前回、“マリオカート8 デラックス”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月25日週の販売データを報告し、プラチナゲームズの新作アクション「ASTRAL CHAIN」が見事初登場1位を獲得したほか、海外コンソール版のローンチを果たしたデストラクションダービー系レーシング「Wreckfest」とUntil Dawnを生んだSupermassiveの新たなホラーアンソロジー第1弾「The Dark Pictures Anthology: Man of Medan」、そしてRemedy Entertainmentファン待望の新作「Control」を含む4本の新作が上位を独占したことが明らかになりました。
なお、上位4作品の販売本数に大きな開きはなく、1位となった“ASTRAL CHAIN”と“Wreckfest”の差は僅か1,100本、“Wreckfest”と3位“Man of Medan”の差は僅か250本、“Man of Medan”と4位“Control”の差が僅か300本であることが報じられています。
前週から221%増を果たした“Marvel’s Spider-Man”が8位で再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、遂にエンドゲームコンテンツの詳細も解禁され、日本語版を含む9月13日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、最新作の発売に先駆けて、“リア銃総選挙”にて1位を獲得した銃のレプリカお披露目や特別ゲストによるトークショー、超レアグッズを用意した抽選会を含む発売直前イベント「世界最速リア銃お披露目イベント」を9月8日(日)に開催することが明らかになりました。
定員50名となるイベントの参加方法や参加者向けに用意されたプレゼントのラインアップを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日放送されたPAX WestのGearboxパネルにて、2019年内のロードマップがお披露目された人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、本作のエンドゲームコンテンツとなるガーディアン・ランクとTrue Vault Hunterモード、メイヘムモードの具体的なディテールがアナウンスされました。
ガーディアン・ランクは前作のバッドアス・ランクを拡張した新要素で、前作から再登場を果たすTrue Vault Hunterモードはニューゲーム+に近い所謂2周目。新要素となるメイヘムモードは多彩なモディファイアや固有の報酬、ボーナスを用意した3段階の難易度を持つコンテンツで、何れもストーリーキャンペーンの終了後に利用可能となります。
先日、世界的なローンチが2020年1月末に決定したAlex Hutchinson氏の新スタジオTyphoon Studiosのデビュー作「Journey To The Savage Planet」ですが、新たにGameSpotがPAX West 2019会場に出展されたビルドを利用した2人Co-opを紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
未知の生物/植物のスキャンをはじめ、ジェットパックやグラップリングフックのようなガジェットを利用した高さのある移動、スミのような何かを吐くイカや鳥のようなクリーチャーを含む敵との戦闘、テレポーターを使った移動、武器やアイテム、バックパックのカスタマイズが可能なハブエリアが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Half-Genie Hero”に続くナンバリング相当の新作として、8月中旬に待望のお披露目を果たした“シャンティ”シリーズ最新作「Shantae and the Seven Sirens」ですが、現在シアトルで開催中のPAX West 2019会場には本作のプレイアブルなデモが出展されており、遺跡らしきロケーションの探索やリスキィ・ブーツ戦、バブルシールドやブーメランといったRelics、イモリに変身するフュージョン、激しいボス戦など、多数のディテールが確認できる13分半の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
先日、9月5日から9月9日に掛けて行われるベータの詳細がアナウンスされた「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)ですが、Ubisoftが国内向けに最新作のハイライトを1930年代のディズニーアニメ風のビジュアルで紹介する“ビッグ・バッド・ウルブズ”の字幕入りトレーラーを公開しました。
かつて初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesなど、数々の傑作RPGを生んだ黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianの新作として昨年12月にアナウンスされた期待作「The Outer Worlds」ですが、2019年10月25日の世界ローンチが迫るなか、新たにObsidianが本作の新トレーラー“Come to Halcyon”を公開。本作の舞台となるHalcyonコロニーの惑星“Monarch”と“Terra 2”、複数の大企業が支配するディストピアな文化、様々な恐怖症を発症する“欠点”システム、多彩な武器、コンパニオンといったディテールが確認できる必見の内容となっています。
