先日開催されたE3にて、7月29日の海外ローンチが正式にアナウンスされたPS4向けのリマスター作品「The Last of Us Remastered」ですが、この週末にPlayStationストアにおける販売価格が当初の60ドルから50ドルに値下げされ、プレオーダー済みの購入者に対し、今後数日のうちに10ドルの払い戻しが実施されることが明らかになりました。
現在開催中の“Sony E3 Press Conference”にて、PS3版に様々な改善を施しPS4向けにリマスターする「The Last of Us Remastered」の新トレーラーが上映され、発売が7月29日に決定したことが明らかになりました。
4月10日に正式アナウンスが行われ、1080p/60fps動作やキャラクターモデルのハイレゾ化、ライティングやテクスチャ周りの強化などが実現されることが明らかになったPS4向けのリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、先日発売を迎えたEDGE誌最新号にNeil Druckmann氏のインタビューが掲載されており、PS4版のゲーム中に使用されるキャラクターモデルに関する具体的なディテールに加え、これまではプロセッサの処理能力やメモリの容量/帯域、ラスタライズといった要素が挙げられたコンソール機のボトルネックに対し、PS4の新たなボトルネックがハードウェア的な処理能力ではなく、最早ディスク容量にあるといった驚きの見解が飛び出し注目を集めています。
シングルプレイヤーキャンペーンの最高難易度“Grounded Mode”や新マップ4種を同梱する“Reclaimed Territories Map Pack”、新武器4種を同梱する“Survivalist Weapon Bundle”など、多数の新DLCをバンドルする「The Last of Us」の第3弾DLC“Grounded Bundle”ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、これら新コンテンツの概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
昨年末から続く著名なアワードを文字通り席捲し、映画化も決定したNaughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us」ですが、新たに本作のボックスアートを含むコンセプトアートを多く手掛けたアーティストMarek Okon氏がFacebookで成長したエリーのアートワークを公開し、続編の存在を匂わせる示唆的な発言を行ったことから大きな注目を集めています。
昨日、Twitterのプロフィールが更新されたことから、Naughty Dogを退社し、The Unfinished Swanの開発で知られるGiant Sparrowに移籍したのではないかとの未確認情報をご紹介した“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、新たに氏がTwitterで移籍の件に言及し、4月3日を以てGiant Sparrowの一員となったことが明らかになりました。
かつて、Irrational Gamesの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、2012年8月のNaughty Dog入り以降は“The Last of Us”のリードアーティストとして活躍したベテランNate Wells氏が、新たにNaughty Dogを退社し、The Unfinished Swanの開発で知られるGiant Sparrowに移籍したのではないかと注目を集めています。
先日、待望のPS4向けリマスターがアナウンスされたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、先ほど公式サイトとPlayStation.Blogが更新され、シングルキャンペーン用の高難易度モードや新マップ、武器、スキルなど多彩なDLCを同梱する第3弾DLC“Grounded Bundle”と新コンテンツの概要が発表されました。
また、本作のDLCをまとめたシーズンパスの販売終了がアナウンスされ、2014年5月13日以降は各地域で取り扱いが終了することが判明しています。
昨年発売した“The Last of Us”がビデオゲーム産業全体を席捲する素晴らしい成功を収め、現在PS4向けの“Uncharted”新作と“The Last of Us Remastered”の開発を進めているお馴染みNaughty Dogですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、Andrew Gavin氏とJason Rubin氏が1984年に設立したJAM Software時代を含むスタジオの創立30周年を祝い、Naughty Dogの大きな特徴の1つである芸術面にスポットを当てたアートブック「The Art of Naughty Dog」が今年後半に発売されることが明らかになりました。
本日、Corrinne Yu女史の開発参加や60fps化を含む新たな改善点に関する情報をご紹介したPS4向けの“The Last of Us”リマスター「The Last of Us Remastered」ですが、先ほど短い1シーンながら、PS4版のインゲームフッテージを収録した初のトレーラーが公開されました。
昨晩、Naughty Dogが正式にアナウンスし、今年の夏にリリースされることが明らかになったPS4向けの“The Last of Us”リマスター「The Last of Us Remastered」ですが、新たに本作のディレクターを務めたBruce Straley氏とNaughty DogのボスEvan Wells氏がPlayStation Accessのインタビューに応じ、僅かながらPS4版の新たな改善点が明らかになりました。
また、343を退社しNaughty Dog入りしていた天才Corrinne Yu女史が“The Last of Us Remastered”の開発に参加していることが判明。Neil Druckmann氏がリマスターの目標として提示した60fps化の実現に期待がかかる状況となっています。
今回は、これらの話題から判明した“The Last of Us Remastered”に関する幾つかのディテールと、Evan Wells氏が語ったNaughty Dogの開発状況に関する情報をまとめてご紹介します。
先ほど、Sonyの確認と米Amazonのプレオーダー開始をご紹介したPS4向けのリマスター版“The Last of Us”ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、Naughty DogのコミュニティストラテジストArne Meyer氏がPS4版「The Last of Us Remastered」を正式に発表。多数の改善と幾つかの追加要素を導入するリマスター版が2014年夏に発売を迎えることが明らかになりました。
さらに、大手小売りとPlayStation Store向けに用意された予約特典に関するディテールも明らかになっています。
先月中旬、1時間半に及ぶ海外の開発ドキュメンタリーに日本語字幕を用意した素晴らしい映像が国内向けに公開されたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにSCEJがストーリーDLC“Left Behind -残されたもの-”の制作コンセプトを紹介する日本語字幕入りのメイキング映像を国内向けに公開しました。
The Last of Usを生んだ開発者達が“Left Behind”に用意した数々のアイデアや、エリーとライリーの関係性について語る興味深い見解、忘れがたい素敵なシーンの数々を演じた女優アシュリー・ジョンソンとヤーニ・キングのコメント、技術的なチャレンジなど、傑作が生まれた背景に存在する奥深い洞察とコンセプトが詳らかにされる必見の映像は以下からご確認下さい。
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