YoutubeでPS3版「Modern Warfare 2」の実績が解除されている映像が発見されています。プレイ映像もなくフェイクかどうかも怪しい物ですが、PS3版の情報が比較的少ないなか微妙に気になる映像ではあります。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
Bethesda Softworksの看板シリーズであるElder Scrollシリーズ、現在の最新作である「The Elder ScrollsIV: Oblivion」ではリアリティと自由度と現実的なオープンワールド、さらにMOD文化の成熟によりシングルRPGの新しい地平を開拓したと言える記念碑的なタイトルです。その遺伝子はFallout 3へと受け継がれこちらも大成功を収めています。
という事でやはりプレイヤーとして気になるのはシリーズ新作はどうなるのか?そろそろ気になる所ですが、イベントではMMO化の可能性やナンバリングタイトルがまだ準備が無い事、しかしチャンスは常にあるといったはっきりしない状況が続いています。しかしそんな中意外な所から続編の話が聞こえてきました。
先日Bethesda Softworksが出版予定のElder Scroll小説の1冊目にあたる「Elder Scrolls: The Infernal City」の概要が明らかになり、そのリストによるとこの小説はOblivionとそこから200年後の世界が舞台になるElder Scrollシリーズ最新作のゲームの間を補完するための小説だとの事で、Oblivionから45年後のTamrielが描かれています。
という事でこの200年後のタイトルがナンバリングなのかスピンアウトなのか、まだ詳細ははっきりしていませんが、小説の出版は意外と早く11月27日の予定となっており、追って続報なども明らかになるのかもしれません。
ちなみにElder Scrolls: The Infernal CityはUmbrielという災厄をもたらす浮遊する水上都市により混乱するTamrielを、ある秘密を持った伝説の王子が世界を救うという物だそう。一体どんな展開が待っているのか今から楽しみです。
例年AIAS(The Academy of Interactive Arts & Science)が開催しているゲーム開発者達による開発者向けのアカデミックなイベント「D.I.C.E. Summit」ですが、今年度は2010年2月17~19日までラスベガスのRed Rock Resortで開催される事が決まっています。
本日今回のD.I.C.E. Summitの講演者が発表され、クラウドゲーミングサービスで注目のOnLiveを立ち上げたストリーミングビジネスの雄Steve Perlman氏に、Alan Wakeのリリースを控えるRemedy EntertainmentのCEOを務めるMatias Myllrinne氏が基調講演を行う事が明らかになりました。注目度の高い二人がどういった内容について講演するのか今から楽しみです。
さらにBarrow研究所で神経科学を研究しているSusana Martinez-Conde博士とStephen L Macknik博士、そしてElectronic Software Associationの上級委員を務めるKen Doroshow氏、そしてカーネギーメロン大学でエンターテインメント技術を教えているJesse Schell教授も同様に講演の予定がされています。
AIASのJoseph Olin氏は「2010年のD.I.C.E. Summitはこれまでの中でも最多のラインアップになっています」との事。さらに同イベントではインディーゲームタイトル向けの賞なども用意されているとの事でこちらも面白い物が見られるかもしれません。
いよいよリリースまで3週間を切った「Modern Warfare 2」、PC版はマルチプレイに大改革が実施されSteamの利用が必須となります。そのSteamにもいよいよModern Warfare 2が登場、リリースが11月12日である事がわかりました。さらにこれに併せて未公開のスクリーンショットも公開、水中のシーンやすっかり逞しくなった(頭髪も)ソープなどが見られます。
海外ではSteamでのプレオーダーが開始されていますが、残念ながら現在国内からは予約が出来ない状況にあります。国内での対応がどうなるのかはまだ明らかにはなっていません。今日はPC版の推奨スペックも公開され、何となくリリースが現実として感じられるようになってきました。泣いても笑ってもあと2週間と少し!待ち遠しい!
