先日メディア向けのプレビューイベント開催と共に、素晴らしいクオリティのスクリーンショットが公開されたNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、本日海外情報サイトにてゲームプレイの様子を描いた新しいイメージやアートワークが登場しました。
なお、今回登場したスクリーンショット風のイメージに関する詳細は明らかにされていませんが、昨今しばしば見かける開発段階の3Dレンダーとアートワークを組み合わせたタイプの物で、スクリーンショットではありませんのでご注意下さい。
先日素晴らしいクオリティのスクリーンショットとGame Informer誌最新号のカバーアートが公開されたNaughty Dogの最新作「The Last of Us」ですが、特集記事が掲載されたGI誌の最新号が遂に発売され、オンライン要素の搭載を始めとした大量の新情報が明らかになりました。
今回はこの特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介しますが、内容には序盤や世界背景に関するネタバレが多く含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
昨晩Game Informerにて同誌最新号の表紙を飾る「The Last of Us」のカバーアートと共に、3点のスクリーンショットが公開され内外で大きな注目を集めましたが、一部でこのスクリーンショットが余りに美しいことから昨今しばしば見られる所謂Photoshoppedな調整/修正済みイメージではないかとの意見が登場し議論となっていました。
そんな中、Naughty DogのArne Meyer氏が今回のスクリーンショットに関する情報と見解を記した声明をPlayStationのコミュニティフォーラムに投稿し、件のイメージがGame Informerに提示したゲームプレイのデモ中に直接撮影したスクリーンショットで、トレーラーショットや高解像度のレンダーイメージではない正真正銘のインゲーム画像であると強調しました。
Naughty Dogの新規IPタイトルとして大きな注目を集めている「The Last of Us」ですが、本日OPM誌に掲載された特集記事から幾つかの新情報が判明し、本作における物語と世界背景の距離感や、ゲーム性、そしてキャラクターデザイン等に関する興味深い内容が明らかになりました。
今回は既にお伝え済みの内容を省き、新情報のみを抜粋しまとめてご紹介します。
昨日はプリプロ段階の映像やTroy BakerとAshley Johnsonによるモーションの撮影風景なども登場したNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、本日特集記事を掲載したEdge誌から主人公の1人Joelを演じるTroy Bakerが演技においてアメリカの俳優ジョシュ・ブローリンを意識していると語りました。
昨年末に開催されたVGA会場でサプライズ発表されたNaughty Dogの新規IPタイトル「The Last of Us」、14歳の少女“Ellie”とヒーロータイプでは無い中年の男性“Joel”の2人が主人公となる本作は、近年ますます人気を高めているジャンルの1つであるゾンビ系のサバイバルアクションですが、凡百のゾンビ物とは違って主人公2人の関係性に深くスポットを当てるNaughty Dogらしいドラマ性の高いタイトルとして期待を集めています。
本日そんな本作の開発にスポットを当てた新しいインタビュー映像をEurogamerが公開、VGA時に公開されたトレーラーに収録された映像のプリプロ段階のコンテ用シーケンスや、お馴染みTroy Bakerと女優のAshley Johnsonが主人公2人を演じる迫真のモーションキャプチャー撮影風景など、下書き段階から完成、幾つかのバリエーションを含むアートワークなど、非常に興味深い様子がたっぷりと収録された映像となっています。
先日開催されたVGAでサプライズ発表されたNaughty Dogの完全新作「The Last of Us」、各種インタビューから続々と判明する新情報に世界中の注目を集める話題作ですが、本日新たに主人公の2人“Joel”と“Ellie”の幸福な瞬間を描いた新しいイメージを始め、2人が旅する荒廃し自然に飲み込まれた街並や、他の生存者との遭遇に緊張が高まるシーンを描いたコンセプトアートが登場しました。
