昨晩エミネムの公式TwitterがE3でActivision開催するプレビューイベントに参加するとtwit、Activisionらしいなぁと感心していたら……どうやらレディガガ姐さんにビヨンセまで登場する派手なイベントになるとの噂が聞こえてきました。さらにR&Bアーティストのアッシャーにジェーンズ・アディクションまで登場するとの事。カオス……。
vg247に伝えられた所によるとイベントの費用は600万ドルとの事で、Activisionのアナウンスに対する気合いの程が現れていると言えそうです。なおイベントは完全招待制で、スタートは現地時間で明日の夜9時からです。レディガガ姐さんがどんな登場を果たすか、今から楽しみ!です。
先ほど”Kinect”の対応タイトル6作がUsaTodayで報じられた事をお知らせしましたが、その中に登場したKinect Adventuresの正式タイトルが「River Rush」である事が該当記事から明らかになりました。ただ、UsaTodayの記事はフライングだったのか、現在すでに取り下げられています。
River RushはNatal対応タイトルとして昨晩スクリーンショットも公開、開発を担当したTurn 10のコミュニティマネジャーを務めるChe Chou氏はこのイメージがインゲームの物である事を明言、水表現など美しい映像を実現している事を語っています。
さらなる詳細は本日のマイクロソフトのイベントにて明らかにされる事になりそうです。
2010年後半のリリースが予定されているCrytekのシリーズ最新作「Crysis 2」、CryEngine 3では既にPC版がStereoscopic方式の3D立体視に対応する事が発表されていますが、PS3版も3D立体視への対応が果たされる事が明らかになりました。
これはCrytekのボスCevat Yerli氏がUsaTodayに語った物で、リリースが予定通り行われれば、すでに対応が発表されているKillzone 3のリリースが2011年5月予定とされている事から、Crysis 2がコンソールで3D立体視に対応を果たす最初のAAAタイトルとなります。
これでCryEngine 3がPCとPS3の3D立体視に対応したわけですが、やはり気になるのがXbox 360版の動向でしょうか。本日行われるマイクロソフトのイベントに期待が高まります。
先ほどイタリアでの新型Xbox 360の広告リークをお知らせしたばかりですが、その中で明らかになったNatalの正式名称「Kinect」の詳細や対応タイトルがUsaTodayにて報じられました。
UsaTodayによるとKinectはモーションコントロールだけではなく、音声認識も実現、Netfixの様なサービスの操作も可能になっているとの事。さらにビデオチャットも実現し、Kinectの人認識によりカメラに二人が映れば自動でワイドにリサイズされるとの事。
さらに対応タイトルが6タイトル登場、次のような内容となっています。
- Kinectimals:20種類の猫を訓練させ遊ばせる。ライオンやチーター、トラを含む
- Joyride:モーションコントロールで楽しむレースゲーム、手の前後でアクセルをコントロール、ジャンプやトリックもあり
- Kinect Sports:ボクシング、ボーリング、ビーチバレー、陸上競技、サッカー、卓球を含む6種類のスポーツゲームを同梱、バレーボールでは実際にサーブを行い、サッカーではボールをキックし、ヘディングが行える
- Kinect Adventures:ゴムボートでの川下りのタイムトライアル、4人プレイが可能
- Dance Central:MTV Gamesにより開発されたダンスゲーム
- スターウォーズとディズニーの有名キャラクターによるタイトルも個別のタイトルとして登場、ルーカスアーツとディズニーがそれぞれ協力している
