多く輩出しており、2作目の“Daggerfall”ではイギリス国土の2倍!とも謳った(※ 実際は2/3程度)48万7000平方メートルのオープンワールドに1万5000の街が存在し、75万人のNPCが生活する世界を“スクリプトで”構築し、唯々だだっ広い世界にプレイヤーを放り出すなど侠気溢れる熱いタイトルを開発していました。
今回はそんなBethesdaの看板タイトルであるThe Elder Scrollsシリーズを1994年にリリースされたシリーズの初タイトル“The Elder Scrolls: Arena”から“The Elder Scrolls V: Skyrim”まで、Nokiaの爆死モバイルプラットフォームN-Gageでリリースされた“The Elder Scrolls Travels: Shadowkey”を含む驚きの進化を1つにまとめた映像をご紹介します。
今年は8月4日から7日にかけてテキサスで開催される「QuakeCon 2011」、昨年は残念ながら“Doom 4”の発表が行われませんでしたが、本日“今年こそ”はと注目が集まるイベントの概要が発表され、例年通りカーマックのキーノートを始め、Bethesdaによる一連の期待作も出展されることが明らかになりました。
今年のQuakeConでは、Todd Howard氏による“The Elder Scrolls V: Skyrim”のパブリックデモに加え、Human Headが開発を進めているシリーズ続編“Prey 2”のプロジェクトを率いるChris Reinhart氏による初のパブリックデモが上演、リリースが迫るRageはプレイアブル展示とMatt Hooper氏による新たなデモの上演も行われるとのこと。
idの頭脳としてお馴染みのJohn Carmack氏による基調講演の内容はまだ明らかにされていませんが、“Doom 4”の正式な発表と共に、新しいid Techも姿を現すか、1ヶ月弱と迫るQuakeConの開催に期待が高まります。
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