Gearbox Softwareが開発中のFPSRPG「Borderlands」、リリースも近づいてきた本作ですが本日より開催される(日本時間では明日)PAX 2009において初めてのプレイアブルな状態での出展が行われる事が明らかになりました。
色々と新しい試みがされている本作、新しいが多いだけに一体どんな感じに仕上がるのか非常に気になる所ではあります。プレイアブル出展という事で後ほどレビューやプレイ映像などが出てくる事と思われます。
FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
昨日PAXで新しい情報が公開されるとニュースをお伝えしたFuncomの新作MMO「The Secret World」、本日新しい映像が公開され、それに併せてベータテストの応募も開始されました。
映像は新しいキャラクターが登場し、公開済みの映像と同じく敵と戦うだけのムービーとなっていますが、この映像と併せてベータテストの応募を行うと新しい要素が見えてきます。
ベータテストの応募はよく見られるようなメールアドレス等を記入するだけの物ではなく、正確判断の様な簡単なテストがまず行われます。その結果により3種類の団体への適正が判断される様になっており、テストの途中ではスクリーンショットらしき物や秘密結社絡みの物、宗教関係のモチーフ、カバラや錬金術にアウトな感じのピラミッドの目など、The Secret Worldのテイストがなんとなく感じられる物になっています。そして3種類の団体は以下のように分けられます。
・TEMPLARS:Deliverance From Evil
(テンプル騎士団:邪悪からの救済)・ILLUMINATI:Sex,Drugs & Rockefeller
(イルミナティ:セックス!ドラッグ!ロックフェラー財団!)・DRAGON:The Art of Chaos
(ドラゴン:混沌の芸術)
どうもこの辺を鑑みるにPvRなMMOになるのでしょうか。イルミナティがニュートラルかどうかは置いておいて、一応”秩序・中立・混沌”の3団体に見えなくもありません。そして用意されているトレーラーが未発表の物を合わせて3本、今回明らかになったキャラクターが用いた武器にははっきりとテンプル騎士団の象徴である十字章を確認する事ができます。という事は既に公開されたトレーラーの登場人物がイルミナティのイメージで残った悪そうな親父キャラがドラゴンと言う事になるでしょうか。
いずれにしてもPAXで明らかにされる新情報が楽しみな所、やっぱりFuncomにはぶっ飛んだアナーキーな物が似合いますね。”Sex,Drugs & Rockefeller”で完全にノックアウトされました……というか大丈夫なんでしょうかこれは。新スタジオもオープンした事でますます期待も高まる本作、続報が非常に楽しみです!
Assassin’s Creed IIの新しいトレーラーが登場しました。映像ではレオナルド・ダ・ヴィンチをモチーフにした前半部分と戦闘シーンを主とした後半に分けられています。戦闘シーンではウォーハンマーの様な新しい武器が見られたり、武器両手持ち?のシーンや、棒術のような戦い方等も見られ、戦闘のモーションやシチュエーションがかなり豊富に用意されている事が伺えます。
Ubisoftのモントリールスタジオが開発中のAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
本日Funcomのモントリオール新スタジオのニュースをお伝えしたばかりですが、同スタジオが開発を進めていくFuncomの新作MMO「The Secret World」の詳細が明日4日からシアトルで開催されるPAX 2009で明らかになる事が判りました。
2007年に発表されて以来、ほとんど内容については明らかにされていないThe Secret World、今回のPAXでどれくらい明らかにされるのか気になる所です。また公式サイトでも謎のカウントダウンが行われており(但し随分先が長そうですが……)、ぼちぼちと明らかになっていくのかもしれません。既に発表されている映像ではジャパニメーション的なテイストも見られ、バイキング祭りなAoCとは随分雰囲気が変わっています。
