先日、新情報の解禁予告を経て、続編らしき未見のロゴが発見されていたIo-Interactiveの“Hitman”ですが、先ほど予告通りWB Gamesがライブ配信を開始し、事前情報通りシリーズ最新作となる「Hitman 2」を発表。シリーズ初のCo-op対応を果たすPS4とXbox One、PC向けの最新作を2018年11月13日に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて俳優ショーン・ビーンがナレーターを務めるマイアミミッションの映像を収録したアナウンストレーラーが登場。通常版とSilver Edition、Gold Editionを用意したプレオーダーも開始され、シリーズ初のCo-opモード“Hitman: Sniper Assassin”(※ 4月末に韓国とオーストラリアのレーティング審査を通過していた)の導入を含む最新作のディテールが判明しています。
昨晩、セルフパブリッシング作品となる新IPのお披露目予告を行った“Avalanche Studios”が、先ほどAPEX Engineを用いたオープンワールドCo-opサバイバルシューター「Generation Zero」をアナウンスし、巨大な機械の獣たちが闊歩する架空の80年代スウェーデンが舞台となる新作の美しいインエンジンフッテージを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
“Generation Zero”は、最大4人でプレイできるシームレスなCo-opシューターで、ステルスや戦術要素を持つゲームプレイや持続性のシミュレートに伴う意図と目的を持って徘徊する敵AI、同じく破壊した箇所が数時間から数週後も持続する敵のコンポーネント構成といった要素を特色としており、事前情報通りAvalancheが自ら販売を手掛けるセルフパブリッシングタイトルとして、2019年にPS4とXbox One、PC版の発売を予定しています。
今週初めのシーズン13終了を経て、6月15日のシーズン14開幕がいよいよ目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、来るシーズン14のリワードやConquest、Haedrig’s Giftのラインアップをアナウンスしました。
また、新たな取り組みとなるシーズン向けのテーマ導入と第1弾のシーズンテーマ“Greed”がアナウンスされ、シーズン14におけるトレジャーゴブリンの出現数が2倍に増加することが明らかになりました。(※ Bandit ShrinesとRiftのゴブリン群、Realm of Greed内のゴブリンを除く。またWhimsydaleポータルは同じインスタンスへの複製となる)
E3の開催に先駆けて、様々な噂が飛び交う状況となっている「Halo」シリーズですが、本日Dark Horseが新たなコミックシリーズ「Halo: Collateral Damage」のリリースを開始し、第1話が各種デジタルストアで購入可能となっています。(参考:国内Amazon、Dark Horse, Comixology)
2018年6月10日PT午後1時、日本時間の6月11日午前5時の開幕が迫るXboxのE3プレスカンファレンス「Xbox E3 2018 Briefing」ですが、本日Microsoftが国内向けに“Xbox E3 ブリーフィング”の日本語同時通訳中継を予告し、公式放送とパートナーによる中継放送の配信先リストを公開しました。
今年のXboxは、E3会場にほど近いMicrosoft Theaterを全面的に利用する過去最大規模の出展をしており、多数の新作アナウンスが行われるものと見られています。来るE3発表を楽しみにしている方は早めにスケジュールと配信先をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年3月に、パブリッシャーがお馴染みAnnapurna Interactiveに決定した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにMobius DigitalのWesley Martin氏がXbox Wireを更新し、本作のXbox One対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
俳優のマシ・オカ氏率いるMobius Digitalが開発を手掛ける“Outer Wilds”は、最後の瞬間を迎える20分間を繰り返す奇妙なタイムループに陥った恒星系が舞台となる探索ゲームで、プレイヤーは好奇心の赴くままに星系最後の20分を繰り返し探索し、様々な謎の解明を目指します。
なお、2015年のIGFでInkleの“80 Days”や11 Bitの“This War of Mine”を抑え、Seumas McNally Grand Prize(最優秀賞)とデザイン部門で見事2冠を果たした本作は、プロシージャル生成ではなく手作業で構築された広大な恒星系を特色としています。
先日、配信が6月7日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、新たにUbisoftが“Operation Para Bellum”を導入するメンテナンススケジュールをアナウンスし、日本時間の本日午後10時から順次1時間規模のメンテナンスを実施することが明らかになりました。
また、Year 3シーズン2のオペレーターやマップにスポットを当てる解説映像が登場しています。
先日のお披露目配信を経て、2年目と“孤独と影”の膨大な新コンテンツが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月5日分の開発作業のリリース予定表を公開し、1年目シーズン3の1.2.3アップデート“夏季の宴”と2年目2.0.0“孤独と影”向けに導入される新要素のラインアップが明らかになりました。
また、最新のロードマップ公開に伴い、1.2.3の配信が7月17日に決定したことが判明しています。6vs6のクイックプレイやゲーム内勝利の道のり、シェーダーの一斉削除機能、計500個の保存が可能となる保管庫の拡張、ゲーム内伝承など、興味深い取り組みが追加された最新の予定表は以下からご確認ください。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、本日遂にアードマンの驚くべき絵画シェーダーを用いたインゲームトレーラーが登場し、PS4とXbox One、PC向けの発売日が2018年11月9日に決定したことが明らかになりました。
また、2人の主人公にスポットを当てる開発映像も公開され、主人公Harryをお馴染みイライジャ・ウッド、もう1人の主人公Kurtを映画“善き人のためのソナタ”や“ブリッジ・オブ・スパイ”で知られるドイツ人俳優セバスチャン・コッホがそれぞれ演じていることが判明しています。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
昨日、PTR向けにシンメトラの大幅な刷新や一部ロールの統合、推薦システムといった新要素が導入された「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが本作の発売2周年を祝うダブルXPイベントを発表。今週末の実施を予定していることが明らかになりました。
クレメンタインの物語を終える最終シーズンとして、今年3月に初のキーアートが公開された「Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale GamesとSkybound Entertainmentが“The Final Season”エピソード1の配信日をアナウンスし、8月14日にPS4とPC、Xbox One向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Nintendo Switch版の配信は今年後半を予定)
また発表に併せて、美しく成長したクレメンタインとA.J.のやりとりを描いた新トレーラー“The Last Bullet”が公開されています。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにRebellionが未見のゲームプレイフッテージを収録したE3ティザートレーラーを公開。新たなゲームプレイや開発者インタビューを含む続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く最新映像は以下からご確認ください。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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