出所不明な「Modern Warfare 2」のシングルプレイ映像がYoutubeで発見されています。イベントで直撮りされたらしい映像はブラジルマップでのシングルプレイの様子が収められており、細く入り組んだスラム街での戦闘や犬の登場するシーンも確認する事が出来ます。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
8月25日のコンソール版リリースから早くも250万本セールスを達成した「Batman: Arkham Asylum」、ハイクオリティな完成度に昨年の映画ダークナイトの大ヒットも合わせて勢いはまだまだ衰えていません。そんな中バットマンの超弩級の衣装がebayで販売されているのが発見されました。もうなんというか……開いた口が塞がらないとはこの事でしょうか。もう完璧にバットマンの勝手にトラウマ一人自警団(オラクルとかアルフレッドは居ますが)な変態さん具合がこれ以上なく再現されています。こんな人歩いてたら全力で逃げる。
しかもスーツはむっきむきのアームドバージョン、もう背中やら太もも部分やらケープやらパーフェクト過ぎて本当に素晴らしい!気になるお値段は現在なんと3,499ドル……350万円!入札の〆まであと二日(24日昼時点)、一体いくらまで跳ね上がるのかちょっと気になる所です。”続き”から細部までたっぷりと堪能できるイメージをご紹介しています。参考にBatman: Arkham Asylumに登場するアームドバージョンのバットマンを貼ってますので、ゲーム内バットマンと比べても遜色のないハイクオリティをその目で確かめてみてください! (続きを読む…)
これまで様々な事情からすっかり作り直しになってしまったり、一時はリリースが危ぶまれる状況にも陥っていた「Tom Clancy’s Splinter Cell: Conviction」ですが、とうとうリリースが2010年の2月23日に決定しました。
今回は最愛の娘サラを失い復讐の鬼と化したサム・フィッシャー、古巣のサードエシュロンとも敵対してしまい、映像からも今までとは確実に違う何かに充ち満ちています。Tom Clancy’s Splinter Cell: Convictionの対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
Visceral Gamesが開発を進めている「Dante’s Inferno」、ダンテにより1308年に執筆された”神曲”の地獄篇が原作としたダークなタイトルです。これまでも様々な情報をお伝えしてきましたが、TGS開催に先駆けて行われたEAのプレスカンファレンスにおいて第二圏である愛欲者の地獄のプレイ映像が公開されました。なんというか……愛欲者の地獄”Lust”を治めるクレオパトラがどえらい事になっています。
NINJA GAIDEN Σ2の乳揺れが話題になっていますが、こちらも揺れる揺れる!しかも乳自体がでかい!第二圏でこれだと第八圏の女衒や阿諛者は一体どんな事になるのか今から恐ろしい楽しみです。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
思わぬタイミングでリークされた「The Witcher 2: Assasins of Kings」、この件を受けてCD Projektのシニアプロデューサーを務めるTom Gop氏がコメントを発表しました。リリースはまだまだ先の様ですが、今作ではAurora Engineからオリジナルエンジンの開発から進められており、さらにPCに加えてコンソール版のリリースも予定されているとの事です。リークされた映像からは良い意味でも荒削りだった前作から大きくパワーアップしており、かなり洗練された物になりそうな予感に満ちた物になっています。
リーク映像はプレゼン用途に6ヶ月前に作成された物で、現在ではさらに大きく進化しているとの事。映像で気になったゲラルトの声は最終的な物ではないとの事で一安心です。さらに懸念されているCD Projektのレイオフについても触れられており、The Witcher 2: Assasins of Kingsのチームは前作から50人以上が引き続き参加しているそうで、レイオフは「The Witcher: Rise of The White Wolf」に関する削減だったと強調しています。
さらにTom Gop氏はリリースがまだ先である事に念を押しており、まだ開発は初期段階でいずれ発表されるであろうトレーラーなども先の事になるだろうと述べています。しかし思わぬリークから大きな注目と期待を集めた事は嬉しく思っており期待を裏切らない作品に仕上げると力強く語っています。
映像の超進化も素晴らしいですが、Witcherの魅力はやはり混沌としたダークなストーリーと自由度、そしてエロだけではないアダルトな世界観にあると思います。主人公のゲラルトはよくあるRPGのヒーローとは違い、冷血とも言えるクールな人物でもあり、かつ人情味あふれる熱い所もあり、非常に魅力的なキャラクターです。さらに女性であれば人間でなくとも(植物でも!)迷わず据え膳を食らうナイスガイでもあります。この辺りも新エンジンの力でどう生まれ変わるか……今から楽しみです!