昨晩、待望の公式ライブ配信が放送され、パワー重視の“ソロ”とステルスやハッキングを軸とする“ネットランナー”のゲームプレイをはじめ、ギャングの対立やパシフィカ地区の成り立ち、複雑なストーリー分岐の一端がお披露目された「サイバーパンク2077」ですが、今回の放送には未見のUIや要素、本格的な開発者インタビューが含まれており、期待作の興味深いディテールが多数明らかになっています。
という事で、今回はディープダイブビデオと開発者インタビューから判明した新情報をまとめてご紹介します。
本日、PAX West会場で行われたGearboxパネルにて、発売が迫る人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」のプレゼンテーションが実施され、9月13日の世界ローンチから2019年内に導入される無料コンテンツや有料DLCをまとめたロードマップがお披露目されました。
今回のパネルにて、エンドコンテンツのディテールも報じられていますが、今回は一先ずロードマップのラインアップと新たに公開された3本の素敵な実写トレーラーをまとめてご紹介します。
先ほど、開発者の出演とインタビューを含む期待作「サイバーパンク2077」のライブ配信が予定通り実施され、新情報の解禁に伴い、日本語字幕入りの15分に及ぶゲームプレイ解説映像が遂にお披露目されました。
今回は、一先ず直接的な戦闘を主体とする“ソロ”ビルドと、ステルスや戦略的な行動、ハッキングに長ける“ネットランナー”ビルドで大きく異なるゲームプレイをはじめ、観光スポットとして開発された地区“パシフィカ”のロケーション、ギャング組織“アニマルズ”と“ヴードゥー・ボーイズ”、位置ベースのサイバー空間、ジョニー・シルヴァーハンドの存在など、多彩なディテールが確認できる映像をご紹介します。
先日放送された“Indie World Showcase 8.19.2019”にて、Nintendo Switch対応がアナウンスされた人気2Dローグライク“Risk of Rain”の続編「Risk of Rain 2」ですが、新たにGearbox PublishingとHopoo Gamesが、本作のPS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、Nintendo Switch版と併せて本日よりコンソール版の販売を開始。また、Nintendo SwitchとXbox One向けの日本語版も購入可能となっています。(参考:国内ニンテンドーeショップ、Microsoftストア)
先日、国内向けの発売日が2019年10月10日に決定した「Trine 4: The Nightmare Prince」(トライン4:ザ・ナイトメア プリンス)ですが、新たにModus GamesとFrozenbyteが、8分に渡って最新作のゲームプレイを収録したPAX West向けの新映像を公開しました。
2.5Dのルーツに立ち帰る“Trine 4: The Nightmare Prince”の美しいロケーションやお馴染みの3人、2人Co-opプレイ、多彩な環境パズル、3人に協力する可愛いアザラシ、強力な敵との戦闘やカットシーンを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、最新作のMyTEAMモードを紹介する新トレーラーが公開された「NBA 2K20」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、“NBA 2K20”の日本オフィシャルアンバサダーを務める八村塁選手を、人気イラストレーター田村大さんが描いた“NBA 2K20 八村 塁ポストカード”がパッケージ版購入者向けの数量限定特典として同梱されることが明らかになりました。
また、オンラインでプレイヤー同士が交流できる“NBA 2K”シリーズの人気コンテンツ“ネイバーフッド”の新トレーラーがお披露目されました。
人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”から2年後のメリーランド州バーキッツビルで発生した少年の失踪事件を描くビデオゲームとして今年6月にアナウンスされたBloober Teamの新作ホラー「Blair Witch」ですが、本日まもなく迎える本作の発売に先駆けて、失踪事件の概要と不気味なブラック・ヒルズの森、メディアの評価を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、プロデューサーRichard Borzymowski氏が語ったマップの規模と密度に関する話題をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、本日深夜25時(8月30日CEST午後8時/PT午前11時、日本時間の8月31日午前3時)にいよいよgamescom向けのデモを15分に編集した待望の新たなゲームプレイ映像がお披露目されます。
新たなゲームプレイのライブ配信は公式MixerとTwitchチャンネルにて行われますので、“サイバーパンク2077”を楽しみにしている方はチェックをお忘れなく。
また、シニアコンセプトアーティストMarthe Jonkers氏が英Metroのインタビューに応じ、キャラクターメイキングに関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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