“Wii U”北米ローンチの初週40万突破が国内でも報じられ注目を集めるブラックフライデーを含む北米11月の販売状況ですが、先日マイケル・パクター氏が所属する大手調査会社Wedbush MorganとEEDARがNPDの公式アナウンスに先立ち、恒例のNPDデータ推定値を発表しました。
正確な数値については正式なNPD発表を待つ必要がありますが、両社の予測ともいずれも前年同月比でマイナス成長が目立つ結果となっており、約140万台を販売したXbox 360が北米市場を席巻した様子が窺える結果となっています。
日本語字幕版も発売され、盛況なマルチプレイヤーが連日繰り広げられている「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今作はこれまでシリーズの象徴であったKillstreakから、敵のキル以外にオブジェクティブ達成やチームサポートを含む各種行動により得られるポイントを消費するScorestreak方式に刷新され、戦略的な行動にさらなる選択の幅が用意されています。
さらに、Scorestreak利用によるScoreポイント獲得が可能なシステムもあいまって、大量の“UAV”が空を飛び交う状況が見られるケースも少なくない本作ですが、お馴染みDavid Vonderhaar氏もこれをどうやら問題視していた様子で、次回のタイトルアップデートにてUAV利用に必要な要求ポイント値が増加することが明らかになりました。
先日PC版のSteam販売も開始され、実に30年振りのリメイクを果たした新生“Karateka”ですが、昨日ジョーダン・メックナー氏が自身のBlogにて、1982年にリリースされた初代“Karateka”開発時に利用されたロトスコープ用のフィルムやスケッチ、氏が最初に手に入れた“apple II”を含む貴重な映像の数々と、新作の開発を担当したLiquid Entertainment(※ 昨年“Thor: God of Thunder”の開発を担当)や著名なアーティストJeff Matsuda氏も登場する新旧「Karateka」の両方にスポットを当てた新しい開発映像を公開しました。
今回はアイデアの源泉やコンセプトについて語ったエピソード1“Inspiration”と、アニメーション開発にスポットを当てたエピソード2“Animation”の2本をご紹介しますが、今後はサウンド開発を紹介するエピソード3の公開も控えており、往年のメックナーファンにはたまらないシリーズとなっています。
1月中旬のローンチが目前に迫るNinja Theoryの新作「DmC Devil May Cry」ですが、先月初めに登場していた出自不明の限定版イメージに含まれていたものと同じデザインが配されたヨーロッパ向けの限定版“Son of Sparda”エディションのボックスアートがスペインのGameStopに掲載され注目を集めています。
“Son of Sparda”エディションは海外のカプコンストア向けにアナウンスされていたダンテのペンダントに加え、インゲーム武器2種と能力を含むDLC“The Samurai Pack”を含むもので、価格は69.99ユーロ(約7500円)。なお、現在のところ欧州以外の販売に関する情報は報じられていません。
12月10日の配信が迫る「Halo 4」のマップパック第1弾“Crimson Map Pack”に含まれる新マップ“Harvest”のゲームプレイを含む初のウォークスルー映像が公開されました。
映像には複雑な未舗装の道路を含む比較的見晴らしの良い屋外エリアや、局所戦が展開されるベースエリアなど、オブジェクトに適したデザインと惑星ハーベストののどかな風景が同居する、新鮮なゲームプレイが収録されています。
本日海外PS3版の発売(※ Xbox 360版は12月5日)を迎えるMonolithの本格的なコンソール向けMOBAタイトル「Guardians of Middle-Earth」のローンチトレーラーが公開されました。
また、昨日VGA247が公開したMonolithのプロデューサーBob Roberts氏のインタビューから、バランス調整が重要となるMOBA作品において本作がコンソール上で足の速い対応を実現するため、新しい取り組みの実現に至ったことが明らかになりました。
先日数枚の新スクリーンショットが登場したVisceralの人気シリーズ最新作「Dead Space 3」ですが、本日北米GameStopとAmazon向けの新たな予約特典武器が発表され、2枚のイメージとGameStop向け特典の紹介トレーラーが公開されました。
遂にシーズン1の折り返しを迎える「Halo 4」“Spartan Ops”エピソード5“Memento Mori”のCGI映像が本日公開されました。
さらに、“Spartan Ops”の膨大なCGIパートの製作を担当するイギリスの映像プロダクションAxis(※ Dead Islandを一夜にして檜舞台に押し上げたトレーラーやMass Effect 2のCGIパートなどで知られる)のフッテージや製作プロセス、コンテやコンセプトアートを含むアセットを大量に収録したメイキング映像も登場しています。
現在People Can Flyが開発を進めているGears of Warシリーズスピンアウト新作「Gears of War: Judgment」ですが、開催が迫る“VGA 2012”のプレミアに向け、本日新たなティザートレーラーが公開されました。
初代Gears of Warの前日譚を描くスピンアウト作品ながら、カレン・トラヴィスではなく多くのゲーム評論で知られるTom Bissell氏が脚本を担当し、シリーズの象徴であったRod Fergusson氏とCliffy Bを失ったGears of Warシリーズにとっては今後のフランチャイズを占う重要な1作であると言え、来るプレミアに改めて注目が集まるところです。
