先日、残念ながら“Super Duper Graphics Pack”のキャンセルが正式に報じられた「Minecraft」ですが、Mojangが発表に併せて予告していた“Minecraftを新たな外観でプレイする新たな手段”の続報に注目が集まるなか、先ほどMojangが公式サイトを更新し、本作の新たな描画エンジン“Render Dragon”を発表。新エンジンに導入される追加機能の一部として、Windows 10版を含むRTXおよびDirectX Raytracing対応デバイスを対象とするリアルタイムレイトレーシング対応を果たすことが明らかになりました。
また、新エンジンとRTX/DXR対応の発表に併せて、リアルタイムレイトレーシングによる驚くほどリアルなライティングや反射、オブジェクトの質感、美しいビジュアルが確認できる日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
先日、新ガジェット2種の紹介トレーラーがお披露目された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン3“Operation Ember Rise”ですが、昨晩開催されたRaleigh Major Finalsにて、予定通りY4S3の本格的なお披露目が行われ、防衛オペレーター“Goyo”と攻撃オペレーター“Amaru”、デザインを刷新した“運河”マップのゲームプレイ解説が公開。本日8月19日よりテストサーバの運用を開始することが明らかになりました。
さらに、本作初のバトルパスもアナウンスされ、Y4S3からY4S4に掛けて展開するフェーズや報酬の概要が判明しています。
日本語対応を含む2019年8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにPrivate Divisionが国内向けに日本語字幕入りの101解説トレーラーEP3を公開。お馴染みPatrice Désilets氏がニューロンとシナプスの電気的な形成をはじめ、世代を超えて受け継がれる進化システムについて分かりやすく紹介する必見の映像となっています。
先日、コンポーザーLena Raine氏の美しい新曲を収録するオリジナルサウンドトラックがアナウンスされた「Celeste」の無料DLC“Farewell”ですが、新たに本作の公式Twitterが“Farewell”の新スクリーンショットを1枚公開し、近くマデレンの物語を終える最終チャプター“Farewell”の配信を予定していることが明らかになりました。
原作小説の最終巻となる圧巻の“湖の貴婦人”やファン必携の資料本“ワールド・オブ・ウィッチャー”が続けて国内で発売され、来るNetflixのドラマ版も大きな話題となるなど、“グウェント”の意欲的なアップデートを含め、昨今改めて大きな盛り上がりを見せている“ウィッチャー”シリーズですが、8月1日に“グウェント ウィッチャーカードゲーム”の素晴らしいアートワークを多数収録したアート集「グウェント アート・オブ・ウィッチャーカードゲーム」が遂に国内で発売となり、G-NOVELSより本書の見本誌を頂きました。
“グウェント アート・オブ・ウィッチャーカードゲーム”は、海外で2017年9月に発売されたアートブック“Gwent: The Art of The Witcher Card Game”の邦訳で、247ページに渡って、モンスター52枚、北方諸国47枚、スコイア=テル44枚、スケリッジ50枚、ニルフガード帝国48枚、ニュートラル31枚、スペシャルカード40枚、計312枚に及ぶ非常に美しい幻想的なアートワークをフルカラーで収録し、その多くに物語的な出自や描かれたシーンのストーリー的な背景、アーティストのデザイン的なアプローチ、或いはインスピレーションなど、例えば「感謝の印に恩人の手に口づけをする魔術師。この構図は映画『ゴッドファーザー』への明確なオマージュです」といった、単にプレイしているだけでは知り得ない数々の注釈が用意され、眼福なアートワークと併せて、アトランダムにぺらぺらとページをめくっているだけでも楽しい図録となっています。
先日、7種のマップと5つのゲームモードを収録した本格的なゲームプレイ映像が公開された「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、キャンペーンのお披露目に期待が掛かるなか、Game Informerが特集の一環として、前述の映像にも登場したマルチプレイヤーマップ“Grazna Raid”のレベルデザインにスポットを当てるフライスルー解説映像を公開しました。
近年のシリーズに顕著な対称的なアリーナデザインから距離を置きつつ、複数レーンの構成に重点を置くデザイン的なアプローチをはじめ、マップの美しいディテール、3種存在するドアの開け方も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2月中旬にEpic Gamesストア向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが、新キャラクターを通じてKirillの父Khlebnikov大佐の物語を描く第1弾DLC“2人の大佐”(The Two Colonels)のお披露目を予告。gamescomの本開催前日に放送されるInside Xbox(8月20日午前0時から放送)にて情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、海外PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam向けの発売日が2019年8月20日に決定したDouble Fineの3Dアクションローグライク「RAD」ですが、新たにBandai Namco Entertainment AmericaとDouble Fineが、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