今の所価格やリリース時期に関する詳細は明らかになっていません。こちらは本日のイベントで発表!といった所でしょうか。続報に期待です。
連日様々な噂が先行していますが、E3開催直前にてハード絡みの大きなリークが登場、以前から基盤イメージの流出などで話題になっていたXbox 360 SlimがイタリアのWebサイトにてリークされたという物。既にイメージはサイトから取り下げられていますが、イメージには”本日ライブ、新しいXbox 360を紹介する”、”明日のテクノロジーの為の準備”などが記され、Wi-Fiを内蔵、HDDは250GB、Blu-rayは無い様に見受けられます。
さらにNatalの名称も「Kinect」として登場しています。さて、いよいよ1日を切ったマイクロソフトの大規模なショー、真偽の程がどうなるか発表はもうすぐです。
いよいよ週明けから開催される今年のE3、先週のゲーム関連のニュースはハードもソフトもごちゃ混ぜに、すっかり虚実入り交じるカオスな1週間となりました。そんな中G4TVが幾つかのタイトルやハードについて開催前の状況を整理する記事を発表しました。
噂の中には既に回収済みの物から発表待ちの物など状況がかなり錯綜していますので、元記事に追記なども行いつつE3開催前に今一度気になる情報を見直してみてはいかがでしょうか。
昨年4月に商標登録が発見され、Warhawkの宇宙版?と噂されたStarhawk、続報がなかなか聞こえてこなかったものの、今年の3月からMMO要素を盛り込む等の噂が登場し始め、E3での登場が期待されています。
開発を担当していたIncognito EntertainmentはWarhawkのリリース後、社長でありWarhawkのデザイナーでもあったDylan Jobe氏が独立しLightBox Interactiveを設立、デイビッド・ジャッフェも居なくなったIncognitoは実質休眠状態となっています。
LightBoxは既にソニーと契約を結んでおり、続編と思われるこのStarhawkはどうやらLightBoxが開発を担当しているようで、Dylan Jobe氏がタイトルの開発をTwitterなどで示唆していますが、パブリックベータの予定がかなり遅くなりそうだとも発言しており、まだ開発の真っ最中である様子が確認されています。これまでのイベントでも発表が噂されてきた本作、そろそろ登場を期待したい所!
これまでReggie Fils-Aime氏や宮本氏、プロデューサーの青沼氏の発言などから、ほぼ登場の間違いないとされるゼルダ新作、モーションプラスの採用によるリアルな剣術や、リンクがもしかすると空を飛ぶ?などの話題を当サイトでもご紹介しました。
Burnout Paradiseで知られるCriterionは現在公式サイトにてカウントダウンを行っています。が、昨晩公開されたGTTVのE3ブース紹介のシーン(6:04秒)にてNeed For Speed: Hot Pursuit新作のブースがもろに映り込み、カウントダウンはすっかり台無しになってしまいました……。Criterion可愛そう。
FPSになるとの噂も囁かれるSilent Hill新作、原点回帰としてリメイクの噂も聞かれる本作ですが、山岡晃氏がコナミを退社し、グラスホッパーへと移籍した今、本当に登場があるならどんなタイトルになるのか。コナミのストリーミング中継に注目です。
ピースウォーカーも好調のコジプロ新作!すでに謎のカウントダウンがE3スペシャルサイトで開始されており、Rising以外の発表も?!など期待されるMGSですが、一先ずRisingの新しいボックスアート(※ 現在は再び過去の物に差し替え済み)も姿を現しE3での続報に期待が高まります。
今年の3月にオフィシャル任天堂マガジンのtwitterが開発中である事を明かしたピクミン3、宮本氏が開発は順調と発言したと記されており、そろそろ登場に期待したい所!