※カテゴリにXbox 360とPS3を含めていますが、現在は仮の物です。
9月15~17日にアメリカのテキサス州オースティン市で開催されたAustin GDCにおいて、Asheron’s CallシリーズやThe Lord of the Rings Online、Dungeons & Dragons Onlineを手掛けるアメリカのデベロッパ「Turbine」がXbox 360とPS3用のMMOを開発を行っている事を公式に明かしました。
以前にはコンソール開発者の募集などもありコンソールMMOの存在が噂されていましたが、すでに開発から18ヶ月も経っているそうで、これまでの開発コストだけで2000万ドル(約18億5千万円)を越えているとの事。
コンソールのMMOタイトルでは、CrypticのChampions Onlineがマイクロソフトとの調整が上手く行かず年内リリースが難しい状況にあり、またAionをリリースしたばかりのNCsoftがPS3でのMMOタイトルにおいてソニーとの提携がキャンセルされた事なども明らかになっており、コンソールでのMMOリリースがビジネス的になかなかハードルの高い物である事が話題となっています。難しいとされる原作物のMMOを二つとも成功させているTurbineがどのような手腕を発揮するか今後の動きに注目です。
日本でのリリースも決まり、国内でも注目を集めている「Batman: Arkham Asylum」が先日200万本突破したというニュースをお伝えしましたが、昨日さらに販売本数が250万を越えた事が発表されました。
PhysX対応を果たしたPC版もリリースされ、さらにセールスは伸びるのではないでしょうか。Warner BrosのMartin Tremblay社長は「Batman: Arkham Asylumの大きな成功はヒーローゲームの新しい基準を作り上げた」と発言しています。
Age of EmpiresシリーズやHalo Warsを手掛けた名スタジオEnsemble Studio、残念ながら去年閉鎖となってしまいましたが、同スタジオに所属していたアーティストDylan Cole氏のWebサイトからキャンセルされたHaloプロジェクトのコンセプトアートが発見されました。
このタイトルは「Halo Universe」と呼ばれており、かつてその存在がささやかれたEnsemble StudioとマイクロソフトによるHaloのMMOではないかと噂されています。しかし計画がキャンセルされ同スタジオが閉鎖された今となっては残念と言う他ありません。
ミスター素晴らしいことANDY AWESOME氏が手掛ける恐ろしく破壊力の高い可愛らしいグラフィック作品、見た目通りに丸をモチーフに様々なキャラクター達がまさにAWESOME!なクオリティで描かれています。さらに何故か日本語に直訳された?タイトルがそれぞれに付けられており、そちらも脱力感100点な可愛さで作品をさらに魅力的にしています。 (続きを読む…)
海底都市ラプチャーを舞台にしたFPSのサバイバルホラーBioShock 2、今作ではマルチプレイも導入されさらに長く楽しめそうなタイトルになりそうです。しかしBioShockのシングルプレイの魅力はやはり大きく、あれから10年後のラプチャーを描いたという本作がどのような進化を果たしているのか、前作からのプレイヤーは気になる所ではないでしょうか。
先日新しいシングルプレイの映像が公開され、主人公がビッグダディである事、無線では前作に引き続いてテネンバウム博士が登場し、少し見た目が変わったリトルシスターに新登場のビッグシスター達の様子が確認できる内容になっています。さらに映像ではラプチャーの巨大な窓ガラスが割れ、市街の海底を探索する様子も描かれています。さらにちょっと気になるのが、映像の最後からこのBioShock 2がデモバージョンである事です。前作もデモがあったことから今回もデモリリースが予定されているのかもしれません。
さらに先日2KはBioShock 2のリリースを2010年2月9日に行うと発表しました。果たして主の居なくなったラプチャーがどうなっているのか、ビッグシスターとテネンバウム博士の間に何らかの関係はあるのか、今から2月のリリースが楽しみです!
