昨晩、Kickstarterキャンペーンの成功で話題となった第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”の開発を手掛けるイギリスの“Bulkhead Interactive”が新作の発表を予告し話題となりましたが、先ほどBulkheadがSci-Fiテーマの新作アドベンチャー「The Turing Test」を正式アナウンスし、Xbox OneとPC向けの新作として今年8月の発売を予定していることが明らかになりました。
アラン・チューリングが考案した人工知能の判定テストの名を冠した“The Turing Test”は、木星のエウロパを調査する女性エンジニアAva Turingを主人公に、エウロパの謎と人間の知性にまつわる物語を描くアドベンチャー作品で、スクウェア・エニックスのインディー支援プログラム“Square Enix Collective”の作品としてリリースされるほか、EMTと呼ばれるデバイスを利用したパズルを特色とすることが判明しています。
Unreal Engine 4を採用したフォトリアルなビジュアルや主人公、主人公を監視する何らかの存在を示唆する不穏なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
本日、日本時間の午後3時から行われたサーバメンテナンスを経て、ローンチ以降問題となっていた再序盤のセーフハウスにおける行列が解消されたとご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftがメンテナンス明けに導入された変更点の詳細をアナウンスし、行列問題が実際に解決されたことが明らかになりました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
本日待望の日本語版ローンチを果たし、海外の大きな盛り上がりと併せて、大量のニュースが報じられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、海外では愉快なプレイ映像や各種ファンメイド、多彩なイースターエッグ、技術系の検証からロケーションの比較まで、多数の関連映像やイメージも注目を集めています。
という事で、今回は本日登場した“The Division”関連の映像をまとめてご紹介。コンソール版の張り付くような30fps動作が確認できるDigitalFoundry謹製のパフォーマンス検証から、ブルックリンエリアの美しいタイムラプス、ゲーム内のグラフィティを手掛けたアーティストL’Amour Suprimのインタビューを含む現実とゲームのニューヨーク比較映像、Fury Fingersの愉快なファンメイド映像など、何れも必見の内容となっています。
昨年7月中旬にYager DevelopmentとDeep Silverが袂を分かったことで計画が頓挫し、一時はTechlandが再び開発を手掛けたいと名乗りを上げていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たに数々の移植や開発協力で知られるイギリスの名門“Sumo Digital”が“Dead Island 2”の新たな開発スタジオに決定したことが明らかになりました。
先日、25年のあいだに生じたセラの大きな変化や新たな敵“Swarm”、戦闘に影響を与える天候システムなど、興味深いディテールをご紹介した人気シリーズ最新作「Gears of War 4」ですが、新たに本作の開発を率いるThe CoalitionのRod Fergusson氏がGame Informerの一問一答インタビューに応じ、最新作に関する幾つかの興味深い情報が明らかになりました。
本日、サーバメンテナンスの実施に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど予定よりも30分ほど早くサーバメンテナンスが終了し、ローンチ以降問題となっていたセーフハウスの行列問題がどうやら解消されたことが明らかになりました。
先日、フェイスの流れるような戦闘とムーブにスポットを当てるゲームプレイ映像がお披露目された「Mirror’s Edge Catalyst」ですが、新たに国内外の公式サイトにプロデューサーJeremy Miller氏のインタビューが掲載され、フェイスが新たに使用するデバイス“MAGロープ”(Manifold Attachment Gear Rope)に関するディテールが明らかになりました。
本日、待望の日本語版ローンチを果たしたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、海外版のローンチ以降、チュートリアルエリアのセーフハウス内に用意されたPCを利用し、ミッションを有効化する最序盤の展開において、エージェント登録用のPCが1度に1人のプレイヤーしか受け付けないことから、ゲーム内で長大な行列が生じる状況となっています。
さらに、このPCを利用したミッションが有効化できない不具合が一部で生じているほか、本作のプレイヤーモデルに用意されたコリジョンの干渉に伴い、行列の現場によっては、最前列で登録を済ませた(或いは有効化できなかった)プレイヤーが移動できないといった状況も発生しています。
このプレイヤーのコリジョンは小さなドアを経由した移動を妨げる場合もあり、意図的に悪用するケースも見られる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGameSpotの確認に応じ、他のプレイヤーに移動が阻害される場合については、容易にこれを回避できることが明らかになりました。
