先週「Fallout: New Vegas」の新パッチが遂に認可フェーズへと移行した事をお伝えしましたが、認可フェーズも無事終了した模様で、遂に来週初め新パッチ(バージョン1.2.0.310)が3プラットフォーム向けにリリースされる事が明らかになりました。
今回のパッチは大量のバグ修正やクエスト周り/コンパニオンの不具合の修正、セーブデータの破損、Pip-Boy問題、ハードコアモード、ベンダーやドクターの修正などに留まらず、クラフトUIの改善なども行われており、これでやっと幾分か快適な旅が楽しめる事となりそうです。なお、パッチの詳細は以下からご確認下さい。
■ バージョン1.2.0.310アップデート
- コンパニオンがマップ上のWaypointとして表示されるよう変更
- コンパニオンはWait命令や追い払わない限り、常にプレイヤーとファストトラベルを行う
- DLCエラーとセーブデータ破損を修正
- Debt Collector後Stripエリアに入る際にクラッシュ又はオートセーブが破損する問題を修正
- Mojave Express dropboxを使用した際にDLC警告を表示する可能性がある問題を修正
- クラフトメニューは作成可能なレシピをリストのトップに色を明るく表示するよう変更
- MODを適用したピストルのグリッチはもう機能しない
■ 以下の内容に纏わるアドレス問題の修正
- Pip-Boy Interface
- Pre-Order DLC Items
- Reputation System
- Radio Stations
- Companion fixes
- Companion Quests
- Repair Menu
- Caravan
- Weapons and Weapon Mods
- Hardcore Mode
- Perks
- Skills
- Crafting Recipes
- Crafting Menu
- Mojave Express
- Chems/Addiction
- Doctors
- Vendors
■ クエストの修正
- Ain’t That a Kick in the Head
- By a Campfire on The Trail
- They Went That-a-Way
- My Kind of Town
- Boulder City Showdown
- Ring a Ding Ding!
- King’s Gambit
- For The Republic, Part 2
- Render Unto Caesar
- Et Tumor, Brute?
- The House Always Wins
- Wild Card
- Beyond the Beef
- GI Blues
- How Little We Know
- Oh My Papa
- Still In The Dark
- You’ll Know It When It Happens
- Arizona Killer
- Eureka!
- Veni, Vidi, Vici
- All or Nothing
- No Gods, No Masters
- Birds of a Feather
- I Put A Spell On you
- Come Fly With Me
- That Lucky Old Sun
- Don’t Make a Beggar of Me
- The White Wash
- Ghost Town Gunfight
- Restoring Hope
- Bleed Me Dry
- Aba Daba Honeymoon
- Tend To Your Business
- Wang Dang Atomic Tango
- Flags of Our Foul-Ups
- Debt Collector
- Talent Pool
- Left My Heart
- Someone To Watch Over Me
- Hard Luck Blues
今年の10月8日、ニューヨークComic-Con会場で発表されたX-メンタイトル「X-Men: Destiny」、本作はToo HumanやBlood Omen: Legacy of Kainの開発を手掛けたカナダのデベロッパSilicon Knightsが手掛けるタイトルで、X-メンの新人ミュータントを主人公に彼らの成長を描く作品である事が報じられていました。
発表以降の続報が途絶えていた本作ですが、本日GametrailersがX-Men: Destinyの新トレーラーを独占公開、相変わらずシルエットでのティザー的な内容ながら、一瞬インゲームの1シーンと思われる映像も登場、主人公の新人ミュータントの1人と思われるキャラクターの後ろ姿が確認できます。
また、映像にはシルエットながらウルヴァリンやパイロ、エマ・フロスト、ナイトクローラー、サイクロプス、マグニートの姿を思わせるイメージが描かれており、オールスター感溢れるキャストに期待が高まります。
X-Men: Destinyのリリース時期は2011年Q4、対応プラットフォームも未定となっており、今回のトレーラー登場を機に具体的な動きを見せ始めるか、続報が楽しみです。
先日VGAのホストをアメリカで人気のTVシリーズ”天才少年ドギー・ハウザー”や”ママと恋に落ちるまで”などで知られる人気俳優ニール・パトリック・ハリスが務める事をお知らせしましたが、先ほどニール・パトリック・ハリスがVGAでプレミアを迎える幾つかのタイトルを紹介するプロモーション映像が公開、そこには次のような興味深い内容が収められていました。
まずGears of War関連の予告では3のナンバリングは描かれておらず、やはりギアーズ関連タイトルの何らかの発表である事を示唆、さらに「Laser Shark Dogs with people hands」とのタイトルを冠した謎のタイトルが登場、筆者も一切聞き覚えのないこのタイトル……まだサプライズが用意されているのか、開催が間近に迫ったVGAの続報をお楽しみに!