「BioShock 2」の新情報が発表されると予告されていた今週のGTTVが先ほど公開されました。今回はBioShock 2のシングルプレイにスポットが当てられた特集になっており、非常に見応えのある映像が沢山収められています。
映像ではBioShock 2のクリエイティブディレクターを務めるJordan Thomas氏が登場し、お馴染みのGeoff Keighley氏からあれこれと聞かれています。前作の主人公とアンドリュー・ライアンの話はちゃんと完結し、今回はあれから10年後のラプチャーを舞台に新しいストーリーが展開される事を明らかにしています。さらに映像ではなーんとなく見たことがあるような変態そうな人がいたり、新登場の手強そうな体格の良いスプライサー、そしてどえらい武装を施された新型のビッグダディ!の登場までかなり盛りだくさんな内容となっています。
2K Marinがメインの開発を行い、2K Australiaも協力、マルチプレイはDigital Extremesが担当しアート設計にはArkane Studiosが取り組んでいるという、類を見ないクロスデベロッパ開発の巨大タイトルとなるBioShock 2、ゲームエンジンは本タイトル用にカスタムしたUnreal Engine 2.5を使用しています。リリースは2010年2月9日の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
「Assassin’s Creed II」の英国BBFC(British Board of Film Classification)でのレーティング詳細が明らかになり、なんと本作のカットシーンが3時間を越えている事が明らかになりました。レーティングの資料には181分30秒と記載されています。これまで様々なカットシーンの長いタイトルが存在していましたが、3時間というのは前代未聞の長さではないでしょうか。
今作ではEzioの人生を30年にわたって描かれており、前作から続く現代の話の方もドラマチックな展開がありそうな感じが既に漂っています。カットシーンの長さについては賛否両論ある難しい問題ですが、ゲーム性もボリュームアップしてストーリーも豊かに、そしてカットシーンも見応えのある物である事を期待したいと思います。
Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、残念ながらPC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されています。
様々なゲーム性の改善が盛り込まれ前作の問題点をクリアにして生まれ変わる「Army of Two: The 40th Day」、今作はプロモーションも愉快な物が多く何かしらの突き抜けた気配が感じられる魅力的なタイトルになっています。同タイトルのマルチプレイに新しく「Extractionモード」が追加される事が明らかになり、その映像が公開されました。
このExtractionモードはGears of War 2のHordeモードの様な物で4人のチームで次々押し寄せる敵のWaveを生き延びると言う物。映像では最終的に多くの敵に囲まれてしまうプレイヤー達の絶体絶命な様子が見られます。なお、当モードは1月12日から予約者に向けて一般公開より先に1ヶ月間の独占プレイ期間が設けられています。
Army of Two: The 40th Dayはヨーロッパでは2010年の1月8日、北米では1月12日リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
アメリカのゲームレンタルサービスをオンライン上で行っているGameFlyが新しくiPhoneアプリをリリース(※ iTunesが開きます)、「GameCenter」と名付けられたこのアプリは5000タイトル以上の海外ゲームタイトルの詳細やゲーム関係の最新ニュースなどが見られるというすぐれ物。
タイトル別に用意された発売済みのタイトルに、ニューリリース、そして近日発売の物がプラットフォーム別に分けられており、個別のタイトルに対して以下の様な情報を事細かに確認する事ができます。
- プラットフォーム
- パブリッシャー
- ジャンル
- リリース日
- ESRBレーティング
- ユーザーレーティング
- ゲーム概要
- HDD使用量
- 使用コントローラ
- ゲームモードの種類
- 対応ビデオ解像度とオーディオ
- オンライン要素
- 操作方法
- 実績やトロフィーのリストと内容
- IGNのレビュー
本当に様々な情報が確認できる便利なアプリとなっています。さらにアプリ上からGameFlyのレンタルも利用できるようになっており、本アプリ自体は無料ですが、15日間以上の使用にはGameFlyのアカウント登録が必要になっています。さらに今後のアップデートで各タイトルのトレーラーやiPhoneからのレビュー登録、レーティングの投票なども行えるようになるとの事。非常に便利なんですがGameFlyのアカウント登録が有料なのが痛い所です。しかし、すでに同サービスを利用されている方には素晴らしく便利なアプリになる事は間違いなさそうです。
Codemasterが開発を進めているレースゲーム「Colin McRae: DiRT 2」コンソール版はすでに先月発売を迎えましたが、PC版のDiRT 2はDirectX 11対応を果たすために開発を続行北米で12月1日にリリースが行われます。本日、DirectX 11対応でDiRT 2がどのように生まれ変わるのか実際に感じられるDirectX 11を用いたデモンストレーション映像が登場しました。
映像では主にDirectX 11の新機能であるテッセレーション機能にスポットが当てられており、布の表現に用いられている様子や、大量に配置された観衆、そして非常に効果が感じられやすい動的なディスプレイスメントマッピングが適用された水面の表現、そしてライティングや数々のポスプロ効果が確認できます。水面の表現などは本当に素晴らしく美しい物に仕上がっており、DirectX 11での効率化がかなりリッチな表現へと昇華されている事が感じられます。
映像はさらにもう一本公開されており、こちらも超ド派手なレースの様子が確認できるCodemasterの近年のタイトルらしいスタイリッシュな映像が楽しめます。