フランスで大幅なフライング販売がおきてしまったHalo 3: ODSTですが、キャンペーンの導入部分が30分に及ぶ映像でgame-spin.comにリークされています。音声はフランス語になっていますが、英字幕がしっかり表示されており激しいネタバレになりますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。映像は”続きを読む…”からどうぞ。 (続きを読む…)
なんだかよくわからないけどカオスで可愛い壁紙がRockstar Gamesのダウンロードページで配布されています。バトルシリーズと名付けられたこの3枚の壁紙は動物たちをモチーフにコラージュされており、なかなかモンドなテイストのデザインに仕上がっています。
先日行われたTake-Two Interactiveの収支報告会で同社のCEOを務めるBen Feder氏が、すでに関係する全てのスタジオにNatalとPS3用のモーションコントローラの開発キットが行き渡っており、それぞれが新たな利用法などについて現在研究や開発を進めている事を明らかにしました。
まだ特定のタイトル名が挙がるには至っていませんが、かなり本腰を入れて取り組んでいる様子です。クリスマス商戦から年明け半期に掛けて魅力的なタイトルを多く保持しているTake-Two、GTAか!Bioshockか!Mafiaか!と、あれやこれやと想像するだけでワクワクするニュースではないでしょうか。
Developのコラムにおいて、Black Rock Studioのテクニカルディレクターを務めるDavid Jeffrries氏がゲームタイトル開発における解像度の問題について言及。その中で同氏はXbox 360でタイトルをリリースする際に必要なマイクロソフトのTCR(Technical Certification Requirements:技術的な認可の仕様の事です)審査から解像度に関する最低ライン要求が最近無くなった事を明らかにしました。
これまでのマイクロソフトが行うTCR審査では解像度の最低基準が1280×720ピクセル(720p)と決められていましたが、1920×1080のフルHD対応のLCDもますます増えていく中、1366×768サイズの物も増えており、近年の多種多様なLCDに対するスケーリング等の対応の難しさに併せて720pがHD対応のスタートポイントとも言えない状況になりつつある様です。
また、こういったスケーリングへの対応として最もメジャーなのがマルチサンプル方式のアンチエイリアス(MSAA)ですが、こちらもやはり720pで4xMSAAと言うのも現実的では無く、負荷軽減のために2xMSAAを採用しているタイトルも多く見られます。関連としてHalo 3が1152×640でリリースされた事も記憶に新しい所でしょうか。
上記の様な要因からマイクロソフトはTCR審査から1280×720ピクセルの最低基準とMSAAの仕様を項目から取り除いたとの事で、これによってデベロッパは画質や解像度とフレームレート等のゲーム性とのトレードオフをより柔軟に行える事になったと言えます。
ちなみにBlack Rock Studioは豪快なオフロードレースのPureや、あり得ないど派手破壊と演出が話題のレースゲームSplit/Secondを手掛けているデベロッパです。
古くはAnarchy OnlineやAge of Conan等の開発で知られるノルウェーのデベロッパFuncomがカナダのモントリールに新しいスタジオをオープンしたと発表しました。近年すっかりゲーム開発の重要拠点となったモントリオールですが、やはりFuncomもその流れに乗って北米での動きを強化していきたい模様。
同スタジオでは先日発表されたAge of Conan初の拡張Rise of the Godslayerや、新作MMOのThe Secret Worldの開発を主に進めていくようです。また同スタジオのCEOはOle Schreiner氏が務めるとの事。
1993年に設立されたFuncomは現在、ノルウェー、アメリカ、中国、スイスにオフィスを持っており、320人以上のスタッフを抱えています。設立当初から近年になってもなかなかに波瀾万丈なFuncomですが、ちょっと誰得な時もあるけれどキラリと光る良い作品をリリースしてきた素敵なデベロッパです。頑張れFuncom!