先日は非常に凝ったバイラルサイト”Sarif Industries“が公開された「Deus Ex: Human Revolution」ですが、本日これまで公開されたトレーラーが1つの作品として纏められたシネマティックなトレーラーが新たに公開、本作のエピックな物語を象徴するかの様に荘厳で迫力に満ちた映像が5分に渡って収められています。
また、ゲーム情報誌のElectronic Gaming Magazine1月号ではDeus Ex: Human Revolutionの特集記事が掲載される事が判明、公式サイトではカバーアートも公開され、本作のディレクタを務めるJean-Francois Dugas氏のインタビューなども掲載される事が明らかにされています。
今週末の開催が迫るVGAにて新キャラクターの発表なども示唆されている「Mortal Kombat」、クレイトスさんのゲスト参戦等にも盛り上がる本作ですが新たにシリーズファンにはお馴染みの主役級キャラ”スコーピオン”の紹介トレーラーが公開されました。
今回のトレーラーはスコーピオンの激しい憎しみや復讐心を表現する様な重々しい内容になっており、Disturbedの”Another Way To Die”が見事にマッチするヘビーな映像に仕上がっています。
なお、以下に掲載したVGA用のティザートレーラーも公開されており、新キャラクター登場への期待が高まります。
本日Gamespotにて「Marvel vs. Capcom 3」の新キャラクターC.ヴァイパーとストームのプレイ映像が公開され、以前からシルエットにその存在が認められ噂に上り、つい先日にはTatsunoko vs. Capcomの有名プレイヤーEG.Martin “Marn” Phan氏がその存在をインタビューで示唆し、登場に期待が寄せられていたC.ヴァイパーの参戦が現実のものとなりました。
映像では両キャラクターのプレイ映像がたっぷりと収められていますが、C.ヴァイパーは今年6月に当サイトでお知らせした”実はC.ヴァイパーとキャプテンコマンドーは似ている“ニュースを彷彿させるイカしたモーションに仕上がっており、ストリートファイターシリーズからの参戦ながら全く違和感の無いキャラクターとなっています。なお、37秒時点でセービングアタックらしき攻撃をしている事にも注目です。
さらにvsシリーズではお馴染みストームも技や挙動などは過去タイトルを継承しつつ、見た目に映画版を意識したイメージチェンジを図り、貴重なマーベルの女性キャラクターとして登場。プレイ映像からはアイスストームの軌道の調整や空中ダッシュの挙動に変化が見られる興味深い内容となっています。
この後に更なるプレイ映像やキャラクターのイメージと共に、新ステージに発見された豪鬼の姿など小ネタもご紹介していますので、気になる方は要チェックです。
本日NPDが11月の北米セールスランキングを発表、11月はクリスマスセールス開始の合図でもあるブラック・フライデーの効果により例年セールス規模が膨らむ月ですが、NPDによると今年の11月セールスはデジタル販売を除いたリテール販売において過去最高のセールスを記録したとの事。
NPDは今年10月以降、ビジネス的な理由から発表の形態を大きく変更しており、今月の発表もトップ10タイトルの紹介に留められていますが、見事トップに輝いた「Call of Duty: Black Ops」の初月販売が840万セールスに達している事が明らかにされています。