明日いよいよ海外Xbox 360版の配信を迎える「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新DLC“Dragonborn”ですが、先ほどBethesda Blogが更新され、PS3とPC版の“Dragonborn”が2013年初頭にリリースを迎えることが明らかになりました。
先日海外ローンチを迎え、非常に高い評価を得ているUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 3」ですが、本日VG247が以前から公開を続けていたビデオダイアリーの最終エピソードとなる“マルチプレイヤー”の紹介映像を公開しました。
今回の映像は、近くのチームメンバーにBuffを付与することでTeam Support Pointを得てKillstreak的な支援を使用可能にする“Battle Cry”システムと、マッチ中にフラッシュドライブやCD/DVDといったメディアを入手する事により内部のデータを解読し、各種MODを解除する“Decoder”システムにスポットを当てたもので、各種BuffやTeam Supportの利用シーンに加え、マッチ後のイベントシーンや死因が良く判る実用的なキルカムなど、興味深いシーンがたっぷりと収録されています。
先日海外ローンチを迎えたIOの新作「Hitman: Absolution」、47の巧妙な変装と数々の衣装も魅力的な本作ですが、本日新たにDLC衣装として販売されている“Deus Ex: Human Revolution”の近未来的なボディースーツを紹介する新トレーラーが公開されました。
“Deus Ex”DLCはAdam Jensen仕様のボディスーツに加え、“Human Revolution”本編にも登場したピストル“Zenith”を同梱したContractsモードで利用可能なコンテンツで、価格は1ドル/80MSPとなっています。
先日、前作のセーブデータを引き継ぎ、終了時のレベルが反映されることが明らかになったTechlandのスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」ですが、本日Digital Spyが本作のプロデューサーSebastian Reichert氏のインタビューを掲載し、引き継ぎに関するさらなる要素の導入が検討されていることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、前回2週目の1位に輝いた「Call of Duty: Black Ops 2」が初登場となるUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Far Cry 3」を押さえ、見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月30日に欧州ローンチを迎えた任天堂の新コンソールWii U向けのタイトルとして、Nintendo Landが11位、New Super Mario Bros. Uが14位、ZombiUが17位にそれぞれランク入り。単一プラットフォーム向けの作品で品薄の状況ながら健闘している様子が窺えるランキングとなっています。
初登場2位でランク入りを果たしたFar Cry 3を始め、Hitman: Absolution、Assassin’s Creed III、Halo 4などお馴染みの大作タイトルが上位に並ぶ最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2010年の10月に放送が開始され、現在シーズン2の放送が続いているDC世界をベースにお馴染みのサイドキック達を中心に構成された若きDCヒーロー達の戦いを描くアニメーション作品“Young Justice”のゲーム化タイトルとして、今年2月に発表が行われた「Young Justice: Legacy」のティザートレーラーが公開されました。
Young Justice: Legacyはアニメ版シーズン1とシーズン2の間に経過した5年間のストーリーを補足し、ナイトウィングやスーパーボーイ、バットガールを含む12人のヒーロー達と、レックス・ルーサー率いる12人のヴィランとの戦いを描くもので、オンライン/オフラインCo-opとマルチプレイヤーが可能なアクションRPG作品となっています。
12月4日の海外配信が迫る「XCOM: Enemy Unknown」の新DLC“Slingshot”のゲームプレイを収録したモンタージュ映像が本日GameTrailersにて公開されました。
Slingshotは、世界が直面する危機を知りXCOMに加わる元トライアドのキャラクターZhang(固定の名前と外観、高いステータスを持つ)を中心に展開される3種の新ミッションを含むもので、新たなカスタマイズオプションやロケーションに加え、著しく強力な敵も登場する期待のキャンペーンDLCとなっています。
先日、渋いBookerの姿を大きく配したボックスアートが公開された期待のShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本日Irrational Gamesが本作のプロモーションにロシアの人気コスプレイヤーAnna Molevaさん(参考:deviantart)を正式に起用したと発表。今後イベント等で公式な“顔”としてAnnaさん扮するエリザベスが姿を見せることが明らかになりました。
また、お馴染みKen Levine氏がPC版情報やプロモーションの再始動に関する続報について、様々な予告を行っています。
本日、トリミングされたティザーイメージが登場し、ボックスアートのお披露目が予告されていたIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、先ほどFacebookにて主人公Booker DeWittのワイルドな姿を描いたボックスアートが正式に公開されました。
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