今年6月末にドイツ語版の配信が開始されたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の大規模なトータルコンバージョンMOD“Enderal”ですが、当初の予定から僅かな延期を経て、新たにSureAIが英語版MODの配信を開始し、独自のボイスオーバーまで用意した英語版のローンチトレーラーを公開しました。
先日、PC版クライアントの64bit化やアップグレードに関する情報をご紹介した現世代向けリマスター「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、10月28日の海外ローンチと国内向けのアナウンスに注目が集まるなか、Pete Hines氏がファンの質問に回答し、来るリマスター版の対応言語やセーブデータの移行に関するディテールが明らかになりました。
先日、“Youtube E3 Live”に出演したTodd Howard氏がGeoff Keighley氏の質問に答え、さらりとその存在を明らかにした「The Elder Scrolls VI」ですが、先日もご紹介した通り、最新作の登場ははるか数年先の話で、現在Bethesda Game Studiosは“Fallout 4”のDLC開発と、TES6の前に登場する大規模な未発表新作2本の開発に注力しています。
Todd Howard氏の“The Elder Scrolls VI”に関する発言がファンの間でやや前のめり気味に一人歩きする一方で、件のやりとりが放送された当日からBethesdaのPete Hines氏は“The Elder Scrolls VI”の開発を進めていないと説明しており、(Pete Hines氏が当初Todd Howard氏の発言を把握していなかったこともあって)ファンとPete Hines氏のあいだで言った言わない/嘘だ嘘じゃないの不毛な応酬が続く事態となっていました。
このやりとりが続くなか、Pete Hines氏がPC Gamerの確認に応じ、自身の発言を補足する声明を発表し注目を集めています。
という事で、今回はPete Hines氏が提示した最新の説明を含め、今一度Bethesda Game Studiosと“The Elder Scrolls VI”を巡る背景を改めて整理しご紹介します。
“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて行われた正式発表を経て、技術的な仕様に大きな注目が集まる状況となっている「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、新たにPete Hines氏がTodd Howard氏に確認を行ったとして、PC版の新クライアントやセーブデータの扱いについて幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日開催された“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、事前情報通りコンソール向けのMOD対応を含むリマスターがアナウンスされ、噂が現実のものとなった「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、新たにPete Hines氏がファンの質問に応じ、オリジナルのPC版MODが“基本的に”リマスターと互換性を持つと説明しました。
Geoff Keighley氏がホストを務めるYoutube E3 LiveにBethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が出演し、スタジオの今後について言及。なんとスタジオが「The Elder Scrolls VI」に取り組んでいることが明らかになりました。
現在ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、“Fallout 4”用新DLCに続いて、Todd Howard氏がBethesda Game Studiosの新たな取り組みを報告し、先日から登場が噂されていたリマスター版「The Elder Scrolls V: Skyrim」が正式に発表。“Fallout 4”に続いてコンソールのMOD対応を果たすリマスターが2016年10月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、SteamのPC版“Skyrim”と全DLC(DawnguardとHearthfire、Dragonborn)の所有する既存のプレイヤー(※ Legendary Editionを含む)には、10月28日に“Special Edition”の無料アップグレードが適用されるとのこと。
また、Special Edition向けの改善として、ゴッドレイや新たな雪シェーダーを含む数々のビジュアルエフェクトの実装が報じられています。
多数のMOD開発者が参加し開発を進めているTES Renewal Projectの“The Elder Scrolls V: Skyrim”向け“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たにプライベートアルファの最新ビルドを紹介する6月の進捗トレーラーが公開されました。
洞窟内部のレベル環境やMorrowind地方の各種アセット、テルヴァンニ家の建築物、インドリル家のアーマーセット、レッドマウンテン周辺など、かなり開発が進んでいる様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、ロスサントスの街中でドヴァキンとマスターチーフが激突する世界観がよく分からない“Grand Theft Auto V”のマシニマ「Master Chief VS Dovah’kiin」のティザー映像をご紹介します。
Machinimaが公開した“Master Chief VS Dovah’kiin”は、Adam Pinkmanさんが手掛けるマシニマ作品で、近くティザーに続く第2弾映像が公開される予定とのこと。
ちっこいアルドゥインさんを従え、シャウトで都市を蹂躙するカジュアルなドヴァキンと、これを迎え打つマスターチーフが相まみえる素敵なティザーは以下からご確認下さい。
先月初めに昨年12月前後のビルドを紹介する新トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに解説ナレーション入りの第4弾開発映像が公開され、数々のロケーションやフライ/ウォークスルーを含むインゲームフッテージ、ボイスオーバー、サウンドデザイン、多数のコンセプトアートなど、かなり開発が進んでいる様子が窺える興味深い進捗状況が明らかになりました。
本日の休憩動画は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎え制作したビデオゲームアルバム“The Greatest Video Game Music: Choral Edition”に収録された「The Elder Scrolls V: Skyrim」“侵略の時代”(Age of Oppression)のコンサート映像をご紹介します。
ストックホルムの歴史あるドイツ教会で行われたアルバムライブの一部を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先月上旬に、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が数々のディズニー作品で知られるグラミー賞アーティスト女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎えた新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表し話題となりましたが、新たにアルバムのコンサートがスウェーデンのストックホルムで行われ、会場で上演された“Dragonborn”テーマの映像が公開されました。
予てから粛々と開発が進められる一方で、リリースに関する続報が待たれる状況が続くPC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに本MODの開発を手掛けるTES Renewal Projectが2016年2月の進捗を報告する最新の進捗トレーラー“Envision”を公開。マーカー入りの全体マップや多彩なアセット、Bitter Coast地域、West Gash地域、Ascadian島など、かなり実装が進んだ様子が窺える興味深い内容となっています。
先月待望の“Fallout 4”ローンチを果たし、来るDLCやMODツールの展開に大きな注目を集める「Bethesda Game Studios」が、先ほど新オフィスの設立を正式にアナウンスし、カナダのモントリオールに新たな開発スタジオ“Bethesda Game Studios Montreal”をオープンしたことが明らかになりました。
2012年から素晴らしい品質のプロップやレプリカの製作を続け、コスプレイヤーとしても活動するスイスのFolkenstalさんですが、新たにRedditでFolkenstalさんが製作した黒檀装備と巨大な“星霜の書”レプリカを撮影したコスプレ写真が取り上げられ、その素晴らしい仕上がりが話題となっています。
という事で、今回はFolkenstalさん謹製の“デイドラ”装備や“モラグ・バルのメイス”、The Elder Scrolls Online関連の装備とコスプレなど、見事なレプリカの数々をまとめてご紹介します。
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