コンポーザーDavid Earlが手掛けた楽曲“Remade Again”に乗せて、80年代にインスパイアされたアートスタイルや激しいゲームプレイ、多彩なプレイヤーの突然変異、環境パズル、巨大なボスや敵といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
8月18日のシーズン17終了が目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、2019年8月23日にシーズン18“Season of the Triune”を始動することが明らかになりました。
また、Blizzardが本作に関する今後の取り組みを報告し、“Diablo III”のさらなる継続的なサポートを明言。詳細は不明ながら、さらなる新シーズンに加え、各クラス向けの新セット、多数のレジェンダリーパワーといったコンテンツの導入を予定していることが判明しています。
かつてディアブロとメフィスト、バアルに仕えた古代のカルト教団“Temple of the Triune”の名を冠した最新シーズンは、Oculus Ring/眼球の指輪のエフェクトに似た3種の強化エリアを発生させるシーズンバフを特色としており、コンソールとPC版の開始スケジュールをはじめ、Season Journeyの報酬、Conquerorの達成条件、ConquestsやHaedrig’s Giftのラインアップが報じられています。
2019年9月24日のローンチに先駆けて、小規模なクローズドベータテストが始動した人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、先ほどDeck13が本作のゴールドを報告。遂に製品版を完成させたことが明らかになりました。
また、PS4とXbox One、PC版の発売に先駆けて、大手メディアの高い評価を紹介する新トレーラーが登場しています。
2015年4月の正式アナウンスと幾つかの紆余曲折を経て、2019年8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにPrivate Divisionが本作の発売に先駆けて、主要なゲームメカニクスの1つである類人猿の進化に焦点を当てる101トレーラーのエピソード3を公開。ニューロンとシナプスの電気的な形成をはじめ、世代を超えて受け継がれる進化を分かりやすく描いた興味深い内容となっています。
CI Gamesの大規模な再編と内部開発の縮小を経て、昨年8月に正式アナウンスされた人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper: Ghost Warrior Contracts」ですが、先ほどCI Gamesが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、2019年11月22日のローンチを予定していることが明らかになりました。
8月6日に待望の世界ローンチを果たした“メタルウルフカオス”の現世代向けアップグレード移植版「METAL WOLF CHAOS XD」ですが、新たにDevolver Digitalがオリジナルの“メタルウルフカオス”誕生に焦点を当てるメイキング映像を公開。なぜか“Enter the Gungeon”のゲームデザイナーDave Crooks氏を交えたDevolver DigitalのJT Special Opsが渋谷のフロム・ソフトウェアを訪れ、竹内将典氏や小川啓一郎氏、佐竹大輔氏といったオリジナルの中心人物達に“メタルウルフカオス”誕生の背景を聞く、フロムファン必見の内容となっています。
本日、Numskull Designsが著名なビデオゲームや映画、TVシリーズと提携した可愛いトイシリーズ「TUBBZ」の販売を開始し、お馴染みのキャラクターにコスプレしたアヒルの可愛いフィギュアが話題となっています。
“TUBBZ”は、ボーダーランズやFallout、Destiny、スパイロ、クラッシュ・バンディクー、ストリートファイター、The Elder Scrolls V: Skyrim、ゴーストバスターズ、DCコミックス作品、ロード・オブ・ザ・リングといった人気作品の主要キャラクター達にコスプレしたアヒルのフィギュアで、第1弾ラインアップは本日から2020年初頭に掛けて発売され、単体の価格は12.99英ポンド/12.99ドルとなっています。
また、発売に併せて大量のキャラクターとバスタブに見立てた可愛いケースを紹介する“TUBBZ”のローンチトレーラーが登場しています。
UPDATE:8月16日13:47
新たに2Kが公開した日本語版「ボーダーランズ3」の新トレーラー“ゲーム紹介編”を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど、“FL4K(フラック)”のプレイレポートをご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、世界的なハンズオンプレビューとFL4Kのお披露目に併せて、Gearbox Softwareが多数の未公開シーンを収録した新トレーラー“The Borderlands Are Yours”を公開。惑星“アテナス”での戦闘をはじめ、武器そのものを射出する謎のエリディアン武器、未見のボス達、何やら様子がおかしいZer0とリースの衝撃的なシーン、画面分割Co-op、オーレリアの登場など、興味深いシーンが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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