先日、コントロールの復刻を含む“スペルバウンド コレクションイベント”が開幕した「Apex Legends」ですが、昨晩EAが国内外の公式サイトを更新し、ランパート用の新スキンやバナーフレームを同梱するPrime Gaming会員専用の新たな無料特典“ランパートオールスターバンドル”の配布をスタート。本日から2023年2月21日まで入手可能となっています。
先日、標準アーマー改造パーツが全プレイヤー向けに解除された「Destiny 2」ですが、大規模なビルド作成周りの変更を伴う「光の終焉」拡張のリリースが迫るなか、新たにBungieが来る新ロケーション“ネオムナ”に焦点を当てる日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
海王星に広がる美しい大都市と新たな脅威を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年、完全犯罪を目指すInkleの逆殺人ミステリー“Overboard!”がビデオゲーム脚本賞を受賞した英脚本家組合賞「Writers’ Guild of Great Britain Awards」ですが、昨晩ロンドンのRoyal College of Physiciansにて今年の授賞式が執り行われ、クイーンズ・ギャンビットやヒッチコックの赤い影で知られるアラン・スコットに加え、マニアックとミスター・ロボットのアメリア・グレイ、さらにワイルド・アット・ハートのノベライズやロスト・ハイウェイのバリー・ギフォードを含む3人の超大物脚本家が参加し話題となったSam Barlow氏の新作「Immortality」が見事WGGB2023のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
独自の発展を遂げた架空のソ連が舞台となる新作として大きな注目を集め、2023年2月21日のローンチ(国内PS版は2023年4月13日発売予定)がいよいよ目前に迫るMundfishの期待作「Atomic Heart」ですが、先だって本作の国内販売を担当するBeep Japanがメディア向けのハンズオンイベントを実施し、一足先に本作をプレイすることができました。
今回は「Atomic Heart」のプレイレポートをご紹介するわけですが、実のところ本作がどういうゲームなのか、これまでに登場した強烈な映像を通じて独創的な作品世界やビジュアルスタイルに興味を引かれる一方で、肝心のゲームプレイについてはよく分からないという方も少なくないのでは。
当の筆者も、今回のゲームプレイによってようやく「Atomic Heart」がどういう作品なのか、全体的な輪郭を掴むことができ、様々な人気作品の色濃い影響やゲームを構成する要素の多さ、余りに濃密な世界観に驚き、来る発売がますます待ち遠しい心持ちでいます。
端的に言えば、「Atomic Heart」はエンタメ方向に振り切ったソ連版“BioShock Infinite”+“Fallout”といったアプローチの作品で、意外な要素の組み合わせに架空の“ソ連”という味付けが加わることで、これまでに全く味わったことのない、頭がクラクラするような化学反応と魔法が生じる、まさに“変”としか言いようのない体験を得たわけです。
という事で、今回のプレイレポートは、プレイフィールやインプレッションよりも、「Atomic Heart」がどんな作品なのか?という点に着目し、特筆すべき要素毎に興味深いディテールをご紹介したいと思います。
本日、GameSpot、“Starfield”や“Redfall”、“S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl”といった作品を含む「2023年以降に発売される注目のFPS/TPSタイトル」19本を紹介する新映像を公開しました。
Bethesda Game Studiosの期待作「Starfield」やArkane AustinのオープンワールドCo-opシューター「Redfall」をはじめ、狂気に満ちた架空のソ連を描く「Atomic Heart」、新拡張「Destiny 2: 光の終焉」、ゾンビサバイバル続編「Dead Island 2」、ウクライナのGSC Game Worldが手がける「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」、Creative AssemblyのSci-Fi無重力マルチプレイヤーシューター「Hyenas」、シリーズ最新作「Payday 3」、マイケル・マドセンやマイケル・ルーカー、ダニー・トレホ、チャック・ノリスといった豪華キャストが参加するクライムシューター「Crime Boss: Rockay City」、待望の復活を遂げる期待作「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」、ロボコップをビデオゲーム化する新作「RoboCop: Rogue City」、DICEとFrostbiteの中心人物達が集うEmbark StudiosのPvPシューター「The Finals」とSci-Fi F2P Co-opシューター「ARC Raiders」といった注目作を含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、欧州限定Xboxオレオの特典となる“オレオ”テーマのアーマーコーティングをご紹介した「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesが新年の到来を祝うマルチプレイヤー向けの最新無料イベント“Joint Fire”をアナウンスし、現地時間の2023年1月17日から1月31日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、コンソール版のグラフィックモードに関する情報をご紹介したAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」(Hogwarts Legacy)ですが、2023年2月10日の新世代機/PC版ローンチが目前に迫るなか、新たにWB Gamesのサポートが本作のセーブ機能に関する仕様を報告。異なるキャラクターや家族間で異なるプレイスルーが楽しめるよう、複数のキャラクタースロットを用意していることが明らかになりました。