先日から出るぞ出るぞと予告がされていた「Modern Warfare 2」新しいマルチプレイトレイラーがとうとう公開されました。映像ではライオットシールドを装備した仲間が確認でき、Flagの取り合いをしている様子が描かれています。
KillStreak(連続キル数)のボーナスも確認でき、3killでUAV、4killでAIRDROP、5kill目ではPREDATOR MISSILEの使用が可能になっています。武器ではフルオートショットガンのAA-12、MP5K、ステアーAUG HBAR、SCAR-H、UMP45なども確認できます。UMP45にはExtended Magsの表記もありカスタマイズ物?こちらも気になる所。
そして……まさかのスローイングナイフが登場。こ…これは!今からマルチプレイが楽しみです。
GTA IVの第二弾にとなるDLC「Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony」の映像が公開されました。ちょっと懐かしい感じのディスコテイストと、さらにど派手になった新要素の演出で、別ゲームかと思うほど違った印象を受けます。
DLC第二弾のThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっており、The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
Assassin’s Creed IIのプロモーションにはなかなか姿を見せず寂しい限りのJade Raymond氏ですが、Ubisoftは昨日Jade Raymond氏をUbiトロントの責任者に任命したことを明らかにしました。
Ubiのトロントスタジオは5億ドルを掛けてカナダに作られた新しい開発スタジオで、800人の雇用を想定したかなり規模の大きな物。Jade Raymond氏はかつてUbiモントリオールのCEOを務めていたYannis Mallat氏と共にトリプルAタイトルと新IPの開発に取り組んで行くとの事。引き続きAssassin’s Creed IIのプロデューサーも兼任なのでファンの方は一安心?です。
かつての名機ドリームキャストでリリースされた後、ディレクターズカット版としてゲームキューブにも移植されたソニックアドベンチャーDXが、マルチプラットフォーム対応になって帰ってくるかもしれません。
オーストラリアとニュージーランドの映像倫理審査機関でレーティングなどを行っているOffice of Film and Literature Classification(OFLC)にSonic Adventure DX : Director’s Cutがマルチプラットフォームタイトルとして登録されているのが発見されました。まだ詳細についてはわかりませんが、XBLAやPSNあたりで展開されるのでしょうか。
10月13日のリリースにいよいよ近づいてきたBrutal Legend、メタルゴッド達総出演のハードなおバカゲーですが、意外にもマルチプレイではかなり凝ったRTS要素があったり、サントラも恐ろしく上出来、その上豊富なオプションで親子でも楽しめるように考慮されていたりと、なかなか一筋縄ではいかないタイトルです。
そんなBrutal LegendのGameStopでのプレオーダー特典が明らかにされ、本作の主人公を務めるジャック・ブラックのツインアコギメタルバンドTenacious D仕様になったインゲームのギターが付属し、さらに9月23日にリリースされるデモ版を通常よりも早く9月17日から利用可能になる事が判りました。
インゲームのTenacious D仕様ギターは上部の画像の物で、ボディの部分にジャックとカイルがいつもの素っ裸で仲良く彫り込まれており、フレットにはTenacious Dの名もしっかり描かれた素敵アイテムとなっています。
2Kチェコが開発中のMafia II、ビンテージカーマニアと禁酒法時代のマフィア物好きには鉄板のタイトルと言えるでしょうか。先日イタリアの情報サイトがgamescom 2009に出展されたバージョンの物と思われるプレイ映像を公開、オブリビオンにも似たピッキングの様子、そして格闘に銃撃戦、さらにスニークプレイの様子までたっぷりと収められています。※注意:最後の映像以外は音ズレがあります。 (続きを読む…)
先日新キャラクターも公開されたGrand Theft Auto IVの第二弾DLCとなる「Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony」、9月1日には新しい映像が公開される予定になっていますが、先駆けてスクリーンショットが公開されました。またえらい派手なドンパチが繰り広げられそうな気配がぷんぷん漂っています。
海外の情報サイトZangaroa Blogが3年の月日を掛けて完成させた、ゲームに登場するヘビトップ10!いやそれ誰が得を……でもきっとやらずに居られなかった何らかがあったのだと思い、その想いを、怒りを、やるせなさを、と言う訳でニーズがあるのかさっぱり判らないしわざわざ記事にする意味があるのかと思いつつへびトップ10ごおおおおお!
リンクの剣によっていつもあっさり倒されるロープ、彼らを忘れてしまう事はとても簡単な事です。恐らくほとんどの人がその名前すら記憶していない可哀想なロープが10位にランクイン……頑張って!というか正直書く事があんまり無い! (続きを読む…)
先日行われたGame Crazy Conventionからリークされたプレイ映像を穴が空くように見たIGNのスタッフがいくつかの小ネタを発見しています。
・舞台はリオデジャネイロだ (43秒、山頂に映るキリスト像)
・映像ではソープを操作している (オーディオ音声から)
・任務中には民間人が存在する (指揮官の音声から)
・ミニUZIが存在する (1分28秒、ドアを越えて進むシーンでアイコンが登場)
さて、方や新しいマルチプレイトレイラーを準備中のRobert Bowling氏からは今やってるよアピールで編集中のトレイラーの様子が画像で届けられました。こちらも公開しだいお伝えしますので、お楽しみに!
さらに小ネタついでに、これまで発表された動画から予想されている登場武器の映像をご紹介しておきます。これを見ただけでも今回の登場アイテムの量の多さが実感できるものになっています。
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