さらにXbox 360の販売も過去最高の11月セールスを記録し、販売台数は137万台に達しているとの事で、Kinectの登場が本体販売の大きなベースアップに繋がった模様です。
ソフトウェアセールスの上位10タイトルは以下の様になっています。
- Call of Duty: Black Ops – 360, PS3,Wii, PC, DS – Activision Blizzard
- Assassin’s Creed: Brotherhood – 360, PS3 – Ubisoft
- Just Dance 2 – Wii – Ubisoft
- Madden NFL 11 – 360, PS3, Wii, PS2, PSP – EA
- Fable 3 – 360 – Microsoft
- Donkey Kong Country Returns – Wii – Nintendo
- Need for Speed: Hot Pursuit – 360, PS3, Wii, PC – EA
- Gran Turismo 5 – PS3 – Sony
- NBA 2K11 – 360, PS3, Wii, PS2, PSP, PC – Take-2 Interactive
- Wii Fit Plus – Wii – Nintendo
今年のVGAに登場するサプライズのティザーとして最初に存在が明かされたBioWare新作、その内容についてはMass Effect 3やMass Effectシリーズのスピンオフタイトル、さらにはObsidian Entertainmentとのコラボレーション等、様々な憶測が飛び交う状態が続いています。
そんな中、BioWare新作の物だとされる一枚のイメージをCVGが公開、匿名の情報筋から手に入れたというこのイメージには小さな子供と無防備な女性をライフルで狙撃せんとする様子が描かれており、新タイトルが非常にダークな物ではないかとの推測が記されています。
このイメージをリークした情報筋はCVGに対し、ゲームの詳細を伝えファンの楽しみを損なわせるつもりは無いが、このタイトルはBioWareのファン達が飛び上がる様なハードコアな要素を多く持ち合わせるだろうと語っており、いよいよ発表が目前に迫ったVGAのスタートに期待が高まります。
さらに、Joystiqではこの新タイトルがマルチプレイモードを備えたMass Effect 3ではないかとの噂が掲載され、ティザー映像に登場した銃がMass Effect 2のM-29 Incisor Sniper Rifleと同等の物である事や、BioWareが公開した幾つかのQRコードがMass Effectシリーズで宇宙空間を移動する際に利用されるostokシステムや惑星”Aequitas“を指す物だった事などを元にした見解を示しています。
これまで当サイトでは謎の色や形をしたアメリカンなケーキ達を多く紹介してきましたが、今日はジョイスティックケーキをご紹介。これはMike “Evorgleb” Belgroveさんが息子Marcos君の誕生日にプレゼントした”スーパーストリートファイターIV”のジョイスティックケーキです。Marcos君は大のスパIVファンとの事で、さぞや嬉しいサプライズだったのではないでしょうか。
このケーキを作成したのはデコラティブなケーキを専門に作成する”Bethel Bakery“で、そのクオリティはさすがプロ!といった所。きっとMarcos君は素晴らしいスパIVプレイヤーに成長するに違いありません。おめでとうMarcos君!