“Medal of Honor”や“Call of Duty 2”、“Day of Defeat”といったクラシックにインスパイアされた第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”をアナウンスし、先日見事にKickstarterキャンペーンを成功させたイギリスのデベロッパ「Bulkhead Interactive」ですが、“Battalion 1944”の動向に大きな期待が掛かるなか、スタジオの公式Twitterがさらなる新作の発表を予告。明日、Xbox One/PC向けと思われる新作のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
遂に国内外でローンチを果たし、Ubisoft史上最大のDay1販売を達成したことが報じられた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにサーバメンテナンスの実施がアナウンスされ、日本時間の10日午後3時から約2時間のダウンを予定していることが明らかになりました。
3月1日に海外PC版向けの配信が開始され、国内向けのアナウンスとコンソール版の続報が待たれる状況となっていた「Fallout 4」の1.4アップデートですが、本日Bethesda Game Studiosの公式Twitterが海外PS4とXbox One版1.4アップデートについて報告し、今週末の配信を予定していることが明らかになりました。
本日、待望の国内ローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の販売動向について報告し、新規IPである“Tom Clancy’s The Division”がなんとUbisoft史上最大の初日販売を達成したことが明らかになりました。
先ほど待望の国内解禁を果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の多彩なグループ作成機能を紹介する第1弾のチュートリアル映像を公開しました。
ゲーム内のマッチメイキングステーションを利用したグルーピングや対象のプレイヤーを直接招待する方法、ミッション開始時のメニューから募集可能なマッチメイキング、メガマップ経由でアクティビティ(ミッション/フリーローム/ダークゾーン)に併せて募集可能なオートマッチ、ダークゾーン内部のグルーピングまで、プレイヤーの状況に応じて容易且つ気軽なマルチプレイを可能にする“The Division”のグルーピング機能の概要は以下からご確認下さい。
先日、代替カバーアートがクラシックの名シーンに決定したidの新生「DOOM」ですが、先ほど本作の新たなマルチプレイヤートレーラーが公開され、四肢と血が舞う激しい銃撃戦や、強力な地獄の悪魔の戦闘能力を紹介する素晴らしいゲームプレイ映像が登場しました。
また、新トレーラーの解禁に併せて、Wolfenstein: The New Orderの予約購入者を対象とするクローズドベータ(PS4/Xbox One/PC)の実施が3月31日から4月3日に決定し、来るベータが先だって発表されたWarpathモードに加え、2つのマルチプレイヤーマップを導入することが判明しています。
待望の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たに数々のオープンワールド作品を対象に、マップの横断に必要な時間を計測し発表している“Across the Map”が本作の横断計測映像を公開。ローンチ前に実装されるエリアが大きく狭められたのではないかとも噂された本作ですが、実際には“Far Cry 4”よりも少し小さく、SkyrimやH1Z1よりもやや大きいというなかなかの広さを実現していることが明らかになりました。
今回の検証はマンハッタンの南東アベニューCあたりから、南西のチェルシー(ハドソン)・ピアまで、現実世界の直線距離でおよそ3km強の区間を徒歩で横断したもので、35分で到着しているあたり、ゲーム内のスケール的にも非常にリアルに近い再現を果たしている様子が窺えます。また、“The Division”の都市環境はビルの屋上/屋内から地下鉄まで、高さのある迷路のようなレベルデザインを特色としており、体感的にはさらに広く感じられることも大きな特徴だと言えそうです。
という事で、今回は街並みの変化も印象的なAcross the Mapの第29弾映像に加え、IGNが天候と昼夜の変化を撮影したタイムラプス映像、銃撃に驚いて部屋の灯りを落とすNPC市民のリアルな挙動をまとめてご紹介します。
昨晩、プレイアブルな主要キャラクター3人の姿を描いたイメージが公開され、主人公“JD”がマーカスの息子であることが判明した人気シリーズ最新作「Gears of War 4」ですが、その後予定通りデジタル版のGame Informer誌4月号が発売され、スクリーンショットやアートワーク、数々のアセットを含む未見のイメージと共に、“Gears of War 3”から25年が経過した惑星セラを舞台に描く最新作の具体的なディテールが明らかになりました。
今回は2プレイヤーCo-opやローカストに代わる新たな敵勢力、人類が絶滅の危機に瀕するセラの現状、ゲームプレイに直接的な影響を与える天候システム、カバーを含む近接戦闘の改善、マルチプレイヤーに対するアプローチなど、多数の新情報をご紹介しますが、内容には一部軽度のネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
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