公式設定資料集やお馴染みマイク・ミニョーラがカバーアートを手掛けたコミックシリーズなど、予てから“The Witcher”シリーズと深い関係を持つDark Horseが、本日New York Toy Fairの開催に併せて「The Witcher 3: Wild Hunt」のトイ展開を正式に発表。ハイエンドな商品ラインアップと30ドル程度のフィギュアシリーズを平行して展開することが明らかになりました。
今回の発表は同社のトイ展開を手掛けるDark Horse DeluxeとCDPRの提携に基づき実現したもので、スタチューや胸像、アイテムや装飾品のレプリカを含むハイエンド商品をはじめ、30ドル程度のアクションフィギュアシリーズ、その他文具や食器といったコレクションの展開も予定しており、最初のラインアップが2016年秋頃に発売される予定とのこと。
また、発表に併せてハイエンド商品として登場するゲラルトさんのリアルなスタチューのイメージが登場しています。
先ほど、第2弾の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に関する野心的な取り組みについてご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが歴史に残る傑作を生み出したスタジオの取り組みについて紹介するプロモーション映像を公開し、オープンワールド環境の面積や描かれたコンセプトアートの枚数、ライター達が記した原稿の規模、ゲームに登場するキャラクター数など、開発規模の巨大さがよく分かる興味深い統計情報が明らかになりました。
昨年12月上旬に舞台となるワインの名産地トゥサン(Toussaint)の美しい景観を写したスクリーンショットが公開された「The Witcher 3: Wild Hunt」の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)ですが、休暇を終えたCD Projekt Redの通常業務も再開され、来るDLCの続報が待たれるなか、新たに本作のシニアライターJakub Szamalek氏が伊Eurogamerのインタビューに応じ、原作小説とシリーズの関係や複雑なストーリーとプロットを実現した開発手法等に言及。この中で、来る大規模拡張パックの仕上がりについて触れ、“血塗られた美酒”が今年ビデオゲーム産業を席巻した本編以上の仕上がりになると強調し、記憶に残る忘れがたい戦いを描くべく、カリスマ的な敵を作り上げたと語り注目を集めています。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
12月上旬に第2弾拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)初の美しいスクリーンショットが公開された「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨日コミュニティリードMarcin Momot氏が3週間の休暇を終え新年の業務を開始し、今週は忙しくなると予告。年内最初の取り組みとして、3プラットフォーム向けに第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)や本編の小規模な修正を多く導入する1.12パッチが配信されました。
昨年9月にKevin Leab Thongさん(Tarrer’s Costumes and Props)やKuma Cosplay、Cynthia Bellicardさんといったフランスの著名なコスプレイヤー達が集い、TL Productionsがケィア・モルヘンを思わせるような城跡で撮影したイメージが大きな話題となった「The Witcher 3: Wild Hunt」“ワイルドハント”コスプレですが、新たにTL ProductionsがベルギーのMontaigle城で行われた撮影風景や、エレディンとイムレリス、ライダーの衣装を準備する様子を収めた素晴らしいメイキング映像を公開しました。
2014年11月にお披露目され、長らくCD Projekt Redのスタジオ入り口に鎮座していた「The Witcher 3: Wild Hunt」の等身大スタチューですが、新たにCD Projekt Redがポーランドの大手慈善団体“Great Orchestra of Christmas Charity”が開催する第24回Grand Finaleオークションに前述したゲラルトさんとヌーンレイスの等身大スタチューの出品をアナウンス。その売上げを小児病棟向けの医療機器購入や高齢者向けのメディカルケアに寄付することが明らかになりました。
Dead End Thrillsの見事な作品群を筆頭に、“Grand Theft Auto V”や“Fallout 4”、“Star Wars Battlefront”といった作品の素晴らしいスクリーンショットがしばしば話題となりますが、新たにEatChildrenさんが「The Witcher 3: Wild Hunt」の世界を上空から撮影した航空写真的なスクリーンショット作品を公開。旅慣れた土地を見慣れない視点から眺める不思議さと、CDPRが本当にリアルな生きた世界を生んだことをありありと示すイメージが得も言われぬ感情を呼び起こす素晴らしい内容となっています。
年末が押し迫るなか、海外では力強い大作から実験的なインディータイトルまで、驚くほどの豊作ぶりを見せた2015年を振り返るGOTYアワードやベストゲーム企画の発表が続いています。
英語圏以外の細かなメディアまで含む膨大なアワードにおいては、“The Witcher 3: Wild Hunt”が100近いGOTYを獲得しており、“Fallout 4”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”が続く状況となっていますが、今回はほどよく上位のバランスが保たれ、今年注目すべき作品のラインアップが窺える著名な19メディアのGOTYやトップ○○ランキングを一望できるようまとめてご紹介します。