今月6日にララ・クロフトのイメージチェンジと共に正式な発表が行われた新生「Tomb Raider」、その詳細については11日発売のGame Informer誌1月号でお披露目される予定でしたが、いつもの如くやはり特集記事がすぐにリークされ、非常にシネマティックな迫力あるゲームの様子が海外フォーラムなどで確認されていました。
リークスキャンに描かれたイメージは非常にクオリティの高い物で、これがインゲームの映像かそれともレンダーイメージか議論が交わされていましたが、なんとこれに開発を進めているCrystal DynamicsのKarl Stewart氏が反応「今日Game Informer誌のスキャンを覗いた人達へ、あれはレンダーイメージでは無く実際のインゲーム画面だよ」と異例のコメントを明らかにしました。
このコメントからも判る通り、Crystal Dynamicsは新しいTomb Raiderに大きな自信を持っている様で、対応プラットフォーム含め、ゲームプレイの詳細など続報が今から楽しみです。
ダブリンに拠点を置く調査会社Research and Marketsが”U.S. Electronic Gaming Products Industry Report 2010″(米国のゲーム産業リポート2010)を発表、今年のアメリカゲーム産業全体の年間収益が約70億ドルに達し、その収益の多くがソニーとマイクロソフト、任天堂のビッグ3に集中している事を明らかにしました。
この調査は前述のビッグ3からLogitechやMad Catzといった周辺機器メーカまで含む物で、97ユーロで販売されている今回のレポートには、収益の内訳や市場勢力、さらにゲーム産業がどういった娯楽分野と競合しているか等、興味深い調査結果が掲載されているそうです。
これまで度重なるトラブルをお知らせしてきた「Two Worlds II」、先日すったもんだの果てに開発を担当したTopWareがパブリッシャーのSouthPeakからイギリスでの販売権利を買い上げた事をお知らせしましたが、遂にイギリスと北米の正式な発売日が発表され、共に1月25日に発売を迎える事が明らかになりました。
先日お知らせした通り、イギリスとアイルランドでの販売はTopWareが、北米はSouthPeakが担当する事になります。これまでトラブルまみれのTwo Worlds IIでしたが、ゲームの内容はかなりの進化を果たしており、各方面から高い評価を得ています。
既に発売を迎えたイギリスとアメリカ以外の地域のセールスは、リリースから3週間で100万本に達しているとの事で、今回やっと決定した1月末のリリースで今後どのような結果を残す事になるか、レビュー等も含め期待が高まります。
なお、日本語版はUbisoftが販売を担当しており、Xbox 360とPS3版共に2月17日のリリース予定となっています。
本日、BioWareが開発を進めている期待のシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいデベロッパーズダイアリーが公開され、本作に用意された様々なアイデアと共に、いくつかの採用されなかった要素が明らかになりました。
採用されなかった一例として、本作のアートディレクターを務めるMatthew Goldman氏は、以前に主人公のホークをライカンスロープとしてテストしていたと語り、自身の血で変化し咆えるホークが存在していた事を明らかにしています。また、映像には大量のプレイ映像も収められており必見の内容となっています。
Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
多くのピンボールタイトルを手掛けるZEN Studiosの新作として11月に発表された「Marvel Pinball」、いよいよ本日Xbox LiveとPinball FX2向けにリリースを迎え、新たにスパイダーマンテーブルのトレーラーが公開されました。
映像には相変わらずのZEN Studiosクオリティのプレイが収められ、ドクター・オクトパスやグリーンゴブリンなどスパイダーマンの代表的な敵キャラクターの登場が確認できます。
なお、Marvel PinballのPS3版は12月14日にスタンドアロンのタイトルとしてリリースされ、価格は9.99ドル、Xbox 360とPinball FX2版は800MSPとなっています。
先日ストーリードリブンなCo-opプレイを実現する”Anarchy”モードと、カットシーンを排除したシングルキャンペーンマップでスコアを争う”Echo”モードの存在が明らかになって以降、続々と新情報や映像が登場しているEpicとPeople Can Flyが開発を進めている期待の新作「Bulletstorm」ですが、いよいよCliffy Bがインタビューに登場、新要素等について語りました。