昨年のE3で発表されたGolden Sun DS、一応2010年発売予定ながら、全く続報が出てこないこのタイトル。そろそろ具体的な続報がE3では発表されるか、登場に期待です。
ナンバリング復活のSonic the Hedgehog 4に完全新作Sonic Colours、そして名作Sonic Adventureの登場などソニックタイトルが連発されていますが、さらにNatal対応タイトルとしてSonic Free Ridersの登場が噂されています。
ニューヨークで看板が発見され、InsomniacのJames Stevenson氏もすでに公式に開発中である事を認めているResistance 3、長年PS3専用タイトルを作り続けてきたInsomniacがElectronic Artsと契約しマルチプラットフォームタイトルを手掛ける事になった状況もあり、PS3専用タイトルであるResistance 3はさらにビジネス的な側面も持ち合わせたタイトルとなりそうです。
さらについ先日6月10日にはInsomniacのメンバー達がE3直前というタイミングでオリジナルResistanceについて語り合う51回目のFull Moon Showを公開、これが何かを示唆する物かと注目を集めています。
好きな人にはたまらないSaints Row、すでにTHQの会計報告でBrian Farrell氏が新作の登場を約束しており、そろそろ発表が期待されます。Saints Row 3以外にも、40KシリーズでのまさかのアクションRPGタイトルとなるWarhammer: Space Marineも続報が期待されます。
こちらのE3出展は既に確実ですが、マーク・ハミルがジョーカー役もういやだ!辞める!と弱音を吐いており、動向が注目されています。ヒース・レジャーの直後でプレッシャーは相当な物かと思われますが、ボイスアクトであのキレ具合をマーク・ハミル以外に誰がやれんのか。無理。なのでどうか頑張っていただきたい所。
この動向により今作ではシナリオまで左右されているとも噂されており、マーク・ハミル降板を以てジョーカーが死亡?!との話まで飛び出しています。E3では新キャラクターも明らかになるであろうArkham Asylum 2、注目です!
先日にはMichael Ancel氏がUbisoft退社?!との大変な噂が飛び出しましたが、Ubisoftへの電話確認から退社の噂が誤報である事が確認され、同時にBeyond Good & Evil 2がまだ開発レールの上にしっかり乗っている事が確認されました。E3での登場も示唆されており、こちらも期待大!恐縮だが……ラビッツもお願いします。
PortalのラジオパッチからGDCのGLaDOSハイジャック事件を経て、E3でのPortal 2イベントの開催、アパーチャサイエンスとValveの提携によるサプライズ発表の予告と複雑なプロセスを経て噂となったHalf-Life 3と新エンジンの登場でしたが……なんとここに来てDoug Lombardi氏がイベントの完全なキャンセルを告知。もうまったく次の手が読めないValveですが、どうやらゲイブのキレ具合はパフォーマンスではなく本気の様子。Half-Life 3登場の可能性は低そうです。
Team ICOの新作人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)、もはや楽しみすぎて言う事がない!トリコの一挙手一投足に萌え死ぬ準備は万端です。ICOとワンダのHDリメイクなども噂に上っている昨今、既にただの感想となってますが注目です!
Grand Theft Auto Vの発表が噂されたものの、すでにRockstarがE3での発表を持たない事が明らかになっています。という事でTake-Twoの発表には何らか期待したい所。しかしタイトルラインアップを考えるとLA NoireとMax Payne 3で落ち着くのが現実的な所かと予想されています。あわよくばAgentに何らかの動きを期待したい所。
The HuntedにBrink、RAGE、Fallout: New Vegasと豊富なラインアップのBethesdaですが、どうやら隠し球が用意されているとの噂が、情報紙の記載などから囁かれています。
昨年のQuakeConではElder Scrolls Vの開発はまだ計画に無い事がTodd Howard氏から発言されているものの、MMOタイトルの機会は常にあると語られました。さらにBethesdaが出版したElder Scrolls小説「Elder Scrolls: The Infernal City」にはオブリビオンと次回作の間を補完する45年後のTamrielが描かれており、何らかの関連タイトルの存在が予想されています。