今回選んだ19メディアにおいて、13ノミネート/4冠を果たした“The Witcher 3”や15ノミネート/3冠の“Metal Gear Solid V”、13ノミネート/3冠の“Bloodborne”、11ノミネート/2冠の“スーパーマリオーメーカー”といった大作群もさることながら、モジュラー方式のストーリーテリングで新境地を開いたFailbetter Gamesの傑作アドベンチャー“Sunless Sea”やアーティストViva Seifertの演技と見事なストーリーテリングが素晴らしい化学反応を見せた“Her Story”、Baldur’s GateやIcewind Dale的なクラシックを見事に現代化した傑作RPG“Pillars of Eternity”、Motherシリーズを彷彿とさせるようなカオスでキュートかつ驚きに満ちたRPG作品“Undertale”など、今年を代表する傑作の数々が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
2015年も残すところ僅か数日となり、今年を総括するタイプの特集記事が多く公開される状況となっていますが、新たにGame Informerが今年で第6回を迎える“Glitchie Awards”の選出作品を発表し、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Fallout 4”、“NBA Live 16”、“Madden NFL 16”といった作品の愉快な映像が多数登場しています。
今回は、第6回選出作品の中から一部の代表的な映像と見事GOTY(“Glitch” of the Year)に選ばれたゲラルトさんのバグ映像をまとめてご紹介します。
今年も残すところ僅か数日となり、大手メディアによる多彩なベスト○○が続々と報じられる状況となっていますが、新たに海外Kotakuが今年登場した可愛らしいわんこ達をまとめた映像を公開しました。
忘れがたい経験を与えてくれた「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」のDDこと“D-Dog”やお馴染み「Fallout 4」の大事な相棒“ドッグミート”、日本語版の発売が待ち遠しい傑作「Life is Strange」で印象的な役割を担った“Pompidou”、9月のローンチを経て著しく高い評価を獲得している新作RPG「Undertale」の1度見たら忘れられない“Lesser Dog”など、今年の豊作ぶりを示す非常に興味深い内容となっています。
先日、美しいロケーションを写した“血塗られた美酒”初のスクリーンショットが公開され、第2弾拡張パック以降の展開に絡む噂が話題となっている「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、予てから開発が進められている完全新作「Cyberpunk 2077」の続報にも注目が集まるなか、CD Projekt RedのMichal PG氏やRafal Jaki氏がホリデーカードのイメージを公開。“Cyberpunk 2077”の主要キャラクターと思われる男性と一緒に自撮りするゲラルトさんを描いた愉快なアニメーションが登場しました。
予てからビジュアル系の拡張やリテクスチャ系のMODが多数登場しているPC版「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにザコ戦を含む本作の戦闘を全てグウェントのデュエルに置き換えるMOD“Hearts of Card”が登場し、実に馬鹿馬鹿しいアイデアと予想外の作り込みが話題となっています。
UPDATE:12月5日10:35
発表が遅れていたベストシューター部門の受賞作品が“Splatoon”(スプラトゥーン)に決定し、“Splatoon”が今年のマルチプレイヤーとベストシューターの両方を制する2冠を達成したことが明らかになりました。
以下、ベストシューター部門の結果と受賞に伴い一部情報を修正した本文となります。
現在ロサンゼルスで開催中の大規模イベント“The Game Awards 2015”にて、一連のワールドプレミアと部門賞の発表に続く今年の“Game of the Year”が発表され、CD Projekt Redが開発を手掛けた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”がベストデベロッパを含む3部門で最多受賞を果たしたほか、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”と“Splatoon”、“Rocket League”と“Her Story”がそれぞれ2部門で受賞を果たすなど、今年の豊作ぶりを示す結果となっています。
TGA 2015を含め、いよいよ本格化する年末の各種アワードにおける活躍に大きな期待が掛かる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにMarcin Momot氏が2016年Q1リリース予定の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に言及。来る大規模拡張パックに“登場しない”2人のキャラクターが明らかになりました。
今回は氏が明かしたキャラクターの情報をご紹介しますが、内容には来る新拡張だけでなく、前作と今作の決定的なネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
12月3日に開催される年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2015”において、GOTYを含む最多ノミネートを果たしたCD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、いよいよ本格化する年末の賞レースに向けて本作の著しく高い評価を本編の忘れがたいハイライトと共に紹介する新トレーラー“Epic Year for The Witcher”が公開されました。
また、本日大規模セールを開始したお馴染みGOG.comでは、セールの目玉として“The Witcher 3: Wild Hunt”が29.99ドルで買える50%オフセールが行われていますので、まだプレイしていない方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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