年末商戦のビッグタイトル御三家「Assassin’s Creed II」、今作のストーリーでは主人公となるEzioの憎しみと復讐のドラマが30年にわたって描かれる事が明らかにされています。お馴染みのデベロッパーズダイアリーが公開され、今回はEzioの長い年月による移り変わりが確認できる物になっています。おっさんEzioかっこいい……
なお映像では今作から導入された鎧などの装備で見た目が変化する様子なども見られます。Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、残念ながらPC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されました。
前作よりも倍以上にパワーアップした大キャンペーンも展開され、内容も盛りだくさん!新要素もたっぷり追加された期待の続編「Left 4 Dead 2」、本タイトルの新トレーラーと思われる映像がリークされました。
このトレーラーはシネマティックな物で、前半の埃っぽいライティングから台詞回しチェンソーからエレベーターまで、あれこれゾンビとホラー映画のお約束感たっぷりで本当に楽しそうな映像に仕上がっています。いよいよショッピングセンターも舞台として登場する事になったLeft 4 Dead 2、リリースは11月18日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
マルチプレイに関する大改革で熱い論議が続いているPC版「Modern Warfare 2」ですが、GAMESTOPの広告から同タイトルの必要動作スペックが明らかになりました。
OS: Windows XP/Vista
CPU: AMD 64 3200+、Intel Pentium 4 3.0Ghz以上
メモリー: 512MB (Vistaの場合は1GB)
グラフィック: Shader 3.0対応256MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカード
(GeForce 6600GT以上、またはRadeon 1600XT以上)
ハードディスク: 16 GB以上の空き容量
CPUの要求速度以外は割と一般的なスペックでプレイ可能なようです。大改革に伴って混沌とした状況が続いているPC版Modern Warfare 2ですが、いよいよ発売まで20日を切りました。リリースは11月10日、Xbox 360とPS3と同時リリースとなっています。
Activisionは「Call of Duty: World at War」でリリースされた3つのマップパックの販売による売り上げが7000万ドルを越えたことが明らかになりました。それぞれが10ドルで販売されているので、単純に700万単位のマップパックが販売された事になります。
これはGamasutraが行ったアメリカ人がどれくらいCall of Duty: World at Warに金銭を費やしたかを調べた結果から明らかにされたもので、リリースが待たれる「Modern Warfare 2」や海外では大流行のGuitar HeroやDJ Hero等も考えると、ゲームビジネスの中でダウンロードコンテンツの重要性はどんどん増している状況にあると言えそうです。
パイ好きな変なおっさんWinterbottom氏が大量増殖しながらパイを追い求めるカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、60年代テイストに味わい深いモノトーンのアートワークになぜか良いリズム感と笑うしか無いような何らかの過剰さで一度見たら忘れられない素晴らしいおっさんの佇まいも併せて、当サイト期待のおもしろそうなタイトルの一つです。
先日GamasutraがThe Odd Gentlemenの設立者Matt Korba氏に行ったインタビューによると同氏は近年のボリュームが多いエピックなタイトルよりも、短いプレイ時間で満足できるタイトルに注目しているそうで、こういったタイトルの開発はインディーなデベロッパの強みでもあり今後の方向性の一つとも言えそうです。
という事でThe Misadventures of P.B.Winterbottomも恐らくぎゅっと内容物が詰まった濃い物になるのではないでしょうか。LucidytyやMachinariumの様な素晴らしいタイトルの潮流がこれからも続いていく事を期待しています。本作はXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。
前作に比べゲーム性も大きくパワーアップしたとされる期待の続編「Assassin’s Creed II」、海外の情報サイトに新しいスクリーンショットが登場しました。これまでに見たことの無いシーンなどが確認できるハイクオリティな映像が確認でき、これらからもゲーム性のバリエーションが大きく拡がっている事がありありと感じられる物になっています。
短編映画化や三部作以上の展開など、ゲームを越えたコンテンツホルダーを目指すと公言するUbisoftの今後を占う大事なIPとなりそうなシリーズ最新作Assassin’s Creed II、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
マスターチーフとプレデター、どっちが強いのか!あまりに出オチなネタではありますが、クオリティが高いような…そうでないような、そして両ヒーローを演じる二人の凶悪な可愛さになんとも良い感じのテイストを醸し出している素晴らしいコスプレ写真が公開されています。ご両親達が一生懸命作ったりしたのでしょうか、手作り感満載なのに良いシルエット!そして何よりこの子達が本当に楽しそうで何よりです。
リアル系のFPSの代名詞とも言えるOperation Flashpointシリーズ、今月リリースされた同シリーズ最新作となる「Operation Flashpoint: Dragon Rising」相変わらずのハードな内容でコアなFPSファンにはたまらないタイトルに仕上がっています。
今月末に最初のダウンロードコンテンツが登場する予定になっていますが、このDLCにはネットワークパフォーマンスの最適化パッチも含まれているとの事で、本作を楽しんでいるプレイヤーには必須の物となりそうです。さらに今後もいくつかのDLCが予定されているようで、近いうちにアナウンスが行われる予定となっているようです。
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