先日から世間を賑わせているWiiとDS向けのGoldenEyeの新作登場の噂ですが、昨年ActivisionからBizarre Creationsがボンドゲームに取り組んでいる事がアナウンスされており、今年4月にはHMVの商品リストにレースゲーム要素を含んだFPSタイトルJames Bond: Bloodstoneも発見され注目を集めています。
なおRareがこの新作について関与していない事を明言しており、コンソールFPSの金字塔とも言えるGoldenEyeがどうなるか、動向に注目が集まります。
スマートフォン市場との競合も意識した発言がMichael Ephraim氏から聞かれたPSPの後継機ですが、PowerVR系列のマルチコアを採用するとも噂された後継機が果たしてE3で本当に登場する可能性があるのか、非常に気になるところではありますが、信憑性が低い物ばかりである事も事実で、可能性は5分といった所でしょうか。
ちなみに本サイトでお馴染みのHipHopのおっちゃんは”PSP HD“の登場を大はしゃぎで喋っていました。全てはE3のカンファレンス待ち。3DSの登場もあり動向には注目があつまります。
今年の3月には基盤画像も登場し注目を集めたXbox 360 Slim、先日にはNatalよりも大きなアナウンスが用意されている!とのニュースも登場した事から再び登場への期待が高まっています。
さらにはPS3がいち早く実現した3D立体視への対応も噂されており、この大きなアナウンスの内容に注目が集まっています。これも回収はE3でのカンファレンスを待つのみ!ですね。
様々な噂が登場したPSNの有料コースですが、既に現地の火曜日に行われるソニーのカンファレンスにて具体的な詳細が発表される事が明らかになっています。
Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookアカウントでのポストからE3でのサプライズ発表が行われるとニュースになりましたが、これはアカウントが成りすましだった事が確認された事から既に回収済み。Respawnはリクルートと家具選びに忙しい事がEA PartnersやInsomniacから伝えられています。
先日ようやく後任の社長も決まって一安心のルーカスアーツ、懐かしのStar Wars: Starfighter復活の噂や、以前から話題の絶えないStar Wars: Battlefront IIIの登場も噂されていますが、Battlefront IIIのGameSpyでのサーバリストが発見された画像はどうやらフェイクの可能性が高いと考えられています。さてどうなるか!
今月に入り突然登場した鉄拳 vs. ストリートファイターの噂、早ければE3での発表も?と囁かれていますが、そもそも本当に存在しているのか……、NAMCO x CAPCOMで共演の実績があるだけにややこしい噂となっています。
ロサンゼルスStaples Centerの巨大モニターで放映された謎のタイトルNerkas、ドメインなどからスクウェア・エニックスの新作と噂されていますが、これもE3で回収される事になるか、注目です。
本サイトではお知らせしませんでしたが、GamespotのE3フロアマップページに”Mass Effect 3″、”Dragon Age 2″、さらにはバテン・カイトス新作にデッドオアアライブ5まで掲載されていたというニュースがありましたが、これはすでに削除済み。”Mass Effect 3″と”Dragon Age 2″の2タイトルについてはElectronic Artsにより、これがミスで既に修正したとの確認も行われました。
昨年5月に突如発表された3D Realms(現在はApogee Software)のスタジオ閉鎖と「Duke Nukem Forever」の開発資金に絡む問題で3D Realmsを提訴したTake-Two Interactiveの訴訟問題ですが、5月28日を以てこの裁判が和解合意に達した事が裁判資料から明らかになりました。
この問題は3D Realmsのレイオフに対して開発費を提供していたTake-Twoが開発を意図的に遅らせ損害を与えたとして訴えを起こした事に始まり、これに対して3D Realmsが開発中である事を主張し反訴するなど、IPや販売権の委譲などもお互いに視野に入った泥沼の展開となっていました。
和解の詳細については明らかにされていませんが、Foreverの商標は米国特許商標庁の登録内容によるとApogee Softwareが所持しており、出ない出ないタイトルの王”Duke Nukem Forever”の開発はこれまで通りApogeeが進められる事となりそうです。これで法的な問題は一先ずクリア!となったようですが、マンハッタンのリリースも決まったDuke様の今後がどうなるか動向に注目です!