マン島TTレースを描くシリーズ最新作として昨年11月下旬にアナウンスされた「TT Isle of Man – Ride on the Edge 3」ですが、従来のKT Racingに代わってRiMS RacingのRaceWard Studioが開発を手がける最新作の動向に注目が集まるなか、新たにパブリッシャーNaconが本作初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
マン島のスネフェル山を登るコースの走行シーンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつてVisceral GamesでDead Spaceの誕生と成功を支え、その後Sledgehammer Gamesを率いたGlen Schofield氏の新スタジオ“Striking Distance”のデビュー作として2020年12月にアナウンスされ、昨年12月はじめに海外ローンチを果たしたSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2月のシーズンパスコンテンツ展開が迫るなか、新たに韓国で本作の販売規模が報じられ、ローンチ初月に累計200万本を記録していることが明らかになりました。
本日、KRAFTONが国内公式サイトを更新し、人気バトルロイヤル「PUBG: BATTLEGROUNDS」の2022年における統計情報が確認できる“あなたの2022年”ページを公開しました。
童話“ピノキオ”にインスパイアされた新作ローグライクとして2021年5月にアナウンスされ、不気味な機械仕掛けの人形達が闊歩する独創的な解釈が話題となった韓国のデベロッパRound8 Studioの新作「Lies of P」ですが、2023年の発売に期待が掛かるなか、新たにAMDがRadeon RX 7900 XTXを用いて本作を8k解像度で動作させる様子を撮影した高品質なゲームプレイトレーラー(映像は4k)を公開しました。
未見の戦闘シーンやボス戦を含む“Lies of P”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、さらなる延期が報じられ、当初予定していた2023年3月9日の発売が2023-24会計年度の前半(2023年3月1日から2023年9月末まで)に変更となったオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」ですが、さらなるブラッシュアップとプロモーションの強化を掲げた野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにUbisoftが予告通り本作のナラティブ要素に焦点を当てる30分強の本格的な解説映像を公開しました。
今回の映像は、ストーリー要素を持つ一続きのサイドミッション“Investigations”(調査)を紹介するもので、調査の例として、アフリカ沿岸部の王国“Ukuta”の王位継承権を巡る兄と妹の物語を追う“Hunt for the Crown of Ukuta”の展開や進行、手がかりの調査、テキストとナレーションによるストーリーテリング、下船する最終地点での調査と報酬の獲得といった一連の流れが確認できます。
先日、USGイシムラを訪れるアイザックさんたちと彼らを待ち受ける悪夢を描くローンチトレーラーが公開されたリメイク版「Dead Space」ですが、2023年1月27日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにEAとMotiveがPC版の最小/推奨動作要件と、次世代機版に搭載される2種のグラフィックモードに関する情報を公開しました。
先日、Tim Cain氏やLeonard Boyarsky氏、Brian Fargo氏といったオリジナルのクリエイター達が“Fallout”の誕生について語る映像が公開された「フォールアウト レトロスペクティブ」シリーズですが、新たにBethesdaが国内向けに日本語字幕入りの第6弾レトロスペクティブ映像“-『Fallout』を仲間とともに – ”を公開しました。
Mark Tucker氏やPete Hines氏、Todd Howard氏が「Fallout 76」の誕生と運営、最初期の困難をファンと共に乗り越えた著しい改善について語る興味深い最新エピソードは以下からご確認ください。
本日、Ubisoftが国内向けのプレスリリースを発行し、「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」にWWEテーマのコラボスキンを導入するコスメティックセットの配信を報告。THORN用の“ザ・マン”ベッキー・リンチとBLACKBEARD用のアンダーテイカー衣装をリリースしたことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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