北米のPlaystation.blogが行ったインタビューに登場したCliffy Bは、まずBulletstormのパブリックベータが行われるか未定である事を前置きした上で、最近になってオンラインマルチプレイのベータテストを行う事は多くの価値を持つ物だと理解する様になったと発言、今後ベータの登場の可能性が無い訳では無い事を強調しました。
Cliffy Bはマルチプレイベータの利点について、デベロッパにはよりソリッドな製品をもたらし、プレイヤーにはVIP感を与え、ゲームリリース前の小さな広告効果もあると述べ、かつてベータテストに乗り気では無かった自身が現在ではすっかりベータのメリットを理解している事をアピールしています。
本作に登場するマルチプレイモードの1つ”Anarchy”モードは4人Co-opプレイを楽しむ物で、仲間と共に敵のWaveを生き残るギアーズで言う所のHordoモード的な内容になっています。
しかし、この”Anarchy”モードはストーリーが用意された物になっており、本作の特徴でもあるスキルショットに加え、チームスキルショットの登場や、戦闘から得られるスキルポイント、そしてチームスキルショットの使用タイミングが勝利の鍵を握っている等、より戦略的なプレイが楽しめる印象を受けます。
この”Anarchy”モードについてCliffy Bは、Nazi Zombies的なサバイバルを必要とする物では無いと述べ、Bulletstormらしい爽快感を損なう物ではない事をアピールしています。(※ Nazi ZombiesはCall of DutyシリーズのBlack OpsやWorld at Warに搭載されたWave形式でサバイバルを競うゾンビモード)
Cllify BはGametrailersのインタビューにも登場、こちらではマルチプレイの映像をたっぷり交え、本作の大きな特徴である”スキルショット”について解説を行っています。
映像の中でCllify Bはスキルショット等を使用する事によって得られるスキルポイントについて言及、これを利用しゲーム開始前に登場するショップにて新しい武器や新しいスキルショットの購入なども行える事を説明しています。
また地形を利用したキルやグラップルビームの重要性などについても触れ、それが実際に良く判るゲームプレイも映像にしっかりと収められています。
Eurogamerのインタビューに登場したPeople Can Flyの創設者Adrian Chmielarz氏は、多くのプレイヤーがBulletstormを深く考える必要の無いおバカなゲームだと勘違いしている事に悩んでいると語り、これまで当サイトでもお伝えしてきた通り見た目のど派手さや、良い意味でCliffy Bの小学生成分をゲームに盛り込んだバカバカしさだけでは無く、戦略的で複雑なプレイを可能にするキャパシティも持ち合わせている事をアピールしました。
Chmielarz氏はこれまでE3や大きなゲームイベント等で実際にBulletstormに触れたプレイヤーのほとんどが本作への印象を底の浅い中毒的な物から、タイトなコントロールと洗練されたゲームプレイが備えられたゲームだと認識を改めたと語り、Bulletstormの真の姿を理解して貰う為に苦慮している事を明かしました。
Chmielarz氏はBulletstormが確かに爆発性の武器を擁し、クレイジーなゲームプレイを実現したタイトルである事を認め、しかし一旦プレイヤーがスキルショットやポイントを利用したアンロック要素など、本当のBulletstorm的なプレイ方法を望めば、良い意味での複雑さと魅力的な側面を見せ始めるとアピールしています。
1つの例としてChmielarz氏は一人の敵を100近い異なる方法でキルする事が出来、さらに一人の敵に複数のスキルショットの効果をスタックさせる事が出来ると述べ、バラエティ豊かな戦闘が楽しめる事を強調しました。
さらにAdrian Chmielarz氏は、E3とgamescomにて公開したストーリー部分に所謂スラングや刺激的な言葉を多く含まれていた事を指し、これがBulletstormの方向性を決定付けたと発言、実際にはストーリーも多くのゲーマー達が思っているよりもずっとシリアスで魅力的な”良い”物だと強調しました。
何度かのプレイテストを行った際、ここでもほとんどのプレイヤーがBulletstormのストーリーが多くのダイアログを持ち、キャラクター間の相関関係、プロットに用意されたサプライズと”ひねり”、予想外のイベントやブロックバスタータイトルとしての驚きに満ちた経験を持ち合わせているとは想像していなかったとの反応が得られた事を紹介しています。