Assassin’s Creed IIのスピンアウトタイトル”Assassin’s Creed: Brotherhood”の登場も明らかになり、先日はゲーム以外の展開のティザーも登場したAssassin’s Creedですが、本シリーズを産み出したUbisoftのクリエイティブディレクターPatrice De’silets氏がUbisoftを退社、モントリオールスタジオを去った事が明らかになりました。Ubisoftは氏の退社を認め、最早Assassin’s Creed: Brotherhoodに影響を与えていないとGameinformerに伝えています。
De’silets氏はモントリオールスタジオの初期タイトルからリードデザイナーを務めており、99年のHype: The Time QuestやPrince of Persiaフランチャイズの再生にも貢献した人物で、現在のUbisoftの大きなIPの1つとなったAssassin’s Creedの開発において中心的な役割を担いました。
また、今年4月にはSplinter CellシリーズやFar Cry 2の生みの親Clint Hocking氏も10年近く過ごしたUbisoftを退社しており、またもベテランのクリエイターが去ってしまった事となってしまいました。
モントリオールにはワーナーやElectronic Arts、THQなど有力デベロッパのスタジオが数多く存在しており、氏の次の活躍の場に注目が集まります。
「Gears of War 3」のキャストに人気ラップアーティストのDrakeが参加し、本作の注目キャラクターの一人でもあるJace Stratton役を演じる事が明らかになりました。Drakeは昨年のミュージックシーンで大きく注目を集め、エミネムと共にグラミー賞も受賞、1stアルバムのリリースも決まり人気急上昇中のアーティストです。カナダ時代には俳優として活躍していた経歴も持つDrakeはきっとJace Strattonを魅力的に演じてくれる事でしょう。
いよいよE3開催直前、大小様々な情報が飛び出しカオスな状態が続いていますが、各社のハードウェアも今年は大きな注目分野の1つです。どうやら様々な隠し球が用意されている噂があちらこちらで聞こえますが、マイクロソフトも例外では無い様です。
Xbox.comのユーザーに送られたマイクロソフトからのメールによると、昨年の大規模なProject Natalを越える”大きな”発表をE3では用意しているとの事。さて、噂の3D立体視対応か、はたまたXbox 360 Slimか……残る数日を楽しみに待ちたいと思います。
今年2月に行われたD.I.C.E. Summitで存在が明らかになった映画パイレーツ・オブ・カリビアンのゲームタイトル「Pirates of the Caribbean: Armada of the Damned」ですが、先ほどE3用のプレビュー映像が登場、かなりクオリティが高く感じられる迫力のあるプレイの様子が明らかになりました。
恐竜だらけのサバイバルアクションシューター”Turok”を手掛けたPropaganda Gamesが開発を行っている本作はオープンワールドのアクションRPGで、映像からは美しい街並みから豊かな自然、QTE動作も見られる表情豊かなキャラクター達、そして何よりも非常に魅力的に見える海賊船による迫力ある海戦の様子が確認できます。
ライセンスタイトルながらキラリと光る何か感じられる映像に、E3での続報が楽しみです。リリースは2011年春の予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
映画”HOT FUZZ ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-“で最高のおバカ映画を魅せてくれたエドガー・ライト監督の新作映画”Scott Pilgrim vs. the World”、これまで公開されたトレイラーを見ただけでも期待せざるを得ない作品ですが、先ほどゲーム版「Scott Pilgrim vs. The World」のデビュートレイラーが公開され、こちらも映画に負けないアメージングなタイトルになりそうな匂いに充ち満ちています。
本作はブライアン・リー・オマーリーが手掛けるコミック”スコット・ピルグリム”が原作となっており、物語は単純明快!ナードな少年スコット・ピルグリム君がヒロインのロマーナちゃんと付き合う為に元彼7人と戦う!以上!
という事で、この元彼7人との戦闘が最近のゲームをモチーフにばかばかしくもど派手に繰り広げられるのが映画版の見所な訳ですが、ゲームでは一変、表情豊かな8bitテイストのドット絵で様々な名作へのオマージュが捧げられており、ファイナルファイトやダブルドラゴン世代にはたまらない内容となっています。
ゲームではスコット・ピルグリム君を含む4人のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれにユニークなスーパーアタックや能力、アシスト攻撃、アンロック可能なムーブなどが用意。さらにCo-opプレイにも対応しています。
Scott Pilgrim vs. The WorldはUbisoftがパブリッシャーを務め、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、リリース時期については詳細は明らかにされていませんが、PS3版が8月10日に登場するとも報じられています。こいつは期待大!