The Last of Usでは、これまで良い人間ではなかったJoelが崩壊後の世界で出会った14歳の少女Ellieによって人間性を回復し、家族の様な愛情を知るプロセスが描かれると明かされていますが、ど派手な演出や残酷な表現、過激な設定などにどうしても注目が集まりやすい昨今のゲーム産業において、上に掲載したような警戒心の無い心からの“笑み”がゲームの中で実現されるのか、The Last of Usの今後がとても楽しみです。残るコンセプトアートは以下からご確認下さい。
情報流出を見事に押さえ込み、先日開催されたVGAにて大きなサプライズと共にお披露目が行われたNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、その見事な演出と表現、深い物語性を示唆するテーマに世界中の注目が日を追う毎に高まっている様子が各方面から感じられます。
本日、そんなThe Last of Usの美しい2枚のコンセプトアートが登場、これまでのポスト・アポカリプスとは少し毛色の違うビジュアルが確認できます。
今回はこの新しいコンセプトアートと共に、キービジュアルに影響を与えたと思われる映画“I Am Legend”のシーンと比較した興味深いイメージを併せてご紹介します。
先日開催されたVGAにてサプライズ発表されたNaughty Dog期待の完全新作「The Last of Us」、先ほど本作の印象的なスコアをグスターボ・サンタオラヤ氏が手掛けていることをお伝えしましたが、新たにリリーススケジュールに関する情報が登場、2012年後半から2013年初頭を目指し開発が進められていることが明らかになりました。
これはUSA Todayの報告から明らかになったもので、Naughty Dogのボスとしてお馴染みのChristophe Balestra氏は“The Last of Us”がアンチャーテッドシリーズと同じ3人称視点をベースにしたタイトルになると述べ、“The Last of Us”のリリースによりNaughty Dogのタイトルを再定義したいと語りました。
先日開催されたVGA会場にてサプライズ発表され世界中のファンを沸かせたNaughty Dogの新作「The Last of Us」、会場で上映されたプレミアトレーラーは全てインゲームの映像で構成されたもので、ともすればプリレンダと見紛うレベルのクオリティはNaughty Dogの高い技術力を如実に現す衝撃的な内容でした。
昨日は人気ボイスアクターのTroy Bakerと女優のAshley Johnsonが主人公2人を演じることが明らかになりましたが、本日新たにThe Last of Usのスコアをアン・リー監督の映画“ブロークバック・マウンテン”と、菊地凛子さんのアカデミー助演女優賞ノミネートでも話題になった映画“バベル”のスコアで2年連続アカデミー作曲賞に輝いたグスターボ・サンタオラヤ氏が担当していることが明らかになりました。
昨日開催されたVGAにて最も大きなサプライズとなったNaughty Dogの完全新作「The Last of Us」、ゾンビ系のサバイバルアクションらしきゲームの内容にも大きく注目が集まる本作ですが、本日The Last of Usの主人公となるJoelとEllieのキャスティングが判明し、BioShock: Infiniteのブッカー役やBatman: Arkham Cityのトゥーフェイス役でお馴染みのボイスアクターTroy BakerがJoelを担当していることが明らかになりました。
先ほどイベントがスタートしたばかりのVGA 2011ですが、先日から様々な憶測を呼んでいたPS3専用のサプライズタイトル「The Last of Us」が発表され、噂でご紹介した通りNaughty Dogの新作だったことが明らかになりました。
VGA会場で上映されたトレーラーにはアポカリプス後の世界で生きる親子らしき2人がゾンビと戦う様子が収録されており、The Last of Usがどうやらゾンビ物のサバイバルタイトルである様子が窺えました。事前情報ではインゲーム映像だと伝えられていたプレミア映像は以下からご確認下さい。
先週謎の映像と共にティザーサイトも公開され、“信じられない”ような驚きをもたらすタイトルで、“アメージングなデベロッパ”が手掛けているとされるPS3専用タイトル「The Last of Us」(仮称)、これまでサンタモニカの新作か?或いは小島監督の新作か?と様々な憶測を呼んでいる状況ですが、なんと新たにアンチャーテッドシリーズでお馴染み“Naughty Dog”の新作ではないか?との推測が登場し注目を集めています。
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