実際の所、Chmielarz氏の語った内容の真偽は今後の続報やレビュー等を待つ必要がある訳ですが、これが本当であればCliffy B的要素の1つであるバカバカしくも最高に格好良いゲームプレイと、深いゲーム性や物語性が融合する素敵なタイトルが登場する事になる訳で、今後の続報がますます楽しみになったと言わざるを得ません。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日Visceral Gamesの最新作「Dead Space 2」のデモリリースについて総制作指揮を務めるSteve Papoutsis氏がクリスマス前に登場する可能性が高い事を示唆したニュースをお伝えしましたが、本日正式にDead Space 2のデモリリースがアナウンス、北米のPSNとXbox Liveにて12月21日から配信が開始される事が明らかになりました。
Papoutsis氏のにこやかな予告通り、クリスマス前のリリースが実現されたこのデモ版では、新しいツールへのアクセスや新Necromorphも登場、さらに新武器のJavelin gun等も利用可能との事。さらに今作から登場する無重力の宇宙空間での移動を可能にする新スーツのコントロールも体験できる模様です。
チームベースのマルチプレイも実装される事となったVisceral Gamesの最新作「Dead Space 2」の北米リリースは1月25日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
昨日、1月号のOPM誌に掲載された内容からPS3版の「Mortal Kombat」にお馴染みGod of Warのクレイトスさんがゲスト参戦する事が明らかになり、ビッグゲストの登場に多方面のファンから大きな注目を集めています。
そんな中、このPS3版のゲストを受け、Xbox 360のゲストキャラクターはカーマイン(Gears of Warシリーズの名物可愛そうキャラ)がいいんじゃないかとファンから提案されたお馴染みCliffy Bがこれにノリノリで同意、早速Midwayに連絡する勢いの前向きな姿勢を見せています。
あんな化け物集団とクレイトスさんがひしめく戦場にカーマインが放り込まれた日には”Carmine Must Die”以外の選択肢は残されておらず、あまりに可愛そうで見ていられないので是非ダン的なポジションの調整で登場してほしい所。
昨今異様な”実現力”を発揮するCliffy Bに、相手がEd Boon氏率いるMKだけに十分有り得そうな展開に期待が高まります。
Cliffy Bが参戦を希望する中、クレイトス参戦の情報が解禁された事を受けたGod of Warの産みの親であるジャッフェことDavid Jaffe氏も早速反応、今年のE3で直接Ed Boon氏からクレイトス参戦を知らされたジャッフェは今回の参戦を”F*****g LOVE”と表現、このコラボレーションを本当に喜んでいる様子で、MKユニバースとクレイトスの共演は最高に素晴らしいと評価しています。
さらにジャッフェはクレイトスがMKで沢山の友達が出来るに違いないから是非ゼウスをMKに連行してf***するべきと語り、もう書ききれない量の伏せ字で喜びの大きさを表現しています。
なお、全然本題と関係ありませんがCliffy Bとジャッフェが平和でボンクラなやり取りを交わしていたので軽くご紹介。ジャッフェが最近Twitterのフォロワーが減っている事に悩んでいると明かしたtwitに、Cliffy Bが”twitterをblogみたいに使ってるからじゃない?マイフレンド”と反応、これにジャッフェは”そうなんだよね、でも毎日30人がフォローしてくれるのに、そのうち20人がフォロー解除するのが何故だか判らないだよ”と返信。いや、単にf**k s**t言い過ぎなのが原因なんじゃ……。
クレイトスさんのMK参戦が注目を集め、前述の2人がそれぞれMKに対する見解を熱く語る中、当サイトではお馴染みの海外ゲーム情報サイトHip Hop GamerのおっちゃんはMidwayに潜入。
若干苦笑いを含む反応を見せるスタッフ達に無理矢理チャンピオンベルトを掛けさせ、Mortal Kombatへのクレイトスさん参戦がビジネス的な側面で有するポテンシャルについて、コラボレーションによるファン層への強いアピール等、大きなライバルタイトルである”Marvel vs Capcom 3″との競合性をどのように高めるか言及しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。