先日はプレオーダー特典も明らかになったObsidianが開発を手掛けるシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」のE3トレイラーが先ほどGametrailersにて公開されました。
映像には未見の新武器やクリーチャー、ラスベガスらしい享楽的な街のイメージに新登場のカジノの様子や、オールドスタイルのコミカルなミサイル、グレネードランチャー発砲の様子や軌道衛星からのレーザー照射など、さらにワープするミュータントの姿が……見所たっぷりのプレイ映像が納められています。これはE3で大量に新情報が登場しそうな予感!
LucasArtsが開発を進めている「Star Wars: The Force Unleashed II」のE3シネマティックトレイラーが先ほど公開、新生?二刀流スターキラーの驚く程の無敵チートぶりが緩急豊かにたっぷりと描かれています。かっこいい!
映像の最後にはサプライズも納められている、Star Wars: The Force Unleashed IIのリリースは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSP、iPhoneが予定されています。E3での続報もお楽しみに!
アパーチャサイエンス社からの気の利いたメールやサプライズの登場を期待させる展開にフェイクやらリーク?やらの虚実が入り交じりカオスな状態になっていた14日の「Portal 2」イベントですが、なんと完全なキャンセルとなった模様です。
これはvg247に来たValveのDoug Lombardi氏からのメールで明らかになったもので、メールには月曜にリーガルシアターで行われるプレスイベントが完全にキャンセルされた旨が記され、私たちに会う為に会場へと向かわないで下さいと書かれていたとの事。
なお、E3での展示に変更は無い様なので新情報は開催を待ってからという事になりそうです。悪い冗談であれば嬉しいのですが、今回の連絡がアパーチャサイエンスでは無くDoug Lombardi氏からと言うのが現実を物語っているようです。
“デッドオアアライブ”シリーズや、”NINJA GAIDEN”などで知られる板垣伴信氏率いるValhalla Game Studiosの新作「Devil’s Third」のデビュートレイラーが先ほどGTTVにて公開されました。
映像では板垣氏らしいアクションに溢れ、かなり自由な動きを見せる魅力的なキャラクターや日本刀プレイにガトリングガン!思わず笑ってしまうほどにイカした壁走り!新スタジオのデビュータイトルながらもはや貫禄さえ感じさせる安定感とぶっ飛び具合を見せてくれています。
なおパブリッシャーはTHQでリリース時期については明らかにされていませんが、対応プラットフォームはPS3とXbox 360のマルチプラットフォームタイトルに。昨今囁かれる日本と海外のゲームの垣根などインパクトとユーモアで軽く飛び越えてくれるタイトルになる事を切に期待します!これはE3での続報も楽しみ。
先ほどGametrailersにて「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」のE3トレイラーが公開、これまで登場した戦闘の組み合わせに加えて、とうとうダンテとデッドプールも映像に登場しました。さらにモリガンが無数の触手を伸ばす新技?に、映像の最後には何やら怪しげなエネルギーの渦が……。エネルギーの塊がこの後具現化すると考えるとやはりドーマムゥなのか……?!さらにロゴのシルエットも刷新、より特徴的なキャラクターのシルエットが登場しています。
映像に登場するダンテはエボニー&アイボリーとリベリオンを手にしている事が確認でき、コートの形状や黄色い帯部分からはやはり3バージョンのダンテである事が見て取れます。映像の特徴的な箇所とロゴシルエットの補正画像は以下でご確認下さい。
UPDATE:6月11日21:25
スクリーンショットとコンセプトアートを追加しました。
昨年のE3で発表されたTHQの「Homefront」、2027年を舞台に北朝鮮が国力を増しアメリカ本土への侵略を行うという恐ろしくチャレンジングな本作のシナリオは、映画「地獄の黙示録」の脚本で知られるJohn Milius氏が手掛けており、今回ご紹介する映像を見ても判る通り只の突飛なアイデアではない緻密さを見せています。
映像に描かれた歴史のifは次の様になっており、この年表の後2027年からゲーム本編が描かれる事となります。
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