既に200万本リリースを達成し驚異的な大ヒットを飛ばしている「Batman: Arkham Asylum」がスクウェアエニックスからリリースされる事が明らかになりました。リリース時期は今年の冬とされていますおり、公式サイトもオープンされ、字幕がついたトレーラーも公開されました。
Modern Warfare 2の国内リリースや、ナムコのNinja TheoryやCryptic Studios、そしてGSC Game Worldとのパブリッシャー提携といい、国内でも洋ゲーの波が本格化する事になるのか!今後の動向に注目ですね。
先日正式にIEEEにより承認され晴れて標準規格となった802.11n、内容は2007年8月に策定されたドラフト版2.0と同等の物でIEEE 802.11a/b/gとの相互通信が可能で、g世代の2倍の通信範囲と5倍ほど速いとされています。
標準規格として承認されてまだ1週間も経ちませんが、なんと早くもXbox 360に802.11n対応のWiFiアダプター登場の噂が聞こえてきています。しかもなんとイタリア版の「Gears of War 2 Game of the Year edition」に同梱されるというパンフレットが発見されました。
まだ詳細等は明らかになっていませんが、マイクロソフトからの正式なコメントも近いうちに発表されるのではないかと思います。
doope!イチオシのカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいトレーラーが公開されました。ちっこいかわいらしいおっさんが大量に分身(ゴースト)してパイを追い求める!という理解を超えたシチュエーションと異常に可愛らしいウィンターボトム氏(おっさん)の動き!60年代映画のような懐かしい質感と音楽も相まって一種異様なワクワク感を滲ませています。
ゲームの詳細については以前の記事でご紹介していますので、興味が引かれた方はそちらをご覧ください。The Misadventures of P.B.WinterbottomはロサンゼルスのThe Odd Gentlemenが手掛けており、XBLAで2010年初頭に2Kからリリースされます。
前作のAssassin’s Creedはパルクールやフリーランニングといった動きをゲーム内で実現し、QTE(Quick Time Event)という大きな革命をゲームにもたらしたと言っても過言ではありません。しかし、魅力的なシナリオと豊かな挙動や町並に対して、プレイ時間の大部分を占めるミッションの種類が数種類しかなく、中盤を過ぎるにつれて作業的になってしまった事は否めません。
今作ではこういった部分がどうなっているのか前作のプレイヤーは非常に気になる所かと思います。先日6部構成となっている開発ダイアリーの3作目が公開され、チェイスミッションなどを例に「Assassin’s Creed II」ではミッションの種類やシチュエーションを豊富にしておりプレイの幅が増えている事をアピールしています。
そして今回の映像ではEzioの表情や雰囲気が感じられる物になっており、機械の様にクールだったアルタイルに比べて随分と人間臭いキャラクター設定になっている事が伺えます。
さらに映像の最後には限定版の宣伝も行われています。白黒2種類の限定版にはプレオーダー特典としてゲーム内のメディチ宮殿やサンタ・マリア・デイ・フラーリ聖堂などへアクセスできるコードが付属していますが、これらのインゲームの特典エリアにはプレオーダーで無くともアクセス可能な事が本タイトルのクリエイティブ・ディレクターを務めるPatrice Desilets氏のインタビューから判りました。アクセス方法の詳細は明らかにされていませんが、ゲームの流れで進入する方法が用意されているとの事。
クリスマス商戦の大きな注目タイトル達の一つであるAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
先日のイベントにおいて存在が公式に明らかとなった250GBモデルのXbox 360ですが、旧モデルのユーザーが気になるのは、やはり250GBのハードディスクユニットは別売りされるのか?という事ではないでしょうか。
しかし残念なことに「このHDDユニットは別売されません」とXbox Liveのプログラミングディレクターを務めるLarry ‘Major Nelson’ Hryb氏が下記の映像で発言しており、当面別売される予定は無さそうです。もしかすると250GBモデルという事でビッグドライブへの対応などが必要なのかもしれませんね。いずれ250GBモデルが実際にリリースされればその辺りのハードウェア的な変更等も明らかになるのではないでしょうか。
10月29日リリース予定のGrand Theft AutoIV待望の新DLC「The Ballad of Gay Tony」、これまでの情報や映像からもかなりど派手な物になりそうな臭いはしていましたが、プレイアブルな物も出てきた事から海外サイトでプレビューが揃い始めました。本日はThe Ballad of Gay Tonyの新要素を新しく公開されたスクリーンショットと併せてダイジェストでお届けいたします!
今回のDLCではRockstar NorthによりRAGEエンジンにも手が入れられており、フレームレートに改善が見られるとの事。ゲームシステムにはGrand Theft Auto: Chinatown Warsから採用されたミッションなども見られ、さらにバリエーション豊かなプレイが楽しめる様になっています。
・爆発性の弾丸を装填したAA-12オートショットガンが登場。これを使ったらパトカーがまるで隕石が落ちたかのように爆発した。
・M249 SAWに似たライトマシンガン、金色のUZI、新スナイパーライフルと新しいハンドガンも登場
・遠隔操作が可能な粘着爆弾がある。
・高所からのダイビングはアナログスティックでアングルとスピート調整し、ボタンでパラシュートを開く。
・パラシュートを開いた後は挙動の傾きの調整や旋回が加わり操作方法が変わる。
・地下鉄の車両を盗み中東へ送るというとんでもないミッションがある。
・パラシュートで船舶に忍び込み、ターゲットをあれこれしてとんでもないでかい物を盗み出すスニークミッションがある。
・自動生成されるミッションが存在し、ダンスクラブで請け負う事ができる。これにはゲイ・トニーの取引サポートやパラシュート任務、そして配達など様々。さらに終了したミッションは再チャレンジが可能です。
DLC第二弾のThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっており、The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
Infinity Wardは本日ロサンゼルスで「Modern Warfare 2」のマルチプレイデモのイベントを開催、先ほどお知らせした250GBモデルのXbox 360とバンドルパックの発表なども行われ、さらにマルチプレイに関する詳細も様々明らかになってきました。
[UPDATE]:新Perkやリスポーン装備の詳細などを追加し、情報を整理しました。 (続きを読む…)
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